みかん園の作業

3月 清見の収穫最盛期です
清見は日本の宮川早生を母に、アメリカのトロビタオレンジを父にしています。

 
今年の清見は早くから糖度が高く、酸度は低く、とても美味しいです。 

9月26日からみかんの収穫を始めました。
極早生の宮本早生という品種で黄色くなった果実を収穫します。
清見の収穫を始めました

                                  

7月7日、早生みかんを切ってみました。
絞ると10滴ほど、果汁がでました。
摘果して落としたみかん。3分の2くらい落としました。
摘果作業風景。3ヶ月くらいこの作業をします。
今年は沢山、果実がついているので時間がかかります。
摘果したあとの樹の状態。
1ヶ月くらい後にもう一度仕上げ摘果をします

清見の摘果 果実の小さな頃から間引きをします
伊予柑が安値になったのでデコポンに4月に接ぎ換えました
接ぎ木をした2ヶ月後、芽が伸びてきました

8月には葉がたくさん付きました

8月になり、雨がなく、葉が萎れてきたのでスプリンクラーで灌水を始めました。
8月13日に夕立があり、雨が降ったので灌水は中止しました。
早生みかんの園にみかんの味がとてもおいしくなるように、地面に雨が入らないようにマルチというシートを敷きました。
暑い中、はいつくばって敷くのはとても大変な作業です。