第3クール(2007年5月20日〜同年10月)

ガチンコ&プチガチ&ぷちぷち
昇格・降格ルール

※第2クールからの変更点は赤字表記

 本来、プチガチは、ガチンコに1歩足りないレベルとして設けたものであるので、ぷちぷちとプチガチの差は厳しくします。
 また、ぷちぷち用のコートは本来設ける趣旨でないところを、なんとか工面している状態であるので、原則、コート確保がしやすい冬季だけに限ったものであることを理解いただきたい。
GP(ガチンコポイント)は、【3ゲーム先取1デュースノーアド・2ALLタイブレーク5ポイント先取】以上のゲーム数のガチンコで勝利するごとに1P加算。

2〜3名の参加者の場合はシングルスを行う。
4〜5名の参加者の場合は、5〜6ゲーム先取(7ポイントタイブレーク)ダブルス
6〜7名の参加者の場合は、3〜4ゲーム先取(5ポイントタイブレーク)ダブルス
目安にゲームを行う。
ナイター時は、時間も少ないので、上記より少ないゲーム数で行うことも可。

PP(プチガチポイント)は、プチガチにおいて上記に準ずる。
※ガチメンバーにプチが1名だけ入る場合、プチにぷちぷちが1名だけ入るダブルスでは、下のランクの者と組んだペアのみ勝利すればポイント加算する。上のレベルのペアが負けた場合は負けとしてカウントする。
1クール(約3ヶ月間)を通じて、勝率30%以下の者は、ガチからプチへ、プチからぷちぷちへ降格。
ただし、ガチンコにおいてのみ、男女の筋力的な差に配慮し、女性は25%以下で降格とする。また、ガチンコに昇格した者は、ガチンコに慣れる期間として、初クールのみ男性は25%以下で降格、女性は22%以下で降格と基準を緩和する。

降格した者は、次クールを勝率70%以上かつ試合数30%以上を満たすことにより、次々クールに試験なしで自働復帰できる。


第3クールは期間が長いため、8月第1週または第2週時点(検討中)において、勝率20%以下の者は降格とする。
1クールを通じて、プチ勝率1位の者、PP最多獲得者の計2名が、ガチンコへのチャレンジができる。
勝率1位、PP最多獲得者が同一人物の場合は、勝率2位の者も受験できる。
※前クールをガチンコに在籍し、降格してきた者も、ガチレベルに足りない(=プチである)のだから、順位計算から除くものではない。


昇格試験を受ける権利は、一身専属の権利であって、他の者に譲渡することはできない。また、試験日に参加できないからといって、繰り越すことはできない。
プチガチへの挑戦は、昇格試験当日、挑戦希望者の中でゲームを行い、上位1名の者がチャレンジできる。
ただし、プチへの昇格のみ、昇格試験なしで昇格できる大尉判断による特別推薦枠を設ける。
1クールを通じて、プチ勝率90%以上かつ試合数40%以上の者は、試験なしで自働昇格できる。この者に限っては明らかにプチレベルを超えているという判断のため、プチの順位計算から除くものとする。
(プチ勝率90%以上の基準については、クールを重ね、プチのレベルが上がれば緩和する予定)
勝率の順位計算では、試合数上位3名の平均試合数の30%以上の試合数者のみを対象。
新日本スポーツ連盟テニス協議会主催の試合において、Aランクで本選出場すれば1GP、3位で3GP、2位で5GP、1位で7GPを獲得できる。BランクではPPに置き換える。(12月のファイナルトーナメンにおいては予選1位追加のみ前記基準を採用する。但し、2〜3位ブロックにおいても優勝なら3GPまたは3PP、準優勝なら2GPまたは2PP獲得、3位なら1GPまたは1PP獲得)