オープン戦編

去る3月17日(土)、ホームグランドにてハンドスとのオープン戦が行われた。
結果はその試合の意味と、場の空気の読めないハンズ遠藤克信率いるハンドスが2回表の
4点を守りきり、4対0でワンダラーズを下した。
遠藤選手はワンダラーズ在籍時代には見せた事のない好守備で守りに貢献していました。
 
一方、ワンダラーズは大竹GMが雨天の為欠席、また久寿米木選手(キョードー西日本)が
無断欠席したものの、馬場、福井両投手の仕上がりも良く、さらに村田ナオミ君と
セツ夫人の堅実な守備も輝かしいものがあった。
しかし、クリーンアップ3番.中、4番.ともじ、5番.馬場、そして6番.海津選手達の
お寒いバッティングは目を覆うものがあった。


<オープン戦後、ワンダラーズメンバーに届いた一通のメール>
次回、4月7日(土)の対246フラワーズ開幕戦の後、神宮球場でヤクルト中日戦があります。
セ優勝候補の筆頭であり、先発、押さえ、打撃、走塁、守備の全方位におけるバラン
スの良さでは他の追随を許さない中日ドラゴンズの初東上カード。一流を目指すワンダラーズと
してはぬるま湯体質を一掃させる為にも是非全選手強制的にこの試合を見学させ、
ハイレベルのプロ中のプロの技術を盗ませる機会を与えようではありませんか。
きっと初めて生で観る関川、立浪や井端のプレーに目からウロコが落ちる思いを体験し、
個々の選手の意識改革が起きる事うけあいです。
R.K.