現在使用しているPCは自作のWindows98SE。 そろそろWindowsXPにでもアップグレードしたいとこだな、と思い色々検討してました。 今のハードを流用するには電源が一発で立ちあがらないなど少々難ありで、 こりゃいっそのことまっサラの新品に買い換えだな〜なんて思ってたところ、 Mac miniなんてものが発売されました。 低価格はさることながら、なんとも魅力的なのはその大きさ。 Macに詳しい職場の先輩の話も聞いて、「こりゃ買いだな」と判断。 アップルストア(ネット)でオーダーしちゃいました! 選んだのはMac mini 1.25GHz。 オーダー時にメモリ容量などを好みにおおじて変更できるので、 メモリを256→512MB、HDDを40→80GBに増量しときました。 ドライブもDVD書き込み可能な「SUPER DRIVE」に変更。 なお、キーボードとマウスはついてません。 |
2/25(金)に注文、家に届いたのは3/9(水)。 2週間弱で到着。 当初は3月末に発送なんて言われてたので、 予定外に早く到着。 英語で書かれた荷札が付いてる。 アップル社から直接来るのかな? |
とてもパソコンが入ってるとは思えない軽さです。 箱を開けると発泡スチロールで上手い具合に なってます。 |
中にはもう一回り小さな箱が入ってました。 こりゃ可愛らしい。 たぶんお店で直接買うとこの形なのでしょう。 いつもは箱は捨てるけど、これはとっとこう。 |
中味はこんなかんじ。じつにシンプル。 山のようにどっさり取り説が出てくるんだろうな・・ と思ってたのでちょっと拍子抜け。 電源ユニットが別になってますね。 |
これがMac mini本体。 まさにミニです。 ホントに大丈夫なのか?ってくらい小さい。 |
椎名林檎のCDと並べてみる。 CDケースよりふた周り大きい程度かな? 厚さはだいたい5センチ。 |
背面のコネクタ部分。 必要最小限、って感じですね。 拡張性はいさぎよく捨て去ってる模様。 コネクタは左から電源、LAN、モデム、モニタ(DVI) USB×2、FireWire、スピーカーという並び。 FireWireってのはデジタル映像を高速転送できる規格。 IEEE1394とかi-LINKともいう。 |
ひっくり返してみる。 裏側はラバー製で滑りにくくなってます。 ネジは一本もなく、分解には特殊工具が必要っぽい。 まぁ分解はしないけどね。 中味を見てみたいのは山々だけど・・・ (2007年追記) 2年経ってもまだ見てません。 |
設置作業中。 スペースの心配はほとんど無し。 「辞書一冊ぶんのスペースがあればOKだぜアッハハハー」 という陽気なアメリカ人設計者の声が聞こえてきそうです。 |
設置完了。 右のはモニタ切替器で、Windows機と共用で モニタを使用します。 |
キーボードはヨドバシカメラでMac純正のものが 売り切れで、そのうえ入荷未定とのことだったので とりあえずWindows用のものを流用。 このキーボードでも大丈夫なんだけど、 記号のキー配列が違っているようで @←これを出すのに20分かかるありさま。 ~←チルダーの出し方なんて上級コースだね。 早急に純正キーボードを・・ |
マウスは純正の1ボタンにしました。 Windowsの3ボタンマウスも流用可らしいけど あえてこれに。 これぞMacって感じで好きなので。 キーボードも純正のものを発注済み。 |