Travel
旅のスタイル


 海外でのお買い物
旅行をした時には、なるべく買い物はしない!という人も多いですが、私は元来買い物好きなのでやはりあれこれ買ってくるほうだと思います。

若い頃は、ブランド大好きでしたのでヴィトンだ、プラダだ!とブティック回りもしましたが、だんだん興味がなくなってきて最近ではブランドショップにいくことはほとんどなくなりました。もちろん○○を買いたいという目的があるときは別ですが・・

海外に行った時は高いものは買えないけれど、
何かしらその旅の記念に残るような物を買うようにしています。アラスカのドリームキャッチャー、イタリアのベネチアングラス、中国の中国茶器など どれもその土地を思い出させてくれるようなものばかりです。
日頃の生活の中で、こういうものを見ると、訪れた場所や道中の出来事が思い出され、「あの時は・・・」って日常の会話もはずみます。写真の中だけの思い出にするのではなく、生活の中にも楽しかった旅行のことを感じていたいなって思うのです。
それから時間があったら現地のスーパーマーケットにも立ち寄ってみます。すると観光だけでは見れないような、実際の生活がのぞけるような気がするのです。アメリカのスーパーでは何もかもが特大サイズ。イタリアでは見たことのないパスタ類がたくさんありましたし、香港ではいろいろなスパイス類が・・。こういうのもけっこう楽しいのですよ。

知人や家族にもお土産を買ってきますが、好みがあるものは買わないようにしています。(インテリア製品や置物など) なぜなら私自身もらって困るものがあったからです。せっかく頂いたものを捨てるわけには行かないし、でも我が家の雰囲気には合わない・・。結局押し入れの奥にしまいこむことになります。それよりその土地のおいしい食べ物や、実際に使ってもらえそうな実用品をおみやげに買うことが多いですね。会社の人たちへの配り物は、定番ですがチョコレートなどのお菓子類に決めています。一番好き嫌いがなく無難だから・・・。パッケージに訪問地の写真が入っているようないかにも「観光みやげ」ってのがいいですね(^^)。北京の空港に売っていた麻雀パイの形のチョコレートは受けました.。

また、10個かったら1個おまけって売り方がありますが、これは無駄になるような気がします。もちろんおみやげをたくさん必要とする場合にはいいのかもしれないけれど、結局は何個かあまってしまい無駄にしてしまうことがよくありました。
それ以来、この戦法には乗らないぞ!と決めています。必要なものを必要な量だけ買うのが一番!
うちにはずいぶん前に行ったプーケットで買ったTシャツがまだ手付かずで何枚も残っていますし、韓国でキムチを買ったときには行き先の決まらないキムチがしばらく家の冷蔵庫でニオイを放っていましたっけ!

免税店で購入するのは化粧品!日本では何千円もする舶来化粧品が免税店では半額ほどで買うことができます。普段なら手を出せない新製品を試してみたり、そしていつも使っている物に関してはまとめて買ってくるようにしています



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