第1クール(2006年11月1日〜2007年1月31日)

ガチンコ&プチガチ&ぷちぷち
昇格・降格ルール

GP(ガチンコポイント)は、【3ゲーム先取1デュースノーアド・2ALLタイブレーク5ポイント先取】以上のゲーム数のガチンコで勝利するごとに1P加算。
PP(プチガチポイント)は、【3ゲーム先取1デュースノーアド・2ALLタイブレーク5ポイント先取】以上のゲーム数のプチガチで勝利するごとに1P加算。
1クール(約3ヶ月間)を通じて、勝率22%以下の者は、ガチからプチへ、プチからぷちぷちへ降格。
1クールを通じて、プチ勝率1位の者、PP最多獲得者の計2名がガチンコへのチャレンジができる。
勝率1位、PP最多獲得者が同一人物の場合は、得失ゲーム数1位の者、得失ゲーム数2位の者に挑戦権を移行していく。
プチガチへの挑戦は、昇格試験当日、挑戦希望者の中でゲームを行い、上位2名の者がチャレンジできる。
勝率の順位計算では、最も試合数が多い者の試合数の25%以上の試合数を行った者だけを対象に計算する。
新日本スポーツ連盟テニス協議会主催の試合において、Aランクで本選出場すれば1GP、3位で3GP、2位で5GP、1位で7GPを獲得できる。BランクではPPに置き換える。(12月のファイナルトーナメンにおいては予選1位追加のみ前記基準を採用する。但し、2〜3位ブロックにおいても優勝なら3GPまたは3PP、準優勝なら2GPまたは2PP獲得、3位なら1GPまたは1PP獲得)


 

※まだ始まったばかりの取り組みのため、上記ルールは、途中で変更される可能性があります。
□現在、検討中の内容
  ・男女の体力・筋力的な差を考え、降格基準を女性には緩くする。
  ・新日本スポーツ連盟テニス協議会主催試合以外の対外試合の取り扱いについて。
  ・勝率計算における最低試合数の割合について、25〜30%が妥当か。