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Nack The Night!


NACK5 (79.5MHz)
2001.08.22 Wed 20:30〜23:30


Nack The Night!
「 Nack The Vip 」

personality:小杉之子

(22:00〜22:46)
ゲスト:今井美樹
 

TOP 前半 後半

 小杉がお届けしています ナック・ザ・ナイト の水曜日。本日のビップは 小杉の人生の大先輩!(笑)

 ふふふ。(笑)

 ふふふふふ。(笑) 言っちゃダメ?(笑)

 (笑) いやいや いいけど。(笑) ありがたい。

 え〜、ビップはこの方です。こんばんは!

 こんばんは。今井美樹で〜す。

 美樹ちゃんで〜す。

 ど〜も。お久しぶりで〜す。

 久しぶり〜だよね。

 ね〜ぇ。

 ごめんねさっき4か月ったけど6か月ぐらいでしたね。

 うん。半年ぶりでしたね〜。

 は〜い。もう 見ない間に 髪の毛が茶色くなっちゃって

 え? あの時もう だって茶色かったよ!

 え〜? こんなに茶色くなかったよ!

 いやいや、ちゃ 茶色じゃない。あの時はね、赤だったの。今も、ほんとはねぇ、赤

 あ。赤だった赤だった。

 うん。それがねぇ、赤味が抜けてこう なんかただの茶髪のおねえさんになってるんだけど。(笑)

 うはははは。(笑)

 「違うのよっ! 赤なのよっ!」って私はこだわっているんだけど。(笑)

 でも赤じゃな 赤のかけらも・・・

 うん。でもあの時は、赤で、赤いセーターに赤いタータンチェックのパンツに

 あー! かわいかった。あの〜、うん。

 赤いストライプのジャケット着て、もう全部!

 赤だったのね。

 もう 赤ちゃん。

 赤ちゃん。

 赤ちゃんだったんだ うん。で すっごくねぇ、なんか〜、色 入れたばっかりだったから、なんかもうとにかく うれしくてうれしくてっていう頃でした。

 はい。すごい、なんかきれいに、コーディネートされた、今井美樹でしたねぇ〜。

 そう ほんと?(笑) でもさぁ、

 うわ〜やっぱ違うんだなぁ〜って

 いやいやいや (笑)

 神様ってずるいなって思った 瞬間。

 違う違う。でもね、赤いさぁ、あ、あの〜、縮絨(しゅくじゅう)の、ああゆうコムデギャルソンのジャケットだったんだけど縮絨の、赤い、赤地にレジメンタル(?)みたいな縦のストライプの、ジャケットに、あの 赤い割とワイドの〜、ワイドパンツの、タータンチェックの、あの〜、パンツを合わせるなんて、普段だったら私絶対しないもん。ストライプに

 しない?

 うん。タータンチェックの合わせたり 自分だったらね。だけど、髪の毛赤くて、赤いセーター着たくてそういう、なんかねぇ、なんでもできちゃう気がしたのね。(笑)

 あはははっ!(笑) そうなったら!

 んで 逆にね、普段今まで着てた洋服を着ると、なんかすごく、落ち着かないの髪の毛だけ浮いちゃって色が。

 でもそれはたぶん自分で見慣れてないからなんじゃないかな? うん。

 うん。だって そうなんだと思うんだけど、だからねぇ、あの〜今まで着れなかった色の類(たぐい)とかね、なんとなく「こういうのはしないでしょ」っていうってのが平気でできるようになっちゃって、自分としては結構この半年ね いろいろ楽しめてる。

 はじけてる。うん。

 うん〜。すっごい微妙なニュアンスの色とかも着れるようになって〜、うん〜。ちょっとうれしいかな〜って感じ?

 ふふふっ。(笑) 自分で新しい発見!みたいな。

うん〜。そうそうそう。だからこの夏いっぱいぐらいはね ちょっとこれ、堪能したいかなと思ってて。うん。

 いや、ずっと堪能〜すればいいじゃないですか。

 でもこれ以上ね髪の毛伸びて、茶色くしてるとなんか、なんだかね っていう感じだから、グルービーみたいな感じになっちゃう。。。(笑)

 ははははは。(笑)

 だからロッドシュツワートファンです みたいな感じになっちゃうと、(笑)

 います〜!みたいな (笑)

 ちょっと ち、違うから〜 (笑) 私〜 べつに〜。だから髪の毛伸ばすんだったら、黒に戻すか、このまま色入れるんだったら伸ばさないでこのくらいでいるかどっちかにしようかな〜なんて思ってて。うん〜。

 ほぉ。ま どっちも〜美樹ちゃんは美樹ちゃんだからね。

 ね〜。でも今さら黒い髪に戻るのがピンとこなくて、

 え でも〜、私も〜、それピンとこなくて〜、で 美容院で、黒くしたでしょ?

 うん。

 びっくり。

 びっくりした?(笑)

 うん。(笑) 15年ぶりぐらいに自分の黒い髪の毛見ちゃって。

 え? そんなに〜?

 ずーっと、ずーっと染めてたから。

 ずっと、染めてたっけぇ。

 うん。

 そりゃ〜 違う自分を発見だよね〜。(笑)

 発見。(笑) もう、実家のお母さんに電話しちゃおうかと思った。(笑)

 あっはっはっはっはっは!(笑)

 学生時代にやっときゃ良かったっていう

 そうだよね。(笑)

 うん。感じで。
 でも美樹ちゃん! きょ 今日ぉ、ここに来ていただいたのは、私は、


 毛染めの話じゃないのよね。(笑)

 毛染めの話じゃない!

 はっはっは。(笑)

 ストライプの話でもないのぉ〜。

 はっはっはは。(笑) そうだよね〜。

 あのね、先に言っていい?

 はい。どうぞ。

 あのですね、一番最初にぃ、シングル、「潮騒」

 はい。

 上がって、

 はい。

 見本を、

 うん。

 いただいて、

 はい。

 聴いて、

 うん。

 びっっくり。

 なんで?

 もぉ、なんだろ、「今井美樹 第2章スタート!」って感じがしたのあたしすごぉ〜く。

 あぁ〜〜〜〜〜。

 新しい、新しいっていうか、今 もちろん今までもあって、それでこの曲があるんだと思うんだけど、

 うんうんうん。

 ほんと、スタンダードな今井美樹 第2章 みたいなね。

 うんうん。なるほどね〜。

 気がして〜、すっごいうれしくてぇ〜、

 あ〜、ほんとぉ〜♪

 んでまた「猫の唄」が良くってさぁ!

 あっはっはっはっはっはっはは。(笑)

 で! で ここでね、両方かけたんだよね。「すっげーいい〜!」とかって言って、

 (笑) ありがとう。

 いや、これはねお世辞じゃないですみなさんあの〜、ま 確かに先輩ですけど、私は先輩にも嘘〜は言わないので、

 はい。存じております。

 ちょっと、え〜 ピンとこなかったらそれはそれ みたいなんだけど、

 うんうん。

 ほんっとにびっくりして、

 んふんふ。(笑)

 もう3週間とかにわたって 紹介してね、ずっと〜

 あ〜本当? ありがとう〜♪

 うん。で、その〜なんかそういう気がして、「あっ、こっからまた始まるものがあるんだ」っていうのがすごくうれしくて、で、アルバム待ってたの。

 うんうん。うん。どうだった?

 昨日ね、来たの。

 うん。うん。どうでした?

 で こっから曲選べって言われてね、

 うん。

 無理だよ

 あっははっはっはっは。(笑)

 って思った。まず。まずね。あのそれは、実務的に。

 うんうん。

 でも、心情的には、私の思い描いてた、やっぱりその〜美樹ちゃんの中で、自分を見つめる余裕ができた?

 うんうんうん。

 アルバムなんだな〜と、思って、

 うんうん。

 チキショウまた一歩先に、先〜に (笑) 追いつかないなって思った。

 (笑) さすが 今井美樹〜、もうなんか、

 あの、第一リスナーぐらいの。(笑)

 うんうん。もう、解説者としてはね。(笑)

 そうそう。(笑)

 ほんとにね。(笑) ほんとよね。(笑)

 あの、プロ野球みたいな番組で今井美樹の番組の裏チャンネルしゃべってもいいぐらいの。

 ね〜。(笑) 副音声担当みたいだよね。(笑)

 そうそうそう。(笑) あの〜、ガラが悪いのもOKな人はどうぞみたいな。

 ほぉ〜んと。(笑) はは。(笑)

 DVDのときとかいいかもね。

 ははっ。そうだね。(笑)

 裏で入れとくとかね。(笑) って、思った。

 いや でも それはね、あの 正しい〜、正しい〜 気がする。うん なんか、新しい何かを出発しようと思って この作品をつくったとかじゃないけど、あの 結果的にね、すごく〜、あの〜、今までの、あの 私が 歌を唄う人として歩いてきた、いろんなことの要素が、全部、今、なんていうの? 肯定されたっていう気がして、それはプロデューサーの布袋さんにもそうだし、あの〜、そして、その、紆余曲折しながらもここまで辿り着いた自分をやっぱり 支えてくれていた、あの〜、音楽〜のやっぱりスタッフの人たちとか ミュージシャンの人たちとか、そういう人たちの本当になんか、あの〜、今井美樹の、今井美樹の音楽に対しての、あの〜、愛情? 彼らからの。

 それ〜、の その愛情たっぷりの中で、この作品をつくれたから、あの〜 ほんとにねぇ、いや〜今まで、あの すばらしい作品〜と出逢えてきたことは私はほんとに誇りであったんだけど、あの〜 それがね、いろんな意味でこうさりげなく、こう すーっとみんなの中に、あの〜 受け入れられ た、結果が 今ここにさりげなくあるっていう感じがして?

 うんうん。

 これ見よがしじゃなくって。あ〜これから〜、また あの〜、あたしも、新しく、あの 歩いていく一歩を、すっごくなんか、優しい気持ちですっと、歩き出したような気がして、すっごくうれしかったの。だからもうほんと小杉が言ったとおりな だったりするんだけど。

 (笑) うん。あの〜、今までもちろん美樹ちゃんがあっての、楽曲とかだったとは思うけど、今回のはほんとに、ま まぎれもない今井美樹の歌だよね。

 うんうん。そうだよね〜。

 他の人は無理だよこれ絶対できないと思う。うん。

 そうかなぁ〜。(笑) でもだからそういう意味で言うと 布袋さん〜〜〜が、あの〜今井美樹っていうシンガーに対しての、見方っていうのを、今まで布袋寅泰というプロデューサーがずっと見つづけていた見方、視野、視野 を、あの〜、彼がなんか、プロデューサーとしてすごく、グッとおっきく なったっというか、あの もっともっと広い、あの ところから俯瞰でグッと今井美樹を、今回シンガーとして見ている ような気がするのね。

 だから、あの〜、「そうか、俺はこういう風に今まで思ってたけど こっち側の顔もあっち側の顔もやっぱり今井美樹っていう人、の 笑顔があったり、泣き顔があったり、だけど、そういうところを、あの〜 ファンの人たちっていうか音楽、愛してくれてる人たちは、あの〜、やっぱり好きでいたりするんだな」っていうことを、なんか、すっごく素直、素直っていうか、すーっと彼が、そのことを、受け入れ たんじゃないかなっていう気がして。

 だから、私がこうしたいああしたいっていうよりも、私は「こうした〜いああしたい」って 想いはあったんだけど、それを、いつこう彼に伝えようか、プロデューサーに相談しようかと思っていたら、あの プロデューサーの方から今回のアルバム こういうアルバムにした方がいいんじゃない?っていうアイデアをもらったのが、ほんっとにまさに自分が 今一番やりたいと思っていたことだったの。どういう風にこの温めてきた想いを伝えればいいんだろうと思っていたことを、今回、今回のアルバムはこうすべきだと思うっていう、彼からの アプローチだったからもうびっっくりしてぇ、だからそういう意味ではすっごく幸せなスタートが切れたよね今回のレコーディングは。うん〜。

 うん〜。あの〜前作〜、も、すごく楽しくて夏だったでしょ? やっぱり。

 うんうんうんうん。

 なんだけど、あのアルバムってやっぱり、場所とか、時とか、自分の精神状態を、選ぶ曲が非常に多かったじゃない?

 うんうん。うん。そうだよね。うん。

 で、その中で、言うと、だからスタンダードってことはさっきシングルの時の話で言ったけど、やっぱりこのアルバムは、スタンダードだと思う。

 うん。そうだよね〜。うん。

 ほんとに今井美樹スタンダード。

 うんうん。

 だからねすっごいうれしかったの!

 ほんと〜?♪ いや もう 私もねぇ、これから〜〜の私にとってもすっごく大きな意味を持つ1枚だと思うから、今までのも含めてもそうだと思うから、そういう〜〜アルバムをね、今、この、今のこの状態? この年齢であり、今の この気分の、私が、あの〜、こういう、大好きな、すばらしいミュージシャンたちに、あの〜 ほんとに、曲を愛されて、ほんとにたくさんの愛を注いでもらってつくれたってことがもういっちばん幸せだと思うの。うん。

 うん。聴こう!

 んふふふ。(笑)

 ふふふっ。(笑) え〜じゃあ、紹介してください。

 はい。「潮騒」。




♪ 今井美樹 「 潮騒 」




 今井美樹ちゃんで、うっふふ。(笑)

 ちゃん。

 美樹ちゃん♪

 んふ。(笑)

 アルバムからですね、今日は。

 はい。

 「潮騒」を聴いていただきました。


 

TOP 前半 後半

 小杉がお届けしている ナック・ザ・ナイト の水曜日。本日のビップは大好きな美樹ちゃんです。

 ありがとう。(笑)

 大好きな美樹ちゃんで

 はは。(笑)

 どこまで通じるのかっていう (笑)

 はははは。(笑) はっはっはっはっは。(笑)

 ふふ。(笑) 感じですが。

 ふふ。(笑)

 でも〜 私はいつもこうやって 作品ができ上がったものを聴いて、感想しか言えないけど、つくる工程は 大変だったんでしょ?っていうか、ずっと走ってるね。去年からず〜〜〜っと。

 そぉ〜ね。(笑) ほんっとにね〜。そういう意味ではもう去年のほらドラマが終わって、ドラマが終わった直後っていうかドラマが終わる頃と平行して あの 曲づくりも入ってたから、そういう意味で言うとず〜〜〜っと続いてるから、

 ず〜〜〜っと走ってるよね。

 うん。もうね、(笑) 息も絶え絶えの状態なんだけど。(笑)

 それでもやっぱレコーディングで そのね自分のすごく幸せな 環境で、ものがつくれるスタート〜ラインからつくり始めると、絶対頑張ろうとか思うじゃない。

 うんうん。だってさぁ、ほんとにねぇ、こんなにね、すてきな作品ができてそれがね今井美樹の作品としてっていうんじゃなくてもいいや。あの〜、音楽として、すごくいい音楽が詰まった、アルバム CDがここに1枚あると、言って〜もいいと思うんだ。まぁ今井美樹がどうのこうのは関係なくてもいいから、サウンドとしても ほんとに楽曲としても、プレイヤーのプレイもほんっとに素晴らしいから、あの〜それをね やっぱり〜、あの〜 まずはね、届けたいよね〜。

 うん〜。

 まずは聴いてみてほしい。ほんとにそれで、あの〜来る来ないっていうのは、それで決めてもらえばいいけど、でも〜、あの〜今井美樹の、今井美樹が好きじゃないとか今井美樹の歌は聴いたことがないとかファンじゃないとか、知らないとかさ、

 ま そんな人いないと思います 聴いたことないとかさ。

 いや、そういう人でも、その、今井美樹 のこと をどうでもいいと思っている人でも、逆に言うと、あの〜 音楽としてす〜ごく楽しめるから、すっごくいいやっぱり〜、あの〜、素晴らしいミュージシャンたちの、あの 素晴らしい演奏 だからさぁ、あの メロディーも素晴らしいし、だから、まずはね、なんか、いろいろ、今井美樹の作品だっていうところを頭外した状態で、なんかまずはね、あの 音楽ファンとして聴いてみてもらいたいなと思って。

 音楽を好きな人に聴いてもらいたいよね。

 うん。うんうん。

 で、聴いて気に入ったら、おんなじように音楽を好きな人に、教えてあげて欲しいよね〜。

 あっはは。(笑) でも、あたしが、この作品を自分の作品じゃなくって、あの 受け止めてたら絶っ対そうする。すっごいいっちばん今気に入ってるアルバムなんだって言っていろんな人にすごくね奨めると思う。ふふ。(笑)

 で そういう好きになったものって奨めちゃうんだよねまたね。あの〜

 そうそうそう。(笑) もぉ〜いつまでたってもさぁ、聴くんだよね。何年経っても。でも今回のアルバムはほんとにそういうね、自分〜にもそういう、アルバムがあるわけたとえば Rickie Lee Jones があったりさ、あの〜、Ned Doheny があったりとかいろいろあるんだけど、そういう、そういうつもり〜で、このアルバムつくったの。

 聴く 自分にとっても このアルバムがそうあってほしかったし、聴いてくださる人たちにとっても、気がついたらなんかね もうすっごくいっつも、さりげなく、気がついたら 今までで一番聴いてたかなこのアルバムっていうぐらい、いい意味で聴き流してもらっていいっていう 日常の中でさ、忙しい中で、ただただ聴き流してもらってもいい、でも、聴き込もうと思ったらすっごい 気持ちいいプレイが入ってるっていう、そういう、あの〜、なんだろ、さっきも、あの〜 小杉が言ったけど、聴く場所とか時期とか、ほんとに関係ない、選ばない、あなたの日常の中でいつでもすっとこう寄り添っていられるアルバムだと思うから、なんかね そういうアルバムとして、みなさんの ライブラリーの中にね、1枚ポンと入れてもらえる 作品ができたと思っているんで、聴いてもらいたいなと思う。

 うん。歌詞書いちゃったしね。

 え? あぁ (笑) まぁ2曲だけどね。

 うふふふ。(笑) で、難しかった? 言葉を・・・

 あたしはね〜 いつもやっぱり、あの〜〜〜、イメージ、やっぱり自分の中の想いがすごくあって、その、はっきりとなんかある想いを、言葉に〜、するっていうのっていうのはものすごい作業なんだ自分の中で やっぱこだわりがあっちゃうから。この、意味はこの意味なんだけど、でもちょっとニュアンスが違うとかさ、

 うんうん〜。

 それとか、言葉を自分で絶対にフィットすると思って選んだ言葉? 自分の想いがぴったり当てはまると思った言葉をのせても、布袋寅泰さんのメロディーっていうものには、あの〜、なんだろ、ふさわしくない、ふさわしくないっていうか うまく握手してくれない波動っていうかさ、あったりするのよね 彼のメロディーはもうメロディーが歌をうたってるからさ。だから、そのメロディーが一番、そのメロディーが一番歌をうたえるような? 言葉がやっぱり、あの 選ばれていくっていう。

 それはねぇやっぱり、私の、個人的な〜その〜、好みから選んでしまう言葉だったりする よりも、やっぱり布袋さん〜、らしい言葉の方が、やっぱりのっかってみると、あの〜、いい意味でのキャッチーっていうか いい意味でちゃんと心にドスンとくるっていうかそういうのって悔しいけどあるんだよね。だから、そういう意味ではね布袋寅泰作品に詩を書く時っていうのはいっつもす〜っごい苦しい。

 詩を先に書いてみようとかは?

 あたしはねやっぱ曲〜のイメージがすごくやっぱり 大切だと思っちゃうから、なかなかないんだよね〜。うん〜。

 うん〜。

 で 2曲だったけど、やっぱり、それなりに もう、しんどい思いしながら? だけど、あの〜、最終的には一番言いたかったことがちゃんと書けてるから、あ いや 頑張ってよかったなと思ってるけど。うん。

 (笑) 大変そぉだぁ〜。

 や、いや、そういうねぇ、大変? 大変なんじゃないんだろうけど私はねぇ、どうしてもそうなっちゃうんだよね。なんでそういうとこ通らないと 最終的に気持ちいいことに辿り着かないのか知らないけど、

 でもいつもそうだよね。(笑)

 いっつもそう。だからそういう人みたい。

 あ。そうなんだ。

 うん だから、なんか、楽な人生 生きられないみたい。

 あぁ〜〜〜〜。

 うん。いつもなんか、自ら、困難な〜なんか棘(いばら)の道を (笑) 選んでるみたいなタイプみたいね。今思えば。だからそう思っ・・・

 あぁ〜。その時はそんなこと思ってないのにね。

 うん うんうん。だから、そのことをわかってしまえば、しょうがないよまた自分で選んじゃったんだからっと思えるんだけど、そん時っていうのはさ ほら わからないから、「なんでなんでどうしてこんなとこにハマっちゃうのぉ〜(笑)」みたいな。自分で選んでるっちゅーのって感じ?(笑)

 はははは。(笑) そうすると、あれなのかな、今回ほら、次にかける曲、は、えっと 詩、

 うんうん。岩里さんの詩です。うん。

 そう、詞〜だよね。で、彼女とかはまた、違う作詞家としての詩ののせかたをするのかなぁ。

 そうそう でもね今回岩里さんに4曲書いてもらったのは、あの〜〜〜〜〜、さっきさミュージシャンほんとに 素晴らしいミュージシャンたちに手伝ってもらっているって言った ように、詩もね、いわゆるここのところ布袋寅泰さんが、もう素晴らしい、あの〜、女性の いろんな女性のキャラクターを 女性 の想いを、たっくさん、いい詩を書いてくれていて、ほんとに私はすごく、あの〜 自分〜の中〜だけでは、あの〜広がらないような? あの 素敵なチャーミングな女性をたくさん歌えることにはなって いて すごく幸せだなと思ってるんだけど。

 あの、今さ38っていうこの年齢で、やっぱり、あの〜 この年齢になった、この年齢の女性だから歌えるようになった女性像とかさ、この年齢の、あの 私だから 敢えて歌ってみたい曲とか あの〜 女性像だったりとか 逆に、作詞の岩里さんが、今の美樹ちゃんに歌ってもらいたいテーマとかさ、そういうのってのがやっぱり、お互いにあったりして、だからそれは〜、あの 布袋さんが書いてくれるのがそうじゃないっていうんじゃなくって、やっぱり、女性の、あの、この年齢 私の年齢をやっぱり通り越した、先輩の方が、今私を見て書いてくれる、女性の 詩っていうのってのはやっぱりすごく歌いたかったのね。で今だったらやっぱりそういうことを歌う必要もあると思ったし、今だったら歌えるかなとも思ったし。

 だから、あの〜、布袋さんが書いてくれる、あの〜 女性像と、自分で、書く ま 稚拙だけども私の中〜でしかやっぱり、存在し得ないその女性像と、岩里さんが、女性の先輩として書いてくれる、今井美樹を、あの というフィルターを通して、表現したい女性像っていうのをやっぱり、バランスよく、今回どうしてもとり入れたかったの。だから岩里さんに は、いろいろいろんな話を久しぶりだったから、彼女もすごく喜んでくれて、いろんな話をして、お互いに「わかるわかる〜♪」なんて話をしながら、やっぱりでも、あの 彼女の書いてくれる詩は、本当に、あの〜、大きくって、私はやっぱり大好きなのね〜彼女の詩が。

 うん。あの〜、次に、選んだ曲が、そうで ございますが。

 うん。

 みなさんに、聴いて、いただきましょうか。じゃあ紹介

 はい。「夏空」。




♪ 今井美樹 「 夏空 」




 さて みなさんからメールが届いているので美樹ちゃんちょっと、読むね。

 はい。

 え〜これはね、国分〜市ってある? 国分寺市。

 はい。

 東京の。の〜 「タカトシ」くん。

 は〜い。

 「今井美樹さん&小杉さんへ。こんばんは。今日は美樹さんがゲストですよねずっと楽しみにしていました。美樹さんと小杉さんの会話ってとてもフランクでまるで喫茶店の 会話を聞いているような」

 はっはっはっはっは!(笑)

 「肩の凝らない雰囲気がいいですよね。」

 はははは!(笑)

 「毎回楽しみに聴いていますよ。」
 ・・・ほんとにね。


 はっはっはっは!(笑) いいのかなこういう 会話をその、(笑) こういうノリで、しゃべってるの。(笑)

 一応でも私も美樹ちゃんも、今日は、あの 喫茶店ではない、「ここは!

 あっはっはっは。(笑)

 NACK5!」っていう気持ちで 臨んでいるはずなのに。(笑)

 うっふっふっふ。(笑)

 ふふ。(笑) あれ? っていう。

 ふふふ。(笑) すいませんでした。うふ。(笑)

 いえ ほんとに。
 「ところで美樹さんの歌を聴いて いつも感じることは、え〜美樹さんの歌声ってとても表情が豊かだということです。聴く曲によって「え! これが美樹さん?」と思うことがしばしばあります。声の張りや伸び〜が、曲によって異なり、その歌の歌詞やリズムにあった歌い方を自分なりに研究しながら、録音に臨んでいるんだなと思えてきます。曲を聴くと、歌っている表情まで浮かんでくるところが、今井美樹さんの歌の素晴らしいところです。」


 ふふふん〜♪(笑)

 って、すごいっすね。

 ありがとうございます。

 メールいただきましたありがとうございます。

 ねぇ〜。どうもありがとうございます。

 あとね、かわいいのもあるよ。

 なんだろ〜。

 え〜っと、埼玉県の「ユミ」さん。え〜、
 「こ (笑)」
 はい。えっとですね、どうしよっかな。(笑)
 「小杉ねえさん」
 ねえさんって言われてんの? でもさぁ、


 (笑) いい〜じゃんぴったり。ぴったりじゃん。(笑)

 私が姉さんならさ、

 なぁに? じゃあ何? な 何言いたいの? 何言いたいの?(笑) 言ってみ。

 「あねさん」?

 あはっはっはっはっ!(笑)

 ふはっはっはっはっは!(笑)

 どうしてそうなっちゃうかな「美樹ちゃん」って言ってたのにさっきまで。(笑)

 いやいやだから美樹ちゃんは、私の中の美樹ちゃんっていうのは、み、美樹、「美樹姐御ぉ〜」と同じぐらいの。

 なぁ〜ん (笑) どうしてよぉ〜?(笑)

 あの、ほらさっき言ってたじゃん歌詞でも、この言葉が 普通なんだけど、ちょっとニュアンス しっくり来ないみたいな。(笑)

 はっはっはっはっ!(笑)

 感じで言うと。(笑)
 え〜、っとですね、
 「美樹さんこんばんは。」


 こんばんは♪

 「大雨の中、『AQUA』買ってきました!」

 あ〜〜〜ありがとぉ〜〜〜〜。

 「最高ですぅ〜〜〜〜。」

 どうもありがと〜〜〜。

 「涼しい感じもしますし、」
 ・・・この人15歳ね。


 ほぉへぇ〜〜。(驚)

 「やっぱり美樹ちゃんの声は癒されます。台風のため私以外お客さんが居ない、小さなCD屋のおじさんも、」

 あっはは。(笑) さみしぃ〜〜。(笑)

 「『今井美樹さん、いいよね〜』って言ってました。」

 はっはっはありがとう。(笑) (拍手)

 ふふ。(笑) しかもこっからがかわいいよ♪
 「今回は、お小遣い5000円の内から、映画などなんとか節約して買ったので、特にうれしいんですよ♪」


 ほ〜んと う〜れしいありがとぉ〜〜♪ ねぇ〜〜〜え。

 ね〜〜。

 もうなんかその気持ちさぁ 自分がその 学生時代の時に? 好きなアルバムが〜あの あるんだけど、やっぱりお小遣い がそんなねぇ、いっつもいつもたくさんあるわけじゃないから、ん〜〜〜〜〜って思いながら、悩んで買う。その気持ちすっごく、今でも覚えてるから、なんかすっごくうれしい。

 すごいわかるよね。

 うん。ありがとぉ〜う♪

 でも、こうやって、う〜〜〜って言って買ったアルバムって、ずーっと持ってるよね。

 うん、持ってる持ってる。うん〜。

 もうずーっとずーっと一緒にいるよね。自分と。

 うん。うん。うん。

 にしても、やっぱ美樹ちゃんの、生き方は、すごく豊かだと思う。私。

 そ〜お〜?

 うん。

 そうかなぁ。そう言ってもらえるとうれしいけど。

 だって、こういう、作品ができてさ。

 うん。うん。

 やっぱり、うん 豊かだと思う。

 ありがとうございます。

 でも、あの〜、できるなら早くライブを観たかった。

 なっはは。(笑)

 ツアーで観たかった。またなんかいきなり地方とか行っちゃうかなと思ってたのに。

 ねぇ。でもね、あの〜 今回のこの『AQUA』の、『AQUA』のアルバムを持っての、ツアーはね ほんとは年内中にやろうって言って、最初から言ってたんだよ当然。うん、「ライブ、やるでしょうそんなぁ」って思ってたんだけど、

 まぁ、また走るってことですねぇ。(笑)

 (笑) あの〜、今回さ ほら、バンドサウンドにこだわって、この、バンド〜の人たちとやるっていう 生バンドで、このアルバムつくるってのがすごい 大事なコンセプトだったから、

 その人たちでできたものだからね。

 そうそう。「ちゅーことは? なに この人たち と こだわってつくったのに? この人たちじゃなくってツアーやっていいの?」って感じがあるじゃない?(笑)

 感じだよね。となると、今井美樹のスケジュールだけじゃどうにもならないってことですね。

 そうなんですよ。今もう奥田民生チームに、行ってたりとか、(笑) もう井上陽水さんチームに行ってたりとか、(笑)

 行ってたり。み〜んないろんなとこ行ってるから。

 もうみなさんね ほ〜んとにお忙しい方たちなので、なかなか順番が回ってこなくて。(笑)

 あ。順番待ちなんだ。(笑) 今井美樹。ははっ。(笑)

 (笑) そうなの。(笑) だからね、あの〜 みんなが揃うんだったらべつに年明けてもいいよって思って、とにかく、やっぱり、あの〜 気持ちいい状態でやりたいなと思って。だから一応ね、ツアーに関しては、来年の、春、ぐらいにやれればいいなっと、思って今一応企画はしてます。

 ほんとー?

 うん。

 来年の春まで でも、このアルバムは、ずーっと聴けるので。

 そうそうそう。そういう

 ずーっと聴いて待ってればいいんだよね。

 うんうん。そうしてください。うん。

 うん。ちょっとさみしいけど。んふふん。(笑)

 いや だからその間をこのアルバムで充分に、楽しんでいただけると あの、信じているので。

 あの いいものに出会うとね、人はね欲張りになるんだよ知ってる?

 あはは。(笑)

 もっともっとって (笑) 思っちゃったりするじゃない。

 (笑) まぁ〜ねぇ〜。だけどさ、楽しみはとっとくっていうこともあるじゃない。(笑)

 ん〜〜〜、え? 美味しいものっていうか 好物が出てきたら、最後に食べる人?

 あ 物による。あははは。(笑)

 あっはっはっはっはっは!(笑) あ 正直だね。(笑)

 (笑) だってさ、そうじゃない。あと その日のやっぱり、自分のコンディションにもよるしさ。うん〜。あの 最後までとっといてお腹いっぱいで食べられなくなっちゃったらヤじゃん。

 あ それヤだよね。

 結構それありがちなのよ。「今日はイタリアンぜっったいデザートまで食べるから」って言って、(笑) もう ぜっったいがんばるのに、もうほんとに

 ギリギリ。

 「もう結構です。。。」

 あはは。(笑)

 って言って食べられなくなっちゃうの。またしても食べられないっていうタイプだから、だったらもう最初から食べちゃう って手もあるじゃない?

 でもデザートだったら最初に食べたら食べれなくなんない?

 いやいや じゃなくてだから、もう パスタを食べて、軽く食べたら、

 もう すぐに?

 もうメインのお肉はもう「私はいらない!」って言って、(笑) 決めないと、食べられないから。そういう風 な、意味でね、やっぱりこう、いろいろな、取っとき方ってあるのよ。

 あ〜 なんか〜、まぁ美樹ちゃんに言われるとそうかなって思ってしまうっていうかですね、

 あっはっはっは。(笑)

 (笑) あの〜、毎回こう ね、叱咤激励してもらっているので。はははは!(笑)

 いやいやいや。(笑) そんな、な〜にぃそれ。(笑)

 あははは。(笑) いやいや。ほんと時計は、小杉の方に向けた方がいいんじゃないかしらって今言われたりとかですね、

 そうそう。(笑) そうそう。(笑) そうそう。(笑) はっはっはっ。(笑)

 あの ほんとありがとうございますっていう。FAX読んだ方がいいんじゃない? とか

 ははは。(笑) そうそう。(笑)

 ほんとに、

 だって、(笑) 「大丈夫なのか?生放送なのに」って思っちゃうから。(笑)

 だから喫茶店になっちゃうんだよ。(笑) うふふ。(笑)
 ではあの ラジオを聴いてるみなさん。美樹ちゃんの、食いっぷりはきれいですよ〜。


 んへへぇ〜?(笑)

 「ぱふっ!」って食べますからね。

 んははは。(笑)

 もう一緒に食事して楽しくて。

 はっはっはっは!(笑)

 「あ!食ってる食ってるぅ〜!」みたいなもう「ばくっ!」っといきますからね。

 やっぱり 美味しくモリモリ食べると楽しいじゃない。

 楽しい。

 うん。

 で 楽しいけど、しゃべりながら食べるんだよね。

 うん。で 女同士だとほら それが全然平気じゃない。

 平気。私 だって 美樹ちゃんと一回 6時間ぐらい ご飯食べてたよね。

 うん。(笑) 朝までいたことあったよね。

 懐かしい。はっはっ。(笑)

 ワイン空けて。

 ワイン空け ワインだけじゃ もういろんなもの空けましたよね。

 空けましたね。

 は〜い。また空けに (笑) 行きましょう。

 ぜひ、ぜひ。(笑)

 ありがとうございます。(笑)
 というわけでじゃあ、今後〜は、とりあえずの 美樹ちゃんどうするの? 秋。


 秋はねぇ、ん〜〜〜〜〜〜んっ、ちょっと 今、ほんとにまだまだすっごい手前の 企画にもならないぐらい手前の段階で「ねぇねぇこういうことしたいんだけどさっ」っていう、話をスタッフに、

 あぁ気持ちは

 「ねぇねぇねぇ」っていう話はしてることはあるんだけど、まだこう、全然具現化してないからなんともいえないって感じなんだけどね。

 ま、でも美樹ちゃんどうせ棘の道を選ぶ人なんで、(笑)

 はは。また (笑)

 あの みなさん たぶんすぐにまた、(笑)

 はっはっはっは!(笑)

 あの この番組に遊びに来てくれると。はは。(笑)

 (笑) ちょっとちょっとぉ。(笑)

 思います。(笑)

 はい。(笑)

 今日は 長々とありがとうございました〜。

 いや ありがとうございまし 楽しかった。

 楽しかったぁ〜。

 うん いっつもすごい楽しみにしてくるんだけど やっぱり、やはり! っていう感じでした。

 やはり爆笑。(笑)

 んふふふふ。(笑)

 え〜今日も喫茶店トークを

 んっふっふっふ。(笑) もう今度からさ 今井美樹の場合ここのさ、さっきの「ナック・ザ・ビップ」っていうの変えた方がいいんじゃないの?(笑)

 何にする?

 だから「喫茶店トークとかさ」(笑)

 あぁ、「隣の喫茶店」みたいな。(笑)

 はははは。(笑)

 やだなぁなんかベタだけど。(笑) まぁ、美樹ちゃんだったら い、いいですよ。

 (笑) どーして美樹ちゃんだったらいいのっ!(笑)

 だって、美樹ちゃんしかそんなんできないもん私ぃ〜。

 もぉ〜「おしゃれなキャフェ」とかにしてよ。

 えぇ〜?

 「おしゃれなキャフェ」とかにしてよせめて。

 え そんなの個人的に言ってくださいよ。(笑)

 あっはっはっはっはっはっは!(笑)

 しょうがないじゃないですかこの コラボレーションは。ははっ。(笑)

 ははっ。(笑)

 え〜今日最後に選んだ曲は私どうしても今日最後にかけたかった曲なの。

 あぁ。ほんと。はい。

 うん。すごい好き。

 ほんと〜? やったぁ〜♪

 これもアルバムに入っているので是非みなさん、本日発売になった、今井美樹ちゃんの、アルバム、『AQUA』

 『AQUA』。はい。

 『AQUA』のね またジャケットの中とかすっごいっすからね。

 んふふ。(笑) なぁ〜によ。

 あの〜 こっそり見てほしいです。ってよくわかんない。(笑)

 あっはは そんな (笑) ねぇねぇ、ビニ本じゃないんだからそういう言い方しないでくださいよ。(笑)

 あっはっはっは!(爆)(拍手) ちょっと待って! 私の今井美樹がそういう言葉言わないでくれる悪いけど。(笑)

 だってさ。(笑) ふふ。(笑)

 ちょっと、言葉気をつけて一応ラジオなんだからぁ〜。(笑)

 だってさ。(笑)

 うん。あの、でもほんとに! きれいな背中とかさ、見れるじゃん。(笑) あぁきれいだなって思ったんだもん。

 (笑) そうっか。うん。ありがと♪(笑)

 ほんとに、こんないい曲をかける前にこんなトークでいいのかって今ちょっと、ちょっと自己嫌悪なんですけど。

 んっふ んふ。(笑)

 え〜、そう。『AQUA』

 はい。

 ぜひ、音楽の好きな人。聴いてもらいたいですね。

 うん。ぜひ。ほんとにね、あの〜 これは このアルバムはほんとに胸を張ってみなさんに「ぜひ聴いてください」と言える作品なのでぜひ聴いてください ほんとに。

 はい。じゃあ最後の曲です。紹介してください。

 はい。「幸せ」。




♪ 今井美樹 「 幸せ 」




 本日のゲストは、今井美樹ちゃんでした。え〜〜〜へへへへ。(笑) あ〜なんかね こう自然に笑っちゃうんですけど、べつに それは何がおかしいわけではないんですが。(笑) でもねぇ、あ〜の 美樹ちゃんたぶんこの作品つくってすっごい幸せだった と思うのね。つくってる間もそうだし出来上がっても。そうするとですね、私も幸せになるしきっとラジオ聴いてるみんなも幸せなんだな〜と思うと幸せってつながってくんだなっていうのがね、すごい感じてうれしかったです。・・・また来てくれるかな。


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