776初回プレイの記録

(2002/6/29掲載)
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第19章 帝国の反撃

リセット回数:40回くらいだとは思う
終了ターン数:42ターン
最初見たときは「なんじゃこりゃぁあ!」(ジーパン口調)
しかし、10回ぐらい試行錯誤(既にダメ)してみると、上級職が倒しても経験値をたくさんくれる騎馬がいるので、ボーナスステージでもあることが分かる。

アマルダとコノモールの軍は、シビリアンにはノータッチ。初ターンは、シビリアンを盾にして、弱いユニットを逃がし、フィンやカリオンのような返り討ち可能な強いユニットで数を減らす。あれだけラブコールを連呼してくれりゃ、アマルダはスルーフで説得するんだろうと予想が付くが、強い軍隊が2つ、とくれば薔薇男と熱血男のパターンだろうから、ミランダでさっさとコノモールを説得して、アマルダにはさようならする。
説得は2ターン目だ。これより後では事態は悪化するだけだ。コノモールの軍をむやみに倒して、同盟軍を少なくすることもないしな。即刻コノモールはミランダちゃんを担いで逃げる(東の森の北側)。
アマルダ軍の行動優先順位は、「一撃死ユニットへの攻撃>味方への回復(ライブ)>同盟軍ユニットへの攻撃>リーフ軍ユニットへの攻撃」となっている。コノモール配下の行動は、「増援山賊への攻撃(捕獲)>アマルダ軍への攻撃>城への退避」である。増援山賊の行動は、「村への移動・破壊」のみ。3ターン目から出現する増援騎馬が、シビリアンを捕獲する。
そういうわけなので、リーフ達後発部隊が到着するまでは、フィンやカリオンを壁にしてトロン持ち・弓矢持ちの敵を倒し、他のメンバーは東の森の北辺に逃げるようにしつつ山賊を倒していく。フィンとカリオンはなるべく森の上に置く。シューターの攻撃範囲にもなるべくなら入りたくない。でも、入っちゃったけど。
ディーンも出していた。ディーンは初ターンから、マップ南西の集落を訪れさせ、先に盗賊達の行動を塞いだ。ただな、行動範囲ギリギリまで飛んでも、トロン一発食らっちゃう村にしか飛べない初期位置だったんだよね。ここは、敵命中率57%なんで、博打のつもりでやってみてた。相手のクリティカル確率も20%少々だったので、リセット回数10回ぐらいの原因にはなってたな。数字通り。

6ターン目には、ダッシュの後発隊が追いついて来る。HPの欠けが敵の中に多いと、フリージ兵はリザーブを使ってしまう。勿体ないので、敵は確実に減らしていく。リーフはポールアクスの特効きかないし、経験値稼ぎ時なので前戦に立たせた。
ここから先は辛抱だ。キルソード・リーフやレイピア・リフィス(ええ、稼ぎ時ですから)を囮というか、敵を待ち受ける位置に支援バリバリ効かせて置いといて、敵シューター攻撃範囲を測りながら、後続の騎馬で、こっちの懐に入ってきた敵を消していく。結構、根気と集中力がいるんだよ。ちょっとボケっとしていると、耐久力のないフェルグスやフレッドがグレートボウ・騎馬やサンダー・騎馬の攻撃範囲に入ってたりしてさ。

マップ東から出現する山賊は11ターン目から、増援騎馬は26だったか27ターン目で出なくなった。
776のシューターは、結構命中率も威力も高い。さらにブリザードは引っかかると眠ってしまうし、マップボスに近づくのはちょっと難しい。大人しく増援が出なくなるまで待ってからシューターに近づけばいいのだが、10数ターン目ぐらいでリーフやカリオンを突っ込ませて良く死んだよ。
カリオンは、王者の剣を装備、リーフ、フィンと共に3人固まって増援はみんなリーフに攻撃してくるから、ここで耐久出来れば後は問題ない。突っ込む前に、村で貰ったMシールドでブリザード対策。さらに、マップボスをサイレス(サフィ)で封じる。
近づいたら、シューターを倒し、闇司祭1人を捕獲・アイテム奪取・解放のバケツリレー。次のターンも先にシューターと闇司祭を捕獲・アイテム奪取。

ここまできたらやりたい放題。ジェネラルも捕獲し、マップの隅に固まっているトルバドールからライブも盗んで、帰還。
フェルグス、リフィス、ロナン、カリオンがクラスチェンジ。守備力の補強されたフェルグスはまだしも、やっぱり魔力が腕力より高いロナンは失敗だったかも知れないと、弱気。

第20章 光の公子

リセット回数:10回ぐらい
終了ターン数:15ターン
おざなりダンションという漫画を知っているだろうか。
本当におざなりなストーリー展開の何でもありのファンタジーだったのだが、このマップの仕掛けというか、単に増援の物量及び乱暴狼藉放題は、ここまでやってくれればギャグですらある。
メンバーは、城内マップなので、遠慮なく歩兵部隊を出し、斧ブラザーズはもちろんハンマー所持。さすがに疲労度が50たまっているリフィスは続投ならず、パーンとラーラを出した。

扉の出口や狭い通路をつかって穴熊戦法をすれば、堪え忍ぶに問題はないが、ここはやはりリザーブやトードの書が欲しいので、一気に突撃。2個しかない扉の鍵を惜しげな使い、アンロックも遠慮なく使用。だって、増援司祭が持ってるから(奪取)。
LV19(爆)プリンスもいるし、5ターン目にはアンロック・司祭やプリースト捕獲に入った。マップボスを守るアーマーは、アスベル君でさっさと倒し、パーンでトードの書とリザーブ(ラーラの応援で1フェイズで)を盗んだ後、シヴァ、リーフで袋叩き。

見せに何がおいてあるかはリセット繰り返しにつき知っているので、店で買い物はしなかった。傷薬は買っとけば良かったかな……。

第21章 解放戦争

リセット回数:40回ぐらいかな
終了ターン数:21ターン
デルムーが出た。ヤンキーが宝塚になっていた。

閑話休題。

当然騎馬を出す。飛行部隊も出す。あとはリフィスを出してみたりサフィを出してみたり試行錯誤してみて、店では銀製品を売っているのでシャナムを出し、盆地のシューターを迅速に倒すために踊り子を投入。銀製品とウインドを3〜4ずつ買う。
後はまた支援効果の計算と集中力だ。

結局、カリスマ3兄妹(フェルグス(王者の剣装備)が本当にベオの親戚かはわからんが)にケイン、アルバとディーンが北回りに教会までの道筋を一掃し、東からの増援騎馬が出る前に初期位置方面へ戻る。一方、グレイドとセルフィナ、ロベルト、フィンは南下し、竜騎士傭兵隊を引きつけロベルトとセルフィナの経験値にした後、エダとカリンに手伝って貰いつつ、シャナムとセイラムを庇いながら手槍ソルジャーを捕獲しまくった。
ロベルトは良く成長するね。アルバもバランス良く押しが強い。腕力と体格・守備は高めだが、速さと運の低いケインはどうにも経験値を吸えない。押しが弱いせいで、敵にリブローやリザーブを無駄に使わせてしまった。
また、未だシューターに追撃を食らうセルフィナがそこはかとなく痛い。
カリスマ3乗+グレイドの支援なら、オレルアン狼騎士団もとい、ケインとアルバでも回避率70〜80%。余裕で回避できる。

後半、エダはソルジャー戦に見切りをつけ、ディーンがやっているヒット&アウェイとどめ刺しで、ポールアクス・騎馬を先んじて倒し、成長を期待。やっぱり1%の伝説は怖い。
最後の砦回りが森で進むのが大変で時間かかった。捕獲してアイテムゲットは意地。 EDのアウグストの台詞が外伝を予感させて気になるが、とりあえず次へ進む…。

(乞うご期待)


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