日本の伝統医療を極める
患者が治らないのは治療家のせいだと思え。
柔術の活法と西洋医学を融合して痛みを治す
\ 海田市駅から徒歩3分! /
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当院はきっとあなたのお役にたてます。
そのお悩みすべて
当院が解決します!!
「痛み」と言っても、痛む部分だけが悪いわけではありません。連鎖的に動く体のひずみが痛みとなって現れます。当院では単に痛みだけを治すのではなく、身体能力を高める治療をご提案いたします。
まずは患者様のお悩み、思いをお聞かせ下さい。 患者様のお悩みを解決できるよう、丁寧な問診を日頃心掛けております。
1エコー観察や徒手検査等によって病態を把握し、適切な治療を行います。必要な場合はマツダ病院.済生会病院等にご紹介します。
2脈診、腹診、舌診、触診等によって病態を把握し、適切な診察治療を行います。
3どんな状態なのか、どんな施術をするのか、丁寧に説明することで病気やケガを理解することによって根本改善や再発予防を行います。
4東洋医学による、薬や手術に頼らない、身体の中から患者様の症状を治療いたします。
5「治療をして良くなったから終わり」ではありません。ケガや病気の多くは、生活の中にご本人様が気づかない原因が多くあります。それらに気が付き改善することで早期の根本改善へ導きます。
6PROFILE
まつたに鍼灸整骨院 院長
松谷行晃
"身体に負担の無い治療を。"
父は私の幼い頃、体調を崩し入院したことがあります。幼子を抱えた父は、西洋医学的治療を受けると同時に東洋医学的な治療も受け早期復帰を果たすことが出来ました。父は生前「鍼灸は良いものだ」「鍼灸は素晴らしい」「わしの人生が、もう一度許されるのなら鍼灸をマスターしたいと口癖のように言っていました。そんな環境のなか、町の西洋医学の限界を感じた多くの人が、救われる姿を近くで見ながら、わたしも鍼灸で人を治したいと思い、1983年高校卒業後、日本一の鍼灸を目指して広島県から大阪に上京しました。
学生時代は島根大学理学部教授が作られた東洋厚生科学研究所に所属して電気的にツボの解明の研究を行い卒後、広島県で臨床研究を行っておりました。
当時、国交が途絶えていた日中関係が改善され、これまでベールに包まれていた中国医学が鍼麻酔と共に世界中に衝撃を与えた時代でもありました。
そのような時、東邦大学付属大森病院・東洋医学科教授三浦於菟先生の南京留学案内の紹介を見て、中国の鍼灸を学びたいと考え南京中医学院へ日本の鍼灸師としては初めて留学しました。
「脈を必ず診なさい。患者さんが治らないのは自分の責任と考えなさい。」
中国南京に留学中老中医から言われた言葉です。
私の臨床先は南京市中医病院でしたが、同じグループにいた香港医師が、個人的に老中医を紹介してくれました。
診察室にはベッドが10台2列に並んでいて、一杯で、その老中医の診察を受けようと、田舎から何日もかけて、多くの人が訊ねてきていました。なかには、交通事情の乏しかった当時の中国では、馬に乗せられた台車に乘せられて運ばれる人も圧倒される光景でした。
その時、老中医に言われた言葉「ここに来られる多くの人は医学に見放された人ばかりです」「最後の砦になりなさい」 その為には「脈を必ず診なさい。患者さんが治らないのは自分の責任と考えなさい」その言葉を胸に34年が過ぎています。
来歴
2003年
広島医療体育学院専門学校・柔道整復科卒業
柔道整復師取得
まつたに鍼灸整骨院開設
社団法人日本柔道整復師会入会
2005年
広島県柔道整復師会学術部部員
第14回日本柔道整復接骨医学会研究論文発表
「アーチテーピングの有用性」
2006年
日本柔道整復師会公認機能訓練指導員認定
2007年
研究発表 超音波観察装置を用いた距舟関節の観察 -ROSP、NCSP、各種足底板の比較
2008年
日本超音波骨軟組織学会公認 運動器系超音波技師取得 研究発表 超音波画像による病期分類一オスグッド病について-
2009年
ポダイアトリィ研究会代表
KELT FC代表兼ジュニアユース監督 島 卓視
公私ともにお世話になっています。
松谷先生とは、サンフレの選手時代から公私ともにお世話になっています。 気さくな良い先生で、いつも親身になって頂いています。 選手時代、よく膝や腰を痛めた時には通院していました。 引退後、指導者としてコーチや監督に就任した後も 故障選手がいると、直ぐに相談して治療をお願いしています。 西洋医学にも東洋医学にも明るく、特に鍼灸は素晴らしいと思います。
1986年サンフレッチェ広島現役時代は得点力のあるFWとして活躍引退後はサンフレッチェ広島のコーチに就任2009年KELT FC代表兼ジュニアユース監督に就任
高校一年生の時の挫折がキッカケでした。
私の育った町では、鍼灸師を鍼医者、柔道整復師をもみ医者と呼ばれていました。
鍼灸は内科、柔道整復術は整形外科の代替医療として、何の疑問も無く育ちました。
柔道整復術は鎌倉時代より武術の活法として発達した日本の整形外科ですが、私の育った町にも、渋川一流と呼ばれる柔術とともに活法が愛媛県松山藩の柔術指南役より伝えられていました。父の叔父も免許皆伝されており、わたしは、その影響を受け、中学では柔道部の主将として郡大会で優勝、広島県では柔道の名門の崇徳高校校に進学しました。
しかし、高校一年生の秋、毎日の激しい練習のため右鎖骨疲労骨折をおこし柔道を断念しました。初めての挫折でしたが、私のような、ケガを治したいと思い柔道整復師を志しました。
大阪での臨床実習は大阪府柔道整復師会副会長前羽公平先生を師事、その後いくつかの整骨院で修行しましたが、柔道整復師には客観的な検査方法が必要と感じ、広島では社団法人柔道整復師会の学術部に8年在籍臨床の傍ら、外傷のエコー観察の研究発表を行いました。
40年前の自分の歩んだ思いを、二度と味わってほしくない、そんな気持ちで精進しています。
FAQ
VOICE
家族皆でお世話になっています!
広島県 山本様
家族皆でお世話になっています! ACLの再建手術後の痛みと、長年のヘルニアとギックリ腰に苦しんでいました。松谷先生に治療をしてもらったおかげで、今では問題なくバスケットボールができるようになりました。審判としてコートを走り回ることもできています。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
脳脊髄液減症が改善
島根県 佐々木様
交通事故のむち打ちで、頭が痛く手足が痺れていましたが、良くなりました。この頃では、一人で買い物にも行けるようになりました。家族に付き添われ始めて通院したときは、ビルの二階ということもあり不安でしたが、院長先生はじめスタッフの皆さんに、あたたかく丁寧に対応していただき、本当に良かったです。ありがとうございました。
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