べレット日記 |
サビチェンジャー
2001年9月29日。 いきなり暗礁に乗り上げてしまった補修計画でしたが、すぐに計画を変更。サビがとれないなら取らなければいいと、昔買ったホルツのサビチェンジャー(「錆を取らずにサビを止める」がキャッチフレーズ)をトランクを引っ掻きまわして探し出し、これを使うことにしました。 これなら簡単。ただ塗るだけ。「塗布後5〜10分で黒い防錆皮膜が形成され約30分から1時間で乾燥します」とのこと。 ドアのサビと給油口のサビに塗りたくりました。 |
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塗装しよう
サビチェンジャーが乾いたのを見計らって塗装の開始です。 タッチアップペンでぺたぺたと塗りたくって行きます。下地のサビが見えなくなるまで何度か重ね塗りをします。 塗装面が垂直なので何滴か垂れて行きましたが、少しくらいは気にしないということで。 結構な面積があり、ほとんど使い切りました。 |
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出来上がり
作業時間はサビチェンジャーの乾き待ちをのぞけば実働1時間くらい。完成です。 かなりひどい出来? 乱雑? いやいや自分にとっては上出来上出来。大満足です。これで本格的に板金に出すまでのつなぎになりました。 今のままでも十分かなぁ、と思ってしまうくらいです。 50メートルくらい離れて見れば全然違和感無しです。 これからの秋の長雨に対しての準備は万全に整いました。 TOP |
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