5月7日
今べレットで流れている音楽。
つい最近、代々木公園でイベントをやっている忌野清志郎を、偶然通りがかりに見ました。
懐かしすぎ! 帰ってきてツタヤに借りに行くも置いてなく、仕方ないのでネットで買いました。
最近は新しい曲を聴かなくなり、車に流れているのは70年代・80年代の洋楽、レベッカ、アースシェイカー、佐野元春、浜田省吾と自分が中学・高校の頃聞いていた物ばかり。そして今はRCサクセション名曲「雨上がりの夜空に」が胸に染みるー。♪この雨にやられて〜エンジンいかれちまった おいらのポンコツ〜とうとうイカレちまった〜
ひょっとしたら人間は音楽の好みは思春期に決定されてしまうのか? オレンジレンジとか聞かないしなぁ。ガラでもないし。ガラでもない、似合わない、そんなコトを考える、ってこれが年をとると言うこと?なーんてことを思う今日この頃です。

7月10日
友人のSくんから連絡があり、近所のハードオフでべレットのパンフが3冊おいてあったとのこと。その日のうちに会社帰りに寄ってみてきました。
残念ながらクーペモデルはなく、セダンの前期、後期モデルとバン、「エキスプレス」とかいうやつの3冊。
見た目お買い得感の強かったセダンの前期モデルだけ買い帰ってきました。
3,150円。
発行が昭和42年。ちょうど自分が生まれた年なので、なかなか感慨深い。それと非常に上品な感じがいいです。きっとまだ車なんて今よりも贅沢品だったはずなので、購入する人もそれなりのひとたちだったはず。
中を見るとコラムシフトもまだまだ健在だったらしい。オートマの設定もあり、これはこれでギア表示がアナログでいい味が出ています。5メートルで「小まわりの効く車です」と言い切っているのはちと大胆のような気がします。

7月14日
ブレーキが張り付く。
自分は最近、ジムニーとべレットを1週間交代で乗っています(なんとも贅沢)。
月曜のこと、さー今週はべレットに乗るかとエンジンを暖気、いざ走ろうとしたら何者かにひっぱられるよう、車がまったく動かない、エンスト。
まるでサイドブレーキを解除するのを忘れて発進しようとしたみたい、でもサイドブレーキのレバーは戻りきってる。
まさか?
たったの1週間でブレーキが張り付いていました。
こんなことは初めてです。
長期放置した車は張り付くと聞いたことはあったのですが、まさか、自分のがなるとは。
とりあえず一晩、サイドを戻した状態(もちろん安全のためギアは入れっぱなし)ですごし、翌日トライしてみるも車は全然動こうとしません。
仕方ないので豊進自動車に応援を頼み救出してもらいました。人力でおしたり、下からブレーキをみたり、最後はエンジンをかけ、バックギアで強引に発進したらブレーキの張り付きは治りました。
なんとか一段落です。
でもべレットを買ってからもうそろそろ丸10年、なんでいきなり?
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