ファンタスティックフォー
米。監督 ティム・ストーリー。主演 ジェシカ・アルバ。
宇宙での実験中に宇宙嵐に遭い超人的能力を身につけた5人。一人は悪の道に進み、残り4人は「ファンタスティック・フォー」として正義の使者となる。
映画もまぁまぁですが、とにかくジェシカ・アルバが最高でした。自分はもうジェシカ・アルバだけでおなかがいっぱいです。魅力炸裂で、映画の中身は二の次でした。

一緒に見た人の感想「退屈した。でも弟が面白かったかな★★」

ランド・オブ・ザ・デッド
米。監督 ジョージ・A・ロメロ。主演 サイモン・ベイカー。
ゾンビ対人間の対決。ていうより自滅していく人間たち。
大傑作。これは後世に残る傑作のはず。自分は見ていて震えました。素晴らしい。
CGに頼らず、しょぼい、そこがかえってリアルな雰囲気。20年くらい前の映画を見ているよう。
それといくらでも盛り上げて娯楽っぽく出来るところをやっていないこと、でも頭でっかち、理屈っぽいことをやらず、娯楽なこと。
登場人物がすばらしい!主人公もチョロも、アーシア・アルジェントも、
火傷男も。
これを見ていない人がかわいそうに思えてくるくらいの傑作。

SHINOBI
監督 下山天。主演 オダギリ・ジョー。
関ヶ原の合戦から十数年、幕府は不要となった伊賀甲賀忍者を絶滅せんと陰謀をたくらむ。
これはひどい映画だった。「あずみ2」並のひどさ。邦画のダメなところ満載の映画でした。
特撮やらキャラクターは見所もあったのですが、どうにもこうにも話にも、主人公にも思い入れができず、仲間由紀恵も大根、なんだかなぁ、って感じで、とどめは浜崎あゆみの歌、ホントろくな映画ではありませんでした。
これをもう少し脚本をまともにして、演出は今はなき五社英雄とかで自分は見たかったです。

一緒に見た人の感想「サイテー映画。ろくでなしだ。ほめるところと言えば唯一、夜叉丸と筑摩小四郎。仲間由紀恵はヒロインらしからぬヘタレぶり0★」
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