広島県で初めて中国で学んだ鍼灸師
患者を守る最後の砦になりたい。
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そのお悩みすべて
当院が解決します!!
体調を崩した原因まで遡って「病気になった」根本を探って治療をします。単に鍼治療をするだけでなく、患者様の希望・要望に合わせて一番適した治療をご提案いたします。
日中国交正常化後、広島県人として初めて留学した鍼灸師として皇帝の侍医の子孫から鍼灸医術の神髄を学んで帰国した院長が、豊富な経験を元に患者様のお悩みを身体の中から解決いたします。
1エコー観察や徒手検査等によって病態を把握し、適切な治療を行います。必要な場合はマツダ病院.済生会病院等にご紹介します。
2脈診、腹診、舌診、触診等によって病態を把握し、適切な診察治療を行います。
3どんな状態なのか、どんな施術をするのか、丁寧に説明することで病気やケガを理解することによって根本改善や再発予防を行います。
4ゆっくりお話を聞くことを大切にしています。
5ケガや病気の多くは、生活の中にご本人様が気づかない原因が多くあります。それらに気が付き改善することで早期の根本改善へ導きます。
6PROFILE
まつたに鍼灸整骨院 院長
松谷行晃
"身体に負担の無い治療を。"
父は私の幼い頃、体調を崩し入院したことがあります。幼子を抱えた父は、西洋医学的治療を受けると同時に東洋医学的な治療も受け早期復帰を果たすことが出来ました。父は生前「鍼灸は良いものだ」「鍼灸は素晴らしい」「わしの人生が、もう一度許されるのなら鍼灸をマスターしたいと口癖のように言っていました。そんな環境のなか、町の西洋医学の限界を感じた多くの人が、救われる姿を近くで見ながら、わたしも鍼灸で人を治したいと思い、1983年高校卒業後、日本一の鍼灸を目指して広島県から大阪に上京しました。
学生時代は島根大学理学部教授が作られた東洋厚生科学研究所に所属して電気的にツボの解明の研究を行い卒後、広島県で臨床研究を行っておりました。
当時、国交が途絶えていた日中関係が改善され、これまでベールに包まれていた中国医学が鍼麻酔と共に世界中に衝撃を与えた時代でもありました。
そのような時、東邦大学付属大森病院・東洋医学科教授三浦於菟先生の南京留学案内の紹介を見て、中国の鍼灸を学びたいと考え南京中医学院へ日本の鍼灸師としては初めて留学しました。
「脈を必ず診なさい。患者さんが治らないのは自分の責任と考えなさい。」
中国南京に留学中老中医から言われた言葉です。
私の臨床先は南京市中医病院でしたが、同じグループにいた香港医師が、個人的に老中医を紹介してくれました。
診察室にはベッドが10台2列に並んでいて、一杯で、その老中医の診察を受けようと、田舎から何日もかけて、多くの人が訊ねてきていました。なかには、交通事情の乏しかった当時の中国では、馬に乗せられた台車に乘せられて運ばれる人も圧倒される光景でした。
その時、老中医に言われた言葉「ここに来られる多くの人は医学に見放された人ばかりです」「最後の砦になりなさい」 その為には「脈を必ず診なさい。患者さんが治らないのは自分の責任と考えなさい」その言葉を胸に34年が過ぎています。
来歴
1983年
明治東洋医学院 入学
1985年
明治東洋医学院 卒業
1985年
鍼師灸師免許取得
1985年
島根大学理学部教授主宰の登用厚生科学研究所に入所
広島臨床研究所にて臨床実習
1986年
研究論文 指頭感覚に関する研究1)その測定法の試みと2,3の性質 東洋厚生科学研究所紀要 Vol. 1 1988)Bulletin of the Research Institute of Oriental Life Science and National Hygiene, Kyoto. Vol 41 東洋厚生科学院
1987年
南京中医学院留学(鍼灸師第一号)・中医理論・鍼法を学ぶ
1988年
中国医学広島研究所 松谷東洋鍼灸院を開設
2000年
鍼灸臨床よろず17年 医道の日本社投稿 第59巻・第6号・通巻675号(平成12年6月号)
整形外科医 久保忠彦教授
患者様第一主義の素晴らしい先生だと思います。
MRIやCTなど近年、西洋医学の進歩は目を見張るものがあります。しかし、その一方 で病気やケガが総て解決された訳ではありません。松谷先生とは、広島大学医学部に 在籍中から、長年にわたり公私ともお付き合いさせて頂いて参りました。東洋医学を 極めようと中国南京中医学院に留学され、その後1988年に開業、地域の代替医療とし て貢献されています。松谷先生の良いところは、長年にわたり寸暇を惜しんで知識的 にも技術的にも研鑚を積まれているところですが、なによりも地域中核医療機関との 連携を大切にされ、腫瘍や膠原病などの早期発見等、患者様にとって何が大切なのか 考えられる患者様第一主義の素晴らしい先生だと思います。
森ノ宮医療大学大学院
保健医療学研究科教授
森ノ宮医療学園附属みどりの風クリニック院長
医学博士 日本整形外科学会専門医
日本がん治療認定医
臨床研修指導医整形外科医
※1987に日中国交正常化してから
「脈を必ず診なさい。患者さんが治らないのは自分の責任と考えなさい。」 中国南京に留学中老中医から言われた言葉です。
1987年9月中国国交正常化して広島県人鍼灸師第一号として南京中医学院(現中薬大学)に留学しました。
指導医は、ラストエンペラーの中医学主治医のお孫さんで、現在上海中薬大学教授张悒芳先生に指導して頂きました。
中国では、漢方医は中医師と呼ばれ、西洋医学の医師と同等に尊敬されています。また、施設は専門の大学病院の大きさの病院があり、顔面神経麻痺、成人の夜尿症、前立腺肥大、腰痛、首の痛み、腫瘍など、内科から整形外科の総ての疾患に対しての代替医療として病気を治していました。
留学クラスは、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツ、イギリス、フランス、香港人の西洋医学の医師と一緒に午前中は臨床、午後は座学のカリキュラムが行われました。
私の臨床先は南京市中医病院でしたが、同じグループにいた香港医師が、個人的に冒頭で話した老中医を紹介してくれました。
診察室にはベッドが10台2列に並んでいて、一杯で、その老中医の診察を受けようと、田舎から何日もかけて、多くの人が訊ねてきていました。なかには、交通事情の乏しかった当時の中国では、馬に乗せられた台車に乘せられて運ばれる人も圧倒される光景でした。
その時、老中医は私に「ここに来られる多くの人は医学に見放された人ばかりです」「最後の砦になりなさい」
その為には「脈を必ず診なさい。患者さんが治らないのは自分の責任と考えなさい」その言葉を胸に34年が過ぎています。
FAQ
神経系疾患
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠症・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
運動器系疾患
関節炎・リウマチ・頸肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
循環器系疾患
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧症・低血圧症・動悸・息切れ
呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪・風邪の予防
消化器系疾患
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
代謝内分泌系疾患
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
生殖、泌尿器系疾患
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
婦人科系疾患
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
耳鼻咽喉科系疾患
中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエール病・鼻出血・鼻炎・蓄膿症・咽喉頭炎・扁桃炎
眼科系疾患
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
小児科系疾患
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚症、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性疾患・耳下腺炎・夜尿症(おねしょ)・虚弱体質
神経系疾患
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠症・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
VOICE
仕事に復帰できました
広島県 吉村様
友人の紹介で7.8年前からお世話になっております。繊維筋痛症をという病気で、カラダ中が痛くて、仕事もできませんでした。 なん十本も痛み止めの注射をうっていたのですが、このごろは必要なくなりあました。顔面神経麻痺の友人にも先生を紹介しましたが、耳鼻科の先生がびっくりするぐらい回復したそうです。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
体の変化を実感させてくれます
広島県 村上様
糖尿病で人工透析が将来必要と言われていたのですが、状態が非常にいいと病院の先生に褒められました。松谷先生のところに通院して、もう、5年になります。先生を始めスタッフの皆様も、明るくて優しく接してくれて、また、患者さんの事を大切に考えて見てくれていますので、本当にありがたいです。
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