Travel 旅のスタイル |
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@搭乗前 席の事前予約ができるなら、私は通路側をリクエストします。トイレに行く時に、隣の人に気兼ねせずに席を立てるからです。 本当なら、乗務員の前の席(ジャンプシート)だと足元が広いので楽チンなのですが、ここは人気が高くてなかなか座れません。 ツアーなど、席の指定ができないときでもダメモトで「なるべく通路側で」と旅行会社にお願いしておきます。 またなるべく前方の席のほうが、到着時に早く飛行機から降りれます。ということは、入国審査に並ぶのが短くてすみますね。 出発当日は、ゆったりした服を選んでいます。ぴったりしたTシャツや、スリムのジーンズなどは楽じゃないのでパス! |
A搭乗時 飛行機に乗るときも、早めに乗ってしまいたいと思っています。 なぜなら、遅くなると手荷物の置き場がいっぱいで、上の棚に入れられなくなってしまうことがあるからです。そうすると席から遠いところに置かなければならなかったり、預けなければならなかったりするからです。 |
B機内で 機内が空いていて、空席が多いようなら、離陸後シートベルトのサインが消えたところで席を移動しちゃいます。 真ん中の4人がけの座席がひとりで使えるようなら、ビジネスクラスよりずっと楽かも! この時も、通路側に座っていれば移動も楽ですね。 食事の後はトイレが混み合います。なので、私はその前、ドリンクサービスの合間をみてトイレに行くようにしています。 コンタクトをはずし、メガネに替えます。また持参したクレンジングシートでお化粧を完全に落とし、保湿効果の高い化粧水と、美容液をたっぷりとつけます。もともと乾燥肌なので、乾燥している機内はつらいのです〜っ! もうひとつ乾燥対策として、空港の売店でミネラルウォーターのペットボトルを購入し、これを持ち込みます。 機内は乾燥しているので、とても喉が乾くのです。そのたびにいちいち乗務員にお水を頼むのも面倒なので、持ち込んだお水を飲むようにしています。 食事が終わるとあとは時間をどう過ごすかですが、ここからは時差ぼけ対策。腕時計は、すぐに現地時間に合わせ、現地時間で過ごすようにします。 現地に朝到着するのなら、毛布をしっかりかけてひたすら寝るようにしています。寝付けないときは寝酒にアルコールを飲んだりして、何とか寝るようにしています。アイマスクやイヤーウィスパー(耳栓)を使うと、そっちが気になって楽でないので普段は使いませんが、周りがうるさかったりする時にはイヤーウィスパーは使うこともあります。 現地到着が夕方〜夜なら、機内では、映画を見たり、本を読んだりして過ごすようにします。といっても私は乗り物の中では集中して本が読めないので、軽い雑誌や旅のガイドブックなどを眺めるくらいですが。 機内であまり寝すぎると、現地についてから寝れなくなってしまうのです。 フットレストがついているとずいぶん楽なのですが、これがない場合。 私はいつも手荷物にボストンバッグを持ち込むのですが、これを下に置いて足をその上に乗せます。 これだけでも、ずいぶん楽になります。ただ、シートベルト着用の時はもちろんですが、航空会社によっては足元に荷物を置いてはいけないといわれることもあります。 また、寝るときに頭の置き場がなくて楽じゃないですが、U字型の旅行用枕(空気を入れてふくらます物)は楽チンです。 到着前の食事が配られる前には必ずトイレに行きます。もちろん混み合う前の時間帯です。 歯を磨き、コンタクトを入れ、化粧をすませてしまいます。混んでいる時に、長い間トイレを占領するのはなんとなく気が引けるので早めに行くようにしています。 長時間のフライトは確かに苦痛です。でも少しでも快適に過ごしたいと思っています。 何かいい方法がありましたら、ぜひBBSで教えて下さい。 |