『横断物プロット2025』プログラム操作説明

概 要

IJCad に縦断図の横断物をプロットします。
縦断図は縦横の縮尺が違うため横方向の縮尺を基準にした時、縦方向の縮尺は常に電卓等で計算しなければならないため、作業が煩わしくなる傾向に有ります。
その煩わしさを解消するためのプログラムです。
CAD 内の縮尺= 1:1 印刷の尺度= 1:2000 で作成した時の図面を基準にしています。


(電線プロット画面)(建物プロット画面)

※「電線」・「家屋」選択
「電線・家屋」から、プロットしたいボタンをクリックして選択して下さい。

「電線」ボタン選択時
「配置パターン」
「柱有り・柱無し」から、プロットしたいボタンをクリックして選択して下さい。
次に下の24個の各ボタンから必要なボタンを選択して下さい。
高圧を「柱有り」で作成し、その下に各種線をパターンに合わせて「柱なし」でプロットする。っと言う感じです。
ボタンを押すとマークが赤色に変わります。

「家屋」ボタン選択時
「パターン」
「アンテナ有り・無し」を選択して下さい。

※アンテナ「高さ」入力ボックス
「アンテナ有り」の時はアンテナの高さを入力して下さい(GL面からアンテナ頂上までの高さ:単位メートル)。
次にプロットしたい家屋の種類を4個の中から選んでボタンを押してください。
ボタンを押すとマークが赤色に変わります。

※縮尺
縦の縮尺の分母を入力。
縮尺=1:200 → 200
縮尺=1:400 → 400

※構造物「高さ」入力ボックス
プロットしたい構造物の高さを入力。
GL面から電線までの高さ:単位 メートル
GL面から屋根上までの高さ:単位 メートル

※「プロット」ボタン
プロットボタンをマウスクリック後、縦断図上のプロットしたい位置でマウスクリックして下さい。
建物の時は、建物の幅に合わせて2カ所でマウスクリックして下さい。
色・線種・線の太さ・画層は全て IJCad での設定になります。

※「終了」ボタン
「横断物プロット2025」プログラムを終了します。

※その他(結構役に立つ使い方)
鉄塔間の地盤高低差及び鉄塔高
柱無しで「-」ボタンを選択して「高さ」入力ボックスに次の鉄塔との地盤高低差を入力する。
鉄塔高は「柱有り」で塔高を入力することにより、簡単に高さを出すことができます。
高低差がマイナスの時マイナス符号は、入力ボックスが空白の状態でないと入力できません。注意して下さい。



(電線プロット画面)


(電線・建物プロット画面)
プロットするのは桃色部分だけです。寸法線は説明用に付けたものです。
緑色の寸法線が縮尺に合わせた値
黄色の寸法線が1:1の原寸の値です
黄色の値 = 構造物の高さ × (ミリメートル / 縮尺) × 印刷時の縮尺 になります。
家屋の高さ : 39000 = 7.8 × (1000 / 400) × 2000