★☆★『えほんのくに』★☆★
ルカとマルンのお気に入りの絵本です。
※今までに出遭った絵本の中で、心に残ったものを、少しつづ紹介していけたらと思ってます。


・「そらまめくんのベッド」
なかやみわ作・絵・福音館書店・743円
(そらまめくんのたからものは、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。いろいろなお友達が貸してときますが、絶対に貸しません。ところがある日ベッドがなくなってしまいます。お友達のベッドを貸してくれますが、大きかったり、小さかったりして、そらまめくんにはピッタリときません。ベッドはどこに行ってしまったのかな?)
 
・「ともちゃんとこぐまくんのうんどうかい」
あまんきみこ作・西巻茅子絵・福音館書店・1150円
(ともちゃんとこぐまくんは明日運動会。でも、ともちゃんは雨がふればいいとおもいます。かけっこがにがてだから・・・ある日、森の中ではやし幼稚園の運動会に行って見ます。にがてなかけっこは、好きになるかな?)
 
・「3びきのぶたたち」
デイヴィッド・ウィーズナー作・江國香織訳・BL出版・1600円
(3匹のこぶたのお話で有名なぶたたちが、絵本から逃げ出します。おかしなお話ができて、最後はどうなるのかな?とってもたのしい絵本です。)
 
・「タンタンのハンカチ」
いわむらかずお作・偕成社・700円
(タンタンの赤ハンカチは不思議なハンカチ。おまじないを唱えると、大きくなったり小さくなったりします。ハンカチがいろいろな形に変わって、とってもたのしい絵本です。)
 
・「おばけのラーバン」
インゲル・サンドベルイ文・ラッセ・サンドベルイ絵・すずきてつろう訳・ポプラ社・1200円
(おばけの家族の物語です。おばけの子どもラーバンは、お城へ出かけていきます。お城の人たちの反応は?ラーバンはどうなるのかな?)
 
・「あしたはたのしいクリスマス」
クレメント・ムーア詩・モニカ・スティーブンソン写真・角野栄子訳・小学館・1300円
(クリスマスのまえのばん」という呼び方で良く知られている詩です。デディーベアーの写真と素敵な詩が一体となっています。)
 
・「はじめてのおつかい」
筒井頼子作・林明子絵・福音館書店・750円
(みいちゃんがママに頼まれて、はじめて1人でおつかいに行きます。途中でいろいろなことが起きます。はたして、みいちゃんはおつかいできるかな?ハラハラ、どきどきする絵本です。)
 
・「あひるのさんぽ」
ロン・ロイ作・ポール・ガルトン絵・谷川俊太郎訳・童話館出版・1200円
(3羽のあひるのこが散歩に出かけます。野原を歩いていると、いろいろな動物が現れて・・・はたして、あひるのこたちは、お母さんの所へいけるかな)
 
・「ママだいすき」 
まどみちお文・ましませつこ絵・こぐま社・900円
(いろいろな動物の親子がでできます。みんなママが大好きです。とっても優しい絵で和まされます)
 
・「14ひきのせんたく」
いわむらかずお作・童心社・1030円
(14ひきシリーズの絵本です。今回は川にみんなで洗濯に行きます。ねずみから見た世界は、きっとこんなふうなのだろうなと思います。14ひき、それぞれを探しながら、楽しくページをめくれます。大自然がいっぱいの絵本です。)
 
「ママ、あててみて!」
すえよしあきこ文・はやしあきこ絵・偕成社・920円
(みこちゃんは、遊びましょと誘いにきたのは、誰か、ママにあててもらいます。ページをめくるごとに、みこちゃんのヒントがいっぱい。あかくってまあるいものは、何かな?と一緒に考えながら読めます。)
 
・「おきてよ おきて パパあそぼ!」
しみずみちを作・長谷川知子絵・岩崎書店・910円
(パパおきて!あそぼ!といっても、パパはちっとも起きてくれません。いろんなことして、パパを起そうとします。とっても楽しいお話です。)
 
・「ルラルさんのじてんしゃ」
いとうひろし作・ポプラ社・1200円
(ルラルさんは、よく晴れた日曜日に自転車で出かけます。すると、うしろから、僕も乗せてと呼びとめられます。動物達と楽しいサイクリングのはじまりです。こんな風に自転車に乗って見たいと思います)
 
・「とけいのほん」
まついのりこ作・福音館書店・780円
(時計に興味を持ったら、おすすめの本です。ちびとのっぽちゃんと、楽しく旅に出ながら、時計を楽しく覚えられます。)
 
・「エルマーとウイルバー」
デビットド・マッキ―作・きたむらさとし訳
(ぞうのエルマーのシリーズ作です。
ウイルバーとエルマーはいとこの象。不思議な手品を使って、いたずらをします。ジャングル中は大騒ぎ。とっても楽しい作品です。)
 
・「メイシーちゃんのあそぶのだいすき」
ルーシー・カズンズ作・なぎともこ絵・偕成社・600円
(メイシーちゃんの絵本です。コンパクトで持ち運びにもいいです。メイシーちゃんと遊びたくなります。)
 
・「おひさまってなあに?」
リーブ・リンドバーグ文・スティーブン・ランバート絵・片山令子訳・ほるぷ出版・1500円
(「おひさまってなあに?」と男の子は尋ねます。男の子の質問は次つぎに出てきます。周りは不思議でいっぱい。空・海・世界の不思議があかされます。)
 
・「きかせてたのしいこと ねんねのまえに」
ジョイス・ダンバー文・デビ・グリオリ絵・山口文生訳・じどう図書館絵本の部屋・1300円
(ウィラはなかなか寝られません。お兄ちゃんにお話をしてもらいます。ねんねのまえの楽しいひとときに、読みたい本です。)
 
・「ねずみくんとおんがくかい」
なかえよしを作・上野紀子絵・ポプラ社・980円
(ねずみくんのチョッキで有名な作者の絵本です。今回のねずみさんは、音楽会に参加します。)
 
・「ぐりとぐらのおおそうじ」
なかがわりえこ作・やまわきゆりこ絵・福音館書店・800円
(ぐりとぐらがお部屋の大掃除を始めます。ちゃんと大掃除ができるかな?お化けに間違われて大変なことになります。)
 
「へんなおにぎり」
長新太作・福音館書店・700円
(大きな手がでてきて、いろいろなものをおにぎりにします。山もビルもおかあさんも・・・。楽しい絵本です。)
 
・「カンガルーの子どもにもかあさんいるの?」
エリック・カール作・さのようこ訳・偕成社
(いろいろな動物が親子で登場します。みんなおかあさんがいます。)
 
「そのつもり」
荒井良二作・講談社・1400円
(「そのつ森」ではいろいろな動物達が相談しています。さて、どうな相談をしているのでしょう。)
 
・「こいぬ、こいぬ、わたしのこいぬ」
キャサリン&ローレンス・アンホルト作・絵・なかがわちひろ訳・徳間書店・1400円
(アンナはいぬが大好き。アンナのお部屋は沢山のいぬたちで占領されてます。いぬが好きな人・犬を飼ってみたい人みんなに読んでもらいたいです。)
 
・「みえないさんぽ」
ゲルダ・ミューラー作・絵本の部屋・1200円
(絵だけで、文字が書いてません。「この足跡誰のかな?」とたどっている内に、お話ができてきます。)
 
・「こけこっこう!」
おくやまたえこ作・絵・福音館書店・740円
(いろいろな動物の鳴き声がわかります。楽しい絵本です。)
 
・「くまのビーディーくん」
ドン=フリーマン作・まつおかきょうこ絵・偕成社1000円
(くまのビーディーくんが書置きをして家でしてしまいます。お人形と子供の心の交流がとてもいいです。)
 
・「かえるくんどうしたの」 
マックス・ベルジュイス絵・文・清水奈緒子訳・セーラー出版・1200円
(かえるくんがとっても可愛いです。できないことがあっても大丈夫だと思える本です。)
 
・「なかよしだあれ」 
にしまきかやこ作・こぐま社・1030円
(なかよしだあれと子供と一緒に探しながら読めます。)
 
・「おいしいもののすきなくまさん」
松永みよ子文・武田美穂絵・講談社・780円
(ちいさなモモちゃんの絵本シリーズです。おいしいものの大好きなくまさんの所へ、モモちゃんが遊びに行きます。一緒に楽しくなる本です)
 
・「おさるのジョージゆめをみる」 M&H.Aレイ原作・渡辺茂男訳・岩波書店・900円
(おさるのジョージはかわいいこざるです。とても知りたがり屋のジョージが夢を見ます。さて、どんな夢なのでしょう・・・)
 
・「あめこんこん」 松永みよ子文・武田美穂絵・講談社・780円
(ちいさいモモちゃんの絵本です。モモちゃんが真っ赤な長靴と傘を買ってもらいました。雨が降るのが待ち遠しくなります)
 
・「どうながのプレッツェル」 マーグレット・レイ文・H.Aレイ絵・福音館書店・900円
(ダックスフントの子犬の1匹がプレッツェル。プレッツェルの胴体はどんどん長くなって、世界一に。とっても楽しいお話です。)
 
・「うちへおいで」 もりやまみやこ作・ふくだいわお絵・ポプラ社・500円
(ねずみくんと、もぐらくん。お互いの家で楽しく遊びました。家へおいでと言いたくなります)
 
・「おふろぼうや」 パム・コンラッド文・リチャード・エギエルスキー絵・たかはしけいすけ訳・セーラー出版・1500円
(おふろぼうやは木の人形です。ある日お風呂の栓が抜けて、大変なことに・・・。)
 
・「たまごにいちゃん」 あきやまただし作・絵・すずき出版・1100円
(たまごにいちゃんが卵からでるまでを描いています。とってもユニークな絵で子供たちは大好きです)
 
・「11ぴきのねことへんなねこ」 馬場のぼる作・こぐま社・1200円
(11ぴきのねこの楽しい様子が描かれています)
 
・「よういどん」 わたなべしげお文・おおともやすお絵・福音館書店・700円
(くまさんがよういどんで、障害物をいろいろ越えていきます。がんばれ!と応援したくなります)
 
 
・「わたしのワンピース」 にしまきかやこ絵・作・こぐま社・1000円
(真っ白なワンピースが、いろいろな模様になります。お花畑では花模様に、雨が降ると水玉模様に。とっても素敵なワンピースのお話です。)
 
・「そらいろのたね」 なかがわえりこ文・おおむらゆりこ絵・福音館書店・700円
(きつねと取り替えたそらいろのたね。たねを植えて、芽が出てお家が咲きます。どんどん大きく育てます。とても夢のある素敵なお話です)
 
・「わたしようちえんにいくの」 ローレンス・アンホールト文・キャスリーン・アンホールト絵・角田栄子訳・文化出版局・1300円
(アンナちゃんが幼稚園に行きます。幼稚園の楽しい様子が伝わってきます。)
 
・「ザザのちいさいおとうと」 ルーシー・カズンズ作・五味太郎訳・偕成社・1600円
(ザザに弟が生まれます。あかちゃんがやってくると、ザザのくらしがちょっと変わります。子供の気持ちになって読めます)
 
・「まるまるパンダところころパンダ」 ジェーン・カブレラ作・くどうなおこ訳・おひさまのほん・1300円
(まんまるパンダと、ころころパンダははんたいパンダ。2匹でいると反対言葉がいっぱい。楽しく反対言葉が覚えられます。)
 
・「かみなりケーキ」  パトリシア・ポラッコ作・小島希里訳・あかね書房・1300円
(ごろごろ雷がなるのに、おばあちゃんは、かみなりケーキを作ろうといいます。どんなケーキが出来上がるのかな。)
 
・「14ひきのおつきみ」 いわむらかずお作・童心社 1200円
(14ひきのねずみたちが、お月見のために一生懸命、準備します。大自然がいっぱいです。)
 
・「14ひきのピクニック」 いわむらかずお作・童心社 1200円
(春の日差しの中、14ひきのねずみ達はお弁当を持ってピクニックへ行きます。いっしょにピクニックに行きたくなります。)
 
・「くまさんくまさん」 なかがわりえこ作・やまわきゆりこ絵・福音館書店 1000円
(くまさんの1日がテンポよく描かれています。123と一緒に掛け声をかけたくなります)
 
・「14ひきのかぼちゃ」 いわむらかずお作・童心社 1200円
(14ひきのねずみたちは、おおきなかぼちゃで、いろいろな料理を作ります。とってもおいしそうです。)
 
・「14ひきのあさごはん」 いわむらかずお作・童心社 1200円
(14ひきのねずみの家族の物語です。森の朝、野イチゴをつみに行きます。とってもかわいいおはなしです)
 
・「14ひきのやまいも」 いわむらかずお作・童心社・1030円
(実りの秋。いもほり名人のおじいさん。さて、どうなるのかなと楽しくなるお話です)
 
・「きいちゃんとゆきだるまちゃん」 おおしまたえこ作・かわかみたかこ絵・ポプラ社 1000円
(きいちゃんと子犬のピッピが、世界一かわいい雪だるまを作ります。一緒にたくさん遊びます。雪が降るのが待ち遠しくなります)
 
・「うさこのサンタクロース」 矢崎節夫作・黒井健絵・フレーベル社 
(うさこちゃんのお願いは聞いてもらえるのかな?クリスマスになると読みたくなる本です)
 
・「ぱちん ぱちん きらり」 矢崎節夫作・高畠純絵・フレーベル社 350円
(なんでもやのかにさんは、魚のお母さんのお願いを、聞いて星を出すことができるのでしょうか。夜空を見上げたくなるお話です)
 
・「ピーマンマンとかぜひきキン」 さくらともこ作・中村景児絵・岩崎書店 1300円
(ピーマンマンとかぜひきキンが戦います。がんばれピーマンマン!と応援したくなります)
 
・「からだのなかはどうなってるの?」 せべまさゆき絵 金の星社 1100円
(やさしくおしえてくれる体の絵本です。子供の疑問に答えます。)
 
・「いつもちこくのおとこのこージョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー 」 ジョン・バーニンガム作・たにかわしゅんたろう訳・あかね書房 1500円
(ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーがうそついていないのに、先生が信じていれば良かったのにねと思いました。)
 
・「ぶたのたね」 佐々木マキ作・絵本館 1200円
(走るのがとても遅いおおかみは、ぶたを食べたことありません。博士にもらったたねで、ぶたを育てますが、はたして食べられるのかどうか?思わず笑ってしまう本です)
 
・「ソリちゃんのチュソック」 イ・オクベ 絵・文 みせ けい訳・セーラー出版 1500円
(韓国のチュソクは、日本のお盆にあたります。この絵本を読むと韓国が日本の風習とよく似ていて、身近に感じられます。)
 
・「オタマジャクシの尾はどこへきえた」 山本かずとし 文 畑中富美子 絵・大日本図書 1300円
(オタマジャクシから、かえるになるまで、とてもわかりやすく書いてあります。自然にとても興味を持ちました)
 
・「ゴムあたまポンたろう」 長新太 作・童心社 1300円
(ポンたろうが色々な所へ飛んでいきます。とてもうらやましくなります)
 
・「チロヌップの子さくら」 たかはし ひろゆき 文・絵・金の星社 1200円
(チロヌップはアイヌ語で「きつね」と言う意味です。ひっそりと娘地蔵の立つ、チロヌップの丘で何を思っていたのでしょう。考えさせられる絵本です)
 
・「まいごのクロード」 ふくもと ともお 作・ほるぷ出版 1300円
(ふくろうのクロードがまいごになっても、成長して飛べるようになった所が良かったです)
 
・「せかい一わるいかいじゅう」 パット=ハッチンス作 乾侑美子訳・偕成社 1000円
(こんな気持ち、思い当たると思います。かわいい怪獣の姿をかりて、小さい子どもの気持ちを良くあらわしてます)
 
・「おいしゃさんなんかこわくない」 渡辺茂男作・大友康夫絵
(くまのぼうやがお医者さんを怖がらなくなるように、子ども達もお医者さんが好きになりました)
 
「こねこと7にんのこどもたち」 森津和嘉子 作・絵・金の星社 1300円
(野に咲くお花が16種類も出てきます。野原に遊びに行きたくなります)
 
「たなかさんちのおひっこし」 大島妙子作・あかね書房 1200円
(こんなお引越しがあったら、楽しいです)
 
「学校やすんでとうさんと」 梅田俊作/佳子 作・絵・岩崎書店 1300円
(お父さんと子どもの信頼、子どもとともに、生きることを教えてくれます。)
 
「ぶたたことんだ」 つるみまさお作・たたらなおき絵・岩崎書店 1300円
(ぶたさんといっしょに思わず歌いたくなる本です)
 
・「ぐりとぐら」 なかがわりえこ作・おおむらゆりこ絵・福音館書店 780円
(お料理をすることが大好きなぐりとぐら。森の中で大きな卵を見つけてカステラを作ることに。昔からある懐かしい絵本です)
 
「ごきげんななめのてんとうむし」 エリック・カール作 もりひさし訳・偕成社 1400円
(てんとうむしがいろいろな虫と喧嘩して行きます。時間の経過もよくわかります。)
 
・「くだもの」 平山和子作・福音館書店 780円
(すいか・もも・ぶどうなどの果物がとってもおいしそうに描かれてます。思わず食べたくなります)
 
・「トイレいけるかな」 わらべきみか作・ひさかたチャイルド 840円
(いろいろな動物たちのトイレの様子を楽しく紹介してます。トイレトレーニングに役立ちました。
 
「しろくまちゃんのほっとけーき」 わかやまけん作・こぐま社 840円
(思わずホットケーキが食べたくなってしまう本です。)