北京満喫 4日間
お買い物
観光地の土産物店

故宮の中や、中国歴史博物館の中などには外国人相手の大きな売店があります。ここへ行けばとりあえず何でもそろっています。翡翠、印鑑、陶磁器、シルク、お茶、お菓子、筆など何でもあります。とても便利だし、日本語が通じるので買い物がしやすいけど、普通の市民が行くデパートなどから見ると値段がべらぼうに高い。市価の3〜4倍くらいはするようです。交渉によっては値引きもしてくれますが、5つ買ったら1つサービスみたいな値引きが多かったです。
またこういうところの店員もシツコイ。いらないって断っても、いつまでもまとわりついてくる。店中追い掛け回されたわよ、私たち。Just lookingなんて通用しない、この国では・・。またこういうお土産店は国営だと言うから驚きです。

物売り

どこにいっても物売りがいます。売っているものはパンフレット、絵ハガキなどから、ペットボトルの飲み物、おもちゃまでいろいろです。いらないって断ってもしつこいこと、しつこいこと・・・
とにかく立ち止まったりせず、きっぱり断って早めにその場を去ってしまいましょう。
一般のデパート

北京の市民が行くデパートは品揃えもかなり充実しています。お土産にもおもしろいものがあるし、何ていったって安い!
北京って物価が安いんだぁってここで初めてわかりました。
でも、観光客相手でないので、日本語はもちろん英語も全く通じません。one,twoの数でさえ通じないと思った方がいいです。
結局指差しとジェスチャーで買い物をしなければなりません。筆談はどうなのかなぁ?
あとは観光客相手ではありませんから、店員の愛想のひとつもありません。態度が悪いったら、ひどいものです。さすが社会主義国。サービスなんてないんだなぁっと思いました。

そういえば
ホテルの部屋の缶ビールは1本30元。地元のスーパーで買ったら7本で25元という安さでした。
今回買ったものいろいろ  
お茶いろいろ

中国農業会館の中にあるお茶屋さんで買いました。旅行記にも書きましたが、実際に中国の茶道を体験し、お茶の味を確かめてから買うことができます。値段は安くはありませんでしたけど・・・。
私のお気に入りはご存知ジャスミン茶とライチの香りのお茶です。烏龍茶は親戚&友人達のおみやげ用です。

パンダクッキー

会社で配るのに買ってきました。6箱で300元だったかな?パンダの形をしたクッキーはかわいい♪と評判でした。
個別包装になっているので配り物には最適です。他にパンダチョコレートも売ってました。
茶器

お茶を買ったところで一緒に購入。記念に中国茶用の茶器を買いました。背の高い細いものは香りを楽しむ茶碗で、背の低いものでお茶を飲むのです。これは紹興酒の杯にも使えそう!茶托はサービスしてもらいました。
101とパールクリーム

昔、一世を風靡した育毛剤101です。北京の空港で見つけました。効き目の方はいかがなものでしょうか?特別プロジェクト作って効果を報告しようかな。おっと、誰が使うか知りたい?
パールクリームは真珠の成分が入っているクリームで、これも昔、香港&中国土産の定番だったように思います。
汕頭(スワトウ)のハンカチ

宿泊先の北京飯店のギフトショップで購入。実はレース物が大好きな私は目がないのだ〜。240元くらいですが、日本で買えば5,000円はする代物だと思います。
白酒

中国の一般的なお酒です。な、なんと56度もある強〜いもの。中国の方はそれをそのまま飲んじゃうんですって。
お土産物屋さんで5本で55元と言う安さ!
でも市内のデパートでは1本3元くらいで売っていました。3元って45円よ。
中国の通貨は元 1元=約15円でした。
その下の単位が角。10角=1元です
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