ホテル・ルワンダ
南アフリカ=イギリス=イタリア。監督 テリー・ジョージ。主演 ドン・チードル。
内容が内容なので過激なシーンを期待したら虐殺シーンは控えめ。それと贅肉をそぎ落としたリアルな作りかと思ったら普通の劇映画でした。
この映画とパンフで補足した知識によると、悪いのはベルギー人。あと支配された側も、あんまり同情できないようなろくでなしぶり。フツだろうがツチだろうが、アフリカ人はどうしようもないなぁ。

一緒に見た人の感想「面白かった。ツチ族もフツ族も見分けがつかん!★★★」

イーオン・フラックス
監督 カリン・クサマ。主演 シャーリーズ・セロン。
まぁまぁ楽しめました。でも主人公が強すぎで全く共感できずがっくり。ディストピアものは雰囲気がどれも似ています。

一緒に見た人の感想「面白かった。ヴィジュアルがよかった★★★」

ナルニア国物語
監督 アンドリュー・アダムソン。主演 ジョージー・ヘンリー。
話がくだらない!幼稚!ってこれがファンタジーの醍醐味か。大人が見るもんじゃありません。その都合の良さったら見ていて辟易。激甘すぎ!
なーんで何もできないガキどもが、お伽の国では剣の使い手になり、王様になるんだか。酒飲んでありもしないでかい夢話を吹きまくるダメ人間と似たにおいがします。
ヴィジュアルはよかったので、まぁ目くじらをたてるほではないです。子供向けだし。

一緒に見た人の感想「つまらない!なんでも治せる薬とかでてくるのは反則★」
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