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TOKYO FM「エモーショナル・ビート」本日は〜台風の影響のため〜スペイン坂ではなく 半蔵門の TOKYO FM「アース・ギャラリー」から お送りしておりま〜す。 お待たせしました 本日のゲスト、今井美樹さんの登場です。 こんにちは〜♪ こんにちは。よろしくお願いしま〜す〜。 よろしくお願いしま〜す♪ よろしくお願いしま〜っす。 ではですねぇ まず！１曲 お送りしたいと 思いますので、今井さん自信に はい。 この曲を、紹介 していただきましょう。 はい。「AQUA」。 というわけで〜本日〜お迎えした〜ゲスト、今井美樹さん〜。 はい。 今日！ ８月の２２日リリースとなったニューアルバム、『AQUA』より、その え〜タイトルチューンの「AQUA」をお送りしておりますけれども。 は〜い。 今日〜は、長袖の、あの〜 そうですね。 ちょっとベースボール・シャツっぽい うん。 ちょっほほほほ。(笑) え〜グレーと水色の、 カジュアルですねぇ！ はい。 スポーティーな、感じで。 かわいらしい〜。 カーゴパンツで。 あ〜ほんとだ〜♪ 今流行りの。 えぇ。 スニーカーです。 ほんとだ。 あ〜かわいい〜♪ 黒のスニーカー。 全然 (笑) もう「発売日なんだからおしゃれして来いよー！」っていう感じなんですけど(笑)、 えぇ〜。 すいません台風だったもんですから。(笑) ははは！(笑) えぇ〜。 そうですよね。(笑) 動きやすくね。 はは。(笑) タイトですよね〜。 水溜り〜 そうそう。(笑) こう 走って駆け抜けられますね。 そうそう。(笑) うっふふふふふふ。(笑) えぇ。 濡れてもいいようにと思って全然止んじゃってるんですけど今。(笑) ふふふ。(笑) んふふふふ。(笑) なんだかな〜。 え〜今井美樹さんをお迎えしております〜。今井美樹さんにはですね、え〜このあと番組にお付き合いしていただきながらいろんな話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。 よろしくお願いしま〜す。 お願いしま〜す。 というわけで 本日は〜ゲスト 今井美樹さんを お迎えしておりま〜す〜。 こんにちは。よろしくお願いします。 ね。あの〜 (こんにちは〜。。。) この アルバムが、 はい。 ジャケットが今手元にありますけども、 ははい。(笑) うん！ あります。 ま『AQUA』というタイトルだけあって、 はい。 みずみずしい感じですねぇ！ いや〜きれぇ〜。 ふふふ。(笑) もうびしょ濡れでした。(笑) みずみずしいっていうか、(笑) ねぇ。 ずぶ濡れ状態で、撮影はしたんですけど。 これは、どうやって撮ってあるんすか？これ。 これねぇ、 はい。 言っていいのかなぁ〜〜。なんか、 言ってくださ〜い。うっふふふふ。(笑) すごい、アップなんですよね今井美樹さんの。 あのねぇ、 教えて欲しいです。 う〜ん。 ほんとはぁ、 うん。 えぇ。 こうなの。 ああっ。縦なんだ。 んふ〜。(笑) そう。 あぁ〜。 これね？ うん。 (あぁ〜〜〜〜。。。) スタジオにぃ、あの〜コの字型におっきい、ブルーのバックを作って、 えぇ。 えぇ。 でその前にアクリル板のきれいなアクリルで、やっぱ おんなじようなコの字型を作って、 えぇ。 えぇ。 で 要は後ろのブルーが 一番映え きれいに映えるようにライティングをして その間でね。 えぇ。 えぇ。 で その、アクリル板の内側に水を「ザァーッ」と流して、 あぁ〜〜。 あぁ。 そこで〜、 そっかそっか上からほんとはアクリル板に、水を流してるんだけど、 うん。 ジャケット上は横にしてるから、 そうですそうです。 まるで、 だから、 うん。 壁にこうへばりついてるんですほんとはこれ。 あ〜ぁ。 あ〜〜ぁ。 それ 横に〜、なっ てるんだけどすごく良かっ たんで、 う〜ん。 いいねいいですねぇ〜。 うん〜。 うふふふふふ。(笑) うまいことできてますよね。んっふふふふふふ！(笑) そうね。(笑) そう。(笑) 仕上がりとしてはなんか うつぶせな感じに〜 ね？ うんそうそんな感じ。 なってますけど。 へぇ〜〜〜。 うん。 で あのジャケットも然ることながら ＣＤの盤の方も、 はい。 うん。 あの よくプールとか海で、 んっははははははは。(笑) あの 水中の中から、 はいはいぃ。(笑) 日光とかをこう見たりすると、 はいはいはい。 キラキラキラキラキラ〜ってこう はいはい。 きれいなね。 気泡が で あるじゃないですか。 うんうんうん。 うん。 それみたいですね。 そう〜 そうですね。 ＣＤの盤が。 う〜ん。 今、あたし初めてそういう美しい 感じで、あたし なんか、 えぇ。 「ん〜ん、魚みたい」とかって(笑)感じに思ってたんですけど、 んははっ。(笑) はっははっ。(笑) ウロコみたいとか。ふふ。(笑) ウロコ。ははっ。(笑) うん。 ウロコかい。うっふふふ。(笑) ふふふふふ。(笑) あ それ〜、そう、今度からそう言います。 えぇ。 ですね〜。 あの「日光で『キラキラキラ』っとした、イメージなんだよね〜」って。 んふっ。(笑) うっははははははは！(笑) えぇ。言ってください。(笑) はい。ふふっ。(笑) ウロコじゃちょっと味気ないんでね。 ふふふふ。(笑) ウ〜ロ〜コ。(笑) ふふ。(笑) えぇ。腹は減りますけどね。 はははい。(笑) え〜約１年ぶりの アルバムですけども、 そうですね〜。はい。 で今回も、あの プロデュースもちろん、 うん。 はい。 旦那さん。 はい。 布袋寅泰さんですけど、 はい。 うん。 どうなんでしょうね スタジオでも〜、 うん。 結構、シビアな感じで、 うん。 やっぱりアーティスト同士の会話みたくなるときもあると思うんですけど、 はい。 うち帰っても、 うん。 レコーディング〜のその雰囲気とか引きずったりすることってあるんすか？ あ〜のレコーディング中っていうのはやっぱり〜、頭の中は、やっぱりもうすごい 音でパツパツんなってますから〜、 う〜ん。 えぇ。 あの〜、だから逆にね？ うちに帰っ たときは、 う〜ん。 できるだけ〜、あの〜、あんまり、そういう〜話じゃなくってただただ、今日の出来上がったの聴いて「あ もっとこうしたいねああしたいね んん〜」って、 う〜ん。 そう、ポジティブな方の話を、するようにはしてますけど、 えぇ。 う〜ん。 やっぱり〜、ほら、なんか煮 お互いに煮詰まっちゃってうちの中でそれ〜を、爆発させちゃうと、 えぇ。 う〜ん。 やっぱり引きずって明日のスタジオにも影響しちゃうしっていうのは、 う〜ん。 う〜ん。 もう、お互いに ほ あの〜プロ同士として、 うん〜。 「ここは触っちゃいけないな」っていうのはあるんじゃないかしら。(笑) なるほどね〜。 あぁ〜。 うん。 あるある〜。ん〜ん。 で今回のアルバム〜〜〜で、あの〜今井美樹さんも作詞もなさってますけど、 はい。 もちろん、布袋さんもだいぶやってるじゃないですか。 はい。 布袋さんの詩ってすごくかわいかったり繊細ですよね〜。 んっふふ。(笑) ね〜「ぽっ」となっちゃうよね。こっちが「ぽっ」て。うっふふふ！(笑) んふふ。(笑) う〜ん。あの 先行シングルで出てる「潮騒」のカップリングの、 はい。 「猫の唄」でしたっけ？ あはぁ。あ かわいいよね〜。(笑) んっふっふ。(笑) あれは絶対今井さん、僕 あんまり最初に、聴くときね、 えぇえぇ えぇ。 あの 作詞作曲見ないようにしてるんですよ。 はいはい。 んで「これは〜、どっ 誰で、 うんうん。 こっちは〜、詩は誰で」って想像しながら うん。えぇえぇえぇ。 あとで「パッ」て見るのが好きなんですけど、 えぇえぇ。 あれはさすがに！ んっふっふっふふ。(笑) 今井美樹さんの 詩だと思ったんですよ。 んっふふ。(笑) ふふふふふ。(笑) みんなに(笑)言われるんですけど、 ねぇ！ 日曜日の 昼下がり、 うん。 子猫が 迷い込んできて、 うんうん。 んで〜その子猫がなついちゃうんだけど、だけど よく見たら、あの首のところに赤い首輪がしてて、 そう。うん うん。 「な〜んだ他人(ひと)のものなのか」 うん うん。 それをちょっと最後の方で、「男女の出逢い」みたいな、 うんうん。 匂わせる部分もあるじゃないですか。 うんうんうん。 「あっ、素敵だな〜」と思ったら、 うん。 「あっ。誰かの〜、 うん。そうね。 ね。ものなのね〜」みたいな。 うん。「こっち来ないでね」 ねぇ〜！ 「抱きしめたら帰さないよ」っていう感じがね♪ ねぇ〜！ う〜ん。 でも、そのフレーズ書くのは だから やっぱり男の人なんじゃないかなってあたしは思いましたけど。 あ、そうなんだ。 ほぉ〜〜〜ん。 あ〜そっかそっか。 だから「あ〜 こういうダブルミーニングなのね〜？」なんてあとで思いましたけど、 あ、手法は男っぽいっすね。 うん。 あの〜、なんか「落ち」っていうか、 うん。 あの 裏づけをしたがるのは そうそうそう。 男の 常ですからね。 はい。 う〜ん。 う〜ん。 あの人ちなみに猫アレルギーなんです。。。(笑) うっはっはっはっはっはっはっは！！(笑) ふっはっはっはっ！(笑) そんな裏話が。はははははは！(笑) 犬好きなんです。 そうなんですか。 犬派なんです。布袋さん。 そうなんですか。 へぇ〜〜。だのにあんな詩が書けちゃう。 へぇ〜。可笑しっはははははははは！(笑) だからさ〜、 えぇ。 さすがですよね。 やっぱすごいっすね〜。 すごいな〜と思うんですけども。(笑) やっぱクリエイターっていうのは 恐るべし！ うっふふ。(笑) すごいよね。(笑) 別の頭があるんすね〜。 う〜ん。 布袋さん。はい。 じゃあ ここでまた〜 アルバムから１曲お送りしたいんですけども、え〜 はい。 「Dragonfly」という 曲ですが、 はい。 これは〜、え 聴きどころといいますか、え〜今井美樹さんの方から。 これはねぇ、もうね、「女ごころ」です。あ〜のいろいろ、 女ごころ。 うん。大人んなればなるほどねぇ、 えぇ。 女ごこ この女ごころはわかってくると思うんで、 えぇ。 女の人たちは あの〜、「ニヤっ」とした気持ちで聴いてください。 はい。 はいわかりました。 はい。 じゃ紹介してください。 「Dragonfly」。 はい。 |
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あれっ！ あれ！ もしかして〜、今井美樹さんじゃないっすか？ 一人ですか？ 隣座ってもいいっすか？ あはっ。どうぞぉ？ 髪の毛の色変わりましたねぇ。 あっはっはっはっは。(笑) そうだね。(笑) 茶色くなってますよ。 そうなんですけどね。(笑) えぇ〜。 ふっふっ。(笑) いいですねぇ〜。茶色い髪の毛も。 ありがとうございます。(笑) はい。 ８月の２２日か〜もう。お盆休みも終わってこの時期んなるとなんかさっぱりしたもの食べたくなりますよね〜。今井さんは〜、豆腐とか〜、好きですか？ あ もう大好きです〜。 あっ、やったぁ〜。 うふふふ。(笑) 台東区の根岸に、 はい。 「笹乃雪」(ささのゆき) っていう、お豆腐屋さんがあるの知ってます？ いや知らないです。 ここがいいんですよこの「笹乃雪」。 へぇ〜。 創業は、元禄時代。今から３００年以上も昔で、江戸で初めて 絹ごし豆腐を作ったのが、この店なんですって。 ふう〜〜ん。 で当時は「絹ごし豆腐」といえば、京都の身分の高い人の食べ物で、江戸の庶民は木綿豆腐しか食べてなかったんですよね〜。 へぇ〜。 ところで、なんで、「笹乃雪」は根岸で、豆腐屋を始めたか。わかります？ いや、わからない ですけど。 これがですね〜、絹ごし豆腐は、水と、苦汁打ちが 命なんっすよ！ へぇ〜〜。 江戸時代から根岸の周りは、水がとっても、きれいだったそうなんですね〜。 はぁはぁはぁはぁ。 で「笹乃雪」では今でも、当時の、井戸水から汲み上げた水で、豆腐を作ってるらしいんすよ。 ほ〜んとにぃ。 うん。なんかこう東京で ３００年以上も水がきれいな場所があるっつのは、うれしいっすよね。 ね〜ぇ♪ ほんとに。 「絹ごし」と〜「木綿」は、どっちが好きっすか？ ん〜〜〜〜〜 意外と木綿好きなんですよね。 僕もです！(←即答(笑)) うっふふふっふっふっふ。(笑) 僕もです！ え〜木綿です。 ほぉんとかなぁ？(笑) えぇ。えぇどうですこれからちょっと、豆腐〜、食いに行きませんか？ あはぃ。いいね じゃあ連れてってもらおうかな♪ ラッキひぃ！ というわけで、ね。 はい。 もう僕と一緒の豆腐好きということで。 んふふふふ。(笑) 里華ちゃん置いてけぼりで〜 ちょっとムッとしてますけども。 はははは。(笑) いやいやいやそんなことないよ。傍(はた)から聴いててねぇ、 うん。 とても大人の雰囲気ですごくよかったんですけど、 うふふふ。(笑) うん。 ま でも実際こんなことがあったらね、 えぇえぇえぇ。 まず座らせないしね隣にね？ まずはね。 うん。うん。 うん。で いきなり 蘊蓄(うんちく)語られるのどうですか〜？ いやぁ、そりゃ人によりますね。(笑) んっふ・・・(笑) ふっふっふっふっふっふ。(笑) うふふ。(笑) うるせーよ！(笑) あれ？(笑) いやいや でも、 あれ？(笑) うん それは俺も隣に座ったって いやいやいや。 ２メートル近い大男から んふふふ。(笑) 俺「あっち行け！」って言われんのわかってるけど、(笑) はっはっは！(笑) ははっ！(笑) はっはっ！(笑) いいじゃないっすか。 でもさ 気持ちのいい蘊蓄くんと、 えぇ。 うん。 気持ち〜 なんていうんだろ、「もういいよ。ありがとう」っていう蘊蓄くんとやっぱり、二分しますよね。 あっ。あぁ なるほどね。 今日は気持ちよかったです。 あっ そうですか。 はい。 よかったですそう言っていただけるとね。 ありがとうございました。 う〜ん。 ほ〜んとにハラハラしました。 俺をそんな目で見るなよぉ。(笑) はっはっはっはっは！(笑) あはははははは。(笑) どんな目で見てます？(笑) え というわけでこのあとアルバムの話聞かしてください はい。 お願いしま〜す。 はい。え〜というわけで 本日はですね、え〜 TOKYO FM「アース・ギャラリー」から〜今井美樹さんをお迎えしておりますけども。僕ねぇ今井美樹さんというと、 はい。 あの〜〜「PRIDE」が、 はいはい。 あるじゃないですかあの歌が。 はい はい。 僕ねぇ ずーっと携帯電話の、 うん。 あの〜着メロはいろいろ変えるんですよ。 はい。 だけど、あの〜メールが届くときの音っていうのは、また音別に変えられるじゃないですか。 あぁあぁ〜。 うん。 メールが届く音はずーっと「PRIDE」なんですよね。 なぜに？ すごくね 合うんですよ。あのねぇ、なんて言うんすか？ ケータイの出す音ってあるじゃないですか。 はい。 あの音色(おんしょく)で、 うん。 でメール〜の 着信音って 短いんですよね。 うん。 はぁ〜〜〜。 それがね、「♪タラララララ〜ン」(←出だしの「♪私は今」のメロディー) だけなんですよ。 うん。ふふふ。(笑) ははは。(笑) あ〜。そこが入るの。 うん。そこが入るの。 「♪プラ〜イド〜」のとこじゃなくて。 違うの。 へぇ〜〜。 それがね、ほんとにねぇ、「♪タラララララ〜ン」がねぇ、 うん。 なんか、「♪手紙ですよ〜」みたいな感じ (笑) あははは。(笑) あはははははは！(笑) 「♪届いたよ〜」みたいな。 あっ、そういうバージョンもあったかも今。(笑) あっははははは！(笑) はははは。(笑) 「♪手紙ですよ〜」ほっほっほっほっほっはっはっは！(笑) なんかそんな感じなのよ。 なるほどね。(笑) すう〜ごくいいって！ なるほどね〜〜。 メールだけどね。んふふ。(笑) どんなにいい曲でもぉ、あの、こうケータイの音にすると、 うん。 あんまりよくない曲ってのもあるんっすよ。 うん うん。 あぁ〜。 でも、「PRIDE」は いろんな意味でいいっす。 んふ〜。(笑) ふっふっ。。。(笑) 収まりがよかった。 はい。 へぇ〜〜ぇ。 それって、(笑) 新たな・・・ うれしいのかな？あたし。 うっふっはっはっは！(笑) だけど、 どう〜、微妙だな。微妙。(笑) 一応僕なりには誉めてる〜 つもりなんです。 あっは。(笑) ありがとうございます！ ありがとうございます。ありがとうございます。 うっふふふ。(笑) すいません。あの、大男が出てくるんですか？ いひやっいやっ。(笑) ははは。(笑) ははは。(笑) ふふふ。(笑) そんな。(笑) え〜、さぁ あの〜もう 今！の話しませんとね。 はい はい。 そうです！ 本日リリースの、えニューアルバム『AQUA』ですけども、 はい。 これはあの〜、プロデューサーの 布袋さん含め、 はい。 スタッフの方々と、 はい。 「どんな作品にしよう！」っていう話からこう、進んできた アルバムなんすか？ あの 今回 一番最初に、あの プロデューサーと、いろいろ「どういうアルバムにしようか」って話をしたときに、 えぇ。 あの〜〜、とにかく、なんだろう こう、「陽だまりのデイオフ感」ってあたしは言ってるんですけど、 えぇ。 うん。 とにかく日常の中の、ほんとにこう な〜んでもない、あの〜〜、すごくこう なんでもない出来事。毎日毎日日常の中でいろんな人たちの日常の中で、 えぇ。 う〜ん。 あの〜、あったりするようななにげないひと こう ひとコマだったり、 えぇ。 うん。 なにげなく「ふっ」と思ってしまう気持ちだったり、なんか、そういう特別ね？ あの 声高(こわだか)に「私は元気で生きるのよー！」っていう こと宣言するような歌でもなく、 う〜ん。 うん。 大恋愛にはまった歌でもなく、なんか、普通に？ なにげなく、あたりまえに「すーっ」と、なんか流れていく、 うん。 日常の空気のような、 うん。 う〜〜ん。 そういう 逆に言うとそういうふうな、毎日をずーっとすごしているからこそ そういうふうな毎日の中で、あの、気がついたら一番そばに「すっ」と、さりげなく、 うん〜。 寄り添っていられるような、 うん。 ほぉ〜〜〜〜〜ん。 そういうアルバムにしたかったんです。 うん〜。 うん なんか「元気ぃ出したいとき聴きたい！」とか、 うん。 なんとかじゃなくて気がつくといつでも「すーっ」とさりげなく、聴いていたっていうアルバムになってほしいな〜と思って。 う〜ん。わかりますわかります。 うぅ〜〜〜ん。 これねぇ、アルバムの中に、「幸せ」っていう歌入ってんですよね。 うんうんうん。 だからこれねぇアルバム全体がねぇ、ほんのり「おのろけ」なんすよね？ そうじゃないんですけどね！(笑) なんか。 あっははは！(笑) え〜？(笑) 全然違うんだけど、 いやいや、ほんのりおのろけムード・・・ 違うなぁぁ〜〜。(笑) 怒った方がいいですよ 美樹さん。ふっふっふっふっふっふ。(笑) そうじゃないんだけどぉ、(笑) 作詞作曲〜がまた布袋さんでね、 えぇえぇ。 「最近やっと気付いたの幸せってもしかしたら普段は意識しないけど実は身近にある もの かも、あるのかも！」って、始まるんすよね。 はいはい。 うん。 うん。だから相当〜、ほんとに、幸せ満喫度、高いな〜っていう、感じ伝わってきますよね。 っとゆうかその〜、みんなに(笑)すごくそうやって言われるんですけど、 うん。 いや もちろんその そういう意味でいうと その二人ですごす時間はとっても、あの楽しかったりしますけど、 うん。 うん。 そういうなんだろ 「ラブラブ で幸せ」っていうような幸せというんじゃなくて、 えぇ。 うん。 あの〜〜、日常ほんとにいろんな人たちいろんな年齢の人たち、毎日やっぱり、大人も子供も一生懸命やっぱり生きてる〜じゃないですか うん〜。 うん うん。 毎日毎日。そういう、ほんとにすごくスピードが速いこの世の中で、生きていくことって、途中でやっぱりなんか「ふ〜っ」と疲れちゃったりすることもありますよね？ う〜ん。 う〜ん。うん。 日常の中で。 あります。 だけど、なにか、さりげなく「ふっ」と、気持ち〜がなんか、「すっ」となんか リラックスできるような瞬間だったり、 うん〜。 たとえば、青空がす〜ごく気持ちよくって「うわぁ〜っ！ す〜んごい気持ちいい今日」ってそれだけで気持ちが、こうリラックスしたり、 うん。 う〜ん。 たとえばなんか〜 今日入れたてのコーヒーが、ものすごく美味しく、入れられて「やったー！ 今日は なんか 美味しいのができてうれしい！」と思ったり、なん〜でもない出来事なのに、ちょっとしたことが、自分だけにはなんかすごくこう、幸せの気持ちを「ぷっ」とこう、あの〜、生み落としてくれるような、そういう「幸せの粒々」みたいな？ う〜ん。 あぁ〜〜。 そういう 出来事って、自分にとっての「幸せの粒々」、 うん〜。 あなたにとっての「幸せの粒々」みたいなのが、 う〜ん。 日常の中って意外といっぱい、んん 身の回りに あったりするんじゃないかな〜っていうことを、 うん〜。 うん。 やっぱり、こうやって歳を重ねてくるとすごく感じていて うん。 日常の中で。 う〜ん。 だからこそ、その〜、そういう一粒一粒、日常のなにげな〜いこと〜の積み重ねが昨日、今日になり 明日になり これからにつながっていくっと思うとね？ うん。 あの そういうなにげなさを とってもいとおしいと思える気持ちが「幸せだな」っと思えるっていう。 ほぉ〜〜。 そういう感じに思うんですよね〜。 ん〜ん。 ふ〜んふんふんふんふん。 なるほどね。 なるほど。 すごくこう〜〜、大地に根差した感じ っていうか生命力みたいの感じますね。 うんうんうん。 うん〜。 う〜ん。いいですねぇ。 うん〜。 里華さんはどうっすか？女性〜の立場から、アルバム、え〜聴いて・・・ うん私はね、 うん。 今までの今井美樹さんの、あの〜 数々のアルバムっていうのは、結構ね失恋のときに聴いてたんですよ。 んっふふ〜う。(笑) ほ〜んとに！ 失恋のときに、 う〜ん。 なぜかね、引っ張り出してきて、 うん。 聴いちゃってたんですよ。 うんそう。んふ。(笑) う〜ん。 でね〜、それが、なんか今回 のこのアルバムっていうのは、 うん。 やっぱりなん なんだろう。あたしまだ 今、彼がいなくて、恋をしてないんですけれども(笑)、 んふふ。(笑) 「恋をしたいな〜」って感じさせるような？ あぁ〜え〜〜。 アルバムだな〜って思って。 ふ〜ん。 ふ〜ん。 なにか〜、やっぱり、今井美樹さんの中でも、 うん〜。 いろいろ変わったん、でしょうかね？ てゆうかね、あたし〜は すごく自分の中でね、あの 穏やかな〜 あの気持ちっていうかそういう空気感がすごく自分の中で育まれているのは感じます。 ふう〜〜ん。 う〜ん。 うん。あの〜自分で言うのはあの ヘンな かもしれないですけど う〜ん。 すごくねぇ、本当の意味で人としてすごくやさし〜くなれてるような気がする。 へぇ〜。 はぁ〜 なんかいい感じですもんね。 うん。いろいろなことを。うん。 ほんとになんかもう。 いろんなことをなんか受け〜入れられるようになったっていうか、 へぇ〜〜。 ふう〜〜〜ん。 そしてコンサートの方も ありますけども、チケットはもう、売り切れちゃっ てるみたいなんですが、 ごめんなさいぃ。。。(笑) ８月の３０、３１、９月の９日と、これ場所が〜 なかなかコンサート〜やる場所じゃないっすよね。 そうなんですよ。 キリスト〜品川教会、「グローリア・チャペル」。 はい。 この場所はなぜ、選んだんすか？ あ〜のねぇ、ツアーは 来年〜の春にやろうと思ってるんですけど、 あ〜はいはい。 もう〜 以前から、お客さんがすっごい近くでこう、観てもらえるような すごくちっちゃいところで敢えてライブやりたいっていうのがずっとあって、 ふう〜ん。えぇ。 うん。 たまたまそれを 話してたときにこの 教会のお話があって、 えぇ。 う〜ん。 すっごくスクエアで シンプルなきれいな教会なんですよ。 ふんふん。 で〜、夏の終わりのこの季節にね？ そういうところで、なんか、ちょっと、特別な なんか、うん「レイトサマー ナイト」みたいな感じで えぇ。 うん。 できるといいな〜と思って。 えぇ。 こういう場所だからやりたい曲っていうのがやっぱり出てくるんで、 えぇ。 ふう〜う〜ん。 うん。普通のツアーとは違うちょっと気持ちのいいことやりたいなと思って。 へぇ〜〜。なるほどね。 う〜ん。 え〜そして、あの〜、この、コンサートは８月の３０、３１、９月の９日の３日間、 はい。９月１日ですね。 １日。 あ９月つい １日ですね。 はいはい。 ９月の１日の３日間、 はい。 え〜行われるんですけども。ま きっと〜、チケット手に入れた 人は もう今の、その 幸せのハッピーバイブレーションがね、 んふふ〜。(笑) う〜ん。 「粒々」が。 うん。 んへへ。(笑) 大粒で。 はははい。(笑) え〜 受け止められるんじゃないかなと 思うんですけども。では え〜本日、ニューアルバム、『AQUA』をリリースした 今井美樹さん。最後にですね、 はい。 え〜ラジオ聴いてるみんなにメッセージをいただきたいんですけど。 ねぇ。今日 台風で なんかあれですけど でも、なんか〜今年の夏すごく暑かったりいろいろあったと思うけど、なんかみんなで、え〜と〜これから なんか 穏やかな気持ちでこのひとつの夏を終わら 終わって、なんかこの〜『AQUA』をすごく 近くに感じてもらえて そして気持ちのいいまた新しい季節に向かっていけたらいいななんて思ってます。みんな元気でがんばりましょうね♪ はい。今日はほんと嵐の中！ はい。(笑) どうもありがとうございました。 ありがとうございました〜。 ありがとうございました〜。 ゲスト今井美樹さんお迎えしました。ラストはこの曲を聴きながらのお別れとなりま〜す。 はい。 曲紹介をよろしくお願いします。 え〜「潮騒」。 お送りしたナンバーは本日ゲストでお迎えしました 今井美樹さんの 先行シングルんなっているニューマキシシングルの中の SUNSET MIX で「潮騒」お送りしました。 |
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