3月9日
代金を支払う。
遅ればせながら暮れ年始にかけ長期入院していた費用を払ってきました。

エンジンオイル漏れ修理。
エンジン 脱着
エンジンオイルパンパッキン 取替
タペットパッキン 取替
ボンネット 脱着
ラジエーター 脱着
ここまでの技術料が95,000円。

クラッチ OH
オイルパンパッキン 4,550円
ラジエーターアッパーホース 2,300円
ヒーターバイパスホース 1,280円×4
ホースバンド 230円×4
エンジンオイル 700円×4
クーラント 1,200円×2
タペットシールパッキン 3,800円
クラッチカバーアッシー 13,500円
クラッチディスク 11,250円
クラッチレリーズベアリング 2,800円
ミッションオイル 800円×3.5
工賃値引き。
合計 154,600円でした。

修理したかいがありべレットは絶好調です。満足。お金は仕事をがんばって稼ぐしかありません。

3月31日
ミニカー、べレット・セダンを買う。
トミカからべレット1500デラックスと1300が出ていることを知り(Mさんからの情報。またまたありがとうございます)、買ってきました。1500デラックスはトイザらスで入手、1300は銀座のミニカー専門店でゲットしました。
まぁ値段も値段、大きさも小さく、作りはそこそこ。こう考えるとエブロは偉大だなぁ。
自分はべレットのセダン、池袋で実車を一度だけ見たことがあります。「(自分のと同じ)べレット?」カーブを切るときドア4枚とそのシルエットが違うことに気がつき、「セダンかー、めずらしー」と感激しました。
CARグラフィック1968年12月臨時増刊号を見ますと、どちらも68年の7月にマイナーチェンジしたらしく、本の1300、1500デラックスともヘッドライトの形が角形になっています。ということはこの2台のミニカーは68年7月以前のモデル。
参考にCARグラフィックの記事によると、

1300
最高出力 70HP/5200rpm
全長×全幅×全高 3975×1495×1390mm
価格 49.5万円

1500デラックス
最高出力 78HP/5200rpm
全長×全幅×全高 4030×1495×1390mm
価格 63.2万円

でもってついでにこのとき売られていた1600GTは、
最高出力 90HP/5400rpm
全長×全幅×全高 4030×1495×1390mm
価格 66.6万円

さらについでにカローラ1100デラックスが49.5万円、スバル360スタンダードが31.9万円、スカイライン2000GTが86万円、そして伝説の名車トヨタ2000GTがなーんと238万円(!)と破格、常識破れの値段だったようです。

4月6日
マンガ「キャブレターズ」を買う。
べレットが載っているので「キャブレターズ」(著・田中むねよし)を買いました。まだべレットの話しか読んでません。出てくるのは初期型の1600GTでした。話はオチがあり面白かったです。
自分は同じ作者の「BOLTS&NUTS!」の大ファン。「自動車エンスー大河ロマン」といううたい文句その通りのマンガです。これを読むと活力がわいてきます。
ティーポに連載しているそうですが、自分はティーポは買っていません。昔は資料としても、読み物としても高水準な雑誌で買っていたのですが、J'sティーポと分かれて明らかにパワー落ちした時期があり(残念)、いつの間にか買わなくなりました。
まぁ雑誌はともかく「BOLTS&NUTS!」はオススメ。名著。この先もこのテンションで10年20年(できたら一生)と連載を続けてもらいたいです。楽しみ。
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