トップ画面へ戻る





好評をいただいている「劇集成を一緒に読んでみよう」2018年、六期目が始まります。

今回は劇集成Tから「山の声」、Vからは「二階の人々」、再びT刊から「海のホタル」を選びました。毎回、一つの作品を役者を交え、皆さんで読み通します。

気負わないで台本と向き合い、声にする楽しみを分かち合いたいと思います。

台本を声に出して読んだことのない方も大丈夫!もちろん経験のある方にも楽しんでいただけます。皆様のご参加、お待ちしています。

この企画はくじら「本」会議のメンバーがプロデュースしています。

◆ INFOMATION ◆

場所    ウイングフィールド TEL 06-6211-8427
4月24日(火)  ◆其の十六 「山の声」   発表年2009年 昭和初期の登山家加藤文太郎の手記などを手掛かりに、その生きざまを描く。(T刊に収録)
6月5日(火)  ◆其の十七 「二階の人々」 発表年1985年 ある日ふと、会社帰りの電車のホームで家に向かう方向と逆の電車に乗ってしまい、月までも彷徨ってゆく男と、男を待つ家族の話。(V刊に収録)  
6月26日(火) ◆其の十八 「海のホタル」 発表年2005年 佐賀と長崎で保険金目当てに夫と次男を殺害した女性の、修羅の人生を追う試み。(T刊に収録)
時間 各回とも19:00〜
料金 1,000円(学生500円)
   割引特典:会場で劇集成をお買い上げいただくと500円引になります
   各回とも終了後ワンドリンク付き交流会あり(自由参加)
予約  メール
   件名を「読んでみよう予約」とし、メール本文に以下情報をご記入ください。
   ○お名前、フリガナ ○ご希望の日(またはタイトル) ○電話番号
   くじら企画からのメール返信をもちまして、ご予約成立となります。
 

◆くじら「本」会議とは◆
「大竹野正典 劇集成」をより多くの方々に読んでいただけるように
くじら企画に関わった役者やスタッフが知恵を寄せ合う会のことです。