第4クール(2007年11月1日〜未定)

ガチンコ&プチガチ&ぷちぷち
昇格・降格ルール

※第3クールからの変更点は赤字表記

 ガチンコは草トーナメントで勝ちたい中級・中上級者向けの設定です。
プチガチは、ガチンコに、あと1歩足りない中級向けの設定です。
そして、上記以下の初級者レベルを、便宜上「ぷちぷち」と呼んでいます。
新人さんについては、どのレベルに参加できるかを代表までお問合せください。

ぷちぷちは本来、設ける趣旨でないところを、少しでも上達してもらいたいとの思いから、なんとか工面してコートを抑えている状態であるので、原則、コート確保がしやすい冬季だけに限ったものであることを理解していただきたい。できることなら、サークル練習に毎回参加したり、スクールに通ったりして自己鍛錬することにより上を目指してもらいたい。
GP(ガチンコポイント)は、【3ゲーム先取1デュースノーアド・2ALLタイブレーク5ポイント先取】以上のゲーム数のガチンコで勝利するごとに1P加算。

2〜3名の参加者の場合はシングルスを行う。
4〜5名の参加者の場合は、5〜6ゲーム先取(7ポイントタイブレーク)ダブルス
6〜7名の参加者の場合は、3〜4ゲーム先取(5ポイントタイブレーク)ダブルス
目安にゲームを行う。
ナイター時は、時間も少ないので、上記より少ないゲーム数で行うことも可。

PP(プチガチポイント)は、プチガチにおいて上記に準ずる。
※ガチメンバーにプチが1名だけ入る場合、プチにぷちぷちが1名だけ入るダブルスでは、下のランクの者と組んだペアのみ勝利すればポイント加算する。上のレベルのペアが負けた場合は負けとしてカウントする。

試合結果は、原則、勝者が当日中に記入することとする。後日に記入漏れが判明しても、無効とする。

1クール(約3ヶ月間)を通じて、勝率30%以下の者は、ガチからプチへ、プチからぷちぷちへ降格。
ただし、ガチンコにおいてのみ、男女の筋力的な差に配慮し、女性は25%以下で降格とする。また、ガチンコに初めて昇格した者
(復帰者は除く)は、ガチンコに慣れる期間として、初クールのみ男性は25%以下で降格、女性は22%以下で降格と基準を緩和する。

降格した者は、降格後のクール最終時点において勝率
75%以上かつ試合数30%以上を満たすことにより、次クールに試験なしで自働復帰できる。

1クールを通じて、プチ勝率1位の者、PP最多獲得者の計2名が、ガチンコへのチャレンジができる。
勝率1位、PP最多獲得者が同一人物の場合は、勝率2位の者も受験できる。
※前クールをガチンコに在籍し、降格してきた者も、ガチレベルに足りない(=プチである)のだから、順位計算から除くものではない。
その者が勝率1位になった場合、75%以上等の条件を満たし、自働復帰するか条件を満たさず、試験を受けるかのどちらかになるだけである。

昇格試験を受ける権利は、一身専属の権利であって、他の者に譲渡することはできない。また、試験日に参加できないからといって、繰り越すことはできない。
ただし、日程やコート確保の都合がつけば、特別試験日を設けることがある。
プチガチへの挑戦は、昇格試験当日、挑戦希望者の中でゲームを行い、上位1名の者がチャレンジできる。
ただし、昇格試験なしで昇格できる代表判断による特別推薦枠を別途設ける。
当然のことではあるが、ぷちぷちへ降格したばかりの者は次クール終了まで受験資格はない。
1クールを通じて、プチ勝率85%以上かつ試合数30%以上かつ試合数20回以上の者は、試験なしで自働昇格できる。
(プチ勝率85%以上の基準については、クールを重ね、プチのレベルが上がれば緩和する予定)
勝率の順位計算では、試合数上位3名の平均試合数の30%以上の試合数者のみを対象。
新日本スポーツ連盟テニス協議会及び宇治市テニス協会主催の試合において、Aランクで本選出場すれば1GP、3位で3GP、2位で5GP、1位で7GPを獲得できる。BランクではPPに置き換える。(12月のファイナルトーナメンにおいては予選1位追加のみ前記基準を採用する。但し、2〜3位ブロックにおいても優勝なら3GPまたは3PP、準優勝なら2GPまたは2PP獲得、3位なら1GPまたは1PP獲得)

※上記のルールは、クール途中において、予告なしに変更することがあります。