岐阜県上宝村冬真っ盛りでの工事
{浄化槽で使用するコンクリート二次製品を利用し内部の設備によって生ゴミ処理を行う工事}

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地元からの荷物

まずこの仕事は、寒い寒い2月上旬に行いました。回りは、雪・雪・雪で寒いを通り越して 痛いでした(×_×;)!。雪質は、サラサラで地元愛知で降る雪質と違い水分を含んでいません そのためか、雪合戦が出来ない・・・・。仕事に行っているのだが・・・なぜか子供に戻ってしまう。この雪は、昨年から降り積もった雪らしいが・・・・工事初日にでも雪は、シャンシャン降っていました。
ここは、畜産農家で生ゴミ処理装置を設置。
浄化槽で使用するコンクリート二次製品を利用し内部の設備によって処理を行う工事です。 この雪の中据え付け工事と内部防水を行い帰ってきましたが・・・・。
雪が降って自分達が考える事「雪だから中止??」だが地元の職人は、違った!! 「雪?別に普通だよ。仕事は、やるさ〜〜」あれ?やっぱしやるの??って感じ。 自分達が思う雨の感じなんだろうな(^○^)。雪で仕事が中止になったら雪国での 外仕事は、無くなってしまうよね。
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オーナー 朝、旅館の前で写真撮影(^_-)-☆パチッ!!この時点でマイナス6度・・もっと寒いかも? でもマイナス気温が高くなっても気分的に変化がありません。なぜなら顔が痛い(×_×;)! そして写真でも見えると思いますが長グツこれが寒冷地仕様(長ぐつの中にボア/ボアが無い夏用) でない為に足が痛くて痛くて・・・。
カイロ(有名なホッカイロ)を入れたが全く意味が無く痛い思いをしました。皆さんはスキーとかで雪国に行くときは、ちゃんと防寒長ぐつを用意して下さいね。

旅館からの風景 旅館”長七”

岐阜県上宝村と言えば温泉!!この仕事場から20キロ離れた所に皆さんご存知の 平湯温泉があります。でもこの上宝村には、数多くの温泉街があり 新穂高温泉/栃尾温泉/新平湯温泉/平湯温泉/福地温泉 などがあります。
今回お世話になった旅館 おやど長七 写真左です。 何も雪で隠れてしまっていますが、中身は昔ながらの旅館。それは、中2階みたいな3階建て。 何と説明していか?部屋の出入り口は、低くフスマに「頭に注意」という張り紙が・・。 そして中には、割と広い空間。前回に紹介した 清廣舘(せいこうかん) と作りが似ているような でも建築年数は、長七が短いとおもいますが、、、。
とにかく寝ていると寒くて寒くて(×_×;)!!部屋には、ヒーターとコタツが用意されていますが ヒーターが3時間ごとにピーピーピーなって寝れない・・。そこでコタツに足を入れて寝るが・・ 朝には、体全体がコタツの中に・・・・・。それぐらい寒い!!

お宿 長七 民宿 長七 「安らぎの山の宿」 
〒506-103
岐阜県吉城郡上宝村蔵276
tel (0578)-6-2531
奥飛騨温泉郷総合案内所
   〒506-1421
岐阜県吉城郡上宝村蔵新穂高
tel (0578)-9-2458 fax(0578)-9-3205

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