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Miki Imai In Holly Night


bayfm (78.0MHz)
1991.12.23 Mon 19:30〜21:28


Bay Factory Christmas Special
「 Miki Imai In Holly Night 」

DJ:今井美樹

 

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〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 SATELLITE HOUR 」〜〜〜


 こんばんは。今井美樹です。ベイ・ファクトリー・クリスマス・スペシャル。今夜は、これから2時間、「Miki Imai In Holly Night」をお届けします。

 え〜クリスマスといいますと、去年は、コマーシャルの撮影でスペインに行ってまして、おととしは、かの、「想い出にかわるまで」というドラマの、撮影で、途中で なんかみぞれが降り出しちゃって、あの〜夕方で終わったんですけどもねぇ、まぁ それで「とりあえず今日はもう中止だ!」って言って、スタッフとみんなで、軽く紙コップでシャンパンなんかを 飲んで、解散しました。

 それでうちに帰って、いそいそと「じゃクリスマスの準備なんかもしましょう」と思って、うちに帰る前に、スーパーに寄って、たくさん買い物をして、帰ろうと思ったんです。(笑) マネージャーさんに、スーパーの前で、待っててもらったんです 車。で あたしが、たくさん荷物を抱えて車に戻ったら 青い顔してて「どうしたの?」「・・・あの〜、バッテリー上がっちゃったみたいで」(笑)って言って。(笑)

 クリスマスイヴ、もう みぞれ〜が雨に 変わりつつあるとき、すんごく寒くって、それでJAF呼んでも、「10時半まで〜 ちょっとダメですね」なんて言われて、(笑) 「えーっ!?」とか言ってあたしは、その撮影の荷物と、買い物と「とりあえず帰っててください」って言われて、全部独りで持って、タクシーをつかまえて、でタクシーに、荷物を出すのももう独りで 3回ぐらい分けて、あの じゃないと出せないぐらいの荷物を出して、帰ったんですけど、彼は、10時半までそこで独りでスーパーの前でJAFを待っていたっという(笑)、ものすごいクリスマスだったんですけど。ま彼だけじゃなくて私もね、大変だったんですけど。

 今年は久しぶりにね、ゆっくりできそうかな〜と思っているので、今年は、久しぶりな、クリスマスイヴ、クリスマスをなんか、満喫したいな〜なんて思っています♪

 え〜今夜は 私〜が え〜みなさんにクリスマスプレゼントのつもりで、え〜素敵な曲をたくさん用意してきましたので、それを何曲かご紹介していきたいと思います。





 え〜それでは、え〜その中の1枚、え〜わたくしのもう 大好きな松任谷由実さんのアルバム、『昨晩お会いしましょう』というアルバムの中から、もうほんっっっとに好きな曲なんで、これ聴いてください。松任谷由実さんで、「手のひらの東京タワー」。




♪ 松任谷由実 「 手のひらの東京タワー 」




 かわってのナンバーは、え〜88年に〜わたくしが出しました『fiesta』というアルバムがあるんですけれども、え〜その中で自分で曲を書いております。ちょっと寂しいクリスマスなんですけれども、今井美樹で、「ひとりで X'mas」。




♪ 今井美樹 「 ひとりで X'mas 」




 今井美樹で、「ひとりで X'mas」お送りしました。

 ベイ・ファクトリー・クリスマス・スペシャル。今夜は「Miki Imai In Holly Night」をお届けしています。





 この曲は〜あたしにとって、91年の後半とっても大切な1曲となりました。え〜〜と ほんとに、自分自身もこの曲に勇気づけられていますし みなさんにも、すごく勇気を持っていただきたいな〜と思って、つくった曲です。今井美樹で、「PIECE OF MY WISH」。




♪ 今井美樹 「 PIECE OF MY WISH 」




〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 retour 」〜〜〜


 つい そうですね先週終わったばっかりなんですけれども。今年〜のね「あしたがあるから」ってあのドラマは、あの 前回の「想い出」とは またちょっと内容がね、違 う感じで、あんまりそのネガティブにはならなくって済んだんですけども。

 まぁ なにより、私は嫁に行けたことがすごくうれしかったんですけどね。(笑) ウエディングドレスを28にしてやっと(笑)着ることができましたし。まぁウエディングドレス、が似合うっていうのも、いろいろ〜、「歳が関係するんだろうな〜 今年 結構ギリギリかもしんないな〜(笑)」と思って、(笑) 「こりゃドラマん中で一番着たいもん着とかないとこのあとどうなるかわかんないから」と思って、本気で一番着たいドレスを選ばしてもらった(笑)っていう感じなんですけれども。

 この「PIECE OF MY WISH」、と同じで、ほんとに、「あたしでも、やれるかもしれない」っていうこう勇気を、もっともらいたいなっていうのが そのプロデューサーの、考えであり私たちの考えだったんですけども。

 あの〜、今年〜は、今井美樹自身がね そういうふうに「あたしでも 大丈夫かもしれない」って、なんか ほんとに、思えたんで。音楽に関してもドラマに関しても、同じような、あの 気持ちでいられる、ものを ずっとやれたことがすごくよかったな〜と思っています。

 そうそう、「PIECE OF MY WISH」といえば、撮影が、全部終了して打ち上げ〜があったんですけどもね。そのときに、あの〜、2軒目のところでもう既に3時ぐらいでもうみんなボロボロんなってて(笑)、「あたしは カラオケは歌わない」とかって言ってたんですけど、「最後これで締めてもらわないと帰れませんよ〜!」なんてなんか〜ADの人がもう、ヨレヨレんなって なんか、曲〜 かけ ちゃったものですから しょうがなくって歌う〜、ことんなったんですけど。

 で〜、そのときに、みんなもほんとにこの曲気に入ってくれてたんです。それでぇ、なんか、あたし〜 が歌ってるだけじゃなくていつの間にかみんなも口ずさみはじめて、もうほんとにねぇ、どんどん大合唱んなっちゃって、もう お酒飲んだ勢いもあるんですけどお店の中でみんなで、大合唱でねこの曲をねぇ、歌ったんです。すっごい気持ちよくって、もうほんとに〜、勇気の出る歌だな〜と思って。

 まぁ 自分の作品で(笑)こんなに言うのもへんですけどでも、すごくうれしかったんですよね〜だから、みなさんも、なんか、地味なことあったりしたら大声で歌ってみると元気出るかもしれないんで、ぜひ、あの〜、みなさんの中で、心の奥のところで大事な曲になってくれるといいな〜と 思っています。

 え〜続きまして91年度の、え〜わたくしのフェイバリット・ソングを、2曲、ご紹介したいと思うんですが。夏の間中聴いていまして、でいろんな番組とかでも(笑)、ずーっとかけさしてもらってたんですけども、しつこくというか、「今年の締めっていうことでやっぱりかけないわけにはいかないでしょう」っという感じで。(笑)

 え〜〜じゃあ2曲、続けて、聴いてください。え〜 Seal で「Deep Water」。そして、Lenny Kravitz で「Fields Of Joy」。




♪ Seal 「 Deep Water 」



♪ Lenny Kravitz 「 Fields Of Joy 」




〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 ひとりになってみよう 」〜〜〜


 Seal で「Deep Water」。そして、Lenny Kravitz で「Fields Of Joy」お送りしました。

 いや〜〜ほんっとに、今年の夏はもう、「お世話になりました〜!」(笑)っという感じだったんですけどね。やっぱり、気持ちいなぁ〜〜もう、なんだ あたし〜、あの〜、ここんとこ 最近は、ちょっとあの〜、和モノばっかり聴いてたんですけど、(笑) あの日本人の方の新しい夏がすごく好きで聴いてたんですけどね。でもやっぱり、・・・いいですね〜。ま今年の、フェイバリット、アルバムの中の 3本指には入リますって感じでした。

 え〜そして、これもまた「お世話になってます!」っていう感じなんですけども、(笑) もうなんか元気なくなっちゃっ たりすると もう、この方のアルバムを聴かせてもらって、元気モリモリ 盛り返し状態みたいな感じにさせてもらってるんですけれども。意外に思われるかもしれませんが(笑)、あの〜、布袋寅泰さんの、『GUITARHYTHM II』というアルバム、私はこの、最初の限定版のこの、ベルベット・パッケージに入っているやつを(笑)、買って、うふ(笑)。これをずーっとほんとに愛聴しているんですけども。

 もう〜ほんとにねぇ、こないだも〜 ちょっとある 撮影で、写真の撮影だったんですけども、もう〜なんかすっっかり2日間もう、精神的に地味になっちゃってて、こう〜、「5月の、風のように。あの そういう感じで。笑顔で」とかって言われても、「全っ然ダメだ」とか思って(笑)煮詰まっちゃってて。

 「すいません、ちょっと音楽かけていいですか」とかって言って「あ いいよいいよ」って。5月の風のようなのにふさわしい音楽をかけるのかな〜なんてみなさん思ってたみたいなんですけども、いきなり、「BEAT EMOTION」から「がー!」とかいきましてね。(笑) 昨今はすごくお世話になっていたんですが。その中の、また素敵な曲を、お聴かせ、したいと思います。布袋寅泰さんの アルバム『GUITARHYTHM II』から、「SLOW MOTION」。




♪ 布袋寅泰 「 SLOW MOTION 」




 「Miki Imai In Holly Night」。お届けしたナンバーは、布袋寅泰さんの「SLOW MOTION」でした。

 さて、このあとは、スペシャルパートナーをお迎えして、クリスマスコレクションを、お届けしたいと思いま〜す♪


 

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 ベイ・ファクトリー・クリスマス・スペシャル、「Miki Imai In Holly Night」。え〜〜〜いよいよスペシャルパートナーをお迎えするわけですが、この方をお迎えするにはこの曲がぴったりぃーーー!! ということで Michael Jackson 「Don't Stop 'Til You Get Enough」。




♪ Michael Jackson 「 Don't Stop 'Til You Get Enough 」




 今日今井美樹の こう助けてくださるお手伝いしてくださるベスト、ベストパートナー スペシャルパートナーというのはもう、この方しかいませんっ! 友だちの 佐伯さぁーーーん!!(笑)(拍手)

 (笑) どうも こんばんは〜。

 え〜とりあえずねぇ〜(笑)、もういきなりびっくりなさってる方みなさん、そうなんじゃないかと思いますが。佐伯さんというのはですね、

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 横顔から I LOVE YOU 」〜〜〜

大阪ではもう有ぅ〜名な、名うての、え〜音楽DJ の方なんですよ。で、あの あたし〜も大阪で あの〜 何度か そのゲストに呼んでいただいて、あの いろいろお話が盛り上がって「ウワ〜!」っているんですけど、まだ、5回しか会ってないのに、もう 既にこの盛り上がりという、(笑)

 ふっふっふっふ。(笑)

 「なんだろうこの感じはっ」ていうこの ねぇ、もうすごく大好きなんですけども。今日は、クリスマススペシャル番組ということで、もうその〜、佐伯さんの、この、熱い、熱いパッションを、「ばーん!」と広げていただきたいと思って、(笑)

 ふっ。(笑)

 あの お呼びいたしました。

 はい。どうもありがとうございます。まぁあのパートナーって呼ばれると、

 えぇ。

 非常ぉ〜に照れちゃうんですけれども、

 はい。

 生まれて初めてのね、ゲストということなんです。

 ゲスト♪

 はい。

 クぅ〜〜。(拍手)

 いつもはもう〜・・・

 素晴らっしい♪(拍手)

 ありがとうございます。

 うっふふ。(笑)

 あの〜迎える方なんですけれどね。

 えぇ。

 そうすると〜楽なんですけども、

 うん。

 やはりゲストっていうのは、逆に上がっちゃいますよね。

 う、全然上がってませんよでも。(笑)

 いやいやあのとんでもな・・・(笑)

 はっは(笑)もうすっかり自分のペースで持っていっていただいてもう、これ ちょっと この時間しばらくあの、佐伯さんの う 腕前を、ぜひ 見せていただきたいと思って

 えぇ。

 進行していただきたいっ!と。ふふっ。(笑)

 いや〜ほんと今日はあの〜雰囲気を、壊さないように、

 全然・・・(笑)

 やっていきたいと思いますので(笑)よろしくお願いします。

 よろしくお願いします。

 まず〜、え〜どういう形で 紹介しようかな〜と思ってたんですけれども、

 うん。

 もう〜わがままを言わしてもらって、僕の好きな今井美樹ナンバーというのをですね、

 はい。はい。

 まず聴いてもらおうと思うんですけれども。

 はい。

 何が好きかと まずね?

 えぇ。

 あ〜のたくさん、え〜8枚アルバムがあるわけなんですが、

 うん うん。

 あの〜、僕なりに、「今井美樹理論」っていうのがありましてね。

 はい。うふふっ!(笑) ククっ、これがいろいろ面白いんだ。

 いやっ、

 んふっ。(笑)

 あの〜1枚目、え〜『femme』『elfin』、そして3枚目、え〜『Bewith』とね?

 はい。

 これは、3部作的な、

 はい。

 え〜ノリがありまして。そのあと『MOCHA』、このあとにポイントになる『fiesta』というね。

 はい。

 これがカバーバージョンで

 はい。

 洋楽の。

 はい。

 まぁあの〜、この頃からちょっと変わってきたなと。そして、え〜ベストの『Ivory』。

 はい。

 え〜これは〜、必要ないと思ってたんですよね。

 最初。

 最初この頃まで。

 うん。うん。

 特にこの番組に、え〜ゲスト出演さしてもらうと、

 うん うん。

 決まるまで。

 うん。

 そして、え〜『retour』は、これは、もしかしたら駄作じゃないかなと思っ

 思ってたん?(笑)

 思ってた。そして、『Lluvia』が出てこれがひっくり返るというね。

 ああそう。(笑)(笑)

 まぁ〜、今日は〜そんな話をずっと続けていきたいと思うんですけれども。え〜『Lluvia』に関しては、まぁその〜〜「よかったな」っていうのか、

 はい。はい。

 あの〜勇気と、そして明るさと、

 はい。

 あの〜、なにか、昔を思い出すような青空をね、

 うん。

 見せてもらったような〜、そんなアルバムだったんです僕にとっては。

 あぁ〜、そうですか。

 そして、え昔のですねその3部作で僕一番気に入ってるのは、

 うん。

 え〜と『elfin』なんですけれども、

 はい。

 え〜 この、ノリに近いというね、

 うん〜。

 ま あの〜辛(から)いドラマが一巡して、

 うん〜。

 え〜ここの『Lluvia』にくるときには、歌がね?

 うん。

 きっと今井美樹っていう人は、何倍も、好きんなったんだろうな

 う〜ん。

 ってことを感じさしてくれたっていうのか。

 はい。

 まぁ今日はいろんなお話を していきたいと思うんですが。

 は〜い。

 その、『elfin』のナンバーから え〜まず聴いていただきたいと思います。え〜〜、「思い出しただけ」そして「Lluvia」。2曲続けて、お願いします。




♪ 今井美樹 「 思い出しただけ 」



♪ 今井美樹 「 Lluvia 」




 え〜佐伯さんに 選んでいただいた今井美樹の曲ということで、え〜今井美樹で「思い出しただけ」「Lluvia」2曲、お届けしました。

 佐伯さんが、選んでくれた、

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 Sol y Sombra 〜ソル イ ソンブラ 」〜〜〜

クリスマスプレゼント、曲みたいなのが、たくさんあるんですけれども、え〜今日は、いかがなものを、選んできていただいたのでしょうか?

 そうですねぇまぁあの〜〜、「聖なる夜」っという

 はい。

 まぁ〜 きれいな響きがある言葉でね?

 はい。

 街がやっぱ いちば〜ん、おしゃれんなる日でしょ〜?

 う〜ん そうですよね〜♪

 う〜ん。

 う〜ん。そうそう♪

 だからあの雰囲気 に、合う。そしてまたあの〜、これ聴いてらっしゃる方たぶんカップルでね?

 うん。

 ま、独りの人もいるかもわかりませんけれども

 うん うん。

 カップルの人にも独りの人にも、ん〜〜なんていうのかな、今日が一番、きれいな日っていうのかな。

 う〜ん。

 そういうの、印象に残る。ということでですねぇ、あの〜 まず1曲目なんですけれども

 はい。

 すごくきれいな響きのある言葉を、ほんとにきれいなナンバーにのせて。このごろのね、Patti Austin っていうのは、もうひとつなんですけれども、

 うん。

 初期の、ま今、え〜今井美樹のナンバーで「思い出しただけ」って聴いてもらいましたが、

 はい。

 ちょっと幼い声がね?

 そうですね。(笑) ちょっと恥ずかしいみたいな うふふふ。(笑)

 いやいやいや。そして「Lluvia」に変わっていくわけなんですけれども、

 はい。

 その同じく Patti Austin のね ファーストナンバー。

 はい。

 『END OF A RAINBOW』っていう、アルバムがあるんですけれども。

 はい。

 これはバックを Stuff っていうね、

 あっえぇえぇ。

 ニューヨークの。

 あっ、(手を打って)

 彼らがやってる。

 そういえば今日 Stuff 選ぼうと思ってて忘れてた。

 あっ。

 ふふふふ〜。(笑) んふふ〜。(笑) 今思い出しちゃったよぉ〜〜。(笑)

 もう あ Stuff からもねぇ〜え。

 まいったなぁ〜。(笑)

 むっふ んふふふ。(笑)

 んふふ。(笑)

 まぁそんな中でですねぇ、

 はい。

 あ〜これ詩が非常にきれいでタイトルが「In My Life」っていうまぁ彼女自身が、つくって、え〜歌って、すごく歌を 愛してるときのね、

 はい。

 これは なんか 今井美樹と 僕は非常にオーバーラップする部分がありまして、

 あはぁ〜〜〜♪(笑)(小さく拍手)

 まぁあの、今井美樹は、「ジャパニーズ AOR」と、わたくしは、

 ふふっ。(笑)

 つけておりますが。

 (笑)

 そのへん、これはですね「ブラックAOR」なんですけれども。

 はい。

 え〜まずじゃあ、その Patti Austin のナンバーみなさんに、プレゼントしたいと思います。『END OF A RAINBOW』のナンバーから「In My Life」。




♪ Patti Austin 「 In My Life 」




 やっぱり Stuff が後ろやってるっていうのはもう、「うぅ〜っ!」ってそれだけでも すんごいあたしうれしかったんだけど、

 うん。

 やっぱり Patti Austin って声がいいですよね。

 う〜ん。

 すごい好きぃ♪ 今井美樹にとってもすごく大きいクリスマスプレゼントだったなと思います♪ え〜佐伯さんの選んでくださったナンバーで、え Patti Austin 「In My Life」お送りしました。


 

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 「Miki Imai In Holly Night」。え〜続いての曲はわたくしが選んだ、ナンバーです。Nick Decaro で、「Tea For Two」。




♪ Nick Decaro 「 Tea For Two 」




 大好きな、Nick Decaro の「Tea For Two」お送りしました。

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 冬のマーケット 」〜〜〜

 やっぱり〜〜、アーティストの深みっていうのか、

 うん。

 歌をね?

 うん。

 どれだけ〜あの〜自分の中に 吸収して、そして シンガーとしてね、出していけるっていうのかな、

 うん うん。

 男の人でも女の人でもいろんなとらえ方があると思うんですけれども、

 うん うん。

 やっぱり熟してるアーティストって、こういう大切な日っていうのかな?

 う〜ん。

 には、似合いますよね。

 ねぇ〜!

 すごく。

 だってもうほんっとに、「なんかのときには、Tea For Two」みたいな感じなんですねあたし。(笑) いっつもこの曲選んじゃうんだけど。(笑)

 うん〜〜。

 あ〜の そうこの曲はねぇ〜、え〜と何年か前に〜、東京ディズニーランドで〜、え〜 Christian Dior かなんかだったかなぁ〜なんかファッションショーが、あったんですよ。

 えぇ。

 それテレビでやってたのずーっとドキュメントみたいに追っかけて1時間ぐらいで。

 はい。

 その、あの〜 シンデレラ 城みたいなのが はい バックにあって、

 うん。

 その前の広場んところで、ファッションショーがあったわけ。んで後ろから花火が「ドドーン」ってあって、

 うん。

 その すごくきれいなその、ある、あの〜ド ドレスかなんかが出てきたときのシーンのときに、

 う〜ん。

 その、ファッションショーでかかったのか、番組〜の中の選曲だったのかわかんないんですけどそのシーンのときに、

 うん。

 これがかかったわけ。

 はぁ〜〜。

 で あたしその前にこれ この曲はもう大好きだったから、

 うん。

 「えぇーーーっ!!」とか思ってもう「ぐぐぐ ぐ ぐっ」ってグっときちゃってぇ、

 う〜ん。

 あたし だから今でもそのときのねぇ、

 ん〜ん。

 その〜、ディズニーランドの 夜の、サーチライトとかがあって花火が「ぼーん」って上がってそこにドレスのすて すごく素敵な人が出てくるっていうのがすごく思い出して。なんかそれがね?

 うん。

 クリスマスじゃべつに全然関係ないんだけど、なんかそういう、夜 なのに、その夜のこうきらびやかな感じとかね?

 う〜ん。

 華やかな感じっていうのがやっぱり、さっき佐伯さんがおっしゃったように、あの〜、あたしもクリスマスいっちばん好きな、こう光り方してるからぁ一年の中で。

 え〜ぇ。

 なんかすごく思い出されるからねつい選んじゃったんですけどね。

 うん〜。いいですよねぇ。あの続けてね、

 はい。

 あの聴いていただきたいナンバーなんですけれども、

 はい。

 その、まぁずっと、音楽っていうね、あ〜の世界で生きてこられてて、なのに あの〜、39年ぶりの、ソロ アルバム。

 うん〜。

 それにまぁ感激してですねぇ Dionne Warwick と、Patti Labelle がですねぇ、

 うん。

 なんと一緒に3人でボーカルを、しようと。

 へぇ〜〜〜。

 はたらきかけて。

 豪華♪ すばらしい〜。。。

 それでは、聴いて、いただきたいと思いますが、

 はい。

 え〜これ Karyn White のナンバーをですね、え〜 Dionne Warwick と Patti Labelle が、やっております。え 今年最大の、え〜、黒人 演歌を

 ふふふ。(笑)

 聴いていただきたいと 思います。「Superwoman」。

 そして、え〜わたくしの方が選びましたのは、Marvin Gaye で「'Til Tomorrow」続けて、どうぞ。




♪ Gladys Knight 「 Superwoman 」



♪ Marvin Gaye 「 'Til Tomorrow 」




 Gladys Knight で「Superwoman」そして Marvin Gaye で「'Til Tomorrow」お送りしました。

 いや〜 Marvin Gaye 実はね(笑)、これあの〜 ずーっと前に番組をあたし持ってたときのディレクターがこの曲教えてくれたんですけど、

 はい。

 結構エッチですよね。

 エッチですねぇ〜。

 今日はやっぱりエッチなクリスマスの夜をすごしていただきたいかなっ♪(笑)っていうのも、気持ちもちょっとあったもんですから、Gladys Knight のあとだったら Marvin Gaye かしら っと思って。

 えぇ〜。

 選ばしていただきました。

 かなり濃いエッチですよね。

 うはっ!(笑) ククっ。。。

 (笑)

 ふふっ。(笑) ・・・はい。(笑)

 はい。んっふふふ。(笑)

 さわやかな話に、、、ロマンチックな話 から、、、んふ♪(笑)

 はい。そうですねまだ〜 もうちょっと時間的には早いかもわかりませんので。はい。

 はい。そうですね。(笑) ちょっとこんな時間からいきなり、(笑) エッチすぎちゃうとあれなんですけれども。

 はい。静かな聖なる、夜に。

 うん。うん。

 ぜひこのナンバーを僕は、あの〜今年から、取り入れて、

 はい。

 いきたいなと思う 今井美樹の 曲を、今

 くくぅ〜。はい。

 聴いていただきたいと 思います。

 はい。

 「瞳がほほえむから」。




♪ 今井美樹 「 瞳がほほえむから 」(Album Version)




 今井美樹で「瞳がほほえむから」お送りしました。

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 地上に降りるまでの夜 」〜〜〜

 いやいやいやいやもうあと 佐伯さん残り少なくなってしまいましたけれども。

 うん ここでねぇ〜、「瞳がほほえむから」っていうナンバー

 うん。

 っていうのはねぇ〜。

 もう〜んふっ。。。んひぃ〜。。。

 また改めて〜この〜、曲のよさをねぇ〜、

 んふっ。(笑)

 感じました。

 いやもうほんとはぁ、この曲入るまで、だって Gladys Knight の Marvin Gaye の、あとでっせ? んっふふ。(笑)

 あとでっせ。。。(笑)

 もうあたしは、(笑) はっきり言って、生番組で Marvin Gaye のあとに歌うんじゃないかっていうぐらい緊張してましたけれども、(笑) でも〜 いや〜、自分で言うのもなんですけど、でもいい曲ですよね。

 うん〜〜。

 ほんとに、あの〜好き、好きだなって。いい曲だな〜って。

 すごく、

 思いました。

 あの〜幅の広いね?

 う〜ん。

 うん〜 しなやかな感性っていうのかな〜。うん〜。

 いや〜ありがとうございます。こんな〜、こんなときに〜、選んでいただいてもう〜、この曲はほんとに喜んでいると思います。

 あぁ〜。

 今井美樹もほんとに喜んでます。んふふっ。(笑)

 いやいや。ま 一番〜聴いてる人がね?

 う〜ん。

 ここでかかって、たぶん、あの今井美樹ファンの人は全部聴いてると思ってるんですが、

 うん。

 まぁあの〜〜、違う人もね?

 うん〜。

 改めてこのねぇ、

 う〜ん。

 ボーカルのよさっていうのかなぁ、声のね? あの〜 よさが、わかってもらったんじゃないかなって、

 んひっ。(笑)

 思います。いや今日ねいろんな曲、かけさしてもらったんですけど、

 はい。

 あの〜クリスマスっていうね〜、大切なときに、

 うん。

 なんかいろんな曲改めて聴くと

 うん。

 また印象がね? 変わってくるでしょ〜?

 そうそうそうそう。う〜ん。

 あの〜今年は ほんとに『Lluvia』でねぇ、

 う〜ん。

 僕は〜なんか、広〜い、青空っていうのかな〜?

 うん。

 久々に見るそういう 音楽のね?

 うん。

 邦楽で、きれいさっていうのを、体験さしてもらったんだよねぇ〜。

 ほんとにぃ〜?

 えぇ。

 うれしぃなぁ〜♪ ほんとに♪ いやそう言ってもらえるともうほんっとうれしいですよ。今回はねぇほんとに『Lluvia』に関しては、あの自分でもほら、「これを だけをやるんだー!」じゃなくって、とっても自分を試してみたいと思って、すごく素直な気持ちで こう開いた状態でつくって 出来上がりがどうなるか自分自身がすごく楽しみだったっていう感じのアルバム だったから、

 うん。

 そういう〜、あの〜すごく素直になんかやりたいことを 試してみれたアルバムで、そういうふうに言っていただけると、すごくうれしいですね。来年ちょっとプレッシャーですけど。んっはははは。(笑)

 そうなんですよまぁ、え〜最後にねぇ、今井美樹理論みたいなものを初めに言ったんで

 うん。

 そのまとめなんですけどもね。

 うん。

 え〜頭、え〜 1、2、3っていうね、曲、え〜アルバムっていうのは、

 うん。うん。

 まぁ、ある意味で、今井美樹のデビューだったわけなんですけれども、

 うんうん。

 そして、え〜『MOCHA』、そして カバーの『fiesta』、

 うん。

 え〜『Ivory』、『retour』

 はい。

 あって、この『Lluvia』っていうので全部、集約されたわけなんですよね?

 うんうん。

 だから、ほんとに大変なのは、これで「次のアルバムがどうなるか」っていうね?

 あはっ。(笑) ふっふっふ。(笑) ねぇ〜〜〜。

 う〜ん。

 ほんとに。

 あの〜この12月のもうねぇ、もう 極まったところでそんな話、

 う〜ん。

 シビアな話になってしまいましたけれども。(笑)

 んっふっふっふ〜。(笑)

 みんな楽しみにしてますんで。

 は〜い。

 ぜひですねぇ、

 がんばりま〜す。

 えぇ。次のアルバムも、

 はい。

 期待したいと思いますが。

 はい。

 言ってみれば今年の音楽的な傾向っていうのかな?

 うん。

 ん〜楽器とか〜、音色とかリズムとかね?

 うん。

 もう、言ってみれば物質的な面はね? 限界に きたんだろうなっと思うんですよ。

 出し尽くしてるって感じですよね。(笑)

 う〜ん。まぁ Seal なんかもよかったしね?

 う〜ん。

 グランドビートとかニュージャックスイングとかね

 うん〜うん〜。

 ガイとか〜ボブとかもねよかったんですけども、やっぱりあの〜これからはもうちょっとね、精神的な、

 うん。

 え〜、ものに、

 う〜ん。

 もっともっとなんか、だから音楽っていうものが、

 うんうんうん うん。

 改めて クローズアップされると思うんですけれどもね。

 うん。

 あの今日最後に聴いていただきたいナンバーは、なにかそういう〜、音楽っていうものをとらえて、精神的なね? え〜物質的じゃない

 うん。

 価値観っていうのかな?

 うん。

 を 見せてくれる曲で締めたいと思います。

 はい。え〜それでは佐伯さんが選んでくださった最後の曲です。Aaron Neville で「Ave Maria」。
 今日はほんとに大阪からはるばるありがとうございました。

 いえ〜楽しい時間 すごさしてもらいました。(笑)

 うふっ♪(笑) あたしも♪ また、ぜひ、楽しい番組、

 はい。

 やりましょう。

 お願いします。




♪ Aaron Neville 「 Ave Maria 」




 

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 ベイ・ファクトリー・クリスマス・スペシャル、「Miki Imai In Holly Night」。続いては ムッシュかまやつさんのニューアルバム『Fragrance』から、「20才の頃」。




♪ ムッシュかまやつ・今井美樹 「 20才の頃 」




 この女の人が歌っているのは私なんです(笑)という感じなんですけれども。(笑)

 91年ももうほんとにあと、残りわずかという、ところに きてしまいましたが。とても充実した1年だったんじゃないかな〜っと、思います。まだまだこう、なんていうのかなぁ、あの〜、パーフェクトにいろんなものができてるっていう、ことではないですけども でも、なんか、すごく、あたしも 私らしく今年居れたんじゃないかな〜っていう、気がすごくしています。

 ただ今年、なんか〜、わからないものはわからないもの、好きなものは好きなもの嫌いなものは嫌いなもの、わかってるものはわかってるものみたいな感じで、すごく、いろんなことが自分の中ではっきりしてきたような気がして、はっきりさせたいっと思って今年まぁ1年を送ったっていうのが正しい、言い方かな〜と思い ますけれども。

 さて、大変なのは、来年かな?っていう気がしていまして。(笑) そういうふうに今年すごく素直に、割と「スコーン」と居れた今井美樹が、じゃあ、実際にエンジンかけて、あの〜何かを始めるときに、何をするのかって(笑)いうのがね? ほんとに、ん〜〜、結構、自分でも、ん〜不安もあるし、逆に期待〜、してるとこもすごいあるんですけども。

 でも、来年もね? あんまり〜、なんていうのかな?自分で、エンジンかけたからって言って、あの〜「ガ〜〜〜〜っ」て、吹かしまくって、トップで、あの〜 この スタート切らなきゃっていうよりも、自分のスピードで、気持ちいところで、走っていければいいかな〜みたいな気が、まだ今んとこしてるんですね。

 ほんとに自分の心が、動いた状態でないと、ものごとが今、なかなか自分の中でこう表現、できないぐらい、ますます不器用になっているんです。でも、そのかわり、心が動いたときには、その今までよりも、すごく、深く、いろんなことが、表現できるんじゃないかなっていう気がちょっとしています。

 このあいだ、矢野顕子さんのライブを、久しぶりにね、観て、やっぱり お客さんの立場から、ステージに立っている彼女を見て、こういうふうにやっぱり心が、こう震えたり、して観てくださってる方もいるんだろうな〜と思ったら、ほんとに早くライブをやりたいな〜と思いました。

 え〜それでは、91年のフェイバリット・アルバムの中の1枚 なんですけれども、その矢野顕子さんの新しいアルバムですね、『Love Life』から、聴いてください。「スナオになりたい。」。




♪ 矢野顕子 「 スナオになりたい。 」








〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 あこがれのままで 」〜〜〜


 え〜いよいよ、明日はクリスマス・イヴですねぇ。みなさんどういうクリスマスをすごすんでしょうね。あたしやっぱりクリスマスっていうのは〜、1年の中でいちば〜ん、なんか、宝石箱のような 光り輝いている、日だと思って一番好きな日なんですけども。

 でもやっぱりこう、ね 子供のときからず〜っと あこがれた〜クリスマスの日って、なんか日の こう感じってあると思うんですけどなかなか現実は難しい(笑)っていうとこがやっぱり、ねぇみなさんもそうかもしれませんが私も あるんですけれども。今年はちょっとゆっくりできそうだから、ちょっといろいろ楽しみだな〜とは思ってるんですけれども。

 もう本当に、すごく大きな夢っていうかね〜あたし〜は すごく クリスマスっていうのは、もちろん、大好きな、人? そのボーイフレンドだけじゃなくて 家族とかね? お友だちとかとにかく、すごく〜、大好きな人たち みん〜なで一緒に、すごく〜 あったか〜い、お部屋の中で、外は 雪がこうちらちらと、次の日にぃ、あの〜雪が積もって車がツライ!とか(笑)タイヤがスリップしてツライ!とかっていうほどは降らない、「ちらちら」っというぐらいこう、ね、こう〜なんかいい演出で降ってくれちゃう感じぐらい ちらちらと降っていて、お部屋の中ではすごく、あったかくて、あの〜、べつにご馳走はなくてもいいんです。とにかく すごく、みんなで、いい音楽があって、好きな人たちと、いい時間がすごせるクリスマスっていうのを、すごくあこがれてるんですよねぇ〜。

 あの〜、また、なんていうの?大人になって、家族が 自分で家族っていうものをつくったときに、そういうものが実現できるのかな〜っと、思ってるんですけども今〜ほらやっぱり、両親と離れてて、一緒に 居ることもなかなかできないっつのもあるし、ボーイフレンドと両親も一緒になんてなんかそんな〜、「そんなこたぁ今はやりたくないし(笑)」とかって思っちゃうし。(笑)

 だからやっぱり、あの〜あたしはあたしなりの家族っていうものができたときに、なんかその、ずーっとあこがれに思っていた、クリスマスっていうのがすごせるんじゃないかなっと、思っていますけれども。

 え〜それでは、最後の曲になりましたけれども、え〜1曲聴いてください。二人っきり〜で、素敵な夜を、すごせると、いいなっていう人たちのために、ちょっとそんなストレートじゃないかもしれませんけれども(笑)。あたしの大好きな曲です。今井美樹で、「夢の夜」。




♪ 今井美樹 「 夢の夜 」








〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 SATELLITE HOUR 」〜〜〜


 お届けしてきました「Miki Imai In Holly Night」いかがでしたでしょうか。え〜あたしは、明日の〜、イヴはですねぇ、ちょっと あの〜、東京には、居なくなっちゃうかもしれない かな〜と思ってるんですけれども。とある場所で、盛り上がり〜のクリスマスをすごせるんじゃないかなっ!って、ちょっと楽しみにしてるんですよね。

 あの〜 去年は〜 スペインで クリスマス、もうほんとにスペインのクリスマスなんか最低で、みん〜なおうち帰っちゃって おうちでクリスマスしちゃうから街はもうどっこも開いてないし(笑)、ホテル〜 だってもう〜「ガラっ」という感じで、仕事だったんですけどもねぇ、ものすごく悲しい(笑)クリスマスだったんですけど。

 今年はその分 なんか挽回して、ちょっと 賑やかに みんなと クリスマスをすごせるんじゃないかなと、思っています♪ みなさんも、え〜、素敵な〜 クリスマスをすごしてくださいね♪

 え〜それでは、今日のお相手は 今井美樹でした。また、会える 日を 楽しみにしています♪ じゃあね。バイバ〜イ♪


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