ときめきメモリアル3 ファーストプレイ時のキモチ

8.おばあちゃん(2002年4月9日)

 

前の更新、いつだったかなぁ。と思うほど久々にプレステ2の電源を入れました。

前回はおばあちゃんが倒れるという次回を期待させるような展開で終わりましたね。

卒業も近づいてきてるし。たのしみだねぇ。行方が。

 

おばあちゃんが病気で入院し、ゆきたんの様子が心配だったのですが、

文化祭のときは2人で科学部のプラネタリウムを見ました。やっぱり、ゆきたんメロメロになっていました。

くぅぅぅ〜、可愛いっ!

 

ところが、文化祭が終わってから数日がたった9月末のある日、ゆきたんの口からこんな言葉が・・・

「おばあちゃん、死んじゃった・・・」

えっ??そんなバカな?さすがに私も驚きました。まさかそういう展開になるとは思ってもいませんでした。

 

今にも泣き出しそうなゆきたん。ただ「泣かないで・・・」としか言えませんでした。

ゆきたんはそのままどこかへ言ってしまいました。

 

その週末、ゆきたんのことが気になったのでデートにでも誘って元気だしてもらおうと思い、電話をすることに。

すると、「少し時間が欲しい」とのことでした。

ここはそっと見守ってあげる方がいいと思い。しばらくはこちらからは何もしない事にすることにしました。

 

それから2〜3週間くらい経ったある日、ゆきたんから声をかけてきてくれました。

ようやく立ち直ってくれたようです。よかったよかった。やっぱりゆきたんには笑顔が似合います。

 

よし、それじゃあ今までの分を取り返すぞ!とばかりにデートに誘おうと思っていたある日のことです。

突然、白鳥が勝負を申し込んできました。どうやらゆきたんと仲がいいのが気に入らないようです。

それだったら断るわけにはいきません。受けて立つことにしました。

勝負は2人とも野球部ということで野球で対決。白鳥は自身満々のようです。

しかし、結果は私の圧勝。ふん!口ほどにもない・・・

するとそこへゆきたんが。白鳥が呼んだらしいです。白鳥は私がゆきたんの前で負ける姿を

想像していたらしく「真剣勝負をするから」と呼んでいたようです。しかし、白鳥の思惑とは全く逆。

すると白鳥、「ただの練習ですよ」なんてゆきたんに言い訳する始末。

こいつ・・・いつかシバいてやる・・・

 

しょうもない邪魔が入りましたが、それから12月まではゆきたんとボウリングに行ったり、動物園にいったり

もうラブラブカップルのごとく楽しみました。

ボウリングのときなんか「投げてる姿が様になってたよ。見とれちゃった」なんて言うし。

どうするよ、オイ!!もう時間の問題ってやつだよなぁ!!(←バカ)

 

ところで、期末テストを目前に迎えた11月の終わり、いきなり相沢さんが、「一緒に帰らへんか?」と声をかけてきました。

・・・あれ?

さらには、「今度の日曜、マリンブリッジへ行かへんか」

・・・あれれ?

なんか、可愛いぞ・・・

・・・っていかんいかん!!今はゆきたんだけを見てるんだ!なにをしてるんだ俺は!!

でも、結局一緒にマリンブリッジへ行きました・・・

 

さあ、悲しいことも乗り越えて、残すはあとわずか!でも、その前にクリスマスという最大のイベントも

待っています。このあと2人はどうなるかのかぁぁぁぁ〜〜〜(大げさだって)

 

 

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