新規開拓事業?? その1 Kanon

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1月25日

この日。いつも一緒に帰るため校門で待っているはずの真琴がいません。

今日は来ないのかなと思い。おみやげに肉まんを買って帰ることにしました。

と、商店街であゆとばったり会いました。あゆは捜し物が見つかったようです。

それでもうこの商店街には来る機会が減るという事です。でもあゆが歩いて来れるくらいなら

いつでも会えるじゃないか。といったのですが、もうあゆとは会えないような気がしました・・・

 

そのまま家に帰ると、真琴はまだ帰ってきていません。行き違いだったのでしょうか?

「校門まで戻る」事にしました。しかし、真琴はいません。まさか・・・

いろんなところを探しましたが、真琴はいません。やはり、真琴は・・・

 

ところが夜中、真琴は帰ってきました。ぴろがいなくなってしまったから探していたと。

とにかく、無事でよかったです。しかし、真琴は熱を出していました。

その晩は真琴の看病をして過ごしました。

 

1月26日

今日は学校の授業も頭に入りません。学校が終わるとすぐに家に帰りました。

そしてそれからはずっと真琴と一緒にいました。

 

その晩、電話がありました。「天野にちがいない」はずです。

やはりそうでした。でも、電話で話すより直接の方がいいと思い、いま彼女がいる駅前へ行きました。

まことの事について話をしました。真琴が熱を出すというのはどういう事か、とかあの丘についての昔話とか。

 

そして、残された時間を真琴とずっと一緒にいてやろうという事を。

 

そして、家に帰ってから名雪と秋子さんにすべての事情を説明しました。さすがにはじめは信じられないといった様子でしたが

すぐにわかってくれました。本当にありがとう、名雪、秋子さん・・・

 

1月27日〜2月1日

すいません。これから先は書けません。これから先は選択肢も無く話が進むだけでした。

しかし、あまりにも酷です。もし、これが現実にあったとしたら私自身は耐えられるでしょうか?

自身が全くありません・・・

 

 

以上で、Kanonのプレイ日記は終わりです。このゲームの人気がわかったような気がします。

とりあえず、まだクリアしてないルートもあるので、まだまだやっていくつもりです。

 

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