Mac miniがやって来た
このコンテンツは2005年3月に作成したものです

〜Fast contact〜

現在使用しているPCは自作のWindows98SE。
そろそろWindowsXPにでもアップグレードしたいとこだな、と思い色々検討してました。
今のハードを流用するには電源が一発で立ちあがらないなど少々難ありで、
こりゃいっそのことまっサラの新品に買い換えだな〜なんて思ってたところ、
Mac miniなんてものが発売されました。
低価格はさることながら、なんとも魅力的なのはその大きさ。
Macに詳しい職場の先輩の話も聞いて、「こりゃ買いだな」と判断。
アップルストア(ネット)でオーダーしちゃいました!

選んだのはMac mini 1.25GHz。
オーダー時にメモリ容量などを好みにおおじて変更できるので、
メモリを256→512MB、HDDを40→80GBに増量しときました。
ドライブもDVD書き込み可能な「SUPER DRIVE」に変更。
なお、キーボードとマウスはついてません。


2/25(金)に注文、家に届いたのは3/9(水)。
2週間弱で到着。
当初は3月末に発送なんて言われてたので、
予定外に早く到着。
英語で書かれた荷札が付いてる。
アップル社から直接来るのかな?


とてもパソコンが入ってるとは思えない軽さです。
箱を開けると発泡スチロールで上手い具合に
なってます。


中にはもう一回り小さな箱が入ってました。
こりゃ可愛らしい。
たぶんお店で直接買うとこの形なのでしょう。

いつもは箱は捨てるけど、これはとっとこう。


中味はこんなかんじ。じつにシンプル。
山のようにどっさり取り説が出てくるんだろうな・・
と思ってたのでちょっと拍子抜け。

電源ユニットが別になってますね。


これがMac mini本体。
まさにミニです。
ホントに大丈夫なのか?ってくらい小さい。


椎名林檎のCDと並べてみる。
CDケースよりふた周り大きい程度かな?
厚さはだいたい5センチ。


背面のコネクタ部分。
必要最小限、って感じですね。
拡張性はいさぎよく捨て去ってる模様。

コネクタは左から電源、LAN、モデム、モニタ(DVI)
USB×2、FireWire、スピーカーという並び。
FireWireってのはデジタル映像を高速転送できる規格。
IEEE1394とかi-LINKともいう。


ひっくり返してみる。
裏側はラバー製で滑りにくくなってます。
ネジは一本もなく、分解には特殊工具が必要っぽい。
まぁ分解はしないけどね。
中味を見てみたいのは山々だけど・・・
(2007年追記)
2年経ってもまだ見てません。



設置作業中。
スペースの心配はほとんど無し。
「辞書一冊ぶんのスペースがあればOKだぜアッハハハー」
という陽気なアメリカ人設計者の声が聞こえてきそうです。


設置完了。
右のはモニタ切替器で、Windows機と共用で
モニタを使用します。


キーボードはヨドバシカメラでMac純正のものが
売り切れで、そのうえ入荷未定とのことだったので
とりあえずWindows用のものを流用。

このキーボードでも大丈夫なんだけど、
記号のキー配列が違っているようで
@←これを出すのに20分かかるありさま。
~←チルダーの出し方なんて上級コースだね。
早急に純正キーボードを・・


マウスは純正の1ボタンにしました。
Windowsの3ボタンマウスも流用可らしいけど
あえてこれに。
これぞMacって感じで好きなので。

キーボードも純正のものを発注済み。


その2:起動へ



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