第2戦編
記録ずくめのワンダラーズ"史上最強打線"大爆発!!開幕二連勝!!
キョードー東京、3投手、炎上!!

(1面の見出し)※たくさんありすぎ![構成 R.K氏]
●球団史上初!29得点
●球団史上初!ホームラン4発(海津、中、杉本、岡田)
●球団史上初!毎回得点
●球団史上初!先発全員得点
●球団史上初!先発全員安打はならず(約1名ノーヒット)
●そしてそして球団史上初のサイクルヒット達成!海津!!

(ブラック見出し)こっちの方が少なかった!(いつもは逆なんですけど...。)
●元リトルのジャロ柴田、衝撃の無安打デビュー!
●大記録の陰に隠れた、またも盗塁失敗海津、お約束の走塁死!
●ナオミ「グラブを出したら、ボールが入っちゃったんだもん!」と得意顔。
●セツ夫人、体調管理を問われる。『もう選手なんだから!』と球団幹部。

(ワンダラーズスターティングメンバー)
1、センター    岡田一之(成東町の若大将、1番打者に定着か?)
2、ピッチャー   大介(頼れるエース、8月にお芝居があります!)
3、ショート    福井さん(帰ってきた大黒柱!セットアッパーも大成功!)
4、キャッチャー 中(4番打者とは?をテーマに講演会でもしようかな?)
5、レフト      杉本(ミートと冷酷な主審の定評アリ)
6、セカンド    柴田さん(雲母社所属、リトルリーグ世界選手権出場経験者)
7、ファースト   海津球団代表(ミスターツーベース改め、ミスター記録男)
8、サード     中川監督(今年は沈むか?逗子公演決定!)
9、ライト      村田ナオミ(もうレギュラーか?とまと先生ピンチ!)

(試合結果)
K/T | 1 0 0 0 0 0 0 |  1
WND |10 4 6 4 3 2 X | 29

とにかく良く打ちました!&フォアボールが多かった!
初回の攻撃、海津選手の2ベースヒットを足掛かりに10点(柴田選手は1イニング2三振と
スムーズな試合展開に貢献!)。
2回、海津選手の盗塁死で始まるも大介のレフト前タイムリー等で4点追加。
この時点で勝負あったかに思えた3回の裏、先頭打者、海津選手が出合い頭のソロホー
ムラン!連打と四球で打線が繋がり、5番杉本選手がスリーランホームランと6点の追加。
4回もナオミ選手の内野安打や海津選手のセンター前ヒット等で4点。
5回、中のスリーランホームランが出るも、柴田選手がこの日3ッ目の三振。
6回、海津選手のサイクル安打に期待が高まる中、岡田選手がセンターオーバーのソロホームラン!
ツーアウト後、海津選手に打席がまわり粘った7球目、ライトオーバーの3ベースヒット!!
大介も5回を投げ8奪三振、福井さんも2回を投げ3奪三振とピッチャー陣も好投。
27安打の猛攻と海津選手のサイクルヒットのおまけがついて、ワンダラースの今季第2戦は
歴史的勝利で幕を閉じました。


緊急特集!! 海津選手のコメント

(建て前)
「ずっといいところで打てずにチームに迷惑をかけていたのでホッとしました。
これでピッチャーに少しだけ恩返しが出来た気がします。これからも一戦一戦勝利を目指して
頑張りますので皆さん、応援宜しくお願いします。」

(本音)
「最後の打席は必ず3塁打を打つつもりでいたよ。だから弾丸ライナーでライトを超えた時は焦ったね。
あれはどう考えてもホームランだから。早くライト追いついてくれってそればかり考えながら走ってたよ。
ファーストを廻ってから思い切りゆっくり走ったのはそういう理由な訳。
そんな人の気も知らないで、海津は足が遅い、なんて言う奴がいるんだからムカつくぜ!
セカンドを廻った時『サイクルヒットと一試合2ホームランとどっちが画期的か』って考えたけど
やっぱりサイクルだよね。
でも、ちゃんと走ってたらワンダラーズは30得点だったんだからちょっと残念だな。」

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