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おンやぁ〜? あぁ〜〜やっぱりもぉ〜〜200メートルも〜300メートルも前から〜そこにあなたがいるというオーラを〜、を 輝きを、感じてましたぁ〜! 今井美樹ちゃ〜ん! (笑) はっはっは。(笑) どうもお久しぶりです! も〜ほほ久しぶりぃ〜♪(笑) も〜、も のっけから〜、 ねぇ〜! ヘロヘ ヘロヘロでしょ僕? ヘロヘロぉ〜。(笑) も ヘロヘロでしょあなたに。 うわっは、(笑) なんだそれ〜?(笑) いや〜もぉ久しぶりぃ〜! 久しぶりほんとにぃ〜! ほ〜んとに久しぶり〜。 こうやってなんかまたデートできるのすごくうれしいわ〜♪ イェイ!イェイ!イェイ!イェ!(拍手) うれしいわ〜。 ほんと〜♪ も〜ほんと1年ぶりのアルバム? はい。 また聴かしてもらいましたよ! どうでした?どうでした?今日はねぇ、 うん。 私ぃ〜の方がねシュウさんに 何が? 質問攻めにしようと思って。 何を? だっ、あぁっ! 聞きたいのいっぱい。 怖いわこの人ぉ。 うふふふっ。(笑) いろんなゲスト〜と話してるけど、 ふふふ。(笑) そんなこと言う人初めて! そうですか〜?(笑) 怖い怖い!そんなこと言うの。 ほんとぉ〜?(笑) えぇ。でもねぇ、あ〜のいろんなDJ居ますけどもね、 うん。 たぶんこんなこと言うDJも 初めてだと思いますよ。 うん。 僕はあの、今回のアルバムも聴いてね、 うん。 どんどんあなたと結婚したくなってきた。 なっはっはっはっはっは!(笑) あっはっはっはっ!(笑) たぶんそんなDJ居てないと思いますけどね。 居てないねぇ!(笑) いや 居てるんですよ、居てる〜んですけど、 居てないもん♪ そんなこと、あの マネージャーさん怖くて言えない。 あっはっはっはっ。(笑) えぇ〜。もう二度とブッキングされへんのちゃうかっと思うからね。 (笑) えぇ 僕は〜もう「ストレート・トーク!!」ですからぁ。 あっは ほんと〜?(笑) えぇ。 まぁな〜んでしょそれ。 え〜ところが、僕だけじゃなかったんですよね。 な〜になに? うちのデレクターの北村さんも うん。 結婚したがってます。 あっはっはっはっはっはっはっ!(笑) わっはっは!(笑) あの人の場合、「マジ!」ですからね! はっはっは!(笑) 僕の場合は〜もう あの〜結婚 する前に、せな、離婚せなアカンことありますから。 あはははは。(笑) あの奴の場合は〜、もういつでも、準備OKですからね。 Anytime OKだからね。(笑) はい。ま そんなことでね、今日も車用意しました。 はい。なん、今日は何の車なんだろ? ふっはっ、だいたいわかるでしょう。 なになに? 今回のアルバムは〜、に引っ掛けたら〜、 はい。 どういう車が来ると思いますか? こんかぁ〜い? はい。 『AQUA』でしょ〜? 『AQUA』!! そういう名前の車があんの? や〜 それはあまりにもストレートすぎるじゃないですか。 うん。な〜んだろ。 想像してくださいよ。『AQUA』というアルバムを引っさげて、今日は、DJシュウと え ドライブでしょ? ドライブですよ。 なんだろう〜? どんな、どんな、車だと思いますか? どんな車なんだろう。 ん? わかんないや。 何が? 『AQUA』ってどういう意味ですか? 「水」。 水じゃないっすか。 うん。水色? ぬはっはっはっはっは!(笑) うはは。(笑) 子供じゃないっちゅーのにね。私。 えぇ〜。 な〜んだろ? な〜んでしょうね。 水ぅ〜? えぇ。 水っ えぇ。 から連想する車ぁ〜? えぇ。あ も ちょっと難しかったですね。 うん。 「水」といえば、「船」でしょう。 ・・・・あぁ〜。 あの〜 フェラーリ〜社に頼んで世界初の あはははっはっはっはっ!(笑) 船の形をした車をですね 用意しました。 (ひっひっひっひっひっひ)(笑) それじゃあ、あの〜〜〜、 はっはっは!(笑) 前は どうやって呼んでもらいましたっけ? あの〜 は〜い? あの 口笛でしたっけ? ゆ、指パッチンでしたっけ? 口笛〜? 指パッチンかなぁ。 口笛ですか? 口笛かぁ。 あぁ。そしたら指パッチンにしたいところですけど、 うん。はい。 予定を変更します。 はい。 なぜならあなたの今日の唇はグリースでピカピカ。 うはははっ。(笑) やっぱり口笛です! ごめん、ふっふっ、ふっ。(笑) お願いします! どう、え? 口笛で 呼んでいただくと来るんです。 ほんと〜? はい。 あっはぁ。(笑) あ グリースじゃないグロス!グロス! グリースは髪の毛ぇ・・・(笑) グリースじゃないグロス! ヒュ〜ヒュィ〜。(口笛) おぉ〜〜〜。それじゃもう一回お願いします。 ヒュ〜ィ〜。(口笛) すっごい急ブレーキぃ!(笑) そうっかぁ〜。。。 今 車、こんななって前に前のめりして停まったでしょ車ぁ。(笑) はい なんですか?今なんかしゃべってましたぁ〜? えへ ごめんごめん。(笑) 今あなたの口笛の形を見た瞬間もう今フラフラで あっはっはっはっ!(笑) お 音も何も聞こえなかった すみません。 (机を叩いて)(笑) あ〜もうフラフラ。 この男ほんとに恐るべし。 さ。さぁ行きましょう! 乗っていきましょう! はい! え〜運転手は、え〜〜、北村さんです。 うっは。(笑) あっはっは!(笑) なんだぁ、シュウさんじゃないのぉ? えへっ。(笑) 今日は北村さんが、自ら運転するということで。 そう、そうっかぁ、そうなんだ。 じゃあ北村さんにね、 船長さんなんだね。 そうです 船長さんですね。 は〜い。 えぇ〜。それじゃ行きましょう。 で、あの〜も〜いつものようにあれよ。アルバム聴きながらちょっといろんなお話聞かしてくださいね。 うんうんうん。ぜひぜひ。 ね。 はい。 え〜〜〜、曲にいく前に! はい。 この『AQUA』というタイトルがついたとこらへんから、 はい。 基本的なところから、 はい。 一応プロモーション・トークですからっはっは!(笑) はい。(笑) え〜 100回と200回としゃべっていただきます。 あっははぁいぃ。(笑) はい。はい「水」です。 水。 これどっから来たんでしょう? 水、水というかね『AQUA』という今回のこのタイトルは、 うん! あの〜〜〜、まぁ、ほら、まぁ、このタイトルの、話する〜 前にちょっと、アルバムの〜内容の話したいんだけど内容っていうか もうどんな順番でもいいですよ はい。 うん、コンセプトの。 はい。 今回のアルバムはね、 はい! あの〜〜、とにかく、何も起こらない、何も事件が起こらなくてもいい、本当に、日常の〜なにげない瞬間を切り取ったりとか、日常の中でこう 日々、暮らしている中で、「ふっ」となんかこう立ち止まって思う気持ちだったりとか、ほんとに、私たちの日常の中に、あふれている? あの あたりまえのいろんなエッセンスをこう切り取って、こう〜 たとえばこう 短編の エッセイ集にしたような、そういうアルバムに しようと思ったんですよ。 特にこうポジティブに「私は生きていくのよ〜」っていうことを宣言するような、 うんうんうん。 歌〜 があるわけでもなく、す〜ごい大恋愛の、歌があるわけでもなく ほんとになんでもない、なんでもなく、この日常の、あの〜 空気感が、穏やかな空気感が「すーっ」と、ただ、流れているようなアルバムにしたくて。 だから、そ それっていうのはさぁ、私たち〜〜〜は、日々こう 暮らしている〜 中で生きている中で、あの〜 いろんなほら、出来事、悲しいこともうれしいこともいろいろ、あったりもするけれど、 はい。 でもやっぱり、どんな人にもさぁ、自分〜〜〜〜だけの、本当に大切ななんか日常の瞬間っていうのがあって、 うんうん。 あの〜、どんなにたとえば気持ちがさ こう、あ 氷のように凍りついていた瞬間があったとしても たとえば、あたしなんかそうなんだけどたとえば、朝起きて、カーテン開けたときに、「パァーッ」とあまりにもこう、水色の、気持ちのいい青空が広がっていて、「うわ〜今日お天気いい」と思ったらそれだけですごい気持ちが やさしくなれたりとか、 わかる。 う〜ん。なんかさ こう〜、窓開けて、風が「スゥ」っと抜けてゆく感じがすっごくやわらかくて う〜〜〜ん。 気持ちよくて、なんか「ふっ」と、気持ちが、こう 自分らしい気持ちにリセットできたりとか。 うん。 そういう意味でね なにげない、日常の中で、私たちは いろん〜なふうに、こう〜、気持ちが かた どっかに傾きそうんなったのを、こう アジャストしてくれるっていうか? うん。 うん 自分らしいやさしい気持ちにリセットしてくれるような、そういう こう、「幸せの素」っていうか「幸せの粒々」みたいなのが、周りにあふれてるんじゃないかなと思うのね。 ふんふんふんふんふんふんふんふん。 で、そういう ことに囲まれた、なんか日々、それが 昨日 から明日に、あ 昨日があり今日があり明日になり、そういうのをずっと続けていくことが、私たち生きているってことだしさ。 うんうん。 うん だから、だからこそ その〜、どんな、いろんな出来事とかがあっても、なんか〜、あの〜、今日もまた無事に、今日が、無事に、終えられて、あの〜 明日という日を迎えられるっていうかさ。 だから日常のなにげないもの こそがなんかとっても自分たちを、こう、励ましてくれたり? そばにあってあたりまえと思うものが実はとっても自分にとって、あの 大切なものだったりっていうこと〜があるんじゃないかなって、いうことをね、あの〜、日々の中で すごくあたし自身感じているから、そういうアルバムにしたいなと思って。で『AQUA』っていうのはさ、ほら「水」は私たちにとっては、欠かせないものだったりするし、 うんうん。 だけど、あの 欠かせないものという、よりも、もう意識しないぐらい私たち あたりまえに使ってるじゃない水を。 そうそう。 ねぇ水不足のさぁ 最近なんか特にそう思うと思うけど、 うんうんうん。 水〜があってくれることで、あの〜、さりげなくとっても身も心も癒されてるとこってあるじゃない? うん。うん。 すっごく喉が渇いたときの、冷たいお水飲むと身も心もさ、潤っていったり、お風呂に、湯船に「がぁ〜ん」と身体をさ、あの 浸したときのあの感じとかさ、 う〜ん♪ ただなんか、一番身近にあるあたりまえのものが、うん、気がついたら私の大切な? あの〜、あの 幸せな気持ちにしてくれる大切な、あの 一粒だったっていうような。そういう意味でね、このアルバム自体が、みんなのその、「幸せの粒々」のひとつになってほしいな〜と思って『AQUA』っていう タイトルにしました。 いや〜あの〜〜 まさにその通りなんですけども〜。今日あの〜 僕びっくりしてます〜。えぇ たぶんあの 運転手の北村さんもびっくりしてると思いますけども。・・・すごいしゃべるね。 (笑) ごめんね。 いや、っていうかねぇ! だから このね『AQUA』の話〜すると わかる。 どうしてもそこ話さなきゃいけないもんだから、 いや 話さなくってはいけないっていうかねぇ、すんごい伝わる〜 伝わってくるんですよあなたのその、言いたいことがね。けどもう それもねぇ、もぉ〜〜すごい大波で来てます。オーバーヘッドの波で来てますよ今。 うん。もう、 えぇ。 もう、閉じます。キッ。 いやいや、そういうことじゃなくてね、 今、チャック閉めちゃったからこうやって。(唇を閉じながらモゴモゴと) いやそういうことじゃなくてね。 うははは。(笑) じゃあ、今、説明してくれました。それを反復する必要はないです。 ないっす。 今聞いててくれた人はみんなわかります。 はい。 もうひとつ訊きましょう。 はい。 今までもたぶんそういう瞬間は感じてきたと思うんですけど、 うんうん。 敢えて、 うん。 なぜ今回、 うん。 その、「なにげな〜いその幸せ感」とかそういう日常的なものを、 うん。 を! いや、中心に持ってきて、 うん。 アルバムを、 うん。 つくろうって、思ったのか。わかります?自分で。今の生活観でしょ? あのねぇ〜、それはねぇ、自分でも、その〜、うん 難しい質問ですね。でも、これはね、「こういう日常のなにげないものにしようよ」っつったのは、プロデューサーの、あの〜、アイデアなんですね。 あぁそう! うん だけど こういう、要は 内容にしたかったのは、 うん。 要はたとえばミュージシャンのこととかいろんな、 う〜んうんうん。 こういう内容にしたかったのは私〜 も思っていたことで、 うんうん。 基本的には、ふたりで、やりたいことが一致したっていう、あの スタートだったんですけど。あたし〜も、そのプロデューサーからのこの案に対して、 うん。 あの〜〜〜、あの、大賛成だと思ったのは、 うんうんうん。 たぶんね、私の中に、ほんとに〜その、仕事〜、仕事〜する人として ずーっとがんばって、要は「今井美樹」名義で、すっごくがんばって生きてきたわけですよ 結婚するまで。 うんうんうんうん うんうん。 で 結婚してからも、今やっぱり「今井美樹」という人でこうやって、歌を唄っているし、 うんうん。 だけどその「今井美樹」っていう人〜と、その〜 個人の「今井美樹」? うん。 だから仕事をする「今井美樹」と個人の「今井美樹」っていうところが、意外と〜、一致 一致じゃないんだけど、二つに分けてもいいぐらい、私の中では「今井美樹」っていうシンガーとしてはこういうふうに生きなければならないっていう想いがすごく強かったのがあったんですね かつて。 ほ〜ぉほぉほぉほぉほぉほぉ。 うん。あの「ねばならないこと」がたくさん。 うん なるほど。 だから〜、そういうこと が でも〜、そういうことも〜、結局は〜、私自身がどういうふうに、あの〜、生きているかっていうことだったり、 うん。うんうん。 あの 仕事をする人として、表にその、出ていく、ある種のこう、ま 言葉は間違ってるかもしれないけど「闘い〜の場」っていうかさ、 うん。 そういうところ〜、でこう ほんとに 羽を「バァ〜ッ」と羽ばたかせて飛んでるみたいなもんですよねぇ。それが、こう羽を、戻ってきて羽を閉じてこうやって休んでいい場所っていうか、 うん うんうん。 そういうのが、今までだって自分の〜 うちであったわけですよ。 うんうん。 だけど それが、あの〜、「今井美樹」っていう、仕事をする人 だけでは、ない、その、私のためだけの、人生ではない、人生が、あるわけですよね。 うんうんうん。 私の人生と「布袋寅泰」という人の人生がそれぞれの人生がやっぱり 今でもあると思うんだけど、 うんうんうん。 でも、その、ふたつの人生が合わさった、この、足した ひとつの人生が、あの〜、日常の中にやっぱあるわけですよね。 うんうんうん。 そういうことを、あの〜、すごく、リアルに強くちゃんと感じれるようんなったんじゃないかなと思うんですよ。で、かつてだって、たとえば両親とかとすごしているときとか、やっぱり、「今井家」というひとつの家族の人生ですよね。 う〜んうんうん。 でも、そのこと〜がさ、さっきの「水」じゃないけど、「なんで 家族って あってあたりまえだ」っと思ってるような、 う〜んうんうん。 子供の立場としてね。うん、だけど、それがその、あってあたりまえっていうこと ものがいかに、あの〜、あってあたりまえではなく〜、ここにそういうふうにあたりまえのように存在して くれることが どんなにありがたいことかっていうか、 う〜んうんうん。 うん、大切なことっていうか、あの〜、そういうことをやっぱり、年齢を経て? 結婚という新しい環境の変化もあるんだろうけど そういうことで、私がやっとね、きっと どこかで、そのことを素直に、受け入れられるようになったんじゃないのかなっていうのはちょっと、思う 自分の中で。 なるほどね〜。 だからね、すっごくねぇ、日常のなにげないことがね ものすごく、いとおしいの。大事なの。どんなことでも。ちっちゃいことが。 いや〜あの〜〜〜、もぉ 説明いらないですよね。 うっふふ〜。(笑) もう全部〜、あの〜、説明してくれましたけども。今日はねぇ! すごいのっけからねぇ! んふふ。(笑) リスナーは得してますねこれね。 (笑) っていうかねぇ、 あの〜、 時事放談聞いてるみたいだよね。昔の。(笑) いや、っていうかねぇ〜、ラジオの 一番おいしいところっていうか、 あの〜〜 ほんとにね そばにね、あの 今井美樹が居ってね、 うん〜。 一緒に〜 お茶かなんか、あ〜のカフェめしかなんか食いながら、 んはははははは。(笑) あの〜〜、エラい 突っ込んだ話を こう 美樹ちゃんから友だちが聞いてるようなね、 んふん。 そんなね テンションでね、あなたはね、素っ裸になってお話になってた今ね。 にゃはは。(笑) だからね〜、すごいリアルですごい説得力があってすごい身近ですごい、あの〜、心に、あの伝わってくる今トークでしたね。 そうですか?(笑) えぇ! もう 僕が いちいち〜 挟むことないし、 んふふ。(笑) そいじゃあ、え〜〜〜いきなり、これは前代未聞 僕の番組はじ 初めてですね。ゲストの、独りトークでほとんど、 あっはっはっはっは!(笑) ワンパート使って。 すんませーん! え〜 曲に、入ってしまうというのは初めて! すんまそ〜ん。 いや、これはすごいです。 んっふふふふふ。(笑) すばらしいことです。ということでね じゃあここでね、あ〜のアルバムから、1曲、え〜〜〜とりあえず聴いていただこうじゃないかということで。 はい。 2曲目にクレジットされてますね。 うんうんうん。 「FLASHBACK」 うん。 え〜〜、これを、まずは聴いてもらいましようか。 はい。 はい。 |
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もぉ〜〜〜、美樹ちゃんの話聞いて どほぉ〜も、(笑) ごめんなさい。。。(笑) 「FLASHBACK」聴いてる間に〜、目的地に着いちゃいました。 すみません。(笑) え〜〜〜 ここはいったいどこですか。 ここはですね、やっぱ『AQUA』ということで、あの〜〜、 あ あはっ、温泉っ?(笑) 僕のプライベート(笑)ビーチ。 あっはは (笑) 温泉じゃないのか。 プライベートビーチでぇ、 はい。 あの〜〜、「AQUAプール」ですね。 あぁ〜〜ん。 AQUAプール!? なんだそれ? ははははっ。(笑) ・・・あ、「プライベート野鳥園」です。 全然違うじゃない!!(笑) ははっ。(笑) えぇ〜。たまにあの北村さんとあの〜、ちょっとあの〜、 疎通がね 合わないときもある。(笑) ア アイコンタクトが合わないときがあるんですよね。 ふふ。(笑) え〜、ま そんなことでね、それこそ、 うん。 AQUA、水、 うん。 え〜〜〜、ほんとに自然〜 うん。 なものがテーマになってますけどもね。 うん。 その、あ〜のここは、 うん。 ほんとに〜、鳥が居て、 うん。 ここじゃ水鳥も居ますわ。 うん。 そいでそこには〜、あ〜の そばには海があって、 うんうん。 んでちょっとそこに、実はプールもあって。 うん。い〜ねぇ〜♪ もうこういう〜ところでこう風浴びながらね、 はい。 またまたここ〜、僕がオーナーですから、 はい。うっふふ♪(笑) いい〜ね あの いい〜〜サウンドシステムが。えぇ。 あっちこっちにいろいろなんかねぇ、 あ〜、できますよ〜。 島だのなんだの持ってていいよねぇ〜。(笑) えぇ〜 いいですよ〜。これラジオの力ですねぇ。えぇ。 はっはっはっ。(笑) んであの〜〜 1曲目からね、タタッと聴きていきたいんですけども。 はい。 そいじゃまず、「AQUA」という曲が、 はい。 1曲目なんですけども、 はい。 イントロから説明いらんずですね。 んね。もうこれデモテープんときから この曲絶対1曲目にしたいっていうのがあったのあたし♪ あぁそうですか。 うん。で 「AQUA」っていうタイトルも、だから、『AQUA』っていうほらさっき話したコンセプト? うん。 じゃ、この曲を「AQUA」にしたいっていうのもやっぱりあったし。もうイントロがさぁやっぱり こう すごくみずみずしくってぇ。 そう。 うん。ほんとに。だから、この曲聴いてくれればもう今回のアルバムの意味は全部 伝わってくれると思ってますけども。うん〜。 うん〜〜。そしてさらに今井美樹っていう人のその魅力っていうのを、もう あれはねCDチェンジャー入れてて「ポン」と押した瞬間わかるよね。ほんと説明いらんやね。 んふ。 でもあの今回あの〜〜ギターがね、 うん。すごいでしょ? も〜のすごい贅沢な〜アルバムだっていうのは、もう この素晴らしいミュージシャンたちが、参加してくれているのに もうあまりにもさりげない く つくっているっていうか、さりげな〜いアルバムにしたかったからこそ絶対的なるハイクオリティーな音楽の、パワーっていうかね、バイブレーション プレイが 必要だったっていうことなんですけど、 あぁ〜なるほど。 うん。あの〜〜〜、布袋さん〜〜〜も、布袋さんもこれをこういうふうに、今回この人たちとやった方がいいんじゃない?って、言ってくれ たんですけど、 うんうん。 で私も、私自身の中で去年のツアーから やっぱりずっと流れていて、この人たちとやりたいなと思っていた。だから去年のツアー 私のツアーのときに手伝ってくれた人たち〜〜〜、の、あの〜、ほ ほとんどというか、まぁ、ちょっと数人替わってるんですけど、その人たちがメインになって、あ〜の 今回? バン、バンドサウンドで絶対生にこだわってやろうっていうのがプロデューサーの中であったんで。 うんうんうんうん。うん。 で、かつての今井美樹の作品 デビューから ほんとに7枚目のアルバムまで、布袋寅泰の作品と出逢うまで の今井美樹、っと言ってもいいや。 うんうん。 そこの〜、アレンジを全部、ほとんど手がけていてくれた佐藤準っていう、すばらしいアレンジャーでありキーボーディストも、10年ぶりにまた参加してもらったりとか。 すごいねぇ〜! だからそういう意味でいうと、今ず〜〜っとつづ 今井美樹をつくり続けていてくれる布袋寅泰という、 うん。 人と、かつての今井美樹を、 うんうん! デビューから、ある時期までの今井美樹をず〜〜っとつくり続けてきた音を、つくり続けていた くれた人たちが、10年という歳月を経て、初めて融合して、 う〜ん! あ〜の〜、今、このアルバムのために、それぞれの、音楽のなんてーの?愛を惜しみなくこう、 う〜ん! アプローチしてくれているっていう。 そうだね〜。 もうそれはねぇ私にとっては夢のようなことでした。 それ〜、そうだよねギターリストも、布袋さんだけじゃなくて、 今剛さん。 今剛さん と。このぉ〜!カップリングもすごいよね。 うっふ。でしょ〜! もう日本の〜、音楽業界の中では、あの〜、快挙だと思いますよ。 いやあの〜〜〜、そう。たとえばあの〜2曲目の「FLASHBACK」も、 こ、あ 最初は、布袋さん〜のカッティングかな〜っと思ったら、 うん。 クレジット見たら 今剛さんのギターとかっていうんで。 うん。だってこの曲・・・ あ〜気持ちええなぁ〜 そ! アルトサックス気持ちええなぁ〜 うっふふ。(笑) パッと見たら、世界の渡辺貞夫! んっははははは。(笑) えっへぇ〜!? とか思たよ。 はは。(笑) そうそう。 ぶっ飛んだね! そうなんですよ〜。 い〜やぁ〜。この気持ちよさを、 ね〜。 ね。なにげない気持ちよさを出すためにその うん。 今 美樹ちゃん言うたよね そ。 すごいアーティストがちゃんとバックを支えてるという。 そう。 んでこのサックスがさぁ〜。 ねぇ。 これちょっと、「AQUA」ときて、水泳でたとえるなら、 うん。 よくあの、速くてもバシャバシャバシャバシャ水叩い て〜泳ぐ人居るやん。 うん。 じゃなくてほんとに そう。波が 世界水泳でこう〜、 うん〜〜。 きれぇ〜に泳いで、 うん。 それでも、静か〜に泳ぐねんけど力強く泳ぐ感じ そ! イアン・ソープみたいにね♪ あぁ! すっごいなんか紳士的に泳いでるんだけど そう。 すごい速いっていうようなね。(笑) そう〜。だからね やっぱナベサダさんのね そうなの〜。 このね〜 サックスは 素敵。 もうスタジオでねぇ最初に「パァー」っと吹かれた時にねもう私全身鳥肌んなっちゃって、「はぁ〜っ」、あの〜ほんとに「サバンナにこう吹き抜か 吹き抜ける一陣の風がここのスタジオに今吹いた」っと思ってあたしす〜っっごく感動したの♪ この人のキャリアとセンスのこの〜、貫禄という感じよね。 そして3曲目「Two・・・ Hearts。 Hearts」。 はい。 こちらですね。あの いい曲だよね〜。 いい曲ですよ〜。 うん〜。 「そうだよね!」って言わせる詩ぃ〜やしねまた〜 うん〜。うん〜。 HOT(ホット)のね。 うん〜。 だれ?HOTって。んふ。(笑) んへっ。(笑) ふっふっふ。(笑) あります「お互い仕事や家族のこと考えすぎて優しさ思いやり忘れかけていたかもね」と。「あるある〜」って「人はそうやな〜」って感じが。ほんでこれみんなあれよね「昔は毎日時の経つのも忘れてその日の出来事見果てぬ夢を語りあって、笑って怒って時には泣いたりもした」 ねぇ〜〜。 その日の出来事、しゃべるんですか? 時間あるときは「今日はどうだった?」とかね。 ようしゃべるんですか? 二人は。 そんなにやっぱ時間がないからぁ、 はぁはぁ。 うん だけど、あの〜 そういう 時間はやっぱ楽しいですよね。 あぁ。 すっごく楽しい。 あ〜の今井美樹ちゃんと僕が結婚したらずっとしゃべってますよ。 あははははっ。(笑) 間違いなく。 ふっはっはっはっは。(笑) 僕はね聞き上手ぅ〜 でもありますからね。 そう?(笑) えぇ。あなたがもうしんどいな〜と思てても、あの しゃべってる間にあなたたぶんパワーアップさせるような あはっほんと?(笑) 引出し方しますよ僕。 そうかな?(笑) 疲れそうだなぁでも。(笑) んだっはっは! ふっふっふ。(笑) も〜 いきなり撃沈や。。。 あははっ。(笑) んへへっ。(笑) え〜、そして、あの〜 これ ストリングス気持ちいいね間奏もね〜また。 そ〜なのぉ〜♪ でね間奏のねぇ、ストリングスの そ あの ソロが ソロと、布袋さんのソロ ソロって言うかちょろちょろっとギターが入ってるのがすっっごくね、ものっすごくやさしくってぇ。もうねぇ、ほんと、泣けてくるぐらい、あの やさしいプレイ だし、こういうふうに、あの〜、なんていうの? 素晴らしいミュージシャンたちが、ひとつひとつの音を、想い〜をのせて、ほんっとに大切に一音一音こう 弾いてくれているっていうのが 今までだってそうですよもちろん。 うんうんうん。 だけど、それがね今回のはね やっぱりこの、さっき言ったハイクオリティーレコーディング のシステムによってなのかもしれないんですけどすっごくね今までよりも、もっとそれが「グッ」と出てるような気がするの。 ふんふんふんふんふん。 だから、今までと は全然違うっていうことじゃあなくて 今までもおんなじように、音楽の愛があふれていたアルバムつくっていましたけど、今回のはそれがねすっごくね、あのストレートに真っ直ぐ「ストーン」と音が 出るように なってるような気がする。うん〜。 その通りやね〜。んでまたこの「あの日の二人に戻ってやり直そうよ」ってここの部分の、メロディーと歌詞が「ピタコッ」 ね〜。 って感じだよねぇ。んであの、「そうよ信じなきゃ」とか「なきゃ」の「きゃ」とかさ、 んはぁ。(笑) 「悔しいじゃない?」っていう言い回しがまたこの、空気感を、に 合ってる〜、唄い方っていうかね言葉やね〜。 ね〜。 そして4曲目。 これは、7月25日先行マキシシ〜ングル はい。 え〜、「潮騒」です。はい。この曲に関しては。 はい。これはね〜もうほんとに、あの、なんていうのかしら、聴いたとき、初めて聴いたときに、 うん。 きっとみなさんの中でも、なんか、すでに懐かしさがある うんうんうんうん〜。 曲だったんじゃないかな〜と思うんですけど〜。あの〜、なんだか日本の夏〜の思い出っていうかさ、 うんうんうん。 あ〜の〜〜、すごく、子供〜時代の夏休みの、 うん。 思い出に ふんふんふんふんふん。 近い感じが私はあるんですけど。 はいはいふんふん。 あの〜〜、トロピカルっていうよりもほんとに、生活に密着したさぁ、夏の〜ひとコマっていうの? うん うん うん。 うん。そういう中での、たとえば、 そうそう。 懐かしい切ない思い出だったりぃ、 う〜ん。 だから、これはねもう、聴いたときから 聴いてくださったみなさんの、今年の夏の、あの〜、曲んなってほしいな〜と思って、つくったし。 これねぇ、アルバム〜〜に入ってるこ このバージョンはその シングルの と一緒のバージョンなんですけど、 うん。 シングルの、マキシシングルの方に入っている、違うバージョンの「SUNSET MIX」っていうバージョンがあるんですけど、 はいはいはい。 そっちのバージョンがまたねぇ〜♪ あっはっはっは。(笑) 「布袋寅泰 さすが!」っていうね、 はい。う〜ん。 すっっごい気持ちいなほんと「SUNSET MIX」なんですけど〜。それもねぇ、この、これとはまた全然違ったきらめきがずーっとあって、 うん〜。 あたしすっごい好きなんですけど。 うん〜。 そっちもねぇ、あの 機会があったらぜひ聴いてみて〜いただきたいな〜と思ってます。 あ〜〜。あの 言う必要なかったですね僕ね。本人が全部言っちゃいました。 ごめんごめんははは。(笑) でもこのあの〜、アコースティックピアノ〜齋藤さんの? はい。 これはまたあの〜、なに? いわゆるサビの部分で、 うん。 マジックを起こ 起こしてる感じするんですよね。 んふふ。(笑) すごいです。今年の夏 花火観ました? あのねぇ ちゃんと花火大会とかそういうのお休みに観たわけじゃないんですけど、 うんうん。 取材していたときに、 うん。 取材が終わって、ある、ホテルの、あの〜 ほぉ。 高層の部屋から、 あら! あら! ちょうど神宮が、見えて、 あらぁ! うん〜。 あぁ〜! でもずーっと缶詰だったんですよ!毎日毎日毎日毎日ぃ〜。(笑) ああ〜ぁ そうなの? あんっ、もう ちょっとホテルとか 急に言わないでくださいね! 違う〜(笑)もうだって、もう〜いっちんち(一日)ず〜〜っと毎日ホテルに缶詰で もういろんな人が来て〜インタビュー受けて、 あ〜ぁ。 もうご飯もルームサービスで毎日終わらせるっていう。(笑) い〜じゃないのぉ〜? もぉ〜。 さすがにやっぱりね〜でも、窓が、 ホテルで過ごしたか。フっ。。。ふんっ。 んふ。(笑) 「窓が、あいて、外に行きたいわ」なんて思いましたけど。 そうですか。 うん〜。 そんな、今井美樹ちゃん。 え〜 トンボ。「Dragon、fly」。 はい。 これあの〜「外に行きたいわ」じゃないですけど、 そう。 え〜〜5曲目「Dragonfly」。 はい。 これどういう曲でしょう。 これはねぇ、あの〜〜、岩里祐穂さん はい。 っていう、私の大好きな作詞の人に書いてもらったんですけど。これはねもう彼女とはねとにかく、あの〜、なんていうのかしら、女の人って いくつんなっても、なんかチャーミングな、こう 欲張り心って持ってるんじゃないかと思うんだけど、 ほおほおほお。 それ あの たとえば、今現状を満足してなくって、今が嫌だから、なんか 無いものねだりをしてるってそういうことじゃなくて、今は今で 自分たちの生活ちゃんと? あの〜、ちゃんと認めて ま 満足してるんですよ。だけど自分の気持ちん中で なんかこう、もうちょっと、 ふっふっふ。(笑) とたえば、「あたしもうちょっとこれができるようんなったら、 あぁ〜、うん。 あの〜、うれしいのに」とかさ。 うんうんうんうん。 あの〜「もう少し、なんかがんばって〜何かをトライアルしてみたいわ」とかさぁ、なんかいつまでもいつまでもさ、こう いい意味で夢を見ているっていうの? は〜いはいはいはい。 その、本当にその、手に、こう握りたいっていう夢っていうよりも なんかキラキラした、こう 本当にこう、夢見る夢子さん的な夢の見方っていうような。 う〜んうんうん。 そういうのって、いつまでもなんか持ってるんじゃないかなと思うんですけど、そういうのがさ女の人の ほら、男から見ると、じょし 女性が持ってる摩訶不思議感っていうか う〜んうん。 「お前、わかんねーよ!」みたいなとこあったりするでしょ?(笑) あっはっはっはっは。(笑) ありますよ。 「なんなんだよそれ?」みたいな。でも、女の人の中にはねそういうね、こう自分だけのなにかこう大切な〜こう宝物の気持ちとかさ、あったりするんじゃない かな〜っていう話しを、よくしてて。あ〜の それっ それはなんか、「年を重ねても重ねても〜 いくつんなっても 女性の中では、秘めている、なんか、うん自分だけのなんか、大切な想いっていうの、あるよね」っていうのを、この曲に、あの、なんか、トライしてみたいねっていうことで なるほどね。 彼女が書いてくれた詩 詩なんですけど。 う〜ん。 トンボってねぇあたし、 はい。 こないだ初めて聞いたんですよ。 ほお。 前にしか進まない動物なんだってね。 は〜い。迂回しない。 う〜ん。だから、そういう意味でも、非常にほんとに、真っ直ぐに真っ直ぐに? もう、前、前に進ん 前にね。 うん。いつまでもいつまでも、前を見ていたいっていう。 えぇ。 そういう、意味で。 前も見てるけど目ぇがね。 うふっ ちょっとね。(笑) 怖いっすけどね。(笑) こうあの〜、あの〜 いろんなとこ見てそうやよね。 うっふっふっふっふ。(笑) なんか今〜、一番欲しいものとか ありますか? 一番欲しいもの〜? ま なんでもいいですよ夏のアイテムでもいいし〜、コスメでもいいし〜。 一番欲しいものはねやっぱりねぇ ゆっくりと 語り合う時間が欲しい。 アーオ! うふふ。(笑) アーオ! 休み、休みが欲しい。 アーオ! ・・・あげてくださいよ。 うふふふ。(笑) そして6曲目。「シぃ〜エスタ」。 はい。 お昼寝。 お昼寝。 これもまた気持ちい〜じゃないですか〜。 そぉ〜〜。これまたねコーダー までちゃんとみなさん、聴ける ちゃんとアルバム買って聴いてください。コーダーがね、今さんのギターソロがね〜延々長くてすっごい気持ちいいんですよ。(笑) そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそう。 最近ここまでなんかこうギリッギリまでコーダー延ばしてるのもあんまないよねっていうぐらい あ〜うん〜。 うん。 でもあの〜、気分を しっかり伝えてますよね。その〜 楽曲 でもあの、アコギの、布袋さんの、 はい。 味付けがまた。 んふ。(笑) ニクいって。 んふ。(笑) うん〜。 そう今回はだから布袋さんと 今さんの 二人だったでしょ? だから、布袋さんは結構ね、あの〜〜〜、バッキング〜に〜 徹したりとかね。 うんうんうんうん。 あと〜、あとで出てくる「JOHNNY」の曲と なんかはもう全然ほら 二人がもうそれぞれ全く違う サウンドだし。 そうそうそうそう。うん。 でその〜、布袋さんが自分で一人で やっ あの ギターを弾いていろんな ギターを何本も入れるときとは違う、 う〜ん! ほんとにこっちに、明らかに今剛さんのギターがくるから、僕はこっちでアコギでもずーっとこういうガッて あの カッティングでっていうのが、なんかそういう〜〜〜〜のもね こん、そういうのもある種の聴きどころだったりするっていうのいつも布袋さんが全部ギターを弾くのとは違う? もう全然、 うん〜。 すごいそれは んでまたあの、アコギに 持ち替えたりエレキに持ち替えたり うん うん。 二人でエレキやったりとね。 うん うん。 そのへんのねぇ、組み合わせがまた面白いんですよ。 うん〜。二人でね、「じゃあ俺これ こっち いってみようかな」とかねいろいろ言いながら弾いてたから、 すごいですよねぇ。 やっぱりね〜もう それだけでもねぇもうそれ見てるだけでもこう幸せなの。 すごいよねぇ〜。 う〜ん。二人がこうやって、ギターを奏でているっていうところが。 「こんな午後はふたりのソファーに寝そべって」って。ちなみにソファーどんなのが好きですか? ソファーぁ? ちな、ちなみにうちのはね白い革張りのすっごいおっきいソファーなんですけど、 ロックな感じっすか? うんロックっていうか割とイタリアン・ムードみたいな感・・・ あぁ〜 イタリアン・ファニチャー。 でも あの ほら、夏の時季ってさ、 うん。 麻の素材とかさ、 あぁいいなぁ〜♪ うん、それこそ あら 洗いざらしの 気持ちいコットンとかさ、 う〜んうんうん。 そういうのを、気持ちいよね〜♪ ねぇ〜♪ 夏の時季はね〜♪ そういうコメントがポロッと出るところがね、 うふっ。(笑) カリスマなんですよ。 なぁんでよ?(笑) んに・・・(笑) まぁ〜、ということでございまして。さぁ、それじゃあ ここで改めて、 はい。 え〜 この「シエスタ」をですね、この場所で、 はい。 フルボリュームで聴 聴くという。 はい。 今日〜はゆっくりしゃべってますよ〜。 うっふっふっふ。(笑) 北村さん大丈夫ですかぁ〜? あっはは!(笑) (笑) それじゃ「シエスタ」。 |
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いや〜時間が止まってますねぇ! うっふっふ。(笑) すいません。(笑) 今日は。 ごめんなさい。(笑) 気持ちい〜! んっふふ。(笑) 気持ちいなぁ〜! もう ほんとに。ちょっとあの〜このままちょっとねぇ〜、この〜潮風、 はい。当たりつつ。 当たりつつ。え〜、ちょっと〜、続けて聴いてきますよ。 うっふふ。(笑) ありがとう。(笑) え〜〜〜、あ、ちょっとレストランがあるんで。オープン オープンなんでね。 入ってみます? あ〜ここはもう実は僕〜〜オーナーなんですよねぇ。 またぁ〜!?(笑) えぇ。 それもう(笑)ものすごい富豪ですねぇ。 あ〜ん任してください。 シュウさん。(笑) はい。え〜 全部借金です。 はっはっはっ!(笑) 借金思いっきりしながら、え〜この世を去っていこうと! はっはっはっはっは!(笑) 生き逃げ!ってやつですね。生き逃げっ! ね。も 楽しんで生き逃げ。 (笑) 可笑しい。 さあ7曲目。 うふ。(笑) え〜「夏空」。 はい。 さぁ〜これは。 「さよなら」ってほんとにいつ来るかわからない ほんと突然の出来事だったりするから でもさ、 うん。 でも、あの〜、この曲ではね その、でもその、私たちが出逢えたことっていうのは本当に、あの〜、お互いにそういう、いろんな夢を語り合ったりとかねそういう時間っていうのも本当に、すごく、大切な素敵な時間だったよねって、 う〜ん。 出逢えてよかったっていうことを、その、この さよならで、改めてなんか、うん、ほんとに出逢えたことがよかった なと思えるっというような? そういう歌〜に なってるんですけど。うん〜。 いや、あの いい出逢い〜で あればこそ、あるいは すごくその時間が「素敵やな」って今でも思え〜ればこそ、やっぱ、いい出逢いやったと。よくめぐり逢ってくれたって、だんだん思〜いますよね。 うん〜。そのときはやっぱりね痛む心がなかなか素直には なっ させてくれなかったりするけど、 そらそうっすよ〜〜。なんとなく長くなってね。 やっぱり思い出したくない過去じゃなくて、いつまでも自分の中で、こう〜 いろんなことがよみがえってくるような? うん〜。そういう、なんか出逢い であっ 出逢えたことをすごくありがとうっと思えるようなさ。 うん〜。でこの一番最後の「Someday, somewhere We can fall in love again」ていう。 うん。 こういう出逢い〜をしてこういう別れをしたらみんなこういう気持ちになるような んふふ〜。(笑) 気がしますよねぇ。 うん うん。 ほんとそうですよね。 ね〜。 まぁ〜 あの某有名なね、人も、記者会見でね、「生まれ変わったら、今度は結婚しようね」という あははは。(笑) 名言を残したことありますけどね。(笑) え〜、それは素直ではないかと思いますけどね。これもまたねエレキギター アコースティッ あの エレキの方が ほ、布袋さん。 そうです。 アコギが、今さんで。 そう。 よう二人こう〜、パート〜こう、うま〜いことこうねぇ、 うん〜。ねぇ。 分けていきはりますよね〜。 う〜ん。ま もちろん布袋さんがやっぱプロデューサーとして、「ここ〜、あの〜、ぼ こっちは 僕が弾くっていうよりも、このフレーズはこういきたいから、え〜と逆にここ、今さんにお任せして僕はこっちをやる」とかね。そういうのは、あの変な、こう 遠慮とかは、もう 変なエゴもなくお互いに? すご〜く、あたりまえに、あの〜、一番いい形で、どんどん話〜をしながら進めていったから。 ま 今回思ったのはね、やっぱ素っ晴らしいミュージシャン同士? 素晴らしくほんとに音楽を愛している人たちが出会うとね、こうエゴみたいなものっていうのがなんか 不必要なエゴがそこにないから、すっごい気持ちいいの。なんか音楽がこう かな 奏でていく あい 間っていうのが。な〜んかもうほ〜んっとに幸せな時間でしたよスタジオが。うん〜。 あの〜〜、みんな、わかってるからやろね。 うん。そうそうそうそう。 要するに「いいものをつくるということ どういうこと〜」とか「今井美樹〜に〜、唄って〜、こうゆう この声に唄って…」これだから今井美樹ちゃんの 個性もはっきりしてるゆう〜こともある あるいは、その気持ちがみんなに伝わってるゆうのもあるよね。 うん〜。そうなのかもしれないけど。 うん〜。 うん〜。 そしたら、「どっちの方向へ行くの方がええの?」っていうのみんなわかってしまうんですよ。 うん うん。そうそうそう。ね〜〜。 これは〜あれですよあの〜スポーツでたとえるともうほんとにサッカープレーヤーって アイコンタクトもしないうちに呼吸だけでボールが飛んできてパスされるみたいなね。 うん うん。 サッカーでもありますけど。 うん うん。 そういうプロの集団のね。 ね〜。 ほんとにキャリアも ある人たちの、ほんとに素晴らしい瞬間だったんでしょうこれ。 はい。 そして8曲目。 これがまたユニークな曲ですよね。 んっふふ。(笑) これまぁカップリングで入ってますけどシングルの。「猫の唄」。 ん大好きなのこれぇ〜〜〜〜〜♪ これはいいっすよ。あの〜唄い方もやっぱり〜、・・・やっぱ天才ですよね。 いやいやこれはねぇ、あの〜、あたしはこういうふうな歌はほら唄ったことなかったから、 うん。 あの〜、詩ができ てすぐに、うちで、布袋さんが、詩を書いていて、「詩ができたからちょっと聴きに来て〜」って言ってそのときに、あのこんな感じで「え? これ字余り〜」(笑) みたいなとこがあるわけですよ。 おぉおぉおぉおぉ。 「どういうふうに ここに当てはめていくの〜?」って。でもお 軽く〜唄ってくれて「あぁあぁわかったわかった」っていう感じで。だから〜、今まではこういう〜〜歌を 唄い方をしたことなかったんだけど、あの〜 こういうふうな歌のトライアルもしてみた〜いと思っていた、 うんうんうんうん。 あの〜 曲だったから、 ほおほお! あの そういう〜〜意味ではね、あの 新しい、自分の中のこう また、新しいところがこう 出てきたような気がしてすごくね大好き だな〜と思っているんですけど。 いやめちゃめちゃ気持ちいですよ。 詩、詩がまたさぁ、 かわいいよね〜。 もう私ねこれ〜できたときにねもう、「日本、全日本 なんか猫、猫協会」から、(笑) うっはっはっはっ!(笑) はっはっは。(笑) もう「猫の生態をよく書いています」って言って表彰され るんじゃないかって思ったぐらいね、その、生物学的に書いてんじゃなくてチャーミングに書いてるの「猫ってほんっとにこうだよね!(笑)」っていう感じでさ。 え?布袋さん猫、猫好きぃ? 猫 (笑) 猫アレルギーなの。(笑) えぇ〜っ!?(驚) はっはっは。(笑) 猫アレルギーやのにぃ!? 猫ダメなの。どっちかっていうと犬派で、猫はねもうほんとに毛がダメでアレルギーんなっちゃったりじゅるじゅるんなっちゃうらしいんですけど。最近 うちにねぇ、ノラ猫が来るようんなっちゃったんですよ。 はーいはーいはいはいはい。 それで、「あ!猫だ!」とかって言ってある日「ガガガー」って下におりてってドア開けて「コラーッ!!」みたいな。(笑) おぉおぉ。 そういうなんか、攻防がね、なんか、何日か続いたんですけど。 おぉおぉおぉ。 そしたらなんかできあがっ なんか、「詩ができたから」って言って ってたら猫の「猫の唄〜!?」と思ったらこの〜 詩で、 なはははははははは。(笑) すっっごいかわいくってぇ! あ〜あ〜あ〜! あのいろんなさまざまな攻防がこんなかわいいお話になってると思って。(笑) んははははは。(笑) 「さすが布袋寅泰」と思いましたけど。(笑) いや これはすごいよ〜〜。 ギャル的な、とらえ方でもしてんのかなぁ? もしかしたら。 (笑) いや、ギャル的っていうか、これでもあれですよ、 あはっ。(笑) 今、今初めて思ったけど。 ・・・ギャル的とは? あの〜、男性から見た、その、女の子。女の子って「女はわかんねぇなこうやってさぁ、こっちからアプローチかけてみたら「フュッ」て知らんぷりするくせに」みたいのとか、もう〜それで「なんだよもうボーイフレンドいるんだったらもう 近寄らないでよ」って。「そのまま〜抱きしめたらもう、僕大好きんなっちゃうよ」みたいな、「え? そういうこと?」って今一瞬思っちゃったんだけど。(笑) あっ、え〜今井美樹さん。 うん。 そういうことです。 あっはっはっはっはっはっ!!(笑)(手を叩いて) ありがとうございます。僕の番組で気づいていただいてありがとうございます。 あはっ、(笑) そういうことか。あ、そういうことねぇ〜。 え。えぇ〜。ありがとうございます。 ン〜〜〜。 いや、あの 僕は布袋さんと話してませんけども、 んふふ。 あの 音楽ていうのはどうとらえてもいいわけでしょ? うん。 僕は、ある意味こう ダブルミーニングな感じで。 うん。なるほどね。 だからこそこの「美人」 「美人」ね。 っていう言葉がね。いや違うんです これね、逆でもいいんですよ。 「ハンサムね」でもね? いやこれ女の人が歌ってますので、 うん うん。 これがあの、ね、「なんだハンサムじゃない」 うん。 って言って。 うん。 んでこの〜、「それ以上そばに来ないで 抱きしめたら帰さないよ」っと。 うん。 これ女の子だってそうでしょ。 うんまあね。 深いなぁ〜! 布袋さ〜ん。 くぅ〜っ。(笑) そして9曲目。 んもぉこれ大好き♪ またこれカッコええ。 もぉあたしねぇ、 うん。 この〜、この曲 この 二人のギターの、この とにかくこれがずーっとこのギターがずーっと鳴っているこの曲を、24時間ずーっとこの曲だけを聴き 聴き続けててもいいぐらい好きなの。あたしね今回このアルバムつくってね、ほんっっとにねぇ、あ〜の布袋寅泰さんと 今剛さんのギターがすっっごい好きなんだな〜って。 あぁ〜。 改めて思った。あたしはもう、あの〜「布袋〜ギターフェチ」ではあるんですけど〜、 はいはい。 もう〜なんか「猫にマタタビ」「今井美樹にはこの(笑)ギターサウンド」 うっはっはっはっはっは!(笑) っていう 感じかなっていうぐらいね、ほんっっとに好きなの。この 布袋さんのソロもさ もぉ「アァ〜〜ン布袋サァ〜〜ン♪」 あっはっはっはっは!(笑) っていうぐらい好きだし、(笑) そうかと思うと 今さんのさぁ、 アコギね〜。 今さんのアコギでまたソロが始まると「クゥ〜〜〜〜ッ!!」っていう感じだしぃ、 んなら意地悪いきましょか? うん〜。 あの〜〜布袋さんエレキギターだけじゃなくて、持ち替えて、後半の、間奏のギター アコギで、 うん。 布袋さん弾いても、「あぁ〜〜布袋さ〜〜ん!」いうアコギ弾きますよ。 弾きますよ。そりゃ。 そらぁもう。 うん。それは思う それ弾きますよ。 今さん、今さん 今さん聞いてたら怒るかもわからへんけどそういう意味じゃなくてね。 うん そういう意味じゃなくて。 そういう意味じゃなくて。布袋さんは、やっぱね、なにがカッコええっとか さじ加減がね、 そう〜。 めちゃくちゃわかってる料理人ですよこの人〜。 そうなの! そうなの! そうなんです! だからね、だからね男から見たらねぇ、嫉妬の対象ですよ。 ってゆうかさぁ、 あこがれと嫉妬の対象。ふはははははは。(笑) うん。もう嫉妬してもしょうがないぐらいの料理人でしょ?でも。 そうなんですよ。 そう。 特にこのねぇ またこの詩がイケてんねんね。 そう。(笑) 「JOHNNY〜 CAN'T PLAY GUITAR」 そう。 これもう、トリプルミーニングぐらいありますよ。 そう。(笑) だってさぁ、今、ここ右で、今剛ぃ〜弾いてて左で 布袋寅泰弾いててその 後ろに〜二人もさギターを〜なんか、控えた状態で「JOHNNY は、ギターが弾けないのよね」ってあたし歌えちゃうっていう (笑) そうそうそう。そうそうそうそう。 こんなにチャーミングなジョークもないよねっていうさぁ。(笑) えぇ〜〜〜。ほんでこのねぇあの ま もちろん二人のギター もそうですよウッドベースとね、 うん。も〜 で〜、 そぉ〜♪ ドラムのこのブラシの音とかね、 そぉ♪ もぉ〜 オルガン。 大好き♪ この、曲はもう完全にこう ライブ映像が浮かんできますし、 ね〜♪ そこにまた似合うのよ今井美樹! あっはは。(笑) on a nice! もぉ〜 お似合い! ね〜もぉ大好き♪ とにかくねぇ、早く、早く早くこのメンツでライブやりたいよね。これはでも布袋さんが参加してくれることはないと思うんだけど。もぉ なんで? 「参加せい」言うたらいいやん。 だってぇ〜〜〜〜。 「しばくぞ!」 うっはは。(笑) 「お前蹴り入れるぞ!」 うっはははは。(笑) でもねぇ〜〜〜やっぱこの、この5人だからっていうさぁ、曲じゃん。 おぉ〜、そうや。 いや〜そうするとなんかねぇ〜 いやめちゃめちゃカッコええわ悪いけど。 ね〜。すっ 大好きなの。 悪いけどこのアルバム〜〜〜の、あの ちょっとちっちゃいあの、ね、 うん。 ウッドベースが こう〜、あの 生音で響いてくるような、ところで、 ね〜〜。 お酒ぇ〜飲みながら。ちょっと 聴きたいな〜。 そうなのよねぇ〜〜。やりたいよぉ〜〜。 あ〜〜。ただそのときねぇ、あの〜〜たぶん画的にもカッコええし音的にもカッコええねんけど、あの〜間違ってもこの、「ダディダ、ドゥダダ、ディダダ、ドゥンドゥンドゥン」これ、噛まないでくださいね。 うふふ。(笑) 大丈夫。(笑) うん。噛まないでくださいね。 何度も歌ったから。うふふ。(笑) そうですよね。これを噛むのよね僕真似してもっほほほ。(笑) (笑) ね〜 というすばらしい、「JOHNNY CAN'T PLAY GUITAR」がもう9曲目。 そう もう大好きで〜す。はい。 そして10曲目! 「幸せ」。これまた唄い方違いますよ。いろんな唄い方し できますよこの人ほんとびっくりです。さ これは? これはね、もう ほんとはねぇ、ほんとに あのこういう いわゆる、こ〜〜いわゆるブルージーな曲だっ たんだけど、 うん〜。うん。 あの〜 最初は全然違う詩を書こうって布袋さん言ってたんですよ。 ほぉほぉ〜? そしたら、出来上がったらもう「全然違 変わっちゃった〜」とか言って。 うん。 でも〜、この「幸せ」「幸せって〜、こんな近くにあったりするんじゃない?」っていう、さっき最初に話しした は〜いはいはい はい。 今回のアルバムの コンセプトみたいな。で これを〜、この曲で唄えるっていうのは すっごくいいな〜と思ってぇ、 うんうんうん。 っていうか 逆に、こういうタイプの曲だから、こ〜のくらい なんていうの?「パァーン」とした、詩を唄いたいっていうの? うんうん。 だから〜、この曲〜はこれからきっと、いろん〜な こう年を 重ねてっても、その 年その年のバージョンで唄っていくんだろうな〜と思って〜。楽しみですよね。うんだ〜い好きこれ。 う〜ん。また構成各これここ (BGM「幸せ」の間奏部分) で こう ちょっと遊ぶでしょ〜? んふふ〜。んふ。(笑) ピアノと〜。ギターとかね。こ〜れは大人の曲っすよ〜。 リズム取りんときとかもだから今回 もうどのレコーディングもそうだったけど、さっきの「JOHNNY」とかこの「幸せ」とか。すっっごい楽しかったもん。うん〜。 もうね 楽しんでる感じが出てますからね。 うん〜。 あとグルーヴのね。 そう。 えぇ〜。 だからもうリズム取りんときにもう今みたいな あの〜、ブレイクんときとか、私「イェー!!」とか言っちゃう感じで。(笑) うはははははは。(笑) わかるわかる〜。その、あれですね今井美樹のそういう空気の中にのっていくっていうか、ねぇ。 うん。結構、そういう、 そういう天才的ですよね。 そういうの好きなんですけどね。あんまり〜その なかなか、人にはそのイメージがないみたいなんですけど。本当はすごく好きなんですけど。ほら声のタイプからあんまりそっち方向の人じゃないじゃない。でも、本物のさゴスペルとかブル ブルースとか を唄う人みたいに、唄おうと思っても 全然本物には、あの〜 勝てないし。でも、好きなものを、自分の解釈で やっぱり、あの〜 唄いたいっていうのが、最近、やっと? そういう機会もこうやって、恵まれてきたし、うん〜。 てゆう〜 「だって好きなんだからいいじゃん」みたいな。 うん そう。てゆうかねぇ、あの向こうのほんとのゴスペル〜やってる人〜にねこれ聴かしたらね、「何を言うてんの 今井美樹」と。 んふふ〜。(笑) 「そんなこと〜言う必要ない」と。 んふふ。(笑) ね。「あなたもしっかり、音を楽しむこと知ってる」っていうか、その〜一番大切なのはゴスペルっぽく唄うとかじゃなくて、そのグルーヴがわかってるかどうかやろね〜。 うん〜。 こぉ〜気持ちええもん。 ね〜。そういうのやっぱり布袋寅泰というプロデューサーが、ほんっとに教えてくれてますよね。 ね〜〜。 う〜ん。 そして、アルバム最後の曲ですねぇ。 「OVAL」。 「OVAL」。 「楕円形」というね。 はい。 なんと HOTがベース! ・・・・・・そうそうそうそう! そうなの! あのねぇ、 んっはっはっは。(笑) なんか足りなくなってぇ、 な〜に今の間は? んっふふ。(笑) 違うの、これねぇ 最初にアコギを、アコギ〜で、え〜と〜仮歌一緒に唄って、 うん。 それに、弦を録って でそのあとに、木管、あの〜 木管を入れて、 うんうん。 あの〜 吹く 吹き関係ね。 うん。 それで、あの〜、それだけで成立してたんですよ。「な〜んかちょっとずつ足りないね」って言って、 うんうんうん。 「ベースかな?」って言ってそれで、ベースを、じゃ布袋さんが入れるって言って。布袋さんがベース入れて。 ほぉ〜〜〜。自ら。 そうそうそう。 ほっほぉ〜〜〜〜。 布袋さんでも今まで私のアルバムでも結構ベース弾いてくれてますよチョッパーとか。 うんうんうんうんうん。んでこれ、またアコギ〜がまた、違う人。 笛吹さんっていうね、 はい。 うん。あの〜 それもむか〜しから私〜の作品でアコギ入って弾いてくれてる、方なんですけど。 また〜 ね、入って〜。 う〜ん。また10年ぶりぐらいで。 ねぇ〜! うん〜。 今回〜だからそういう 再会があるというあの〜 そうなんです。 え〜〜〜。これもまた詩の世界も いいっすよねぇ〜。 もうここが大好きなの。ここ、でしょ? んん〜? あれ? ここあたしもう「きれいな円じゃなくても あぁ〜。 いいのね人生は」っていうこのフレーズ。このフレーズ〜を、あの〜 岩里さんは書きたくて、 あぁ〜 そう。 この「OVAL」っていうタイトルにしたんですけど〜。 はい。「楕円」ってそういうね。 もうほんとに楕円? 「きれいな真円じゃなくても、楕円でもいいのよね」っていうさ。もうだ〜い好き。ほんとに、「生きていくってそういうことだよね」っていうことを、書いてくれたから、もうほんとに、大好きな歌です。難しかったけど〜。うん〜。 いや、そう、そりゃもう全 全編、もう1曲目の「AQUA」から難しいでしょでも〜。 んふふふふ。(笑) うん。 グルーヴのせて〜。あの 出して 雰囲気出してっていう。 こうやってずーっと聴いてきましたけどもね〜。うん〜、もう ちょっとあの〜〜、かなり、あの 予定より〜、あの〜 マネージャーさんに いただいた時間より〜 ごめんなさぁ〜い。(笑) 過ぎ〜てますんでねぇ〜。ふふふ。(笑) すっごい話しちゃったもんだからごめんなさい。 いやでもあの〜〜、こうやって聞いていくと〜、ほんとに、「アルバム聴いてくれたらわかりますよ」 うん。 っていう世界っすよね。 そ。 ほんとに。 アルバミュを 聴いていただ〜ければ、あの〜詩の世界もいろんなこと、みんなでね打ち合わせしたわけじゃないのに結局やっぱり、みんなで 思ってることは 一緒だったっていうような感じで、あの〜、隅々にちゃんと、あの〜、ちりばめられているので、感じていただけると思います。 ね〜。このアルバムこそ永く聴ける〜んじゃないですか? うん! そういうアルバムにしたかったの♪ ねぇ〜! もう、今日ねシュウさん言ってくれてることはね、思って「こういうアルバムにしたかったな」っていうの全部言ってくれてるから「よかった ちゃんと通じてるんだ〜♪」と思って。 まぁまぁ。あなたの パワーですよこれは。 あはいや〜 (笑) ほんと。すごくうれしい。 もぉ〜 あなたのパワーですよ。 うん〜。 さぁそんなことでね、マネージャーさんに起こされ おおお「起こされ」ちゃうわ、(笑) んははは。(笑) あの〜「犯される」でもない、 んふふ。(笑) 怒られますからね。あの〜、ちょっとスタジオへ戻らないかんと。 うん。 え〜最後にあの〜1曲〜、あ〜の〜 しっかり聴きたいんですけども。 うん。 何いきますか? ほんと〜? えぇ。 え〜じゃあ、ほんとに? 今の気分。今の気分でどうぞ。 今の気分? あ〜!さっき〜出てた あの曲でもいいっすよ。「もうだ〜い好きなのこれ〜♪」っていうのでもいいっすよ。 うん〜。い〜い〜? いいっすよ! 僕もだ〜い好き。 「JOHNNY」かけても♪ 「JOH〜NNY」かけていきましょうよぉ〜。 は〜い♪ じゃあ、いいかなぁ あたし紹介しちゃって。 紹介してくださいお願いします。 は〜い。じゃあ聴いてください。「JOHNNY CAN'T PLAY GUITAR」。 |
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(「Imai Miki Tour 2000 In Club Hemingway」より ) ということで「SHOO'S CLASH ROUND 2〜」 今夜のゲスト〜 ひっさしぶりぃ〜♪ 今井美樹ちゃ〜〜〜〜ん!(拍手) どうもありがとございましたぁ〜。 さぁ〜 ダダダーっと聴いてまいりましたけれどもね〜、 はい♪ 去年8月16日には〜、え〜「WOMANS' VOICE 2000」にもゲストで登場していただきましたが、 はい。 この番組には去年5月20日以来の登場ということでね。 ですね。 え〜〜、さ、え〜今夜は来週〜 いよいよ! 22日、水曜日に、リリースされるニュー・オリジナルアルバム『AQUA』について伺ってきましたけれども、 はい。 え〜ここでですね、ライブのお知らせでございます。これは、「キリスト 品川教会、グローリア・チャペル 今井美樹ライブ」ということでございまして、日程は8月30日木曜日 31日金曜、9月1日土曜の3日間です。え〜〜、これは? どういう〜、ライブ? これはねぇ、あの〜〜〜〜ほら、さっきもシュウさんも言ってくれたように ほ! 「今回のはこのアルバム持ってさぁ〜このメンツでやって欲しいよね」っていうのは、なかなかいろいろみなさんお忙しくてへへっ (笑) お忙しいでしょ〜みなさん。 うん だからね、そのツアーは 来年やりたいなと思っているんですけど、 おぉ! うん。 もうとにかくほら、早くライブやりたくってぇ〜。 うん! うん 去年の〜ツアーからこれ 始まったようなもんだから、 はいはいはい。 んで〜、なんかライブごころ〜 なんかウズウズしてるうちにやりたくって、 うん。 そしたらたまたまねこの教会で、「どうですか?」っていうお話があって。 うんうん。 あの すっごくスクエアなね、あの シンプルな、きれいな、教会、だったんですよ 場所が すごくシンプルで、 うん。 だから、あの 時季も時季だし、大好きなこう夏の終わりの時季にね、あの、こう、教会でやるっていうこと で、だったら、この曲やろうかなとかあの曲やるとか だったらこの曲も全然違うアレンジでやってみようかなとか。そういうね、夏の終わりの時季を、あの〜 この気持ちのいい場所で? あの〜〜、音楽の愛にあふれた、時間をみんなですごせたらいいなっというような、感じにしたいと思ってるんです。だから、なんかこのアルバムを持ってというよりかは、この季節 の、夏の終わりの、うん、切ない時季を、すごしたいっていう。 なるほどね〜。 うん〜。いろいろね 考えてるんで。 いいですね またなんかあれでしょねこういう〜場所で〜あの ライブをしたら、美樹ちゃんのことですから何か感じて きはるんでしょうね。 うん〜。 それもまた〜 ね〜 ライブはいつもやっぱりそうだったりするから。 ねぇ! う〜ん。 あ〜の去年秋の、え〜「月夜の恋人たち In Club Hemingway Tour」 「Hemingway」はい。 これはどうでしたか。 うんだから、あのライブが、あの〜あのライブ〜〜での、いろんな想いみたいなのが、まず、プロデューサーである布袋寅泰に「君はほんっとに唄うことが好きなんだね」っていうことそれで感じたと。 うんうんうん。おぉ。 あの〜「今井美樹の音楽をほんとに愛してくれている素晴らしいメンバー、だったね」と。「だからこのメンバーで今回このレコードつくるべきだと思う」っていうのが、この『AQUA』につながってるんですね。 あぁ〜なるほどね〜。 だからそういう意味でいうと、去年のほんとにあのツアーから、あの〜、私〜、やっと唄っていける人としての、なんか、あの〜、自信というか、あの、覚悟というか、うん 幸せというかね。そういうのを しっかりと持てて、歩い 歩き出した一歩のような気がするので。 なるほど〜。 う〜ん。なんか、これから また、どんどんいろんな意味でもっとこう、軽やかに? 音楽に対して。あの 素直に向き合っていけるんじゃないかなと思ってて。 なるほど。 楽しみなんですよ。 すごいいい感じですね今ね。もうどんどん作品つくって欲しいって感じでね。 ね〜〜。本当に。やっとやっと♪ あのたぶんあの〜 音楽の〜あれ 神さんが 降りてきてる感じしません?神がかってきてますね今井美樹ね。 すふふふふふ。(笑) いやいや。(笑) いや〜ほんとに。え〜 ましてやあのこの21世紀迎えてね、もうあの混沌としてきてますからねいろんな事件がありますからね。 そうですね〜。ほんとに。 だからこそこういうものはねぇ、ほんとに、まぁ、あれですよね『AQUA』って「水」っていうことですけども。水ってほんとに大切なんですもんね〜! ほんとに。 うん〜。だからもうそういう日々の 中だからこそ、 うん! 水のように このアルバムがみなさんの心にこう沁み いってくれればいいな〜と思っています。 そうですね。 はい。 え〜 ちなみにあの〜 今年2月21日にはライブアルバム『Imai Miki Tour 2000 Club Hemingway』もリリースになっとりますからね。 うん。 え〜〜、「待てない ツアーないの? 待てないわっ!」っていう方はですね、これちゃんと観てください。(笑) うん〜。 さぁそんなことで 今日はなんかあの、プレゼント ねぇ。 これねぇ。さっき見せた。 え〜「AQUAチャイム」というね。これ2種類ございます〜。 はい。 え〜〜、「MOON」 うん。 「月」っというのと、 飾りにね、このブルーのお魚のやつが付いてるのと〜、 「FISH」。はい。 薄いブルーの、お月様の付いてるのと。とにかく、 また涼しげなんですよ ねぇ。 これがおしゃれなんですよぉ〜。 こういう音がさ〜なんか、暑い夏をこう涼しく 気持ちよくしてくれることって、おっきいから〜、 うん おっきい。 う〜ん。あたしもね昔よく風鈴出してたの。 ほぉ〜ん。 いわゆる鉄のやつ。 ほぉ! 「チリーンチリーン♪」って。 ほぉほぉほぉほぉ。 これうち、今日から使お あたしも。おほほほほ。(笑) あははははは。(笑) ふふ。(笑) あれ「香り系」はどうなんですか? 香り系も好きですよ。アロマテラ・・・ どんな香り? アロマテラピーもやるし、あとねうちはね、こないだ布袋さんが京都に行ったときにね、 うん。 あ〜の 向こうでなんかいただいたっていうね京都のね、 うん。 あの、すっごくいい匂いのお香があるんですよ。 おぉ〜! それがね あんまり こう、なんていうの? お香お香 お香臭くないの。 ふんふんふん! 粉っぽくなくて、 ふんふん! すっごくいい やわらかい匂いでね。 あぁ〜そう! それがね割と好きで。 あのたまにね、あの ノドにくるやつありますからね。 うんうん。そんなんじゃなくてすっごくいい香りで。 ほわ〜んとして。 う〜ん。お香も好きです。 はぁ〜〜僕も〜好きですよ香り系は。 ほ〜んと?♪ え どんな〜アロマテラピーどんな、匂い好きですか? いろんなん試してるんですか? ん〜とね いろいろあるけどやっぱほら アロマテラピーって、体調にもよるから〜、だけど〜、割とオレンジとかね、グレープフルーツとか、 あ 柑橘系ですか? う〜ん。好き好き〜。 いいですね〜。さわやかな感じでね。 う〜ん。やっぱり元気ないときとかそういうの、やっぱ すごい力くれるし。 ですよね〜。 うん〜。 あの 匂いも、パッて点けた瞬間、ふわ〜ってなる、 (「Imai Miki Tour 2000 In Club Hemingway」より ) うん うん。 一瞬にして部屋を、 うん うん。 雰囲気変えますけどもね。 うん〜。 まさにあの〜 今回のアルバム「パッ」とスタートボタン押してもらったら「ぶわ〜」っと変わりますからね。 ね〜。 今井美樹のパワーすごいっすからね〜。 いやいや。(笑) さ、このあの〜「AQUAチャイム」。え〜 なんとですね2種類、かけ、3人分。 はい。 つまり、6名分 ということですね。 はい。 プレゼントいただいているということで、・・・・・ さあ! もうとにかくほんとに素晴らしいアルバム8月22日に リリースになります今井美樹『AQUA』。え〜〜 僕なんかあの〜 ちょっと ねぇ、あの 趣味でギターとか触ったことある人間にとってもこれ、ほんまにこれだけギター楽しめたらええな〜と思う。 ね。 思わしてくれるし〜、 んふふふ。(笑) あ〜の〜 なんかこう〜、な〜ん、演奏を楽しんでるミュージシャンが。 ね〜。ほんと。 そういう感じもしたし う〜ん。 大人の楽しみ。んでまたとってもライブ感があるというね。 そうですね。うん。 でなによりも、あ〜の 今井美樹ちゃんの ボーカルの表現力の素晴らしさ。 ふふふ。(笑) んと、当然ここまで聞いていくと、今リスナーの、男性は、え 僕と一緒。あ〜「今井美樹と結婚したい」。 んはははあのね。(笑) みんな思てるはずです。今頃ね。 いやいやいや。(笑) いや今のトーク聞いて「あ この人と〜やったらなんか一生楽しく〜すごせそうや」と。 いやいや 話が長いから大変そうだなって。(笑) 思う。(笑) いやいやもう、あぁ〜もう楽しそうやもぉ〜ん。 ははは。(笑) んで疲れたときは唄ってもうたら〜、 あっはっはっは!(笑) 癒されるし〜。あ〜も〜 家帰ったら趣味のいい〜 あのファニチャーがあって〜 あはははは。(笑) あぁ〜もうこの人に全部あの、あの 服とか買ってもらって もうあぁ〜もう幸せなハッピーな。センスのいい生活が送れそう っという。 (笑) いやいや。ね。日常そんなに甘くないっていうことで はっはっは!(笑) このアルバムを、愛していただきたいなと思ってるんで。(笑) はい。 さあそれではですね 最後に、え〜〜 曲の紹介をしていただ きましょう。やはり、アルバムタイトルチューンいきますか。 はぁ。そうしましょうか。 はい。 じゃあ〜、 ちょっと言わしてくれる? うん。 もういっちばん最初に言うたけど、あのイン、朝、朝ボーっとしてて 普通の〜道路の音とか なんか外の声が来てる、あ〜 よどんでても、今井美樹の、この『AQUA』をプレイボタン押した瞬間、「ぶわーっ」 と変わる イントロから、 はい。 そして「ぶわーっ」と空気を、アップしてくれる。 うん。 んでなんか自分の普通の、生活が、 うん。 ちょっと ドラマティックな、 うん。 ドラマ観てるとバックに、音楽流れてくるとドラマティックになるじゃないですか。 んふ〜。(笑) うんうん。 でも自分の生活の中でもそれが起こる。マジックですこの『AQUA』は。 うっふふ。(笑) え〜、ちょっと〜、前フリ「ぐぁ〜」言うといてね。 ははは。(笑) そういう気持ちで、聴いてみるとすごいパワーやから。 へへへへ。(笑) それじゃあ曲紹介していただきましょう! はい。「AQUA」。 今井美樹ちゃんでした!ありがとうございました!(拍手) あ〜りがとございました〜♪ HOTによろしく♪ は〜い♪ |
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