循環式・水洗トイレ

循環式・水洗トイレの販売
循環式トイレ
循環式トイレ
バリアフリーの入り口 男・女別々の入り口

このタイプは、固定式で建物基礎から行いトイレ棟と処理槽が別で現在海岸で稼動中。

今回、紹介する循環式トイレは、上記の(トイレ棟と処理槽が別)仕様とイベント・短期間使用で移動循環式トイレの2種類があります。

処理水・放流水 トイレ棟から排出して処理槽で処理された循環水

循環式トイレ・河川仕様
右写真は、河川式用循環式トイレ

  • 特徴
  • 処理槽とトイレ棟は、別であるがなぜ河川式か?このタイプでは、トイレ棟と処理槽 の分離ができ10トンユニックでトイレ棟のみを移動できます。 そのため災害でトイレ棟を失ったり破損する心配がありません。

    循環式トイレ・移動式仕様

  • 特徴
  • このタイプは、イベント用に使われています。
    仮設トイレと違う点は、処理槽とトイレ棟が一体型になっておりそのまま10トンユニックが入れる場所であれば使用できます。もう一つの特徴は、雨水の再利用です。 トイレ棟自体に雨水タンクがあり、手洗いや処理槽の給水としても水を無駄にしません。 また外装色やロゴなどを入れる(別途)行う事もできます。

    バー

    現在この循環式・環境にやさしいトイレは、
    各地方団体から注目されており、 問い合わせなどがあります。循環式の重大ポイントは、処理水がまた便器に戻った時に 処理水の色・臭いなどが問題点となります。 まず、設計段階で処理人数を決定しますが大体このような循環施設を設置する場所は、 不特定多数の来場人数でピーク時は、普段の人数の3〜5倍になります。 このように来場人数が増えてしまった後は、処理水が不安定になり色の付いた 水になってしまう事がありました。処理人数を計算するときは、全体の平均人数でなく ピーク時を前提に処理槽人数を決定する事!
    これは、設計事務所と発注者がどこまで処理水を追求するか?
    そして予算的な問題もありますが、いろいろと相談したいと思います。

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