4月29日
ファンベルト調整。
始動時、チョークをひいてかからない時はアクセルを踏み込んだままセルを回し続けエンジンをかけるのですが、その時に「キュルキュルキュル」とやたら音がします。
はじめは何の音か分からなかったのですが、会社の人にファンベルトがゆるんでいる音だ、と指摘され、ボンネットを開けベルトの張り具合を指で確認してもよくわからない、自分の押した感じでは少しへこむ程度なので、これでいいのではないか、と思っていたら、実はもう少し張ってあったほうが良かったらしいです。
隣町の販売店にまで行き、ファンベルトを張り直してもらいました。
するとあのこすれるような音がおさまりました。これで一安心。
あとそれとは別にその販売店の店長が、近所に住む自分の同級生と友達なのが発覚。世間はせまいです。

5月7日
ジムニー本購入。
前に何度か活用しているネット・ショッピングでジムニーの本を購入しました。セブンイレブン受け渡し・支払いなのでとてもお手軽にできます。
買った本は「ジムニーブック」二階堂裕/CCV編集部。
これでも読んで少しはジムニーの事を知ろうと思います。少し中身を見たのですが、自分の買ったSJ30(サンマルと呼ばれているらしい)は「最強のジムニー」と言うようなことがちらっと書いてありました。ってどこが?って感じですがオーナーとしては鼻が高い。予算の都合でこの型までさかのぼってしまったのですが、これを買ってラッキーだったのかも。
それとジムニーは形・見た目は同じでもずいぶんモデルチェンジを重ねていたみたいです。
てっきりターボ導入以来は、現行の丸っこい型になるまでちょっとしたデザイン変更とかでしのいでいたと自分は思っていました。


5月10日
手すりをつける。
自分の父親は体が不自由なため車の乗り降りが一苦労。前のダイハツハイゼットの時は後ろのドアを開け、Bピラーに捕まりながら体をひねり車イスからフロント・シートに乗り移っていましたが、ジムニーには後ろにドアがない、窓も開かない、つまり持つべき柱がない、とかなり不利な状況に。
もちろん今さら愛着のわいたジムニーを買い換える気もなく、金もなく(福祉車両は割高。だいたいこの不景気に新車は自分には遠すぎる存在。25万のこのジムニー購入ですら清水モノ)、この問題をクリアするには手すりしかないと、満を持してべレットの主治医・豊進自動車に持ち込みました。
なんと気軽に引き受けてくれ、その場で他の廃車車両から手すりを引っぺがし、ドリルで穴をあけつけてくれました。
しかもタダ! ホントに豊進自動車には感謝、感謝。
これで問題解決、福祉車両ジムニーの誕生です。
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