己が決して纏う事のない煙草の香り


何時からだろう 理由など探しもせず

避けるように その香りを怖れるようになったのは













なのに何故か相反し

その煙草の香りがオレを安堵させるのも事実だった




















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間があいてすみません。13枚目です。
今回13枚目にして初の山本視点モノローグですー。

もう直ぐでメッセで話した所まで辿り着きそうなんで、
なるべく早めに更新出来るようにしたいですー!

あ、相変わらずモブとか背景が鉛筆ですみません(笑