見えラジTOP

SWEET DREAM VALLENTINE


NACK5 (79.5MHz)
1993.02.11 Thu 09:00〜18:30


NACK5 HOLIDAY SPECIAL
「 SWEET DREAM VALLENTINE 」

DJ:高田まゆみ

(10:00〜11:59)
SPECIAL DJ:今井美樹
 

TOP part1 part2 part3 part4

 NACK5 ホリデー・スペシャル「スイート・ドリーム・バレンタイン」。いよいよお待ちかね、今井美樹さんの 登場で〜す。こんにちは。

 こんにちは〜。今井美樹で〜す。

 お久しぶりで〜す。

 久しぶりでぇ〜す。(笑)

 いつもこんなごあいさつをしてるような気がするけど。(笑)

 ふははははははは。(笑)

 な〜んかねぇずっともう、あの〜、え〜ニューアルバ アルバムが出たり、

 うん。

 旅行に行ったりと、

 えぇ。

 忙しい今井美樹さんですが。

 うふふ。(笑) なんか〜、ずーっ、そんなに〜、あの〜、会ってない 気はしないんだけど、気がつくとやっぱり1年に1回ぐらいしか

 会ってないよねぇ〜〜。

 会ってないんですよねぇ〜。

 うん〜。お元気ですか?

 あもう〜なんかすっかりあの〜、去年から風邪をひいてんのがなかなかダラダラとって感じなんですが。

 み〜んな長いのぉ〜今年。

 ね〜ぇ。

 うん〜。平気で2か月3か月引きずってる人いるからぁ、

 んへへへへへ。(笑)

 もうほんっとにねぇ風邪にはみなさん気をつけてくださいねっていう感じなんですが。

 気をつけてくださいよ。うふふっ。(笑)

 そのまずじゃあ、え〜〜 一番、新しい仕事の部分の話から訊いちゃおうかな。去年の暮れに出たアルバムがなんと9枚目。

 そうです。

 へぇ〜〜。これは、え〜と〜、録音は?

 えっと〜、半分っというかその基本的にあのリズム取りとか、

 うん。

 あのほとんどの ダビング〜〜、歌も、え〜と東京でやって、え〜とダビング〜〜 を少し向こう、ロンドンで、

 おっ。

 残してるものと歌を1曲だけ向こうで入れて、あと〜 トラックダウンも向こうでやるってかたちで、

 うん。

 あの1か月ぐらいはもう びっっちり東京でやってそのあとすぐロンドンに飛んで、

 うん。

 3週間向こうで っていう感じだったんですよ。

 これ聴いてなんか 意外に思った人、多いんじゃないかなっていう気が私はするんだけどぉ、あの、今まで、美樹さんが、とにかく歌を歌いはじめたところから、

 うんうん。

 見てるファンのひとり、としてはね、

 うん。

 「変わったな美樹さんって」。「変わったな」っていうのはね、

 うん。

 「大人んなったな〜」っていう感じがしたの すごく。

 あん どう どういうとこで?

 あのねぇ、ん〜

 それがね聞きたいの♪ 聞きたいっていうか、

 う〜ん。

 あの〜そういうふうにいろんな人たちがほら聴いた〜人たちなりの感想があるじゃない?

 う〜ん。

 それをさぁ、あのニヤニヤしながら「ふぅ〜〜ん」って聞いてるって感じでぇ、(笑)

 ふっはっはっはっはっは。(笑)

 あ〜のそれがねだからどういうふ、ふうに、何を こう 感じて、それが、そのこう「変わったな〜と思った」とかさぁ、

 う〜ん。

 それがねすごく興味があるの♪

 あのさぁ歌い方、意識して変えた?

 いやぁ〜? あ〜意識してないとは言わないけどでも〜〜、歌う、ときに歌を か なんていうの?歌い方を変えたっていうよりも、

 うん〜。

 今回、レコードをつくるっていう時点からのぉ、なんか気持ちがぁ、え〜っと〜やっぱり、今回に関しては、「チャレンジをしたい」。いろんな意味で自分自身にチャレンジしたいと思ったんで、

 う〜ん。

 そういうものが、あの〜 少しずついろんな部分に出た〜のはたしか に あるなっと思うけど。

 うん〜。ま今までの、あの美樹さんのアルバムを聴いてくるとすごく、なんていうのかなたとえば〜 え〜っと〜「TIP ON DUO」みたいな

 うん うん。

 晴れた曲が あって、

 うん。

 であれが中心になって

 うん。

 割と華やかな美樹さん。

 うん。

 たとえば、「美樹ちゃんって絶対鼻かまない だろうな」っていうようなさ。(笑)

 うっはっはっはっ!(笑)(手を叩いて)

 感じがあったわけ。(笑)

 うっはっはっはっは。(笑)

 だけどぉ、(笑) 今回のアルバムはぁ、ものすごい「人間っぽい」っていうかね? 歌い・・・

 (笑) 「鼻もかめば」みたいな。(笑)

 うふ。(笑) 鼻もかめば。(笑) もう何でもしちゃうみたい。(笑)

 ふふっ。(笑)

 あの、自然に歌ってるっていうのかな〜。

 へぇ〜〜。

 今までももちろん

 うん うん。

 すごく自然体で美樹ちゃんは来た〜んだけど、

 うん。

 ほんとにねこう、あの ひとつ高いとこに登って自分を見てる。

 うん。

 あん 余裕?

 うん。

 みたいなものが、

 うん。

 歌い方と〜か〜に、とってもねぇ いい意味でラ ラフに出てるような気が した。

 ほんと〜?

 う〜ん。

 でもぉ〜〜〜、あん 意識してそうし、たかどうかはもう、今は定かではないんだけど(笑)自分の中でも。(笑)

 んふふっふっふ。(笑)

 そのときっていうかほら結構ハマってるから。

 う〜ん。

 でも〜、あの〜そういうふうな、感想を持っ てくださるっていうのは、たぶん私が今回やりたいと思ってた 自分自身に対してのチャレンジみたいなのは、それなりのかたちでは、こう成功はしてるんだなと思う。

 う〜ん。

 すごく〜あたしにとってはうれしい感想。ん〜。

 あの、何か「こういうアルバムがつくりたいな」っていうのが、あっ たのかなぁ。

 あのねぇ、具体的にぃ、その〜そういう〜〜、「こういう感じにしたい!」っていうのは、あの〜、ミックスダウンのときとかにね?

 うん〜。

 やっぱりいろいろ、あの 音の、定位のこととか、あったりとかして、あの〜一番最初にだからレコードをつくるときに、そのロンドンで、TDするっていうことも含めて、あの〜〜サウンドの その見え方として 「こういうふうなアルバム」 っていうか、イメージしてるものはあったけど、

 う〜ん。

 具体的にその自分の歌い方とかなんとかっていう〜の はね? あの〜、やっぱりその そのとき出たもの。その瞬間、マイクの前で出たものが、

 う〜ん。

 自分のかたちだと思ってるから。

 うん。

 でも、やっぱり、あの〜〜さっきも言ったけどぉ、あの〜「レコードをつくる」っていうのを決めたときにぃ、「どういうふうにアルバムをつくりたい」っていう ことを決めたときに ある種自分の中でいろいろ考えたりとか、「今年はこういうことをしたい」と思ったことがね? あの〜〜〜、マイクの前でやっぱり自分の中で 今の 自分としてす すごく素直に出たって い いうのは、絶対あると思うの。

 う〜ん。

 だから、あの〜〜、自分の中では、あのそれはすごくうれしい結果だと思ってるし、

 う〜ん。

 でも、まだまだ、ほんとに 自分が目指してるとこは まだまだ なんだけど、

 う〜ん。

 でも、今回やっぱりこういうかたちでレコード、レコーディングできたっていうことはすごく〜良かったなと思っている。

 う〜ん。

 う〜ん。

 じゃあ新しい アルバム、え〜の中から、これは割と元 気な方だよね?

 そうですね。はい。え〜と〜、柿原さん。相変らず、あの〜 素敵な、メロディーを書いて くれました。

 はい。

 あたしも〜、大 お気に入りの曲です。聴いてください。「素敵なうわさ」。




♪ 今井美樹 「 素敵なうわさ 」




 というわけで、「素敵なうわさ」

 はい。

 聴いていただきました。え〜今回のアルバムではあの、さっき え〜、「いつもいい曲を」と言っていた

 うん うん。

 柿原さんたちの他に、

 うん。

 レギュラーメンバーの他に、布袋さん。

 そ〜うなんですよぉ。

 が なんと曲を書いてくれた。

 「布袋寅泰さんと言えば!」っていう感じなんだけどぉ。(笑)

 え〜ぇ。(笑)

 そう。意外に思ってほんとにびっくりなさった方も、多いんじゃないかと思いますけど。もう〜、実はもう 去年おととしと、すっかりハマってまして、(笑)

 んっはっはっはっ。(笑)

 『GUITARYTHM II』『GUITARYTHM III』ともう聴きまくってて、

 う〜ん。

 大っ好きなアルバムだったんですよ。

 う〜ん。

 で〜、あの〜 コ ライブなんかもね? あの〜も〜何度も行かせていただいたりとかして、

 うん〜。

 あの〜久美子さん、布袋さんともどもなんかかわいがってくださったりとかして、

 うん。

 あの〜〜、布袋さんのね? 曲っていうか 「BOΦWY」とかさ、そういうときはもう全然なんか、あたし〜、の、やりたいっていうかさ好きなものとは、違うってやっぱり、思ってたっていうか

 うん〜うん〜。

 あまりにもこうストレートっていうかロックンロールでね?

 うん。

 でも、今、今あたしが 自分でいろいろ、思って なんか 自分が、こう〜向かいたいと思っている、あの方向とか 音楽性とか、それと、布袋さん〜の、布袋さんってすっごく音楽性が幅広いと思うから、

 うん うん〜。

 彼の やっぱりそういう、幅広い音楽性の中の、一部分みたいなとこで、絶対なんか、あたし〜、でもなんか共通〜、か 共通性を持てるところがきっとあるんじゃないかと思ってぇ。ものすごく彼もほら、美し〜い音楽を、やっぱり とっ

 う〜〜ん。

 す〜ごく好きな ところもあるし

 うん。

 映画音楽とかもすごくお好きみたいだし、

 うん。

 だから、そういう〜ところでね? あの〜、なんか 今回、どうしても「お手伝いしていただきたいっ!」っと思って、

 う〜ん。

 もう自ら。布袋さんにお願いしてぇ、布袋さんもねご自分のレコーディングが終わって ロンドンから帰ってきたばっかりで、あの〜自分の〜なに? え〜とライブの、え〜リハーサルがもうすぐ始まるっていうね、

 ん〜ん。

 唯一お休みのできる期間だったのにね、(笑)

 なっはっはっはっは。(笑)

 「もぅすいませぇ〜ん!(汗)」とか言う(笑) 言ったんだけど、もう、「あ いいよ〜」なんて言ってくださってね。

 う〜ん。

 あのたくさん曲を書いてくださって、

 う〜ん。

 で、

 たくさん書いてもらったの!?

 うん。7曲書いてくださったの。(笑)

 うわぁ〜〜。。。ぜ ぜ 贅沢ぅ〜。(笑)

 贅沢だよ!(笑) それ で でもぉ、最初からほら、あの〜柿原さんもそうだし あ上田さん 知華さんとかね?

 うんうん。

 やっぱり、今までの ひ か 方たちにもお願いしたいとか、

 う〜ん。

 そういうかた ちが最初から あったもんだから、

 う〜ん。

 やっぱり、「バランス的に布袋さんの2曲お願いできればいいね」って、あたしとディレクターの中で言ってたもんだから、

 う〜ん。

 あの〜2きょ 2曲って言ったんだけど、

 うん。

 「俺〜 3日で1曲とかってできないんだよ。3日で3曲じゃないとできない」っていうから(笑)

 はっはっはっはっはっはっは!(笑)

 とにかく(笑)、「とにかくつくるからさ。

 うん〜。

 そん中であの 好きなの使ってくれればいいから」なんて言ってくださって。

 う〜ん。

 結果的に できあがって 全部集まったの7曲集まって。(笑)

 わ すっごぉ〜っほっほっほほ。(笑)

 もうめっちゃくちゃもう、決めんのすっごい大変でぇ、

 う〜ん。

 もうだってそのデモテープなんかねぇ、もうすごい グレードの高い デモテープでそれ聴いたときに、「げ! これデモテープ(唖然)」

 あっはっはっはっはっは。(笑)

 みたいな感じでもうびっくりしちゃって。(笑) 「このまんま(笑)、ミニアルバム1枚できるよね」(笑)みたいな。

 あっはっはっは。(笑)

 そういう〜 ものすごく、すごい、

 へぇ〜〜〜ぇ。

 デモテープなんですよ。噂には聞いていたんですけど。

 う〜〜ん。聞きに勝る。(笑)

 だからもうねぇ、デモテープがすっごい 気持ちいいから、

 う〜ん。

 それをね? やっぱり、「超えなきゃ」っていうのはヘンだけどやっぱり

 う〜ん。

 デモテープ、とやっぱり、レコードになるものっていうの、ってあるじゃない?

 う〜んうん〜。

 だからすん〜〜ごいプレッシャーで。(笑)

 んっはっはっはっはっは。(笑)

 布袋さんの曲2曲とも。(笑)

 頼んだものの。(笑)

 そう! だから、もう大っ好きでねほんとすっごい気に入って、

 う〜ん。

 もううれしくてしょうがなかったんだけど、あの〜、もう「やりたかった〜こういう曲やりたかったの!」って布袋さんにお願いしたタイプの

 う〜ん。

 曲が返ってきたんで、

 う〜ん。

 すっごくうれしかったんだけど、ほ〜んとに布袋さん自身が あの、歌ってらっしゃるのがもうめっちゃくちゃいいから〜、

 ん〜ん。

 その、なんていうのアレンジっていうかその、

 あぁ〜。

 なんていうか楽器の感じもね? もうほんとにプレッシャーでねぇ、うふっ(笑) あの こないだ久美子さんにお会いしたときもね、

 う〜ん。

 言ったんだけど、あの〜ビビッちゃって あたし。(笑)

 ふふ。(笑)

 もうそのあと(笑)、レコードができてから、あの〜テープを先にお渡ししたんだけど、

 うん。

 そのあと全然連絡とれなかったの(笑)ビビッちゃって。(笑)

 あっはっはっは!(笑) 怖くて。(笑)

 怖くて。(笑) なんか「まだ訊けない」とか思って。(笑)

 あっはっはっは。(笑)

 「『ケっ』なんて言われたらどうしよう」なんて思っちゃって〜。

 うふっ。(笑) う〜ん。

 で ちょっとだけ、あの〜 暮れにね、

 う〜ん。

 お話をしたんだけど、また ゆ、あの〜、ゆっくり「なんかいろいろ感想聞かしてください」なんて頭掻きながらね。(笑)

 あっはっはっはっはっは。(笑)

 だからまだ まだその後ちゃんとお会いしてないんですけど。

 でもすごいあの〜2曲とも、

 んふふ。(笑)

 すっごい素敵な曲で〜。

 ねぇ! もうす〜っごい。

 あ「こういうことやりたかったんだ〜」って、

 う〜ん。

 すごい伝わってくるような気がするよ?

 う〜ん。

 あの「amour au chocolat」っていう曲も、

 う〜ん。

 メロディーがすっごいきれいですよね。

 いいよねぇ〜。もうあの世界は、

 う〜ん。

 ほんとに、今回あの曲ぅ〜〜〜が一番やりたかった、曲だったんで、

 う〜ん。

 あの〜〜、あれが〜できた〜、レコードで自分のレコードでできただけでもね自分としては大満足っていう感じで。

 う〜ん。

 うん。でも、なんか、少しずつだけどね、自分がこれからなんか向かいたい方向みたいなのが自分自身も見えてきたし、

 う〜ん。

 それが周りの人たちにも、あの〜具体的にかたちとして、こう出せるようになっ たかな〜と思って。

 う〜ん。

 その第 一弾として は、

 うん。

 今回のアルバムはやっぱり、あのほんとにやっ やってよかったと思ってるし、

 う〜ん。

 うん。それなりにやっぱり自分としては、すごく、あの〜、よく、がんばったっていうか満足して、ます。

 う〜ん。

 うん。

 次、次が10枚目。その一歩手前の9枚目っていうのは結構要(かなめ)だよね。

 まぁねぇ〜。なんか、ウチのディレクターの方はねぇ、

 う〜ん。

 結構やっぱり、10枚目っていうのはやっぱ すごく一区切り的なものってあるじゃない?

 うんう〜ん。

 意識的に。

 う〜ん。

 だからその「9枚目はこういう感じで10枚目が」っていうの、なんか、割と計画的に(笑)

 うんう〜ん。(笑)

 いろいろ物ごと進めるタイプだから(笑)いろいろ思ってたみたいなんだけど。

 うふうふっ。(笑) う〜ん。

 なんかあたしの方で全然それを覆してしまって。(笑)

 ふっはっはっはっはっは!(笑)

 「そんなことよりも今チャレンジしたいことがある」とかいう感じで。(笑)

 う〜んう〜ん。

 だからなんか、なんか一区切りつく前になんかまた、またまた

 一区切りついちゃう。うん〜。

 新しい方向になんか 自分なりに、また掘り下げていきたいって方向んなっちゃったんだけど。

 う〜ん。

 でも〜、これからが自分〜の中でね一番楽しみだな〜。自分がどういうふうになっていくのかがすごく たの 楽しみだな〜っと思う。

 う〜ん。

 うん。

 でも、ね〜いいね。つくったあとに、「すっごくよくやったって思う」って。自分で言えるのは。

 い や、大変だったんですよレコーディング

 そりゃそうだよね〜。

 時間もなかったし、

 うん〜。

 すごい、あの〜〜スタッフも〜とにかく〜、ミキサーの人も含めて、

 うん。

 アレンジャーも含めて、全て新しい〜 く、新しい人たちで、

 う〜ん。

 やったっていうのもあったし。やっぱり今まで自分〜で自分たちでつくってきたものがあって、それはそれですっごく満足してるし、今までつくってきた、やっぱり、好きなもの?

 う〜ん。

 と これから 変わりたいと思ってるもの? それが新しい人たちとやったときに、あのいいかたちに やっぱり 物ごと 私の、意図が伝わるときと、

 う〜ん。

 やっぱなかなか、自分 から上手く伝えられないときとかさいろいろあったりとかして、

 う〜ん。

 やっぱり、あの〜〜〜、良くも悪くも今回はそういう意味で、ものすごくエネルギーを、放出した(笑)アルバムだったんで〜。

 う〜ん。

 あの〜 すごく勉強んなった。自分〜 の中で。うん。

 ふう〜〜ん。それではじゃあアルバムの中から布袋さんの曲〜

 はい。

 を、え〜何か、聴かせていただこうかな?

 えぇ。じゃああの〜、この、朝らしく。えへっ(笑) 元気で気持ちのいいやつを聴いてください。「The Days I Spent With You」。




♪ 今井美樹 「 The Days I Spent With You 」




 「The Days I Spent With You」。さて、このあとも、今井美樹ちゃんのお話、たっぷりまだまだ伺ってまいります。お楽しみに。


 

TOP part1 part2 part3 part4

 さて〜NACK5 ホリデー・スペシャル「スイート・ドリーム・バレンタイン」ということなので、え〜いよいよ美樹ちゃん次はバレンタインのお話を。

 ふふふふふふふふ。(笑)

 核心に迫ってみたいなっと。(笑)

 鼻で笑ってどうする。(笑)

 ふほほほ。(笑) ほっほっほ。(笑)

 「ふふふふ〜(笑)」とか言っちゃって。(笑)

 ふっふっふ。(笑) 核心に迫ってみたいと思いますが。

 はい。

 バレンタイン。って、いっちばん最初に意識したの覚えてる? いつか。

 いっちばん最初にバレンタイン、のねチョコレートをね男の子にあげたのはねぇ、小学校5年生のとき。

 ふ〜ん。

 え〜と「メリー」のねぇ、

 うん。

 「メリー」ってチョコレート屋、

 あるある。あるある。

 メリーのね、ハートのチョコレートをね、

 うん。

 あの〜、当時 その田舎の あたし〜のね?

 うん。

 地元の田舎、から、その 宮崎市内までって、1時間ぐらい、なんだけど、

 うん。

 あの〜 お袋なんかと、買い物とかね?

 う〜ん。

 行ったりしてるときに、デパートの地下のチョコレート売り場で、

 うふ!ふふ。(笑)

 「メリー」のチョコ(笑) ハートのチョコレート買って、(笑)

 うん。(笑)

 それをね、あげたことがある。

 ふ〜〜ん。

 なんかだから その、その頃ってさぁ、「その子が好きだ」とかなんとかっていうよりも、

 うん。

 その、「バレンタイン」っていう、イベントに参加することがなんか、

 きゃは〜(笑)んっふふ(笑)わかる。(笑)

 盛り上がるっていうかさぁ、

 そうそうそう。(笑)

 おませな、小学生っていうかさぁ、

 う〜ん。

 そういう感じだったからぁ、

 う〜ん。

 その子のことが好きだったとか何とかっていうか た、ただクラスのね?

 うん。

 隣の席にす 座ってた男の子で、

 う〜ん。

 すっごい元気のいい子だったの。

 うん。

 で あたしも元気のいい子だったからぁ、

 うん。

 なんとな〜くぅ、なんか仲良しだったっていうだけでぇ、

 うん。

 それがどうってことはないんだけど〜ほほほほほ。(笑)

 はっはっはっはっはっは。(笑)

 なんか「チョコレートをあげる」っていうこと自体がすごく「背伸び、

 うん。

 したいかな」みたいな。

 う〜ん。わかるわかる。

 なんかそういう〜、感じだったような気がするけどね。

 う〜ん。あの当時ってさ女の子が読んでる、マンガ、たとえば「りぼん」とか?

 うんうん。

 「なかよし」とか?

 うんうん。

 そういうのに、必ずあの時期にねぇ「バレンタインカード」ってのが付録でついてたのね。

 あ〜あ〜。(笑) クっクっクっクっクっ。(笑) 懐かし。(笑)

 「な〜んだろうこれは?」ってずっと思ってて。で〜 やっぱり小学校4、5年生のときに、「ついに! 使うときが来た」っていう(笑)感じで。(笑)

 うふはははは は。(笑) そーそーそー そ。(笑)

 それをねぇ、チョコレートと一緒にねぇ、あげた覚えがあるよ。

 なん、もう線が、カードんとこにさ、

 うん。

 「To なんとか」って線があって。(笑)

 あ そーそーそーそーそそ!(笑)

 下のとこに「From

 「From」(笑)

 なんとか」って線があって。(笑)

 で真ん中がハート型でさ。(笑)

 そーそーそーそーそ!(笑) 懐かし〜。(笑)

 すっごいかわいかったのそれが。(笑) でも、ちゃんとさ、

 いやいやいや。(笑) うふっ。(笑)

 あの、どっかに、「なかよしの付録」とか書いてあるんだけどね。(笑)

 そーそーそ!(笑)

 それが(笑)今考えると哀しいんだけど。(笑)

 そう〜。(笑) あ 懐かし〜。

 ね〜。だけどそんな、ときから始まって、なんか、やっぱり、だんだん女の子にとってバレンタインってものすごく重大な意味を 帯びてくるじゃない?

 うん〜。

 思春期に差しかかると。

 うん。うんうん。大人んなってくると全然どうでもよくなってくるよね。(笑)

 どうでもよくっふふー。(笑) だんだんね。

 やっぱりあれってさ 若い頃 若い子たちっていうかさ、

 うん〜。

 やっぱりティーンエイジャーのさぁ、

 う〜ん。

 イベントなんだね。クリスマスがだんだんさぁ、あの〜20代の人たちのイベントんなってくるようにさぁ、

 やっぱりそう思う〜?

 絶対そうだと思う。全然関係ないもん。ふふっ。(笑)

 んっふふ。(笑) ちょっとそれ(笑)、

 必要・・・(笑)、ふふっ(笑)

 それ かな、それは哀しすぎない?ちょっと。(笑)

 いやいや。(笑) いや 関係ないっていうかさ いちおうなんとなく〜、

 あんまりでも昔ほどときめかないってのあるよね。

 だって昔はやっぱりさぁ、

 う〜ん。

 あの〜 なんか公然とその日にぃ、なんかこうほら冗談めかしてでもさぁ、

 う〜ん。

 話ができるとかっていうなんかやっぱドキドキの日だったじゃない?

 う〜んうん。

 も いちんち(一日)中さぁ、もう、学校行ったって誰もがもう頭がそうなってるっていうか。

 うっふ。(笑) そうそうそうそう。(笑)

 で 全然さ普段さぁ全然なんか、かっこいい 子じゃないのに、

 う〜ん。

 なんかただ、「ひょうきんな奴だから」とかって言って、

 んっははっ!(笑) ははっ!(笑)

 わけもわからずチョコレートいっぱいもらってる奴がいたりとかさぁ。(笑)

 いるいる。(笑)

 いたよね。(笑)

 でもさ結構女の子の方としてはさ、あの〜もう何週間も前からシュミレーションしない?

 そうそうそう。(笑)

 「こ、ここでこういうふうなセリフを言って、(笑)

 (笑)

 こういう ふうに渡して、そ〜 そのあとこうなって」とかって

 う〜ん。

 全部自分の中でストーリーがちゃんともう、あの あげる前に完璧に出来上がっててさ。

 うん うん うん。なんかね〜だって、すごく仲良しの女の子3人 だった いたんだけどね?

 う〜ん。

 あたし入れて。

 うん。

 あ〜のチョコレートをねぇ、うちで〜、あの〜チョコレート融かしてさ湯煎で融かして、

 う〜ん。う〜ん♪

 こ、ク クッキー型のさ、

 うん。

 あの、何?「星」とかさぁ

 型。うん〜。「ハート」とか♪

 「ハート」とか〜なんか「鳥」とかあるじゃない?クッキーの。

 う〜んうん♪

 あれ〜にさぁ流し込んでさぁ、

 う〜ん。

 手作りのチョコレート3人で作ってぇ、

 う〜ん。

 カードとかもねぇ、自分たちで作ってねぇ、こうやって「飛び出すカード」みたいに、

 ふふふ。(笑)

 針金みたいなのでねぇ、なんかこう、ハートとかがね、開けると、「ピィっ♪」ってなんか飛び出るようなのとかね、

 作ったの〜!?

 みんな作ったりしてたよ? 毎年作ってた。

 す〜っごぉ〜い!

 だからどっちかっていうとねぇ、

 う〜ん。

 やっぱりそれを作ったりぃ、

 う〜ん。

 そういう ことをなんかすることがなんかイベントだったんだよね。

 楽しかったんだよね〜〜。

 う〜ん。

 う〜ん。

 それがさ作ったのよチョコレートを!

 う〜ん。

 融かしてさ。

 う〜ん。

 そしたらぁ、あの 作ったことある人わかると思うけど、ただ、ね? 知らないから、ただ融かして、

 うん。

 形をもう一回つければいいって思うじゃない。

 うん。

 香料とか全部飛んじゃうんだよね。

 あぁ〜そう〜!

 うん。もう一回ちゃんとなんかそれなりにしないと。もうマズくてさぁ。

 くっはっはっはっは。(笑)

 あたし、(笑)

 食べたの?でも。

 そう。(笑) 作ったの〜の余り食べたんだけど

 う〜ん。

 すんごい美味しくなくってぇ、

 う〜ん。

 全然ダメなわけ。

 うん。

 とてもじゃないけど 食べてほしくないわけ。

 んっふっはっはっはっは。(笑)

 だから(笑)、いちおうそれはでも、努力は認めてほしいと思って(笑)、

 うん うん。

 「これ!」ってあげて、

 うん。

 「でも食べるのはこっちが美味しいんでこれ食べて」(笑)

 うっはっはっはっは!(笑)

 「これは〜、神棚にでも飾っておいてくれ」って言って。(笑)

 「飾っといて」って。(笑) なんだかな。(笑)

 そんな感じの中学生でしたよ。ふふふ。(笑)

 そ〜れじゃまずは、え〜1曲 なんか、え〜私も美樹ちゃんも大好きな

 はい。

 アーティストなんですけれどもね。あの 恋をすると、いろいろな、

 ふふふ〜。(笑)

 不幸が出てしまうという。(笑)

 そうです。(笑)

 その歌です。「Chuck E's In Love」。Rickie Lee Jones。




♪ Rickie Lee Jones 「 Chuck E's In Love 」




 「Chuck E's In Love」を聴いていただきましたけれども。初めてのデート。

 んふふ ふっ!(笑)

 いよいよ核心に迫ってきますが。(笑)

 初めてねぇ〜、

 覚えてる?

 うん。あの初めて〜 いわゆるこう、「デート」というかさぁ、

 う〜ん。

 学校で会うとかそういうだけじゃなくって、あの〜〜〜 学校以外のところで会うっていうの?

 うんうん〜。

 学校の帰りがけとかそんなんじゃなくって。

 うんうん〜。

 それが、あの お祭りのときにね?

 う〜ん。

 あ〜の田舎の町内のお祭りみたいなときに、

 うん。

 中学2年生かなんかのときにさ、1コ先輩の人だったんだけど、

 うん。

 部活の先輩の人だったんだけど、

 うん。

 すっっごい真面目な人だったのね。(笑)

 う〜ん。

 で、あとの人たち、あの〜その ときの部活の先輩ってみんなすんごいかっこいい先輩で、

 う〜ん。

 いっちばんその中でも、全然その「かっこいい」って感じじゃないわけ。

 う〜ん。

 「真面目ぇ〜」っていう感じでさぁ、

 う〜ん。

 メガネかけててさぁ、

 う〜ん。

 でも〜、とにかく〜、なんかいっちばん真面目でぇ、一番性格がなんかいいっていうかさぁ、

 う〜ん。

 なんか「いい」っていうか、す〜ごく、なんかそういう感じの人だったのね。

 うん。

 んで私は、あの〜、どっちかっていうと その「かっこいい〜!人気がある!」っていうタイプよりも、

 うん。

 そういうその、なんか2番手とか3番手とかで結構陰「陰になり日向になり」ってタイプの方が好きだったみたいで。(笑)

 んっははははは。(笑) 「ほんとはシブイのよね」みたいな。(笑)

 なんかねぇ そういう キャプテンの人だったんだけど、

 う〜ん。

 その〜、デート〜、お祭りんときにね?

 うん。

 あの〜先輩の、その、やっぱり先輩の女の人たちが、「あの今日は」そのお祭りね。あの「彼と、が来るんでしょ?」とかって言って うち商売やってたから、

 うん。

 ちょうどうちの、あの お店とかの前の通りでずーっとお祭りとかだったんだけど、

 うん。

 その〜、なんか先輩とか知っててさぁ。

 う〜ん。

 んで〜、その彼が迎えにきてくれて、で とりあえずそのお祭り〜 ただ通りをさぁ、結局歩いて帰って来ただけなんだけど、(笑)

 あっはっはっはっは。(笑) うん。

 も 全然緊張しちゃって全っ然全く話ができなくって、

 う〜ん。

 手をつなぐわけでもなくさ、

 う〜ん。

 もう彼も全っ然しゃべらないあたしも全っ然しゃべらなくて、ただ二人で歩いてるだけなんだけど、その後ろからさぁ、(笑)

 うん。

 うちのどう どう〜 同窓のさぁ、

 うん。

 そのおんなじ部の子とかさぁ、

 うん。

 先輩のその あの女の先輩とかがさ、

 うん。

 後ろからさぁ、なんかもう尾行のようにさぁ、

 んっふっはっはっはっはっはっ。(笑)

 張りついてついてくるわけヒョコヒョコヒョコヒョコ。(笑) それわかってるんだけど(笑)、

 う〜ん。(笑)

 もうただ行ってさぁ、その〜神社みたいなとこまで行って、

 うん。

 なんかボーっとして、

 んっふ。(笑)

 帰って来ただけでさぁ、

 んっはっはっは。(笑)

 もうすっっごい疲れちゃってあたし(笑)うちに帰った途端に、こんなにデートがね?

 うん。

 「デートっていうものがこんなに疲れるんだったらもう 二度としたくない」って(笑)

 あっはっはっはっは!(笑)(足踏みして)

 お袋に言ってさ。(笑) すっごい疲れちゃってもうぐったりみたいな。(笑) そいで後ろからついてきた友達とかがさ、

 う〜ん。

 も「全然しゃべらないんだよぉ〜!?」とかって言って(笑)

 んっふっはっはっは。(笑)

 うちのお袋とかに逐一報告しちゃってさぁ。(笑)

 ははは。(笑)

 もうなんかね全然、全然ダメだったの。ほんとにねぇ、

 う〜ん。

 あ〜の、結構こういう明るい子だったんだけどぉ、

 う〜ん。

 いざとなると全然臆病なタイプでねぇ。全然自分からしゃべったりとかできない人だったからぁ、

 う〜ん。

 うん。

 カワイ、カワイイじゃな〜い。

 カワイかったのよぉ〜ん。ふふふ。(笑)

 カワイイじゃな〜い。(笑)

 ふふ。(笑)

 なんか他人から見ればただ、歩いてるだけだから、

 そう。

 まるで(笑)、お互い知ってる同士とは思わないかもしれないわね。(笑)

 そうそうんふふ ふ。(笑) そんな感じだったですよ〜。

 へぇ〜〜。

 懐かしいなぁ〜。

 最近、最近は、どうなんだろうななんかみんな、「義理チョコ」とかさぁ、

 うん。

 いろいろあげるからぁ、

 うん。

 それ ほんとに好きだからあげるとか、

 うん。

 この人と一回でもいいから、とにかくしゃべんなくてもいいから一緒に歩きたい

 うんうん。

 っと思ってる人って必ず、いるじゃない。

 うん。

 かつてそうだったじゃない私たちも。(笑)

 うんうんうんうんうんうん。

 「ひと言だけでもいいからお話したい」とかって。

 うんうんうんうん。

 でそういう気持ち〜がすごく大切、だった、時期を通り過ぎると、

 うん。

 なんか すごく、なん なんかわかることってあるんだけどさぁ。

 うん。

 その、ハマってる時期ってさぁ、

 んふふ。(笑)

 なんていうのかな 何がほんとかさぁ、

 うん〜。

 照れもあるしぃ、

 そうそうそうそう。

 なかなか本物のところが自分でも

 うん〜。

 見えてこない

 うん〜。

 かったりするよね〜。

 で自分でもほら、結構それをあげ ね?

 う〜〜ん。

 そういうアプローチっていう行為に出てさぁ、結構それ外されちゃうとイヤなもんだからどっかでさぁ、自分〜の中で、

 あぁ〜。

 その 抜け道の なんか理由をさ 最初から、

 作っ。。。

 「だから義理チョコだったのよぉ」みたいなさ。なんかさぁ、やっぱり、告白とか こっちからなんかアプローチするってやっぱドキドキするじゃん。

 う〜〜ん。

 だから〜、そういう、あの全国的にそういう考えの日だから余計さぁ、(笑)

 あっはっはっはっはっはっはっは!(笑) 全国的に。(笑)

 確率〜がさ厳し〜い人たちなんかもやっぱりいるわけじゃない?

 う〜ん。確かに確かに。

 だからなんかやっぱり、イベントに〜 イベントで、あの「うまくいけばラッキー」

 う〜ん。

 ね。「ほんとの、想いだったのよ」って言えば、

 う〜ん。

 勝ちだしぃ〜、

 う〜ん。

 でも〜イベントだからさ 外されてもさぁ(笑)、あの 転んじゃっても、「あれ だから、だからあれはイベントなのよ」的な ことでも済まされるっていうさぁ、

 う〜ん。

 感じなんじゃないの?

 あぁ〜そっか。

 でもだからね〜なんか、あたし〜〜〜なんか、義理的、そういうチョコレー ト関係みたいのってね、全然興味ないのだから。

 う〜ん。今でもすごいよ。あ〜の、もう、デパートでも雑誌でも何でも、

 う〜ん。

 本命〜うんたらかんたらっていうよりも義理で、なんかパロディーのチョコレート?

 うん。

 とか? 開けてみるとチョコレートじゃなかったりとか

 うんうん。

 いろんなそういう、なんか遊びの部分が大きくなっちゃってるから、

 うん。

 もちろんその、本来のバレンタインっていう意味は、アメリカの、

 うんうん。

 アメリカとかヨーロッパだ とかだと、お友だちとか、

 うんうん。

 おばあちゃんに、

 うん。

 あの〜、「いつも大切に思ってます」

 うんうんうん うん。

 っていう気持ちを伝え〜るじゃない?

 うんうん。

 だけど日本では 女の子が男の子にチョコレートをあげるっていう、なんかそういう形式ばった、

 うんうん。

 ね。イベントんなっちゃってるから、

 うん うん。

 「乗せられてるな」っていうのは、

 うん。

 あるかもね。実のところね。

 うん。だってさ 義理チョコだってさぁ、

 う〜ん。

 全然、絶対ヤな奴にはあげないでしょ〜?

 あげないよねぇ!

 だから結局さぁ、

 う〜ん。

 なんだかんだって言ったってぇ、やっぱり、ある種 なんだかのかたちで こ こ 好意っていうかさぁ、

 う〜ん。

 なんか気持ちがないとさぁ、渡せないじゃん。

 でも そ・・・

 でも、それでも、

 うん。

 会社に〜の人に悪いからみんな渡すとかっていうことんなっちゃうとさもう、とんでもない膨大なことんなっちゃったりとかするじゃな〜い?

 う〜ん。

 量も〜お金もさぁ〜。だからすんごいムダだとか思っちゃうの。

 うん〜。でも、

 だから 義理チョコのふりしてぇ、

 うん。

 なんかそっから「友だちから入ろう」的なことでも全然いいんだけどさぁ、

 う〜ん。

 なんか、それだったらそれでその義理チョコとかなんとか言わな、べつに言わなきゃいいと思っちゃうしね。

 う〜ん。

 なんかあのねぇ、そういう〜 毎年話題んなるけどさぁ

 う〜ん。

 その辺がねぇ、「ムダだなぁ〜〜〜」とか思っちゃってさぁ。(笑)

 うっふっはっはっはっは。(笑)

 世の中に〜あの 「食べられないで苦しんでる人もいるのに」とか思っちゃうんだよね。(笑)

 はっはっはっは。(笑)

 ほんっとに。(笑)

 え〜、じゃあやさしい気持になっていただきましょうみなさんに。(笑)

 ふっふっ!(笑)

 ユーミンで、「やさしさに包まれたなら」。




♪ 荒井由実 「 やさしさに包まれたなら 」




 二人とも大好きな、

 ふふふっ。(笑) 大好き♪ んひっ。(笑)

 ユーミンで、え〜、懐かしいよね!これね!

 懐かしいまだ荒井由実さんの頃だもの。

 そうだよね〜。

 ん〜ん♪

 「やさしさに 包まれたなら」お送りしました。





 さて バレンタイン・スペシャル「スイート・ドリーム・バレンタイン」お送りしておりますけれども〜。

 はい。

 え〜〜〜いろんな曲を今日はね、美樹ちゃんに選んできていただきました。

 はい。

 あの 詩にこだわってみたり、アーティストが好きだったりいろんなのが

 えぇえぇ。

 持ってきていただいたんですが。次は、矢野顕子さん。

 そう。あの〜、『ごはんができたよ』っていうアルバムがあるんですけども名盤なん・・・

 懐かしぃ〜よねぇ〜〜♪

 懐かしいでしょ?(笑) もう今のユーミンといいさぁ、(笑)

 ふっはっはっは。(笑)

 もう〜、さっきのユーミンは、

 う〜ん。

 もう あたしがやっぱり、この 中学時代のときにね?

 そう。うん〜。

 すごく懐かしい 当時の、時代のやつだったんだけど。

 うん うん。

 これからおかけする、え〜曲は、高校3年の頃に、

 うん。

 もうハマってて、

 うん。

 も ずぅ〜〜ぁ〜〜っと聴いてた、

 うん。

 あの アルバムなんですけどもこの中でも大好きな、曲を、え みなさんにプレゼントしたいと思います。矢野顕子さんで、「ひとつだけ」。




♪ 矢野顕子 「 ひとつだけ 」




 矢野顕子さんで、「ひとつだけ」でした。


 

TOP part1 part2 part3 part4

 NACK5 ホリデー・スペシャル「スイート・ドリーム・バレンタイン」引き続き今井美樹さんをフィーチャーしてお送りいたしま〜〜〜す。がはぁ〜(笑)。(←息継ぎ)

 ふふっ。(笑)

 (笑) さて。え〜〜まぁほんとにバレンタイン ってもう〜〜〜ん日本中沸き立ってるっていう感じでもう

 えぇえぇ。

 おじいちゃんもおばあちゃんまで、

 あはは。(笑)

 楽しむっていう

 うん うん。

 イベントとしてはいいんだけどね

 うん。

 やっぱりなんか、あの、大元にある、ほんとの気持ち?

 うん〜。

 「好き」とかっていう気持ち っていうのは、とてもデリケートだし、

 うん。

 大切に、してほしいなって

 うんうん。

 いう気もね? 老婆心ながらするわけだ。

 うはははははははははは。(笑)

 ははっ。(笑) そこで!

 はい。(笑)

 どうしたらいいか。

 うん。どうしたらいいか。

 あのさぁやっぱりさぁ、ん〜、「ほんとに好き」っていう気持ちを伝えるのって結構ハマってる時期って難しいと思うんだよね。伝え方?

 そうだね〜。

 とか。

 うん〜。

 さっきも 美樹ちゃん言ったように、「ほんとは好きなんだけどでも、コケちゃったらヤだから逃げ道作っちゃお」みたいなさ、

 うんうんうんうん。

 やり方って誰でもするじゃない?

 うんうん。

 だ でもさ、そのときだからこそ使える、その、年代だからこそ使える魔法?

 うん。

 みたいなものってのは、絶対今のバレンタインには存在するような気がするの。

 うん。うん。うん。

 信じたいの!(笑)

 うんうん。

 そういうふうにね。

 うん。

 どうかなぁ?

 そうだね〜。でも なんか まぁね でも、べつにバレンタイン、に限らずさぁ

 う〜ん。

 やっぱり 自分の気持ち〜を、自分がさぁ、とにかく、結果、どう転んでも「伝えたい」って思う 人は、

 う〜ん。

 バレンタインを利用してもいいし

 う〜ん。

 そうじゃないときでも、「伝えたいっ!」って想いが、高まったときに もう、

 う〜ん。

 もう自分の中でやっぱり止められなくなったときに伝えるんだろうしぃ、

 う〜ん。

 だからそれはもう、なんかあたしは あたしだったらね?

 う〜ん。

 あ〜のすごく素直に、「がんばっちゃえ!」っていうか思っちゃうんだけど、

 う〜ん。

 でも ほら、あの〜自分から「好きです!」って言ってドンっと押さなくても、卑怯なやり方かもしれないけどさ(笑)

 う〜ん。

 なんとなくさ、そういう〜ふう な、空気 を、漂わせる方に持っていくとかさ(笑)

 ふっはっはっはっはっはっ。(笑)

 いろいろやり方ってあるじゃんなんか!(笑)

 それはでも高等技術じゃなぁい?割と。(笑)

 あぁ〜高等技術だけどさ。

 う〜ん。

 だからどういう、そこまで〜の間柄〜にもよるけど、

 あ そっか。う〜ん。

 初めて、ほら、向こうが自分のことも知らないみたいなときは

 う〜ん。

 そんなことできないかもしれないけどさ。

 うんうん。

 でも、さっきのあの、「義理チョコ〜もどうせだったらその『お友達になりたいチョコ』でもいいんじゃない?」って言ったけど、

 うんうん。

 なんか だって いきなり〜、いきなり昨日まで知らなかったとか いっきなりさぁ、全然、今までは、ただの、ねぇ、

 う〜ん。

 隣で机並べてたのがさぁ 明日からいきなり恋人同士とかっていうのはなんか気持ち悪いって思っちゃうわけ。

 そりゃそうだよね。う〜ん。

 やっぱりそれってさぁやっぱり、それなりの時間とかさぁ、

 う〜ん。

 距離とかって、時間 いろんなことで自分たちで作っていっ て

 うんうん〜。

 初めてなんか成り立つような気がするのね。

 う〜ん。

 だからどっからどっかまでの距離とかどっからどこまでの時間を、恋人と するのかはさもう本人たち同士だから

 う〜ん。

 のことだからさぁ。だからなんかあたしはその、恋人とかなんとかっていうよりもそこに 至るまでの、なんか 自分の気持ちとかさぁ、

 う〜ん。

 なんかそういうことすっごい楽しめばいいのにっとか思っちゃうの。う〜ん。

 あぁ〜そうねぇ〜〜〜。

 まぁ結果的にそれがうまくいけばもうほんと万々歳だし、

 うんうん〜。

 だけど〜、なんか、片想いのドキドキんときってでも死ぬほど苦しかったりするけどぉ、

 う〜ん。

 でも〜、今 ふっ なんか、なんかそうじゃな ないときにさ、あの〜、考え たときがあるんだけど

 う〜ん。

 要するに、恋をしてない時期ってさぁ、それはそれなりに自分で熱中するものがあったりとか何でもいいんだけど、

 う〜ん。

 あの 片想いでもなんかドキドキしてるときの方がまだよかったなっていう気があったりとかさ(笑)、

 うっふふ ふ。(笑) うんうん〜。

 なんか自分の中でも、あったりすることってあるのね。

 う〜ん。

 だったらなんか、自分〜でそれが どう楽しめるかっていうのが一番、自分にとっ あたしにとっては、なんか、大事っかなっていうような気がしてさぁ。

 う〜ん。う〜ん。

 う〜ん。だから「バレンタイン、だからどうのこうの」っていうこと自分の中では全然関係ないんだけどぉ、

 う〜ん。

 本当になんかそういう想いを伝えたいって思ってる人もいるんだったらぁ、

 う〜ん。

 もう〜 ほんとにこのイベント神様がくれたイベント(笑)をさぁ、

 う〜ん。

 の力を借りてぇ、

 うん。

 あの〜〜、真っ直ぐに、ぶつかっ ぶつかっていくっていうよりも 正面から、

 う〜ん。

 あの 会いに行けばいいと思うし。

 う〜ん。そうだよね〜。

 う〜ん。

 まぁほんとにいろんな自分の演出の仕方とか、

 う〜ん。

 あの〜、状況の演出の仕方って あるし、

 うんうん。うん〜。

 それを楽しんじゃうっていうのは一番大事なことだよね。

 うん。うん。

 じゃあ、状況を楽しんじゃうっていう意味ではぴったしの曲を。

 ふひ ひっ。(笑)

 1曲ここで。(笑) いってみましょうかね。

 (笑) もう〜なんか久しぶりなんですけどこの曲、

 美樹さんの選きょぉ〜く!

 やっぱりもう、「名盤っ!」もう「名盤っ!」

 あっは。(笑)

 「この人の名盤!」っていうことで もう〜その代表曲を選 ばせていただきました。

 はい。

 Anita Baker で「Sweet Love」。




♪ Anita Baker 「 Sweet Love 」




 ということで、Anita Baker の「Sweet Love」。

 ふふふふふふふー。(笑)

 いぃ〜っすねぇ〜〜〜。

 ふっふっ。(笑)

 「たまらんっ!」っという感じがしますが。(笑)

 「たまらんなぁ♪」って感じですよね。ふふっ。(笑)

 う〜ん。もうコッテコテだもんね。

 そう〜。で 久しぶりにねぇ、これ また、出してきて聴いてるんだけどぉ、

 う〜ん。

 このアル でもこの人のこのアルバム名盤だよね〜。

 すごいいいよねぇ。

 ほんっとに名盤だと思う。あんまりにも聴いてたからさすがにちょっと最近ねぇ、

 う〜ん。

 ちょっとあの〜「熱っぽいかな」と思って(笑)聴いてなかったんだけど。

 うは。(笑)

 でもやっぱり飽きないの 全然。

 なんかアルバム通して頭の中でグルグル回ってる感じがするよね。

 そうそうそうそうそう。う〜ん。

 そういう曲ってまぁありますが。あの、まぁ曲っていえばあれだよねたとえば、その〜1コ 1年1年のバレンタインを思い出すときに、毎年覚えてなくても「あ〜あのときのバレンタインのときにこんなの流行ってたな」って、自分の中で、想い出の曲になるようなサイクルのものは今現在、無いのが悲しいなっていう気が しない?

 んふふふふ。(笑) そぉ〜ねぇ〜。

 う〜ん。

 だから、あたしの場合は巷で何がかかっ そのときかかってたかっていうよりも自分がそのとき何聴いてたかっていうやつだからぁ、

 あぁ〜うんうん。うん。

 なんか〜 よくある ほら巷のさぁ、

 う〜ん。

 あの なん「想い出の、クリスマスにはこの曲」とかっていうのって、

 あぁあぁ〜。

 全然、もう知らない曲の方が圧倒的に多いもん。

 あぁそうっかぁ〜。

 う〜ん。

 美樹ちゃん だって、ちぃっちゃい頃からジャズとか聴いてたもんね。

 そうね〜。

 お父様の影響でね。

 う〜ん。でも〜、ほんとにあたしもね、気に入るとそればっかり聴いちゃうタイプだからぁ、

 うん。

 もう全然昔の曲とかでもぉ、3年ぐらい前からずっと聴いてる曲でも(笑)

 はっはっはっは。(笑)

 気に入るとそればっかり聴いちゃったりするから、

 あ うん。

 ほんとになんか新しい、その その時期にぃ、

 うん。

 ガンガンかかっ 流行ってかかってる曲とかも意外と、知らないことの方が多い。最近は。

 ふ〜〜〜ん。

 う〜ん。だからほんとに「自分だけの想い出の曲」っていうの?

 う〜んうん。

 もう、みんなで「そうそうそう!」っていう感じよりも、

 う〜ん。

 自分の中だけでこうなんかそれを聴くと、

 うん。

 あの「パブロフの犬」みたいに「ぎゅーん」ってこう(笑)

 ふっはっはっはっはっは。(笑)

 「きゅう〜」って条件反射んなっちゃうみたいな。(笑)

 はっはっは。(笑)

 そんな感じ。(笑)

 でもさっき唯一あったよね。あの「フィンガー5のファーストアルバム」っていうので、(笑)

 そう〜そう! んふ。(笑) 懐かし〜ぃな。(笑)

 盛〜り上がってたんだけど。

 うんうんうん♪(笑)

 「Jackson 5」時代の、

 そうそう。

 カバーをね。ずっとやってて。

 う〜ん。

 私なんかは、あの Jackson 5 の曲とかは、あの、LPを通して、もうフィンガー5経由で知ったっていう、

 う〜ん。あたしもそうだよ?

 感じなんだけど。

 う〜ん。もう小学校のね5年生ぐらいんときだったんだけど

 う〜ん。

 もう大好きでぇ、だからオリジナ フィンガー5のオリジナルの曲もすごく好きだったけど、

 うん。

 実はあのアルバムに入ってる、

 うん。

 その半分はね、カバーものをやってるっていう

 カバーのね。

 あれ あれ が実は大好きでね。

 う〜ん。

 当時やっぱりアキラ君とか、変声期前の、あの〜、あのぉ〜 Michael Jackson のさ、

 あぁ〜ん。

 声にそっくりだったよねぇ〜。

 似ってったよねぇ〜。

 フェイクとかすっごい上手だったしさぁ。

 う〜ん。

 ものすごい、今思えばすごいアーティストたちだったよね(笑)あの人たちね。(笑)

 ね。声変わりしなければよかったのにな。(笑)

 んふっ。(笑) んはっ!(笑)

 ま それはそれなんでしょうけれども。

 ははぃ。(笑)

 え〜〜あれだよねやっぱりだから今何を言おうかと思ったかっていうとね?

 うん。

 あの〜、たとえばさ「想い出の曲を敢えてつくる」ってこともいいと思うのイベントとして。

 うんうんうんうん。

 だからこれをさ、あの、「この曲私が大好きなんで、

 うん。

 聴いてください」って

 うん。

 チョコレートじゃなくても、

 うんうんうん。カセットテープにしてあげるとかね。

 ね〜カセットテープにしたりさぁ、

 うん。

 あ〜のCDあげたりするんでもいいし、

 うん うん うん。

 なんかこう、自分の好きなものを、「自分を見せる」?

 うん。

 「自分を知ってもらう」っていうことを、

 うんうん。

 もうちょっと、してもいいかな〜っていう気がするのね。

 そうだよね。うん。ただなんかこう、かたち〜だけのものでなんか表現するっていうよりも、

 う〜ん。

 その、あの 想いを、これを通じて

 う〜ん。

 なんか伝えるっていうのもね。

 そうだよね〜。

 う〜ん。

 さわやか路線でもいいし、

 う〜ん。

 コテコテ路線でもいいし。(笑)

 そうそうそうそう。。。(笑) クっクっク。(笑)

 「ターっ!」っと飛んでるのでもいいしね。

 そうそう。(笑) そうだよね。

 今井美樹さんの、曲でもいいし。

 じゃあ〜今年はぜひあたしのアルバム使ってください。(笑)

 うっふっはっはっはっはっ!(笑)

 (笑)

 それでは、(笑) え〜このコーナーの締めで、さわやか路線でいってみたいと思いますが。

 はい。

 Christopher Cross で「Sailing」。




♪ Christopher Cross 「 Sailing 」




 

TOP part1 part2 part3 part4

 さて〜 NACK5 ホリデイ・スペシャル「スイート・ドリーム・バレンタイン」をお送りしておりま〜す。今井美樹さんの、ゲストコーナー。

 はい。

 え〜〜 いい恋してますか?

 え?

 突然ですが。

 えへっ。(笑) ・・・そうですね。

 そうですね。(笑)

 はい。いひひひ。(笑)

 ふっふっふっふ。(笑)

 ふふふ。(笑)

 あのさぁ、ずーっとこう、え〜〜、思春期から 現在に至るまでの中で、いろんなそういう自分の恋する気持ちによって左右される部分って美樹ちゃんの場合大きい?

 う〜ん、あの〜、大人んなってからがおっきい。

 う〜ん。

 だから〜、さっきも、ず〜っと話してたけど、あの〜 ティーンエイジャーの頃?

 うん。

 若いとき。学生の頃っていうのは、結果的にぃ やっぱり 恋、「恋をする」っていうことに恋してるみたいな、

 う〜ん。

 なんか、そこにまず まだハマってる段階だからぁ、ほんとに人を好きになって それで その人に自分の何を わかってほしいとかさぁ、なんかそれで そういうかたちでぶつかるとかっていうよりも、なんか恋、「恋してる」っていうかたち、に ハマるのが精一杯っていうの?

 う〜ん。

 自分の中で。だから結果的に自分の想いなんか全然うまく伝えられないとか、いつもそうだったの。怖くて。うん。あの、だからやっぱり、やっぱり 雑誌とかさぁ、

 う〜ん。

 小説とかマンガとかいろいろテレビとかあるけどぉ、

 う〜ん。

 いろんな恋、恋っ ていうさぁ、恋愛とかそういうもの、の理想形がさぁ、子供ながらに頭の中にたくさんあったりとかしてさぁ、

 う〜んう〜ん。

 やっぱりその、現実とさ理想のギャップが全然うまくいかないっていうか、なんか理想ばっかり、夢ばっかり見てて、

 う〜ん。

 現実の自分は全然、うまく、それがこう伝えられないっていうか。

 う〜ん。

 なんかね すごくそうだったのね。

 う〜ん。

 だから、大人んなっ てからの方が、なんか、あの〜、その相手の人とか、によって、自分がそういうふうに変わっていくんだな〜とか、あの〜逆に自分によって、相手の人が、こういうふうになんか、考え るんだな〜とかね?

 う〜ん。

 そういうことをやっぱりほんとにもう、大人んなってから、だったのね。

 う〜ん。

 だからすごくそういう、ふうにぃ なんか、感じたときはすっごく、すっっごく新鮮っていうか、

 う〜ん。

 なんかもう、「なんなのこれ?」と思って自分で自分の気持ちになんか、初めて出会う気持ちっていうかさぁ、

 う〜んうん。

 もう、うれしくって楽しくってしょうがないっていう感じだったのね。

 へぇ〜〜〜。

 う〜ん。

 アルバムの中なんかでも何曲かいつもこう詩を書くじゃな〜い?

 うんうん。

 で そう、順番をこうやって追って詩を今回見てみたんだけどぉ、

 うんうん。

 やっぱり「あ〜このときってすごく、いい恋してたのかな〜」とか

 うんうん。

 「このとき迷ってたのかな〜」

 うん。

 とかっていうのは、微妙ぉ〜に出るよね。

 んふふ。(笑)

 微妙ぉ〜にね。(笑)

 あたしねぇ(笑)、全っ然そんなことはねぇ、

 うん。

 あの〜〜、ここは〜ほんとに何 という 何といいましょうか、

 うっふっはっはっはっはっは!(笑)

 ほんとに難しいとこなんですが。(笑) あ〜の〜 なんか自分のその頃のことを正直に、話そうなんてね?

 う〜ん。

 全然思ってないのいつも。

 うん。

 もうあくまでも詩の 詩に関して書くときはいつも、フィクション。

 うん。

 で書いてるしぃ。まぁたしかに、あの その 頃のさ?自分の、どういう、精神状態とかさぁ、

 う〜ん。

 やっぱり、今まで、あの 片想いもあっ あったりするけど、あの〜恋をしてきたりとかし したさぁ、女の子の気持ちとかさぁ、でもそういうことをやっぱりなんか思い出しながらとかさ

 う〜ん。

 そういうかたちでは、当然 自分〜が、体験してなければわからないこととかもあったりするからね?

 う〜ん。

 やっぱり自分の、かたちっていうのはもちろん、当然出て来ると思うけど、

 う〜ん。

 でも、それはほんとに、「エッセンスとして」っていうかたちでぇ、

 う〜ん。

 あくまでもフィクション。で書いてるのいつも。

 う〜ん。

 なのにぃ(笑)、なぁ〜んかねぇ、

 ふっほっはっはっは!(笑)

 ふふっ。(笑) 「なんだかなぁ〜」
 (ハモって→)「なんだかね」ふっふっふ。(笑)

 みたいな感じが(笑)あるらしくってぇ。

 う〜ん。

 ん んん〜〜〜 そこはぁ〜なんかもうこれ以上は自分ではうまく言えな 言えませんがっていう感じなんだけど。(笑)

 あっはっはっはっはっはっは。(笑)

 はっはっあっあっ。(笑)

 じゃ曲で助けちゃおうかな。(笑) これを書いたときはどんな気持ちだったのかなと思うんですが。あたし結構ねこの曲好きなんだ。

 はい。んふっ。(笑)

 え〜これは、え〜〜〜わかりやすいですね!27のときに書いたっという。(笑)

 ん〜そう。(笑) そう。(笑)

 ふっふっ。(笑)

 もう〜、安易 安直だよね。

 ふっふっ。(笑)

 ほんとに。(笑) そう。

 毎年(笑)、毎年こういうふうに入れてけば、

 んふ そう。(笑) そう。(笑)

 いくつんときのアルバムかわかりやすい。(笑)

 「ダ・キョ・ウ・デ・31」とかね。(笑)

 あっはっはっは!(笑)

 いろいろ今度から、(笑) つくろうかな〜なんて言ってたんだけど。

 え〜とそれでは私が大好きな 美樹さんの曲です。「カ・ケ・ヒ・キ・27」。




♪ 今井美樹 「 カ・ケ・ヒ・キ・27 」




 さて というわけで「カ・ケ・ヒ・キ・27」聴いていただきました。これ歌詞がすんごいかわいくて好きぃ〜♪

 んふふふ。(笑) ふっ ふっ。(笑)

 なんか、あの、大人、に、なってる年齢じゃない?

 う〜ん。

 27ってさ。

 そうね。うん。

 だけどぉ、だけどやっぱり、こうなんかすごくかわいらしい、ドキドキしちゃうような、

 うん。

 大人だから、余計ドキドキしちゃう?

 うんうん。

 みたいなところって、あるような気がする。

 でも、大人ん、な なるにつれてだんだんそういうふうになんか こう、しょ、少年のようなっていうか少女のような「少女のような」っていうとヘンだけど、気持ちがさぁ、すごく ピュアんなって、すごくストレートに相手向かっていけるようになるって感じ しない?

 なるなるなる。

 でしょ?

 なんかだんだん戻ってかない?

 う〜ん。

 あのね? さっき〜話してた こういろんな、ティーンエイジャーのときに、映画とかさ?

 うん。

 本とか〜からこう知識〜ばっかりが増えて頭でっかちになっちゃって、

 うんうんうん。

 いろんなことを、忘れてるの。たとえば すごく大切な恋をするときにでも、

 うんうん。

 自分で全部演出してるから、

 うんうんうん。

 それを、演じてる自分がどっかにいてね?

 うん。うんうん。

 なんかこう、それこそこの、歌のタイトルじゃないけど

 うん。

 どっかでかけひきしたりとか、

 うんうん。

 っていうとことがあったと思うの。またそれはすごく楽しかった時期だったと思うんだけど。

 うんうん うん うん。

 そういうのがもうねぇなんかだんだんなくなってくるのね。

 うん。

 「好きなものは好き」

 そうそう。

 っていう。

 だから、やっぱりぃ、そういうさぁ こう〜 シュミレーションにハマってる時期も、むしろあっていいと思うわけ。

 う〜ん。

 そういう時期もあったからこそ、もうなんか、なかなかそう思っても、ねぇ

 う〜ん。

 「頭で思ってる〜、ようにはうまくいかないんだよ」ってこともあったりするしぃ、

 う〜ん。

 なんか現実に、なんか自分〜のをもっともっとさらけ出さないとぉ やっぱり伝わらないことがすごくあるとかさぁそういうことをその じ 時期にこう 勉強していったりするわけだからぁ、

 う〜ん。

 なんか全然それは そ それで その時期はそういう楽しみ方すればいいと思うしさぁ、

 う〜ん。

 なんかだから大人に、大人になったから、大人になっ てから、出会った人 と、まるでなんかほんとに高校生のときのようにドキドキするっていう感じをね?

 う〜ん。

 あの〜、すごく、言いたくってぇ。

 う〜ん。

 この このとき。

 うん。

 それでなんかこういう詩を、書いたんだけど。

 う〜ん。

 うん。

 あの、たとえばさ〜あ女性ってすごく こう、不利な部分ってまだまだあってぇ、

 う〜ん。

 こん〜なに進んでるのにぃ、

 う〜ん。

 なかなか世の中がまだまだコンサバでぇ、

 そうね。

 で、「いくつんなるとこうだから、これしちゃいけない」とか、

 うん。

 「ちょっと恥ずかしいんじゃない?」みたいなこと

 うんうん。

 周りからこう、だんだんだんだん、狭められて、

 うん。

 自分も、だんだんこう、あの 行動範囲とか?

 うんうん。

 行動パターンとかが決まっ・・・決めざるをえなくなり、

 うんうん。

 っちゃう状況っていうのがあって。

 うんうん。

 だけど、あ〜の今ってほんとにエージレスだと思うのね〜?

 んふ〜。(笑) そうね。う〜ん。

 たとえば、若 いんだけどすごく、老けてる人とか、

 んふふ。(笑)

 それから、ずっと歳いってるんだけどめっちゃくちゃ若い人とかぁ、

 うんうんうん。

 で〜 それは何が違うかっていうと生き方とか、

 うんうん。

 考え方?

 うんうん。

 のような気がする。

 うんうん。そうだよね〜。

 う〜ん。

 だから、ほんとにさぁ、最終的に、どういう人に 自分はなっていきたいかっていうのが、見えてるか見えてないかっていう ところなだけ〜のような気がして、

 う〜ん。

 だからそのどういう人っていう、ね? どういう人っていう、まず、姿がね? 人によってはいろいろさぁ その こういう人だったりああゆう人だったりそういう人だったりするわけだから、

 う〜ん。

 そこ〜の違いがもちろん、影響はそれぞれ出てくるけど、でも、あの〜「こういう人、にやっぱりなりたいんだな」「あたしは 最終的に このくらいピュアに 生きていきたいんだな」とかやっぱり、自分が、そこに気がついたときにやっとそれに 正直に向かえるっていうかさぁ、

 う〜ん。

 だからそれよりも、もっと、手前のところでなんかもがいてるときっていうとさ、

 う〜ん。

 もうそこはなんか、とりあえず乗り越えるのがやっとでさ、

 う〜ん。

 全然さ、なんかそのもっともっと、深いとこの目的なんか全然〜、見つからなくってぇ。だからなんか最近〜、ほんとに最近ね、少〜しずつ自分は自分なりに、この年齢なりの なんか 考え方が、それぞ それなりにできるようになってきたかなとは思ってるんだけど、

 う〜ん。

 でも、まだまだ、やっ たことのないことたくさんあるし、

 う〜ん。

 まだまだやりたいことたくさんあるしぃ、

 う〜ん。

 なんか、とにかく今はね? あたしの中では、あの〜自分で、すごく素直に、自分の気持ちが反応して、なんか「ピッ」っと動きたいと思うことには うご 動いてしまいたいの。

 う〜ん。

 とにかく。

 うん。

 動いてしまって、結果的になんかそれが自分にとってマイナスなことだったら「しょうがないな でも、やんなきゃわかんないことだったしね〜」なんて言って、(笑)

 んははは。(笑)

 次に(笑)、いってみたいみたいなさぁ。

 う〜ん。

 なんか、今はねぇ すごく、ある種 とっても意欲的な感じなのね自分の中では。

 う〜ん。

 それがなんかそういう自分でいれることがすごくうれしいし、

 う〜ん。

 なんか ほんとにいよいよもうすぐ30なんだけど、

 う〜ん。

 なんか、ようやく、あの〜〜 ほんとに、一人前の、一人前っていうかやっと大人の、あの〜 扉を迎えるっていう気が自分の中でして、

 う〜ん。

 まただから、あの〜、新入生にまた戻って、

 う〜ん。

 「これから一から出直しますから」って感じがしてね?

 う〜ん。

 なんか、あの〜春休み、もうすぐ終わって新学期

 う〜ん。

 始まるっていう気持ちのねぇ、(笑)

 んふっふ。(笑)

 なんかワクワクする感じがするの。最近はすんごく。

 そういうのってすっごく大事だと思うよね〜。

 うん。うん。

 あの昔ぃ、人を好きになった ときにこの辺が って言ってもみなさんはお見えにならないでしょうが。(笑)

 んははははははー。(笑)

 胸が「ぎゅ〜」っとなることって、

 うん うん。

 あったじゃない?

 うん。

 あたし最近すごいもん♪

 あら。

 きゅ〜んきゅんきゅんきゅんきゅんきゅんきゅんきゅん。

 ほんと〜?

 だからずーっとなかったのそういうの。

 うん。

 「きゅん」っていう感覚が。

 うん。

 でも私は、それがなく なくなったのが、い いくつぐらいかも覚えてないけど、

 ふふふふ。(笑)

 24とか、

 う〜ん。

 そのぐらいかもしれないけどそれが もう全然感じなくなったからもう一生感じないんだって思ってたの。

 うん。

 でもそうじゃないもんね。

 そうじゃないんだよねきっとね。

 う〜ん。だからまたその「こんにちは」って新しい、

 う〜ん。

 顔で、

 うん。

 朝を迎えられたときにぃ、

 うん。

 なんとなく、え〜 開ける、

 うん。

 新しい世界っていうの確実に、あるのかなと。

 う〜ん。そうですね。

 んっふっはっふっふっふ。(笑)

 クっクっクっクっク。(笑) んまぁ〜ほんとに。(笑)

 それでは、オトナの会話をしていますが、(笑)

 うふふふふ。(笑)

 今井美樹さんの、え〜〜曲の中からほんとに、あの〜、好きな曲を選ぶのは辛いのですが、

 ふふふ。(笑)

 え〜カラオケでよく歌わせていただいてます。(笑)

 ははは。(笑) ありがとうございます。

 「瞳がほほえむから」。




♪ 今井美樹 「 瞳がほほえむから 」







 え〜それでは。今「チョコレートあげようかなどうしようかな」と迷ってる、

 ふふふふふふ。(笑)

 女の子の 背中を二人で押したいと思います。

 はい。(笑) んふふふふふ。(笑)

 それにはこの曲ぴったりだよね〜。
 (ハモって→)ね♪

 ほんとにあの勇気を持って。

 う〜ん。

 あの自分の意志で、自分で決めた行動で 行動していただきたいと。んふふふ。(笑)

 まぁ〜お姉さま♪(笑)

 ふふふふ。(笑)

 これユーミン、の曲をね、あのまた、かけるんですけど。

 えぇ。

 この歌詞がすごくね。

 うん。

 あの〜、いいよね。

 うん。

 なんか。

 元気づけられるよね。

 う〜ん。

 あの〜、

 的をえてると思わない?

 そうそう。「さすがにうまいよね!」って感じだよね。(笑)

 「さすがユーミンだな」って。(笑)

 ふふっふ。(笑)

 え〜とたしか、「男の子が、最初の恋人になりたがって」

 「女は、誰でも、最後の、愛人でいたいの」

 そうなの。

 ふふっ。(笑)

 だから、「欲しいものは欲しい」と。

 そう。「♪言った方が勝ち〜」ひひひ。(笑)
 (ハモって→)「♪勝ち〜」(笑) です!(笑)

 ということで、ユーミンで、「魔法のくすり」。




♪ 松任谷由実 「 魔法のくすり 」




 え〜っと美樹さんの曲の中から〜、もう一回足りない人の背中を押したいと思います。(笑)

 うふははははははは。(笑)

 といってもこれはまぁあの遠距離 恋愛ですか?

 そうですね。

 という歌なんですけれども。

 はい。

 あの〜もう 世界中の恋人がこう、時を越えて語り合うという、

 そうですね。

 であの、電話で、時差があるから、「恋してる?」って突然訊くと、

 ん。

 答えが、来るまでに(笑)

 そうそうそう。(笑)

 数秒あるっていう(笑)

 そうそうそう。(笑) ふっふっふ。(笑)

 あそこが好きなんですけど。(笑)

 「岩里祐穂ぉ〜 うまく書いてるよねぇ〜!」なんて。(笑)

 ふっはっはっは!(笑)

 思っちゃうよね。(笑) ふふふふ。(笑)

 歌い方がいいんですよ。(笑)

 (笑)

 それではいきましょう。美樹ちゃんで、「SATELLITE HOUR」。




♪ 今井美樹 「 SATELLITE HOUR 」







 さ というわけでお送りしてまいりましたぁ〜 バレンタイン・スペシャルぅ〜。え〜〜今井美樹さんを、お迎えして、

 はい。

 もろもろの お話を

 もろもろの。(笑) ふふふ。(笑)

 伺ってきましたけれどもね。(笑)

 (笑)

 さて 最後に〜なりましたけど今年〜のこれからの美樹ちゃんは?

 これから〜〜〜の今井さんはですねぇ、あの〜〜今年はね?

 うん。

 また、2年ぶりに、コン サートツアー、全国を廻りたいかな〜なんて思ってまして。

 もう2年ぶり、あそっか間あいたもんね。

 そう〜。あの〜『retour』のツアー、以来なんですよ。

 『Lluvia』もやんなかったしねぇ。

 そう〜。あの〜ちょうどほら、ドラマやってたんで〜あのとき。

 あそっかそっかそっか〜。

 もう全然、いつの間にか2年も経ってしまって あたしの方が驚いてて「うそ! そんなにやってないの?」と思って。

 1っ回だけ、ちっちゃなライブやったでしょ?

 そうそうそうそう。

 ピアノだけで。

 うん。あの〜、「CAY(カイ)」っていうところでね。

 う〜ん。

 でも〜、あれもなんか定期的にやりたいとか言ってたんだけども、全〜然なんかそんなことできなくってね。

 う〜ん。

 でも〜なんか今年は、久しぶりなんでね。まコンサート自体やっぱり、すごく〜、あの緊張するけど

 う〜ん。

 やっぱ大好きだからぁ、あのやりたいと、ずっと思ってたしぃ、あの〜また全国の、人たちにもね、お会いしたいな〜と思うから。

 う〜ん。

 もう今年はちょっと、あの〜、30代の一発目ということで。(笑)

 うっふふっふっふ。(笑)

 それなりの(笑)、

 うん。

 それなりの(笑)感じで、

 うん。

 あ〜の〜 まぁがんばってやりたいかな〜なんて思ってるんですよ。

 う〜ん。

 う〜ん。だからぜひ、また近くに、行った際は、みなさんぜひ遊びに来てください。

 ね アルバム〜も、次のアルバムがちょうど10枚目に なるんだよね?

 そう。だからまだ、そっちの方はぁ、

 う〜ん。

 あの〜〜べつに計画は敢えてはしてなくって、

 うん。

 あの〜どっちかっていうとなんか、この 今回のアルバム〜〜で、その「自分自身にチャレンジを、したい」って言ったけど、

 うん。

 これからしばらくはもうずっとそれ〜が続くんじゃないかなと思うわけ。それが、アルバムをつくることだったり、

 う〜ん。

 コンサートをすることだったり、あの〜もっと、それよりも もっともっと自分のことで、ただ、音楽の勉強することだったり、とにかくなんか もっともっと、あの 自分のことを知りたいと思って、

 う〜ん。

 ほんとに「一から出直して勉強し直します」って感じでね。(笑)

 どっひゃ〜〜。はははは。(笑)

 ほ〜んと。(笑) いや〜っていうか「勉強し直します」っていうのはオーバーだけど、

 う〜ん。

 あの〜もっともっとなんか、音楽に〜携わる時間を?

 う〜ん。

 長く〜、に割く時間を、

 うん。

 もう圧倒的に増やしたいと思ってて。

 う〜ん。

 だから、あの〜〜、みなさんの、目の前に現れるときに、あの〜 自分で、なんか思ってるかたちをね?

 う〜ん。

 少しでも再現、っていうかかたち、こう、かたちとして出せるように、それまでの 間も、いろんなことを 考えて 自分なりに ど ちょっと努力していきたいなと思ってるんで。

 う〜ん。

 今年はほんとに、見えないところで時間がたっぷりかかるような気がするんで。(笑)

 あそうなんだ〜。(笑)

 なんですけど。(笑)

 プライベートの方では、どう?おととし〜 になるのかな?南米に行ったのって。

 そうそう。

 あ あそこら辺から、きちんと1年に1回とにかくお休みとろうって決めたじゃない?

 そうね。

 で、去年はケニア。

 ケニア行って、

 だったよね。

 今年のお休みは、まぁ、あのどのくらいってのはまだ決めてないけど

 うん。

 お休みは、あの〜、少しいただきたいなと思ってるんだけど。

 うん。

 なんかねぇ今年〜は、まぁ行きたいとこいろいろあるからねなんとも言えないんだけどぉ、あの〜〜結構あの、「危ない系」のところに行く・・・ほら「危ない系」っていうんじゃないけど

 「危ない系」?

 ワイ、ワイルドなところに

 う〜ん。

 去年おととしと 行ってたから、

 あぁそうだよね。

 どっちかっていうとなんかもう、ただ「ボー」っとリラックスするのも(笑)

 んはは。(笑)

 やっぱり久しぶりにね?

 う〜ん。

 本来あたしが大好きな、やっぱり青い空と、

 う〜ん。

 海があるっていうところもやっぱりいいかな〜なんても思ってるし、

 う〜ん。

 まぁ、まだ計画は全然立ててないんだけど、あの〜 今年も、少し 時間をとって、そういう時間を とに あの〜、なんか、また、「肥やし」になるものをね、

 うん。

 たくさん、もらって帰ってきたいな〜と思ってますけど。

 またそれを私たちに、いろんなかたちで 分けてください。

 がんばります。(笑) ふふふ。(笑)

 よろしく。(笑)
 え〜ほんとに今日はどうもありがとうございました〜。

 ありがとうございました。

 じゃあ 美樹さんの 新しいアルバムの中から、もう1曲 ほんとになんか、心が、ゆったりするっていうかすっごく気持ちよくなる、

 うふっ。(笑) ありがと〜♪

 曲、聴かせてください。

 え〜それじゃあ、え〜今井美樹の、え〜アルバムの1曲目になります。もうほんとにすごく大好きな曲です。聴いてください「Blue Moon Blue」。




♪ 今井美樹 「 Blue Moon Blue 」




TOP part1 part2 part3 part4