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ARTISTE SPECIAL


FMヨコハマ (84.7MHz)
2001.08.26 Sun 19:00〜20:00


「 ARTISTE SPECIAL 」

DJ:斉藤英津子

ゲスト:今井美樹
 

TOP 前半 後半

 さて。毎回 いろいろなアーティストをお招きして音楽とトークをたっぷりお届けしているアーティスト・スペシャル。今週は、8月22日にニューアルバム『AQUA』をリリースしたばかりの、今井美樹さんです。どうもお久しぶりです。

 お久しぶりで〜す。こんばんは〜。

 こんばんは〜。一年ぶりなんですよ。

 ねぇ。

 はい。

 はい。

 なんかでも雰囲気変わりましたね、髪の毛がだいぶ・・・

 あ、伸びて〜、

 うん〜。

 それで〜、色なんかも、初めて、

 そうでしょうね〜。

 ちょっといろいろしてみたりなんかして。あの〜、「どうしちゃったの?」っていうね。(笑) なんか年を重ねるごとに、

 言われます?(笑)

 なんかこう だんだん野蛮になっていく感じがしますが。(笑)

 ワイルドな〜、

 ははは。(笑)

 魅力って言いましょうよ。(笑)

 はぁぁいぃ〜。(笑) ふふ。(笑)

 そうですよね なんかぁ〜、美樹さんはこう 黒〜い髪のイメージが、

 そうですね〜。

 ずーっとありますよね〜。

 ええ。だって染めたこと一度もなかったんですよ。今年の2月〜の終わりぐらいに、

 はい。

 なんか 突然、あの〜、何を思ったか、「そういえば去年ドラマが終わってから私、髪を赤くするって言ってたんだ〜」っと思って、

 うんうん。

 一年かかって、・・・一念発起? あ もう、つまんない、オヤジギャク言って、

 ふっはっはっは。(笑)

 すいません。(笑)

 うわ〜ちょっと、ちょっと今鳥肌が。(笑)

 すいませ〜ん。ごめんなさ〜い。こういう人なんですほんとは。うっふふ。(笑)

 ん こう、こういう人でじゃあ1時間 (笑) お願いしたいと思うんですけど。

 お願いしま〜す。は〜い。

 もうあの3度目の登場ということで私もだいぶ、

 あはははは!(笑)

 わかってますんで。(笑)

 やだなぁ。(笑)

 よろしくお願いします。(笑)

 よろしくお願いしま〜す。(笑)

 さてじゃあ今日はその『AQUA』からた〜くさん聴かせていただきたいんですけど、早速1曲いってみましょう。

 はい。

 まずは、7月25日にリリースされた、最新シングル、ということで、

 はい。

 紹介お願いします。

 「潮騒」。




♪ 今井美樹 「 潮騒 」




 今井美樹さんの7月25日にリリースされました最新シングルで もちろん『AQUA』にも収録されています、「潮騒」。
 なんかあの〜、やっぱりあたしぃ、美樹さんは〜、あ 宮崎、


 はいはい。

 ねぇ ご出身でいらっしゃるから、

 はい。

 すごくやっぱり海のイメージがあるんですよ。

 うん〜〜〜〜。

 なんかそれがすごく、伝わってくるような気がして〜、

 あぁ〜〜。そうですね。

 うん〜。

 なんかこの曲はねぇ、もう一番最初に曲が出来上がったときから、この〜ほらもうメロディーとか?

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 Goodbye Yesterday 」〜〜〜

あの〜、最初からなんとなくこう、懐かしいその、記憶というか、詩がのる 前 前からねぇ、そういう〜〜、匂いはあったんですよね。

 うん〜。

 で〜、まぁ布袋さんも、この曲に、さらにこういう、なんか切ない想い出みたいなのを 詩をつけてくださったから、余計 その〜、とってもなんか、こう ほんとに「ふ〜っ」と遠い記憶の? なんか、それぞれ聴いてくださってる人たちの こう、忘れられない、大切な、胸に秘めてる想い出 がたっぷりっていう感じになったんですけど。なんかね〜ほら、日本の夏 って独特のイメージあるじゃないですか。

 はいはい。

 あの〜決して〜、その〜、ハワイとか、あの タヒチとか、そういう 感じではなく、なんか、毎日の生活の中に、あの〜、感じる? 私たちの、夏休みの、夏っていうか、夏休みの海というか。そういう意味ではねぇ、「海」イコール、なんか「夏」イコール、子供の頃の記憶にどんどん私この曲聴いてるとこう つながっていっちゃうんです。下手〜 下手すると夏祭りだったりとかねぇ、浴衣だったりとかねぇ、

 は〜いは〜い。

 うん そういう、そのくらい、私たちにとって日本人にとって 絶対どっかにこう持っている、なんか夏の記憶を「くしゅくしゅっ」とくすぐられているような(笑)気がして〜。

 あたし〜あの 今お話聞いて、私も全くこのアルバムを聴いたときに同じことを感じていて、

 うんうん。

 「AQUA」っていうとなんかやっぱりこう、避暑地の〜、

 うんうん。

 海外のリゾートとか行って〜、

 うんうん。

 まぁパラソルの下とかで〜、

 うん〜。

 あの〜これを聴きながらみたいな、

 うん。

 のかな〜と思ってたら、聴いてたら、そうじゃないんですよ。

 んふふ〜。(笑)

 なんかねぇ、国内なの。

 んふふふふ。(笑)

 国内の〜、なんか、すごい、なんていうんだろ、落ち着ける場所?

 あぁ〜。

 (笑) っていうイメージがあって、

 ええ、ええ。

 まさに、きっとそういうコンセプトでつくられたからなんでしょうねきっとね。

 うん〜〜。

 そっか〜。でも、その頃と違ってやっぱり都会に出てきていろいろ身体の変化が出てるっていう話を (笑)

 えぇえぇ。あははははははははは。(笑)

 ずっとしてたんですけど〜。(笑)

 はいはい。

 今年から花粉症になられて。(笑)

 そうなんです。(笑) もう大っショックだったんですけど。

 最悪ですね〜 もうねぇ。

 もう今年の春はねぇ、もうほんとに、窓を一切開けられない。それまであたし必ず朝起きたら「バァーッ」っと窓開けて風入れる人だったんですけど、うちの母がもう20年ぐらい前からずっと花粉症で、すごく、窓開けるの辛いって言ってるのに「何言ってんの! 窓あけて空気入れ替えなきゃ」とかって言ってもう 強引にしてたのに、

 (笑) わかんないもんなんですよね〜 もうね〜。

 もうね〜、今年初めてねぇ、うちの母の彼女の今までの20年間の辛さを初めてわかった「お母さんごめんね〜」って思っちゃったっていう。(笑)

 (笑) 今頃20年かかって。(笑)

 そう もう。(笑) 離れてしまった母にね「ほんとにごめんなさい」とか電話かけちゃったりなんかして。(笑)

 あっはっはっはっはっは。(笑) 「ようやくわかったのね〜」って感じですよね。

 そう。うん〜。もぉ〜春の間はね、うちにオヤジが一人来たぞ!っていう(笑)感じにぐらい、

 オヤジが一人?

 くしゃみがすごくて。(笑) もう、旦那さんが、もうねぇ、

 (笑) こんな素敵な曲を聞いたあとなのに。(笑)

 いやはっ、(笑) すごく嫌がっているっていう、

 えっへっへっへ。(笑)

 鳴り響いて。部屋中。

 でもくしゃみって、人柄出るときありますよね〜。

 いやぁ〜だ! どういうこと!? じゃあそれぇ〜!(笑)

 いや ごめん、違うの。(笑) くしゃみのあとが長いんですか?

 あ〜〜! ねぇ!

 「はくしょえ〜〜〜んえんえん」みたいな感じなんですか?

 あのねぇ、そっち方向かな?(笑) でもねぇ、私ねぇ、これは 言っときますけど、花粉症になってからのくしゃみと、それまで出てたくしゃみって全然違うの。

 違うんですかぁ?

 それまで は、切れのいい感じだったんですけど、(笑)

 はっはっは!(笑)

 ほんとにこうなんかリバーブがずーっとついてるみたいな。(笑)

 かっこいい〜。(笑)

 なはぁ〜んかねぇ、(笑) エフェクターかかっちゃってるだったんですよ。

 うふっ。(笑) それはかなりやっぱりあの

 んもほぉ〜、すごいんです。(笑)

 近くにいる方は迷惑かもしれませんね〜。

 身体の中からもう、全てからもう勢いで出るっていう感じ? こんなにコントロールできないものって、

 あぁ〜〜。

 あるんだな っていう感じですね。この鼻炎になってからね。

 あたしはねぇ〜、花粉症はあの、治ったくちなんですよね〜上京して。なぜか。

 ほんとにぃ〜?(驚)

 田舎にいる時は、花粉症だったんですけど。こっちで治っちゃったんですよぉ〜。

 うん。

 だけどぉ、くしゃみ普通でしたね。

 いやっは・・・(笑)

 あぁれぇ〜?(笑) まぁいいや。(笑)

 くやっしい。(笑)

 これ以上言うとちょっとなんか機嫌悪くなっちゃいそうなんで。(笑)

 ふっふっふっふ。(笑)

 でもそれだったらぁ、特にやっぱりこういう お仕事なさってるとぉ、

 いや辛いです。ほんっとに。

 ほんと辛いですよね。

 うん。もう、あの そういう〜ことを抱えているっていうこと自体がまたストレスになって、

 うん。イライライライラしちゃうし〜、

 また誘発したりするじゃないですか。

 うん〜。

 だからねぇ、あの〜、もともと東京に来てから〜、なんか 鼻炎になっちゃったんですよ 花粉症じゃなかったんですけど 鼻がだんだん辛くなってきて。で もうほんとに鼻が詰まって。だから歌を唄うときも必ず点鼻薬をしなきゃ、いけない状況になってるんですけど。だから普段は全然しないんですけどね。

 そういう〜ことを抱えているっていうことが歌を唄う 人にとってものすっごく精神的にも肉体的にもやっぱりストレス になってしまうので〜、今までも、相当辛かったんですけど、もう、だって必ず春んなったら来るものが(笑)来ちゃったわけでしょ? 花粉症って。

 なんですかねぇ? でも

 もぉ〜ねぇ、まいりますね。

 今年から始まって来年も来るんですかねぇ?

 来るんじゃないですかね〜。

 でも突然現れるってことは突然消えるってことも あるかもしれないし・・・

 ねぇ〜。

 どうなんでしょうね〜。

 でも〜、そんなこと言ってたら ほ、ほんとに 春の時季には歌が唄えないってことんなっちゃうから〜、

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 月夜の恋人たち 」〜〜〜

最近ほら、前からこう 注射打ったりとか、少し、抗体をつけて おさめたりってあるじゃないですか。

 はいはいはい。

 だからもう、年内のうちからそれを始めておかないと、やっぱり、この時季は歌が唄えないって風になっちゃまた辛いですよね〜。

 でも結構ぉ、この番組にいらしてくださった方の中で、かなり多いですよ。

 あっ、そうなんですかぁ〜。

 うん それで〜、春ぐらいの、ゲストの方 で、たまにすごい機嫌悪い時あるんですよね。(笑)

 わかります。今年わかりますそれ。うっふっふ。(笑)

 もうねぇ、なんか言葉しゃべれ、しゃべり〜たがらないんですよ。

 うん。

 どうしたのかな?何かあったのかな?と思って訊いてみると花粉症なんですよね〜。

 うん うん。

 やっぱりなんか、わかりますよね〜。なんか気持ちが、

 うん〜。わかる〜。

 のらないんでしょうね〜。

 そう。っていうかね もう、いつ出てくるかわかんないものに対して神経がそこに集中しちゃうから、(笑) もう買い物とか行ってても、もう〜 二人で買い物とか行って小洒落たとこに行ってんのに私ポケットにずーっとティッシュ突っ込んで (笑) 後ろ向いて「ビビビーッ」て鼻かんでぇ〜、(笑) もうね〜、

 箱下げてればいいのにもう。(笑)

 「なんだこりゃ!?」って感じでしたよ今年の春。

 (笑) 布袋さんは、違うんですか?

 うん全然大丈夫ですね。

 あぁ〜じゃあやっぱりわかってはもらえませんね〜。

 もらえないですね。

 そこのところはね〜。(笑)

 うん。だけどこいつはもう、とにかく、いちんち(一日)一箱ぐらいの勢いで鼻をかんでるっていうのを、あの 今年の春、

 うん そうでしょう。

 目撃して いて、彼は。あの〜「かわいそうだな〜。花粉症の人は」って。要は私がかわいそうっていうんじゃなくてその、一般的に、

 花粉症全体に

 うん。「そうか花粉症ってこんなに大変なんだ」っていうのを一番近いところでほら体感してるっていうか、(笑)

 じゃあ、ひとつ大人になったって感じですね。(笑)

 うへへへへ。(笑) だといいですけどね〜。(笑)

 そぉっか じゃああんまり〜、どうなんですかこうリラックス法とかぁ、

 うん。

 なにかこう自分が気分がよくなる方法とかっていうのはまた今年から少しずつこう 開拓してるんですか?

 いや あたしねぇいっちばん自分の苦手なことがリラックスすることだったり(笑)するんですけど。すっごい下手なんですよ。

 はぁ〜。あ でも確かにぃ、

 力抜いたりするのもねものすごく下手なの。

 あたし 美樹さんって、

 うん。

 もう ずーっと歌の イメージからして、

 うん。

 こう、なんていうんだろな、意外と、

 うん。

 こう、しゃべらずに、

 うん。

 こう、ポーっと座ってらっしゃる方なのかなって

 うははは。(笑)

 実は思ってたんですよ。(笑) だから、お会いした時に、「こんなにイメージの違う方なんだ!」って思ってぇ、

 うん〜。

 で いつも熱いですよね。

 うっはは。(笑)

 語りが!

 熱血くんですかね〜。

 うん〜!

 んん〜〜。

 熱血くんだな〜と思った。

 あはっ。(笑)

 確かにぃ、くつろぐのは 苦手なのかもしれないって今しっくり来ますね。

 んん〜 そうですね。あのねぇ、誰よりもくつろぎたいと思ってるんですよ? 誰よりもリラックスを欲してるんですけど、その〜、リラックスするために一生懸命考えちゃったりとかするんでしょうね。

 うふふっ。(笑) 「意味ないじゃん」って感じですよね。(笑)

 うん。そう だから、ものすごくがんばってリラックスする何かをやっぱり、探していたりしますよね。

 あ〜〜〜。

 うん だけど、そうやって思ってるときにふっと気がついたら、心がふっと緩んでるような、ことっていうのがあったりするん じゃないですか。

 うん〜。うんうん。

 そういうのの、いっちばんわかりやすいのが私はやっぱり音楽なんですよ。

 うん。だからこそ、自分が一番欲しているからこそこういう曲なんだと思うの。

 うん〜。だから

 こういう〜作品が出てくるんだと。

 ですね〜。そのいっちばん〜やっぱり音楽〜に よって、あの〜 励まされている、人だからこそ 自分〜でつくる音楽に関しても、今回は特にね そういう、あの〜、温度というか 匂いをすごく、一番 大事にしたいなと思ってつくったんで。うん。

 う〜ん。そういう意味でこの曲は

 ふふふふふ。(笑)

 私は一番好きなんですよ。(笑)

 へへっ、私も。(笑)

 アルバムの中で。

 はは。(笑)

 とてもリラックスできると思います。『AQUA』からまた1曲です。「猫の唄」。




♪ 今井美樹 「 猫の唄 」




 私〜、犬より猫派なんですよね〜。

 あは〜〜〜♪

 それもあってなのかもしれないけどすごく〜、惹かれて〜

 ね〜。

 この曲は〜。

 この曲〜、

 う〜ん。

 あの〜、あたし〜、「日本 猫・・・学会」みたいなやつでぇ、

 (笑) な〜んだそりゃ。(笑)

 あの〜、これは猫の

 推奨曲として、(笑) テーマソング (笑)

 生態をよく、あの 表しているってゆって表彰されるんじゃないかって (笑) 思ってるぐらい、よく 猫の行動が書かれていますよね。

 布袋さんは、観察してたってことですか?

 あのねぇ 布袋さんは猫嫌いなんですよぉ。(笑)

 えぇ〜!?(驚)

 犬派なんです完璧に。

 えぇ〜〜!?(驚)

 たまたま〜、それこそレコーディングつく あの 入る前にね、ノラ猫 くんが、うちにフラフラと来て、「あぁー!猫ぉー!」っていう感じで、

 はぁ〜。

 いきなり、あの ダダダーっと降りてって、

 うん。

 「コラーッ!」なんて言っちゃう (笑) 感じだったのね。(笑) 要はほら、ウンチとかされちゃうとヤなところにこう居座っていたものだから、

 なるほどなるほど、たまたま。

 そこはヤバイぞ!っていうところに、(笑) だったもんですから、

 ふう〜〜〜〜〜ん。

 それから、どうしたらこういう詩になるのかが (笑) 私よく分からないんだけど。(笑)

 すごいですね〜〜。やっぱりアーティストだわ。

 すごいな〜。クリエイターってって思っちゃったんですけど。(笑)

 そぉだったんだぁ〜。
 「猫の唄」をお聴きいただきました。これギターもすっごく素敵ですよね〜。


 ね〜。はい。

 うん。じゃあ ということで次のパートでニューアルバム『AQUA』についてのじっくり、お話を、伺いながらまた曲も聴かせていただきたいと思います。

 はい。


 

TOP 前半 後半

 FMヨコハマ アーティスト・スペシャル。今夜は8月22日にニューアルバム『AQUA』をリリースした 今井美樹さんお迎えしています。では、そのアルバムからまた1曲お願いしま〜す。

 はい。聴いてください。「AQUA」。




♪ 今井美樹 「 AQUA 」




 今井美樹さんのニューアルバム『AQUA』からタイトルナンバー「AQUA」を、お聴きいただ〜きました。

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 Dragonfly 」〜〜〜

 これはアルバムの最初に、

 はい。

 入っている 曲で、

 はい。

 あの〜 またやっぱり、全編、「海」、の 印象がやっぱあるんですけど〜。

 ん〜ふふふ。(笑) 今回でもね この、特にこの「AQUA」っていう曲〜は、もう詩〜に自分の 今回のアルバムの想いはすごく 込めた、つもりなんですけど。

 うんうん。

 あの〜〜〜、「水」っていう存在、私たちにとっては、本当に欠かせない、もの、あの〜〜〜、恵まれた今の 日本の環境だとほら、蛇口をひねればすぐ水が出てくるっていうような、日常に欠かせない、日常にあって当たり前と、思いがちな、存在。だけど、実は私たち水〜 っていう、当たり前に近くにある、存在に、ものすごく、なんか助けられてる瞬間 とか、あ〜のリラックスさせてもらってることってあるよね〜 って。思えるんですよ。その〜、たとえば、私たち日本人は、ほんっとにわかりやすいのはたとえばお風呂に湯船に「がぁ〜〜〜〜〜」

 んふふふふふ。(笑)

 っと水にこう、包まれたりとか、お湯 お湯ですけどね。それとかほんとに、寝起きの「パッ」とシャワーだったりぃ、あの暑〜いこういう夏のね日に、暑い、日に、帰ってきて冷蔵庫「カッ」と開けて 飲む一杯のお水が、身も心もなんかすごく潤してくれたりとか、もぉ〜〜〜、あの徹夜で、がんばって起きなきゃいけないっていうような、仕事の人 学生さんとかもなんかたまに「バァーッ」と水で顔を洗ったりとか。もう、無意識のうちに、自分が、自分に今これが必要っていうときに、ほんとに、私たちは水に、ものすごくこう頼っているっていうか、

 うん〜〜。

 そういうことたくさんあるんじゃないかと思うんですけど。

 今回のアルバムはね、それに近くて、その〜、あたしたちの日常の、身の回りに、たっくさん きっと、私たち自身を、その〜、ん〜〜〜、励ましてくれたり、なんか、たとえばちょっと気持ちがこう偏って、さみしい、かったり、ん〜〜、なんか、なんとなくイライラしてたりとか、気持ちがこう塞いでいたり、そんなときに、なにげな〜いことが、ふっとしたことで、なんか「クスッ」て心が笑えちゃって、それから心がこう 開いていったりするようなこととか、いろ〜んなことが 日常の中にいっぱいあふれてるんじゃないかなっていうのを、私は最近すごく感じていて。

 たとえばほんとに、朝、窓を開けたとき、カーテン開けてお天気がいいっていうだけで「うわーっ!気持ちいい」っていう、気持ちが、まず、なんか健やかな気持ちでいちんち(一日)始められたりとか、あの ほんとに窓から入って来るそよ風が気持ちよかったり〜、たまったま入れた今日の、朝のコーヒーがすごくおいしく入れられてうれしかったりとか、テレビで見たなにげの、あの〜〜、番組とかのひと言がね、すごく私にとってはなんかものすごく、心に沁みるようなものだったりとか、いろ〜んなところでほんとになにげないけど、他の人にとってはどうでもいいことかもしれないけど 私にとって、すごく、心に沁みてくるようなこととか。

 そういうことが、日常の中で、いろんなところにあふれてるっていうのを、とても私自身が実感しているもんだから、私たちの周りにはそういう、あの 幸せの粒々がたくさんあふれてるっていうことを? あの〜 ただただ、その、そういうような、日常の、さりげない空気の中で、あの〜、このアルバムも、幸せの粒々のひとつになってもらったらうれしいなと思って。今回このアルバムつくったんですけど。うん。

 うん。なんか、今お聞きしてて、「私の周りには幸せの粒々があふれていて」っておっしゃいましたけど なにもそれは、美樹さんだけじゃなくて、「みんなほんとはそうなんだよ」っていう

 そ、そうですそうです。

 こと なんですよね。

 そうですそうです。うん。

 それをたぶん、やっぱりこう 日々のことにいろいろ追われたり、なんてしていると、(笑) それこそやっぱりイライラしちゃったりとか、なんか見落としがちになってるけど実は、「あるでしょ? ほらごらん」っていうような、気持ちなんですね。きっと。

 うん〜。あの〜、そんなにね たとえば私〜が、「私の周りにその幸せの粒々いっぱいあって私はそういうのにあふれていてとっても今幸せよ」っていうことを言いたいわけじゃなくて、みんな、ほんっとうに、毎日っていうその日々、一生懸命毎日を生きてて、昨日があり今日がありまた明日へ続くっていう、そういう、風に、一生懸命生きていくことが日常で、で それがやっぱり、あの 人生だと思ったりするから、大変なこといっっぱいだと思う。大変なことの方が多いと思う。でもだからこそ、なんか、あの〜 幸せの粒々みたいなのっていうのは、やっぱり、探していきたいよねって。

 うん〜。

 うん。それはでも遠いところ 見続けて、あの 夢のような遠いところにあるんではなく、あの〜、そこに辿り着くためにはまず一歩、踏み出さなきゃいけないように、

 足元のちっちゃいお花でいいから

 うん。そうそう。

 見つけてみようよっていう。

 うん。自分の気持ちが、どういう、

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 シエスタ 」〜〜〜

状態にあるかで、それが、赤く見えたり、黒く見えたり、することってあるじゃないですか。そういうこと〜 だな〜っていうのはやっぱり年を重ねるごとにほんっとにね、いろいろ、いろ〜んなことから、教えてもらっているような気がして、うん。

 私もあの〜、最近、これは〜、やはり年をとったって(笑)いうことなんでしょうけれども、それは感じますね だから おんなじ時間生きられ〜

 んふ〜。(笑)

 る時間決まってるんだったら、

 えぇえぇ。

 絶対その生き方の方が得ですよね。(笑)

 そうですよね。ほんと。

 うん〜。

 だからいちんち(一日)でも長く、っていうかいちんちでも多く、ひと、ひとつでも多く笑っていたいと思う。

 うん〜!

 それはだから自分で、それこそ、がんばって 努力して、笑顔でいたいってやっぱり 思いますよね。

 あの〜〜、美樹さんって、その 昔〜、も、口紅かなんかのCMのときかな〜、なんかとにかく 笑顔がすごくやっぱり、

 んふふ。(笑)

 印象的な、イメージがあって、

 はいはい。

 で、ここしばらくジャケットの写真なんかを見てても、すごく、あの〜、あんまり笑っては

 うんうん。

 いなかったですよねぇ。

 凛々しい 系ですよね。

 凛々しい感じですよねぇ。

 はい。

 今回って、笑ってますよねぇ。

 あはははぁ〜。(笑)

 私結構それがすごくうれしくてぇ〜、

 あぁ〜そうですか? あはぁ〜。(笑)

 「あ やっぱり今井美樹さんはこの顔だ!」

 はははは。(笑)

 っていう風になんか今回はすごく思ったんですけど〜、

 えぇ ありがとうございます。

 う〜ん。

 なんかねぇやっぱり、あの〜〜、笑わなかったわけじゃないんですけど、

 うん〜。

 その〜

 これはこれでとっても素敵なんですよね。

 うん〜。

 以前の作品もね。

 そうですね。

 うん〜。

 でも、かつて若い頃に、ほんとに、あの 今井美樹というと笑顔の、いい人っていうか

 そうでしたね。うん〜。

 そういうイメージがやっぱり すごくみなさんの中でも持たれた 頃に、私かたくなに笑いたくなかった時期があるんですよ。もう笑わないって決めて、撮影〜

 もうイメージを押し付けられちゃってるような感じだったんですか〜?

 うん。っていうかみんなにっていうよりも、撮影〜とか、そういう、とき に、どんなに私が、どういう風にアプローチしたいと たとえば今の気持ちがどういう状態であろうと、結局、笑っちゃったやつ、OKになっちゃうっていうか、

 うん。うん。うん。

 だからその〜、

 事情〜 ありますね〜。うん。

 うん。私は今そういうことだけじゃないところで、こういう自分の表現も したいのにとか、あの〜 いつも笑顔でいるだけが私じゃないのに とか、そういう 反抗期みたいなことだったんですよね子供の。

 はあはあはあ。

 で かたくなに笑わないって決めた時期があって、ほんとに笑わな 笑わない、撮影になると笑わない。

 それあの〜、

 ってことを決めたことがあったんです。

 それってあれですね あの『太陽とヘミングウェイ』の ときに来て

 んふふ〜。(笑)

  くださったときのあの、「光が強いほど影が濃い」って

 うん。そう そうですそうです。

 言ってた話に通じますねぇ!

 ほんと、うん。で そういう時期も あの〜 過ごしてみて 自分で決めて、かたくなに。で そういう時間を、そこまで 自分の中で一生懸命過ごして、初めて、のちにわかったことは、「あ、私がっていうよりも笑顔っていうものは本当に、自分も幸せにするけど周りの人もほんとに幸せにする力があるんだな」っていうことを、あ〜の〜、しばらくの時間を経て、感じるようんなったんですね。

 うん〜〜〜。

 それはだから、もう私、かたくなに笑わないことを決めたからこそ、見えたことだったりしたんです。だから、あの〜、笑顔〜 のパワーをやっぱり、すごく再認識したし、それと、笑顔でいられるっていうことのありがたさと幸せもすごく感じたし、で それがやっぱりだんだんこうやって年を重ねていろんなことを、やっぱり出来事を、が増えていって、あ〜の学んだり、感じたり、幸せも増えるけど、痛みも悲しみもやっぱり増えていきますよね。そんな中で、あの〜、そういうこと〜でたくさん、いろんなことを経験するから、本当に、あの〜、笑顔を、笑顔の、なんていうのか種類っていうか、笑顔の力が、だんだん少しずつ本当 本物になってるような気がして 最近。

 そうするとあの〜、くしゃみが、身体の底から出てくるように、(笑)

 あは〜ははは。(笑)

 ほんとにもう、全部細胞から笑えるんでしょうね

 えぇ。えぇ。うん〜。

 きっとね〜。そっか〜。
 今回のその、『AQUA』では、あの〜 渡辺貞夫さんなんかも、


 そう〜なんですよ!

 参加なさってるという。

 はぁぁ〜い。

 やっぱりもうそれこそ笑顔の、あふれるレコーディングだったんじゃないかっていう気がしますけど。

 いや〜もうね 今回はね、最っ高でしたね。とにかく、もう本当に、

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 幸せ 」〜〜〜

私のもう愛する、もう〜 かつての今井美樹の音楽をずーっとつくってきてくれた素晴らしいスタッフあの ミュージシャンたち。そしていちば〜ん最新の今井美樹をずーっとここのところつくり上げてくれている、プロデューサーでありコンポーザーである布袋寅泰。この、対極、ある種対極にある、今井美樹の音楽に おいて 対極にあると言ってもいいと思うんですけど。その人たちが、あの〜、せーので、同じスタジオで、コラボレーションするという、私にとってはもう、ほんとに夢のような、レコーディングだったんですね。

 で それは、あの〜、私が、いつかやっぱりこの人たちとやっぱり、やりたいと思っていたこと、それを布袋さん自体も、今の今井美樹が、やるべきことは、あの こうゆう、素晴らしいミュージシャンたちとほんとに今井美樹の音楽をすごく愛して、あの〜 素晴らしいプレイをしてくださっている、この人たちと、やって 君がとにかくリラックスしてすごく気持ちよく歌うことをやるべきだと思うっていうのが今年のプロデューサーの、私に対しての、あの アプローチだったんですね。

 う〜〜〜〜ん。

 やりたいこと とやらせたいことが一緒だったんです。

 う〜〜〜ん。

 で そこからスタートできたんで、

 うんうんうんうん。

 もう ほんっとに、あの〜〜、な〜んていうのかしら、「あぁ私はほんっとに、やっぱりこうゆう、あの〜、音楽が好きだし、こういう温度が好きだし、この人たちと出逢えてほんとによかった。ありがたい」って。

 うぅ〜〜〜ん。

 うん。心から、感じながら、毎日を過ごせていたので、今回はほんっとにね自分の中にまた宝ができたな〜と思ってます。

 大〜きな幸せの粒ですね。(笑)

 うん。うん。ほんとにそうです。

 じゃあその、え〜 そこから2曲、え〜お届けしたいと思うんですが、

 はい。

 1曲目は、え〜これは、え〜 布袋さんがギターでそして今さんが、一緒に

 そうなんですよ!もうね、

 ギターを弾いているっていう。

 これ〜 もう 素晴らしい、もう夢のような、セッションなんですけど。もうとにかくね、ま、聴けばわかるから聴いてください (笑) っていう感じですね。

 はい。(笑) ええ1曲目は、「JOHNNY CAN'T PLAY GUITAR」。そして、2曲目は、これはあの佐藤準さんが、10年ぶりに参加。

 はい。

 なさったと。

 そして渡辺貞夫さんの、サックスが、聴けます。

 は〜ぃ。聴いてください「FLASHBACK」。




♪ 今井美樹 「 JOHNNY CAN'T PLAY GUITAR 」



♪ 今井美樹 「 FLASHBACK 」




 今井美樹さんの『AQUA』から2曲続けてお届けしました。1曲目は、「JOHNNY CAN'T PLAY GUITAR」。え〜、布袋さんと今さんの、

 んふふふ。(笑)

 競演と。(笑) いう1曲。(笑)

 後ろで二人控えてるっていうこの状態がすごい。(笑)

 もうプレッシャーですね でもね。(笑)

 それでJOHNNYはギターが弾けないっていう歌なんてもう (笑)

 何じゃそりゃ(笑)って感じですよね。(笑)

 もほぉ〜ほんとに。(笑) はは。(笑)

 え〜そして 2曲目は「FLASHBACK」佐藤準さんと渡辺貞夫さんが参加していらっしゃいます。

 はい。

 じゃあ次のパートでは、え〜〜、ライブの、予定も、ありますね〜。

 そうなんです。実は。はは〜ぃ。(笑)

 はい。じゃあそのお話なんかも聞かせてくださ〜い。

 はい。




♪ 今井美樹 「 夏空 」




 今井美樹さんのニューアルバム『AQUA』から「夏空」をお聴きいただいています。
 え〜 じゃあこのアルバムで、もう、夏の終わりに、なってきましたけれども、


 はい。

 コンサートが あると。ライブ?

 そうなんです。あの〜、ツアー、全、全国を廻るツアーではないんですが、あの〜〜〜〜、品川 東京の品川に、あの〜、「グローリア・チャペル」っていう、すっごく素敵な教会があるんですけども、そこで

 私も一度行ったことあります。

 あぁほんと?

 すっばらしいところですよね!

 そうですよね。(笑)

 一回あれは行っといた方がいい!

 あっははははは。(笑)

 っていう感じの教会ですよ。

 ほんっとに、あの 素敵なとこですよねシンプルで。

 うん〜。うん。

 うん。そこで〜、あの〜3日間、実はその 夏の終わりの 気分の ライブをやろうと思って、

 こぉれはいぃでしょぉ〜ねぇたぶん でも〜、

 うふふ。(笑) そうなんですよ。

 美樹さん自身も、また幸せを感じるような場所ですよね。きっと。

 あはは。(笑) そうですね。

 うん〜。

 あのほんとにねぇ、あの〜 シンプルで、教会自体がすごくやっぱり、そういう〜、なんか とてもフェアな 感じで? あんまりこう デコラテックでもなく、あの〜すごく 箱としても素晴らしいとこなんですけど〜、今回はその〜、私の〜この 大好きな夏の終わりの時季に 私夏の終わりの時季ってすごく好きなんですよぉ〜♪

 好きですか? なんかちょっと切ない感じが好きなんじゃないんですかぁ〜?♪

 そうなんです〜♪ う〜ん。なんか夕方とかね、そういう、一番ピークからちょっとこう 欠けていく感じのときがすごく好きなの。

 陽の〜、差し具合とかね。

 そう。そうなんです。

 はんはんはんはん。

 その、頃に、このアルバム、ま このアルバムを持ってというよりも、この、レイトサマーの、感、時季に、あの〜〜〜、教会〜〜〜、でやるんだったらこの曲をやりたいなというようなものを、割と、ちりばめつつ、

 あ、じゃあ『AQUA』だけに限らず、

 うん。全然。そうじゃなくて。

 すごいな〜。。。

 だから割とアコースティックな感じの、あの〜、ほんとに、

 ふぅ〜〜〜ん。

 この3日間だけがちょっとある種、うん、普通のライブとは違うちょっとスペシャルな、匂いが、するものになると思うんですが。

 うぅ〜〜ん!

 そういうのをやろうと、思っています。もう すぐなんですよね。

 すぐですよ

 はい。

 8月30日 31日 9月の1日。

 そうなんです。

 ですからね〜。

 はい。

 だからちょっともうすぐなんで、チケットの方はどうかな〜(汗)っていう感じなんですけれども。(笑)

 「ごめんなさい」(汗) っていう感じかもしれませんが。。。

 まぁあの〜、また ツアーなんかも、

 はい。

 なさるでしょうし。

 来年ねぇ、あの やりたいと思っていて、

 うん。

 ほんとに、それこそ今回のアルバムを持って、「だってこんなに最高のバンドでぇ、バンドサウンドでつくったんだも〜んやらずしてどうするー!」っていう感じで、でもあの、だったらやっぱりこの メンツでやりたいなと思っているので、あの〜それぞれのみなさんのスケジュールとかもいろいろ、あって一番、いい 方法考えたら、(笑) 無理な時期にしないで来年に延ばした方がいいっていうのがあったんですけど。来年〜、まぁ春ぐらい、から、

 春ですか?

 うん、やりたい・・・

 大丈夫ですか? うっふふ。(笑)

 んもうだから今年の、10月ぐらいからその抗体の (笑)

 ふっふっふ。(笑) あぁそっか。(笑)

 注射を打ち続けて、

 でしょうね。(笑)

 うん。悲しいぃ〜〜〜ほんっとに。(笑)

 はっはっ。(笑) でもあの、ちょうど、去ったぐらいの 初夏ぐらいからもいいかもしれないですね。(笑)

 ねぇ〜〜〜。んでも、できるだけ早くね〜やっぱり、歌いたいなと思ってるので、

 はい。

 あの〜、そのくらいの時に? ツアーは 考えていますので ぜひ、あの そのときはまた全国廻りたいと思ってますから、

 うん〜〜。

 いらしてください。横浜の方 にも、また 伺います。

 そうですよね♪ う〜ん。ぜひ。
 またあの次のアルバムが、発売されたら、来てください。(笑)


 はい。

 お待ちしておりますので。(笑)

 ねぇ! ほんとに。

 はい。え〜、ではじゃああの最後の曲に なります

 はい。

 けれども、『AQUA』から紹介していただいて、

 はい。

 お別れということにしたいと思います。

 はい。大好きな曲です。「Two Hearts」。

 どうもありがとうございました。

 ありがとうございました〜。

 今井美樹さんでした。

 どうも〜。




♪ 今井美樹 「 Two Hearts 」




 今井美樹さんをお迎えしてお届けしてきました今夜のアーティスト・スペシャル、いかがだったでしょうか。相変わらず素敵な女性ですね〜。で 今回ほんとにあの〜お話の中でも言いましたけど、笑ってる美樹さんのあのジャケットっていうのがまぶしいぐらいでね。それがやっぱりこう、心の底からっていうかもう 身体全体で表現されてる笑顔なんじゃないかな〜と思います。それがもう この歌声にも、とてもよく感じられて心地のよい、アルバムと なっています。


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