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TOKYO FM をキーステーションにお送りしている、「メルセデス・ベンツ スーパー・コラム」。今週のゲストは、今井美樹さんです。え今日でお別れとなりました。 はい。 今井さんとてもさみしい、 うっふふふ。(笑) ね。 気持ちなんですけどもね。え〜まずは、この曲からお聴きいただきましょう。８月２２日リリースの、ニューアルバム、『AQUA』から、「Two Hearts」。 今井美樹さんで、「Two Hearts」お聴きいただいています。この曲のイントロが流れてきたら、今井さんが スタジオの中で、「この曲イーグルス(EAGLES)みたいなんです」 やははっ♪(笑) イントロがね「Desperado」みたいな感じで〜。 そう。うん〜。なんかでもこの、「きゅ〜ん」とするギターの音とかがねぇ、 えぇ〜。 あの〜 やっぱり自分が、だぁ〜い好きで聴いてた頃のイーグルスとか。 うん〜。 だからやっぱり、「イーグルスが」っていうんじゃなくて「自分が大好きで聴いていた頃のあれ」。やっぱ自分の気持ちが、そこに 行ってるっていう意味なんですけど、 う〜ん。 たとえば「Desperado」だったり、「Wasted Time」だったりとかねぇ (笑) あぁ〜〜、はい。 そういう〜なんか匂いが、自分の中ではしていて、 う〜〜ん。 胸がきゅんとする音が、 あぁ〜〜。 うん。だから、なんか、いろんなことを、また、やさしい、音楽に対してすごく素直だった頃の自分の気持ちにまた「ふ〜っ」とこう呼び戻してくれるような。 うん〜〜。 も イントロだけで自分は、そこの、世界に「クッ」と入って行けちゃうんで この曲なんかは。 いいですよね〜。 うん〜。 でもあの〜、この歌詞を見てみますと、まぁ作詞作曲布袋さんなんですけどもね、 はい。 「あの日の二人に戻ってやり直そうよ 新たな気持ちでもう一度やり直そうよ」っということで、 はい。 なにかこれからの、今井さんと布袋さんの、コラボレーションも含めて、 えぇ。 え〜、ちょっと方向性を暗示しているのかな？ 深読みですかねこれは？ 深読みだとこれ (笑) ははははそうですか。(笑) これ、なんかあれじゃ今ヤバイ感じなのかなぁ？ いやいや！ そうでなくてそうでなくて。(笑) 私たちぃ〜。ふふふふ。(笑) そうでなくてあの〜、なんかこう二人も またね、新たに絆を、え〜・・・ う〜ん。たとえばこの、詩でいうと、ほんとに、相手のことどう どうこうじゃなくてあたしぃ〜も？ 僕も？ なんか、大事なこと忘れてたかもしれない、っていう、 うん〜〜。 そういう気持ちになれた瞬間から もう、何か新しい、あのとても、あの〜ポジティブな？ う〜ん。 やわらかい気持ちがもう生まれているというか、そういう、そういうことが、あの〜、また、更なる明日を、紡いでいくっていうようなこと を、この歌は言っているんじゃないかな？と思うんですけど。 今週一週間聞いて思ったのは、なんか今井さん自身がいろんな経験を積み重ねて、 うん〜。 なんかこうすごくほんとに いい意味で 肩の力が抜けて 丸くなってこられてる部分があると思いますし、今回このアルバムのね、 はい。 『AQUA』を聴いていても、こうちょっと〜 気分が落ち込んだときに聴いても、少し気分を上げてくれそうですし〜、 えぇえぇ。 そしてまた元気な時に聴いても、 えぇえぇ。 こう よりパワーアップさしてくれそうですし、 はい。はい。 間違いなく、立花家ではお気に入りのアルバムになると思いますし。 あっは(笑)ありがとうございます。(笑) ほんとにやっと 音楽に、大好きな音楽に自分の気持ちも 身体も 寄り添えるようんなって、きてるので、あの、あたしにとってはね、「あっ、これから始まったぞ」っていう。うん。 うん。わかります。 新しく、自分の音楽が、また始まったぞっていう気がしています。 はい。 はい。 今週一週間どうもありがとうございました。 ありがとうございました。 今井美樹さんでした。 |
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