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こんばんは。今井美樹で〜す。え〜 今夜から5日間にわたりお届けする「キッズ・アライブ」。いちんちめ(一日目)の今夜はわたくしが担当しま〜す。え〜と〜、・・・久しぶり〜(笑)になんかほんとに、こうやってマイクの前に、立って、こうやってみなさんのところ〜 に、声を届けるのでちょっと今日はなんか緊張していますけれども。 え〜と〜、ここのところ、え〜〜と〜〜、ず〜っと〜、え〜私は、あっちこっち外国を、仕事で レコーディングだのなんだの行ってたんですけど。ついこないだまで、あの〜 ハワイに行ってたんですね。この時期にハワイというとすごくなんかみなさん、「えぇ〜お休みいいな〜」って言う おっしゃるんですけどもとんでもない。(笑) 全然いちんち(一日)も休みなしっていう感じの、え〜実はあの新しいアルバムの、え〜プロモーションビデオの撮影で ハワイに行って いました。 あの〜、この 夏のハワイってのは初めてで、ずーっといっつもいつも、大概 ハワイに さっ あの 仕事で行くのは、1月とか12月に夏モノを撮りに行ってたんですけども。真夏のハワイってのがまたこれは なんかすごく、強い陽射し? でも空気は乾いてとても気持ちよかったんですけれども。 あたし〜なんかが撮影をしている所は実は全然そういう(笑) なんかいわゆるハワイのハワイらしいところでは なくって。マウイ島にハレアカラっていう3000メーターちょっとある山があるんですけど、そこ〜〜〜の上で、頂上でずっと撮影をしたりとかしてたんですね。でそこは、ほんとに、素晴らしく、美しい雲海を 下に望み、え〜 んで山に登って行く途中はほんとになんかだんだん、雲の中に入って行って真っ白の世界を通って、「パァーッ」と雲が、晴れた、え〜と、青空を、観る。というようなすごく美しい、世界を 持ったところなんですけども。 実は去年の12月に、あの〜また仕事で行ったときに、あまりの美しさに感動してどうしてもそこでプロモーションビデオ撮りたいっていうことで、今回、また 行きました。ほ〜んとになんか〜、お休みは 全然お休みはなかったけれども、なんかあたしにとっての、あの〜 聖地というか、「あっ あそこに行けば、必ずなんかあたしの元気がまた あの〜 見つかる」っていう感じで、あたしにとってはすごくなんか大きな? あの〜エネルギー源の、場所に なったな〜と今回もまた、思いました。 え〜まぁそんなことで、え〜と〜、ん〜〜なんだかんだ バタバタはしているんですがすご〜く元気でぇ、あの〜夏バテする〜暇もない というぐらい(笑)、なんかワサワサ 珍しく元気で、え〜と すごしている、今年の夏なんですけども。あ〜の今日は、そういう元気なときにこうやってみんなに会えてすごくうれしいな〜と思ってます。 え〜さて 今夜はスペシャルゲスト! もうほんっとに♪ すごいスペシャルゲストなんですけども、え〜素晴らしい方もお招きしますので最後まで、え〜と〜、ずっと楽しんで聴いてね♪ え〜 今井美樹の「キッズ・アライブ」。え〜と〜 まず1曲聴いてください。え〜と〜、これは こないだ〜シングルとして発売んなったばっかりですけども。え〜 すごく大好きな曲です。「Miss You」。 「Miss You」聴いていただきました。 え〜と〜、こうやってキッズ・アライブ〜〜を担当させてもらうのはすっごく久しぶりで、え〜っと〜 ほんとに、もうどれくらいぶりなんだろう。てゆうか(笑)、あの〜 れ、今回は、当然ですけれども(笑)、ほんとに 新しいアルバムがね、できたから、早く、ほんとに 少しでも早くみんな みなさんに聴いてもらいたいっと思って。え〜と〜、今日こうやってここで、あの みんなに会ってるわけなんだけど。 あの〜、オリジナルのアルバムとしては1年9か月ぶり なんですよね。今回のアルバム『A PLACE IN THE SUN』というアルバムなんですけども。あの 去年は、え〜と〜、つ ツアーの、ライブ〜レコーディングっていうのは だ した、そのアルバムは出したんですけども全然 あの オリジナルっていうかたちじゃなくって、あの〜、ほんとに長い間、しばらく新しいものをつくっていなかったので、あの〜今回またすごく、なんか新鮮な気持ちっていうか、逆に 新鮮というよりもなんか、とてもいろんな想いがあって、やっとここにたどり着いたという感じなんですけども、すごく長かったような、なんかあっという間だったような気がするんですけどもね。 でも今回のこの『A PLACE IN THE SUN』というアルバム〜が、え〜、できるまでには、去年の、「flow into space TOUR」っていうツアーが、あってこのアルバムができて。その「flow into space」っていうツアーは『flow into space』っというアルバムが、え〜1年9か月前の(笑)アルバムが あって、そのツアーがあったわけだけども。その〜、今回のその『A PLACE IN THE SUN』っていう新しいアルバムと、それと『flow into space』っていう前作のアルバムっていうのは あたしの中では切り離せないすごく、あの〜、大事な? アルバムというか、すごく、長い長い、え〜と〜 時間をかけて やっとここに来たという すごく、「2枚でひとつ」というかね、そういう、意味合いの ある アルバム、なんですけども。 その前回の『flow into space』というアルバムは、あの〜、あたしの中で本当に、いろいろ、もがいて、とにかく なにか、うまくは 言えないけど、自分の中で新しい、自分の中での新しい、扉? 今まで、ずーっと なんか、気がついていたけど、なんとなく怖くて開けられなかった、「開かずの扉」みたいなものを、「えいっ!」って自分の、自分で 開けようと決めて 自分の手で、「ぐいっ」と開けたっていうような、すごく抽象的な言い方するとそういうアルバムだったんだけども。 とにかく、新しい、空気を取り入れて、新しい 気持ちで、今まで自分が、なんかうまく だ 出すことができなかったでもきっと持っているだろういろんなことを、出していきたい、いろんなふうに実験したい、冒険したい トライしたいっていうアルバム、だったんです。え〜とそのアルバム〜でいろいろ、え〜と 新しい人たちと出逢ったり、新しい自分に気がついたり、だからこそ今までの自分の すごく自分の大事な、自分らしさみたいなのに気がついたりといった、すごく〜大事なあたしにとってはとても大事なアルバム だったんですけれども。 え〜じゃあ、えっとその〜、『flow into space』の、アルバム〜 ん中からもう1曲聴いてもらおうかな。え〜と この、そのアルバム〜では ほんとに今まで と違う新しい、あの スタッフの人たち? あの〜ほんとにまるっきり新しい人たちと出逢ったんだけどもその中でもこの人との出逢いはほんとにあたしにとっては大きかったし、あたしが、どんどんどんどんノックをして、あの〜「手伝ってください」って言った、あの〜、方、なんですけれども。布袋寅泰さん。に、え〜と曲を2曲書いていただきました。え〜とその、布袋さんの曲をこの、『flow into space』のアルバムの中から1曲聴いてください。「The Days I Spent With You」。 「The Days I Spent With You」聴いていただきました。 え〜と〜、今回の『A PLACE IN THE SUN』っというアルバムは、なんかほんとに〜、なんかねぇ、すごく〜 うふ(笑)自分で、言うのもなんですが、すごく〜(笑) いいアルバムなんですよ。(笑) ほ〜んとに。(笑) 私は本当に、こうやって自分で自画自賛をすることは今まで一度もなかったと思うんですが、31年間生きてきてたぶん初めてじゃないかな(笑)というぐらい、あの〜 自分でも本当に、すごく好き 好きだな〜と、なんか胸を張って言える? すごく大好きな、ほんとに大好きな、アルバムができ たんですけれども。 あの〜、まずねぇ なにが すごく ま いろいろ あるんだけど、とにかく、あの〜 すごく、「すーっ」と聴いて、「すーっ」と聴けてなんか とても、「はぁ〜気持ちよかった」って思えるところがね、(笑) 自分の中ではすごくなんか結構大事な、テーマだったんですけど。今回ほんとに、あの〜〜〜、なんかいろんな、コンセプトとかなんとかとか ま ここの ここ何枚かはそういうコンセプトというよりも、自分でそのとき、ほんとにそのとき迷ってるんだったらもう迷ってるなりにもうそのまんまでいいから出したいとかっていうことでつくっていたんだけど。 今回本当、あの〜さっきの、『flow into space』っていうアルバムなんかで すごく、いろいろトライをしたいっていう、想いがあって、あの〜すごく は 初めての あ 新しい自分の中にあるトライ? だからやっぱりどうしても力入っちゃったりとか迷ったり、あ 煮詰まったりいろいろあったんだけど。だからこそ、なんか、今回はすご〜く、新しいトライを、する とか しないとか、もうとにかく、とにかく気持ちのいい? 心地よい、聴いてすごく、耳ざわりのいい、自分自身がやっぱり、あの、やるときに、楽とか、そういうことじゃなくって、なんか「すぅーっ」と自分が聴きたいアルバムをつくりたいなっていうのがすごくあったんだけど。なんか、そういう、アルバムが、できたと思ってます。 で〜 ここのところなんか、ここ何枚かのアルバムあたしのアルバムは なんかあんまり季節感とかっていうよりも その都度その都度のなんか想いが、想いとか、なんか、一粒一粒がなんか、そういう、ん〜 その いろんな、季節の色とか いろんな、熱とか、空気とかを、持ってて、ひとつの塊っていう、もの になっていたんだけど。 実はあたしはもうずーっと、以前のアルバムはすごく夏? 夏に、ま 出してたっていうのもあるんだけどどうしてもすごく夏に聴きたい春から 夏にかけて? 初夏 初夏のアルバムだとか、真夏のアルバムだとか、ま『Bewith』っていうアルバム はすごくなんか初夏の 「初夏の下田の海」っていうのがテーマだったりとか、(笑) 『MOCHA』は もう真夏のなんか「東京」、だったりとか、なんかすごく、なんか とても海とか夏にこだわって つくっていたんだけど ここ数枚、そういう季節感よりも なんかそのときそのときの自分の想いっていう感じで、つくっていた いたんだけど。 今回は なんかねぇ、まぁ、レコーディング始めたのが、すごく、ちょうどゴールデンウィークの頃? いろんな、とても心地の、心地よい季節の頃、に いろんなこと〜が、大まかな作業が「ボッ」て入ってきたっていうのがあるんだけど、なんかすごく久しぶりに夏にすごく気持ちのいいアルバムをつくりたいなっていうのだけは漠然とあったんだけど、出来上がってみたらなんか、自分で思ってた以上に この夏の うだるような(笑)、暑いときに、どうしても聴きたいっていうか なんかそういうアルバムができて、なんか、逆にいうと自分で思ってた 以上に自分がつくりたかったものができてしまったなと思って、すごく勝手に一人で盛り上がって、え〜 しまっているような感じ〜 です。 え〜と〜、え〜とじゃあ、ん〜〜と じゃあその〜中からまた、もう1曲聴いて、もら おうかな。すごくね〜え、あの〜、ほんとに、もう大好きな、大好きなんだけど もう、「こういう曲やりたかったのよねぇ〜」(←机にひれ伏して?) みたいな。(笑) ほんっとに、すっごい気持ちがいい曲、え〜 紹介します。えっとオープニングの1曲目になってますけども聴いてください。「夢」。 『A PLACE IN THE SUN』から「夢」聴いていただきました。え〜とねこの曲はね布袋さ〜んが今回も え〜つくってくださって、なんと詩も書いてくださってね。あの〜「えっ! こんなロマンチックな、詩を書いてくれちゃったの〜?」っていう感じで、もうなんか、逆にいうとあたし〜〜なんかは もう照れくさくて、あの〜〜女の子だから か 書けないようなすごく? え〜ほんとは 思ってても書けないような? 想いみたいなのを 男の人〜が書いてくれたっていうことですごく新鮮で、なんかすごくねこういう、ふうに、チャーミングな詩を唄えたことが(笑)すっごくうれしいなぁと思ってさ。も自分だとダメなんですよね照れくさくって(笑)こういうこと書けないし。まぁ、え〜っとそういう感じでねほんとに、すごく大好きな、曲なんですけども。 え〜っと〜、今回も、え〜っと前回の『flow into space』に引き続き 布袋さんに、3曲書いていただいて、それで今回、また新しく、え〜 新しい、え〜と〜さらに人脈が広がった 方が 方っていうか人脈が広がって新しく参加してくださった方がいるんですけれども。あの〜坂本龍一さんに今回、手伝って いた いただくことができて、えっと〜2曲? 書いてくださって。え〜プロデュースしてくださいました。 あの〜〜〜、まさかね、(笑) ほんとに 直前まで、あの〜坂本さんなん、坂本さん と、まず こう出逢うことっていうのが、あ〜の、あるなんてことは思ってもいなかったので(笑)ほんとに、あまりにもなんか、急に出逢って急に一緒に、こういうふうになんかセッションすることができたっていう、すごく〜なんか急な話だったんですけども。 あの〜〜なんかねあたしは やっぱり、ねぇあたしなんかはもう「YMOの坂本龍一さん」だったり もう、もちろんそれ以前〜もすごく、あたしの やっぱり大好きな ああいう人たちのアルバムにずっと昔か、ね 昔から大好きだった人のアルバムにずっと参加、して、いらっしゃ る素晴らしいミュージシャンの方だったり もちろん今はねぇ、ベルトリッチ なんか 監督なんかと、ずうっともう一緒に仕事なさってるもう「世界の坂本(笑)龍一」さんだし。だから〜もう、すごく緊張して、(笑) 「もうどうしましょ!?」っていう感じでねぇ、偶然だったんですけども ほんとにお会いしたときはそういう感じだったんですが。 でもすっごく、あの こういう言い方は 言ったら失礼かもしれないけどとてもあたりまえだけど普通〜の、とても、普通のなんか、穏やかな空気 空気感を持ってらっしゃる方で、なんか拍子抜けするぐらいねとっても、あの〜、普通の? 普通というかすごく ほんとに、穏やかな、あの〜、素敵な方でした。あの〜 もっともっとこう、ちょっと、なんていうのかなぁ すごくインテリで、とっつきにくい方かななんて思ったんですけど全然そんなことなくって とってもやさしくて、あの いい意味でもういろんなことに すっごく、すごくなんか下々の下世話のことまですごくなんか、(笑) あの 興味も あの 話題も持ってらっしゃるっていうかすごくね楽しかったんですけども。 あの〜〜、今回、ニューヨークで、え〜と、さっきの布袋さんの曲なんかは、えっと〜ロンドンで、え〜と布袋さんの曲の分はロンドンで録って、それで、教授の分は、え〜とニューヨークで録る。それで、その〜、それ以外の曲は東京で録るっという感じでね(笑)すごく、ほんとにワールドワイドなね、(笑) あのあっちこっちほんとに世界中を飛び回ってという感じのレコーディングだったんですけども。 ニューヨークで、え 教授に、え〜と曲を作っていただいて それで、ほんとに、え〜と〜、ど ほんとにニューヨークで、坂本さんに、こうやって参加していただくんだったらどうしても坂本さんに弦を、「オーケストラの弦 入れてほしい〜」って言って(笑)すごくなんか無理なお願いを、あの〜したりとかねぇ、あの〜もうどうせ、最初から無理をお願いするんだったらもういっぱい言ってしまおうという感じで?(笑) すごく大変なスケジュールの中で とても、あの〜ほんとに、すごく素敵な、え〜と時間を、あたしにくださいました。 え〜と〜、ほんとに、あの〜、早く早く、ん とにかく早くこのアルバム全体を聴いてほしいんだけど、まぁその中から、また 教授の曲ね ちょっと、一足先にという感じで、一曲聴いて、いただき たいと思います。え〜と〜、あたしが、これはきょ あの 詩も書きましたけれども すごく、なんかほんとに大好きな、だ〜い好きなもう「絶対この夏の間に聴いてほしいぃ〜っ!」という 曲です。「Martiniqueの海風」。 「Martiniqueの海風」聴いていただきました。 え〜っと〜、今年もまた、え〜ともうすぐ? 9月の16日から、え〜ツアーを、やるんですけども。去年、ま ほんとに久しぶりに、ライブをやったんだよね〜 あの〜全国、的な ライブは 3年ぶりだったんですよ。あの〜〜〜、え〜と〜『retour』の、アルバムをつくって『retour』のライブをやった、あと、ずーっとやってなく『Lluvia』の『Lluvia』をつ『Lluvia』っていうその次のアルバムをやったときに、つくったときに、ちっちゃい、ところで シークレットライブみたいなのを(笑)、いっ 1本だけ、やったんですけど。 ずーっとあの〜、ライブができなかったので、今 っていうか逆に いえば今考えれば、その くう 空白の時間があっ、あったことがあたしには大事っていうか、それでなんか『flow into space』という、すごくあたし〜の中での新しい、私を知りたいっていう、想いでつくったアルバムを、持って久しぶりにツアーをするっていうことがとても大事な 大きな意味だったのかな〜って今は思うんだけど。 そのライブを去年、え〜と〜、やって、久しぶりに、いろんなところに行っていろんな人たちにねみんなに会ったり。今日聴いて くれてる人たちの中にも去年、ライブ観にきてくれた人たちたくさんいるんじゃないかなと思いますが。え〜とほんとに久しぶりのライブだったので、もうすっごく緊張したし、すごく楽しかったし。 でも ほんとに その中でやっぱりあたし〜〜〜〜〜の中で、すごく〜、いろんなトライをしたいと思って、いて。あの〜、まぁ、もちろんその『flow into space』っというアルバム 自体が、私の中での、新しい私をもっともっと知りたい あたし〜はいったい何なんだろう私には何ができるんだろう、もっともっとあたしを知りたい、私がもっと 自分の 裸を ちゃんと、きちっと 見て、何ができるか、何をしたいのか何が好きなのか、知りたいっと思って、え〜と〜、すごく試行錯誤しながらつくったアルバム? だったから、それをもっと具現化して、もっと、きちっとしたかたちで何かを、え〜と〜 提示したいっていうのが そのツアーだった のね去年の。 で、だからまぁそのツアーが そういうかたちであって、次につくるアルバムで、きっとその『flow into space』という、あたしにとって 新しい旅? あの〜いろんなところ宇宙に向かって流れ出すっていう 意味? あの〜いろんな場所に、「行きたいところにいつでも流れ出して行けるように自分が居たいところに居れるんだよ」っていうような、そういう勇気を持って、(笑) あの〜「いつでもそういう自分で 居れるんだよね」っていう、想い、ま の意味なんだけど。そういう、想いが その〜〜 ライブを経て、次のアルバム〜をつくることによってひとつなんか、やっとひとつのかたち としてできるんだろな〜と、ツアーをやりながら、え〜 思っていたんだけども。 そういう〜、え〜去年のツアー、いろいろ、あの〜いろんなことがあって、すごく楽しくってすごく 苦しくて、泣いたり笑ったりいっぱいあったんだけど、ほんとにあたしの中で、新しい、私を? 新しい、うん私を知った 知ることができたし、あの〜、新しい私を知ることができたからこそ、やっぱり私の一番私らしい? 今までずーっと持っていた、やっぱりこれは、絶対に、あの〜、もうあたしの一部、あたしの身体の一部、になっている 大事なもの? それとか、もうこれは、今までずーっと大事だと思ってたけど、もう今のあたしには、今は必要ないかなっていうようなものとか、いろんなものが、あの〜〜少しずつ自分の中で見えてきた、ような気がしています。 それ〜があったから、今年のこの〜 『A PLACE IN THE SUN』というアルバムが、できたし、なんかそういう意味では去年のそのライブっていうのは、アルバムを一枚つくるのとおんなじぐらいあたしにとってすごく大きな意味をもって、え〜 いました。だからこそ、あたし〜は その、ツアー、そのライブのツアー で初めて、そのライブレコーディングという ことをしてその CDとして、あの〜レコードとして、ライブ盤を出したんですけど初めてのライブ盤だったんだけど。これは、だからオリ オリジナルをつくるのと同じような意味合いで どうしても、あの〜、かたちにして、ちゃんと残しておきたいなと 思って、ライブ盤を つくりました。 え じゃあその〜中から、え〜っと〜、またもう1曲聴いてもらおうかな。え〜とこれ〜ほんとに、あたしはこ この曲はね、あの〜、あたしにとって、ん〜とすごくご、ここ〜しばらくの中ですごく 大きな、大事な曲って もちろんたくさん 全部今までの曲全部大事なんだけど、あの〜、・・・・・あ「PIECE OF MY WISH」って曲が ありますよねぇ。あれ、あれの、その、その次に、あれとおんなじ意味合いをもつような、すごく 大きな、自分自身に対してすごく勇気を? 与えてくれるような、とっても大きな、意味をもつ曲を、必要と、していて、それを、この、これも布袋さん〜にお願いしてつくっていただいた曲なんですけれども、あの〜 そういう曲を、あ PIECE あの「PIECE OF MY WISH」とはもっと違うかたちで、もっともっと元気にはつらつと、したかたちで、え〜と〜 つくりたいと思って、え〜と〜 できた曲です。え〜その、曲を じゃあ、ライブ盤の中から、聴いてください。「Bluebird」。 (『 flow into space LIVE 』より ) 『flow into space LIVE』から、え〜と「Bluebird」聴いていただきました。 |
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え〜「キッズ・アライブ」今夜は今井美樹が担当しています。さぁ!ここでみなさんお待ちかねのスペシャルゲスト! どなただと思いますぅ〜? ドキドキ あたしが目の前でドキドキしてどうするの!(笑) 布袋寅泰さんで〜す。 どうも〜。 こんばんは〜♪ え〜こっから、え〜司会進行〜、 あっはっはっは!(笑)(拍手) え 今井さんに、成り代わって えへへ(笑) よろしくお願いしま〜す。いきなり。 え〜 布袋です。どうも。 いひひっ。(笑) でもあれでしょ 自分のアルバムができたからって言って、 うん。 自分のアルバムを自分の言葉で しょ あの 説明するのとかって一番難しいじゃん。 うん難しいねぇ。ほ〜んとに。 僕が〜質問しますからね。 あっはっはっはっはっはっは!(笑) あっはっはっは。(笑) そんな。(笑) 恐縮です。うふふふふ。(笑) いやいやいや。でも久しぶりといえば久しぶりだよね。 久しぶり う〜ん♪久しぶりです。 みなさんこの人はほんとになんか、いつもどこかにいるというか、 あははは。(笑) え〜 この人追っかけようと思ったら大変だっていうぐらい地球の裏側にいつもいて、 (笑) それは、じぶ ご自分だってそうじゃないですか!ずーっとつい ついこないだまでロンドンにずーっと行ってたりとかぁ〜、 うんまぁそうですけど、 んであっちに旅したりこっちに旅したり、 う〜ん。 ねぇ。 まぁ二人は旅人ということ あはははは。(笑) 今夜は、旅をテーマに、お送り (笑) あっはっはっは!(笑) ふふふふ。(笑) いやいやほんと。いや でも私〜こないだ、あの〜、とにかくず〜っと、え〜っと〜レコーディングで、ほんとにニューヨーク〜、に行って 歌入れとTDと終わって、とにかく1か月ずっと、日本を離れてた う〜ん。 ですよね? う〜ん。 それでその、あたしがちょうどニューヨークに行った すぐぐらいから布袋さんの〜今もずっと続いている ツアーが、始まって、 だよね。 えぇえぇ。 二人の旅が交差してる感じですよね。 そうそうそう。(笑) いやもうロンドンから帰ってきた!と思ったら今度は日本でずーっと活動 ねぇ 始まって。 うん〜もう止まらないよね。 あははは。(笑) なんか、旅しながらさいろんな気持ちを捨てていくのと同時にやっぱいろいろ入ってくるじゃん。 うんうん。 すとやっぱ、それをまた吐き出していかないと、 うん。 次のものが入ってくる余地がないっていうか。 あぁ〜。そう。そうですね。 でもだから〜、一番やっぱ旅がいいのかな〜時間も含んでるし、 うん。 人との出逢いも含んでるし、 うんうんうん。 それに〜 自分の音楽も一緒だったらさ、 うんうん。 こんなに最高のことはないというか。 うんうん。 ありがたいですよね〜。フフフ。(笑) ありがたいですよね〜。(笑) ふふっ。(笑) 今もうだからツアーの最中なんだけど、 うん。 そのありがたさというか あたりまえ〜 に思っちゃいけないと思うのね うんうん。 たとえば僕らがレコードつくったりとかして う〜ん。 聴いてくれる人がいるってのは絶対あたりまえじゃないじゃん。 うんうん。 やっぱ一人一人が集まって百人になるんだし うんうん。 みたいなさ。 うん。 だから最近はねぇ、すごくそういう ありがたい気持ちで あぁ〜りがたい気持ち (笑) う〜ん。今日もなんかこうやってゲストに呼んでいただいてありがたい! あっはっは。(笑) とんでもないですよ!こちらこそほんとにありがとうございます。 いやいや。 もう〜 うふふっ。(笑) ということで、今日は、今井美樹さんをお迎えして フっフっ。(笑) はっはっはは。(笑) 楽しい話を。(笑) はははははははは。(笑) でも美樹ちゃんと逢ったのは?いつぐらいだっけもう、2年、2年ぐらい前ぐらい? もっと前ですよぉ〜。え〜っと3〜 年? だって、『GUITARYTHM II』の、ときですよ? ですよね〜。 だからもう3・・・ なんかもっと前から知ってるような感じもするけど。 そう そうですね。 うん〜。 でも、 ま 僕は〜いつも、あの〜 テレビとかで拝見してましたけれど。 うっふ(笑)いやいやとんでもないです。 フフ。(笑) でも〜、ほんとに〜、あの〜〜、あたしは、ほんとに、あまりにも すごく、突然の、出逢いというか勝手に〜そこの、(笑) 布袋さんたちのチームのなんか渦に「ポン」と入って行っちゃったのは(笑)あたしが勝手に入って行っちゃったんだけど。ほんとになんか、それまで、うん なん、あたし〜の中ではたぶん〜、 うん。 ねぇ。ぜっ、絶対って言っていいぐらい、あの、出逢わない・・・と思っていた? 不思議なもんだよね〜。 うん。 たしかにだってこんなに人がたくさんいるのに、 う〜ん。 え 男と女もそうだし、 う〜ん。 女と女もそうかもしれないし うんうん。 人と出逢うのってすっごい難しいじゃん? う〜ん。 パワーもいるし、 う〜ん。 タイミングも必要だし、 う〜ん。 なんか、うん〜 ちっ、あの 素敵な出逢いじゃなかったら出逢いたくない うん。うんうんうんうん。 っていうところもどっかかたくなな部分があってさ、 あるある。 でもな〜んかうまくできてるもんで。 ねぇ。 う〜ん。 もうあたしはその、出逢って、その『GUITARYTHM II』というアルバムに出逢って、『GUITARYTHM II』の、あの〜〜〜ツアーから、もうすっかり、なんかただの追っかけんなってしまって、(笑) フっフっフっフ。(笑) これ もう なんか、なんていうの?「出逢わないと思ってた」っていう言い方はすごく 正しくなくて出逢うと、「出逢うと思っていなかった」っていう言い方が正しいのかな? うん〜。逆に言えばさぁだから俺もさぁあんまりそういう人と出逢えるぐらい強くなかったというか、 うんうん。 まだまだ自分の中で闘ってる時期っていうのが うんうん。 ずーっと続いてて、 うんうん。 で『GUITARYTHM II』っていうアルバムをつくったときに、それこそ、先ほど美樹ちゃんが はな 話してたこと ん近いかもしんないけど、 うん。 やっぱ作品つくるとさ、 うん。 ひと皮むけるじゃん。 うんうん。 絶対的にさ。 うんうん。 そういうときだったからすごくすんなり、近づけたし、 うん。 で〜〜 なんか、すごいでも似てるよね。なんかそういう 感じ? んふふふ。(笑) 似てるって言ったら怒られるかもしんないですけど、 い〜やいや。(笑) なんかその、時間の感じ方とかさ、 あ〜うん〜。 うん〜。だから、この『A PLACE IN THE SUN』ていうアル バムも、ひょっとしたら僕でいうと『GUITARYTHM IV』みたいなアルバムなのかもしれないし、 うんうん。 全部が全部つながって〜いるべきだしさ、 うん うん うん うん うん。 でもやっぱ、うん〜なんかが、ねぇ、やっぱ、丘の上に登っても向こうもまだ丘だったらなんかツラい(笑)っていうかさ、 んふふ。(笑) うん うん。 やっぱ一応丘 丘の上に登ったときはなんか景色が見たいよねっていうか。 うん うん。 だから今もう僕は僕なりに自分の景色が見えてるし、 うん。 美樹ちゃんも美樹ちゃんの景色が見えてるみたいだし、 うん うん。 だからこうやって、ゲストに呼んでいただいて? お話するのがなんかすごく 自然な感じで。 そうなの。(笑) わたくしは。 ねぇ ほんとにありがたい ことです。 ありがたい。フっフっフっフ。(笑) うっふふふ。(笑) あ〜もうありが こと 今日のテーマは「ありがたい」っていうことで。(笑) ね。そういえばだってラジオもありがたいですよ。 ふふふふ。(笑) なんかラジオってさぁ俺もだから こ この〜 NHKで、 うんうん。 やってた ときがあって、 うん。うん。 ひさびさに、ん〜こうやって、マイクの前に座るとさ、 うん。うん。 今は、あなたの 目を見て(笑)しゃべってますけど、 うん うん。 なんかマイクを見つめながらしゃべってると、誰かに 届けたい気持ちなんだけど同時になんか 自分の中で自分の気持ちを噛み砕くみたいなさ、 あぁ〜うん。うん。 すごく言葉って難しいけど うん。 でもラジオだけが、できること? うん。 なんか、ねぇ、あの〜 空気を超えて ねぇ、 うん。 ありがたいっ! あははっはっ。(笑) ありがたいっ! はっはっはっは。(笑) フフフ。(笑) ありがたい〜ばっかり言ってないで、(笑) じゃあ〜、あ〜のちょっと、早く曲聴きたいなって はい じゃあ、 感じなんですけど、もう ごめんね私のありがたい曲を聴いてもらいます。フフフ。(笑) うふはっはっあっあっあっあっあ!(笑)(手を叩いて) グー! ふっふっ。(笑) 今日はね〜え〜と今やってる「SERIOUS? TOUR」の、 はい。 ライブバージョンを持って来たんで。 おぉーやったぁ〜♪ ぜひ。え〜、 えぇ。 聴いてください。 はい。 じゃあ〜、『GUITARYTHM IV』の え〜1曲目 2曲目だけど1曲目んなってます。「SERIOUS?」。 |
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イェ〜〜〜〜イ! んっフフ(笑) なんかいきなりおっかないお兄さんが出てきて あっはははは。(笑) 番組のカラーが、ガラっと変わっちゃって申し訳ないような。 いやいやいや。(笑) もう〜あのみなさんあたくしはもう、すでに、え〜と2回、ライブを観せていただいててそれも、 ねぇ。お越しいただいて。 うふいやいや。(笑) それも、その1か月ずーっと、あの〜、海外に行ってて、居なくて帰ってきて、え〜と帰ってきて2日目? だよね〜 すぐだよね。うん。 2日目〜かなんかに、あの〜東京はもうほら、あの〜渋谷公会堂が、あの4日間終わっちゃってたんで、もう地方しかないのに、帰って2日目にもう、名古屋。(笑) んフフフ。(笑) もう「絶対行く!」とか言って。(笑) いや〜でもすっげーうれしかったよ。 いきなり行っちゃって もうほんっと最高でしたよ。 でもなんかこの〜、今日このしっとりした はは(笑) え? 今井さんの世界をぶち壊すよ・・ とんでもないですぅ〜。いやいやいや。 でもさぁ、これを書いた人が、「Miss You」も書いてるわけじゃん。(笑) うはははははははは!(笑) な〜んか自分でも、 これを唄ってる人が「Miss You」も書いてるっていうのがすご〜いなんか。 ね〜「夢」とかも書いちゃってるわけでしょ〜。な〜んだろ うふっ!(笑)(机を叩いて) あの詩も書いてるんですよだってぇ「夢」の!(笑) 危ない! あははははは!(笑) でもこの、多角的な自分の才能もありがたい! あっはっはっは!(笑) フフっ。(笑) でもやっぱほら、ソロんなってから〜、 うん。 すごく〜、あの〜〜、自分自身? っていうものを見つめるようんなったし うん。 美樹ちゃんなんかずーっとソロだからさ、 うんうん。 逆に、あの〜、僕もアルバムつ つ 自分のつ アルバムつくるようんなってから、 うん。 このアルバムづくりの大変さ?(笑) うっあは。(笑) な〜んかさぁ、ブレスもしなきゃいけないしみたいなさ。 うっふふふ。(笑) そういうのすごく最近噛み締めてんだけどでも、すごい、自分の中にも 何個もあるじゃん絶対いっ 芯は1本だけど、 うんうん。うん うん。 何人か の、布袋が居るし、 うんうん。 何人かの美樹ちゃんが美樹ちゃんの中に居るみたいなさ。 うんうんうん。 そういうの確認しつつアルバムはつくって、 うん。 自分がもっと自分らしくなれるというか、 うん。 まぁ人〜〜には、物書く〜人も居れば、 うん。 絵を描いて表現する人も居れば なんかほら自分を表現する、場所があるとさ、なんか楽ちんですよね。 うん。 逆にね。 もうなんかあたし〜、ねぇ、(笑)もしかしたら今日こうやって聴いてくだ 聴いてくれる人たちの中で、ねぇ、も あの 今までの、きょ たとえば去年のアルバムを聴、聴いてなくっていきなり(笑)今日聴いて、「えっ! どうして美樹ちゃんと布袋さんが友だちなの?」って思って(笑)びっくりしてる(笑) んっフフ(笑)だよね。 人も(笑)居るんじゃないかっと思うけど。もうあたしはほんとに『GUITARYTHM II』っていうアルバム〜 から もう、いきなりどっぷり、大ファンになってもうただの追っかけんなっているんですが、あの〜〜、 決して僕が脅して付き合って(笑) あっはっはっはっはは!(笑) あ〜のお付き合いしてもらってるわけじゃないですよね♪ (笑) あたしがもうほんとにぃ、もうすごく〜、追っかけて追っかけて、追っかけてるんですけど。でも〜、なんか〜、ほんとに、でもこうやってさゆっくり、ゆっくりっていうかちゃんと、お話をするっていうのは実は、今回が すごく初めてに近いっていうか、 そうだね〜。う〜ん。 いつも だから布袋さんの、ライブ〜〜〜、観に行って、 うん。 打ち上げに一緒に、参加させてもらって遊ばせてもらって、なんか〜、お酒飲んで「ゴォーッ!」とみんなで(笑)盛り上がってるところで、なんか端っこの方で「ヘラヘラ」盛り上がらせてもらってるっていう感じで。ほんとになんか、あたしこうやって今ペラペラしゃべってますけどすっごい緊張してるんですよ。(笑) フっフっ。(笑) って今日だってすっごく緊張してるしぃ。(笑) いやいやいやとんでもないです。 だけど なんか、あの〜〜、ほんと、なんかあたし〜の中で、 うん。 あの〜 布袋寅泰さんっていう人は、あの〜 すごく、あの〜、し で あの『GUITARYTHM II』っていうアルバムを にまず出逢ったときに、 うん。 「あっ こんなにね? あの〜、音楽〜を、すっごく愛してて、それも、ものすごく、幅広く、とにかく、ほんとに美しい、美しいっていうか要するに 心に「グッ」 ちゃんと残る心のなんか、あの〜ベルが「リンリンリンリン」って自分の中で鳴ってしまうぐらいこう揺れてね鳴ってしまうぐらいとにかく 美しい、素晴らしい音楽には どういう音楽に対してもすごく愛情を注いでるっていうか、本当に、ほんっとに音楽 をものすごく愛して らっしゃる人なんだな」って、すごく思ったの勝手に。 僕もねだから結構意外といえば意外だったなんかさ美樹ちゃんが、『GUITARYTHM II』をすごい気に入ってくれてるっていう話を、 うん うん。 なんか、 うん。 風の噂で聞いたときにさ。 うふふふ。(笑) 風? すげーうれしいのと同時にさぁ、 うん うん。 人ってなんか、全くお会いしてなくてもなんとなくのさ、 うん。 ん〜名前から来るイメージ? うん。 あ、必要以上には、あ イメージは、持ってなかったけれども、 うん。 なんか、僕の世界と、 うん。 美樹ちゃんの世界っていうのはさなんかすごくかけ離れているような気がしていたから、 うんうんうん。 でもそうやってでもお付き合いするようになって曲を書いたりとか、 うん。 書かしていただいたりとか。 いやとんでもない! んフフ。(笑) 書いていただいたり。(笑) やーやーやー。 うっふ。(笑) ってしてるうちになんかやっぱひとつじゃないやっぱ音楽を愛する気持ちとかっていうのは。 うん うん うん。 ま、俺はギターリストだし、 うん。 美樹ちゃんはシンガーだし、 うん。 なんとなくそこの アプローチの仕方は違うかもしれないけど、 うん。 その音楽の一番 底辺にあるのはやっぱハートであるべきだしさ、 うんうん。 そういうところがね、なんかちゃんと結びついたんでなんかよかったな〜とは 思いますけどね。 なんかほんとに〜あたし〜、は、あの、逆にほんとにあのアルバムを、24曲入ってたんですよね。 そぅそぅそぅそぅそぅそぅ。(笑) (笑) すんごいアルバムですよね今考えても。(笑) いや〜今から考えるとよくやったなと思うよ。 ははははは。(笑) な〜んか、どっかおかしかったん はははは。(笑) (笑)だと思うんですけどね。 でもほんとにさ〜あ、「え〜っ、布袋さんってこういう曲も書くの? え!こんな曲もあって、あんな曲もあって、こういう歌も唄ってああいう歌も唄う(驚)」もうねぇ、なんか、すごく、もう、うふっ(笑)、なんていうの?宝石箱みたい。いろ〜んな種類の、 うん〜。 キラキラした、あの〜〜、すごく宝石が、いっぱ〜い詰まってるっていう感じだったの。 うん。 だから、なんかすごく、びっくりしてでもすごくうれしくって、なんかあたしが、布袋さんに、あの〜、自分 が勝手にね、あの「絶対なんか共通〜するところって絶対あると思う」って、勝手に思い 思い込んで その布袋さんにアプローチをして「お願いしま〜す! 開けてください」(笑) んフフフ。(笑) 「このドア開けてください」って強行にドアを叩いて、(笑) あの〜曲を書いてくださいってお願いしたんだけど。 でも俺がドア ドアを開けたらもうそっから出れないっていう(笑) ははははははは!(笑) 監禁状態? そんなことないですけど。 ははいゃいゃいゃいゃ。(笑) でもほんとにすごく〜、びっくりしたしすごく驚いて、うれしかったし・・・ でも美樹ちゃんはすごい素直だよね。逆に、あのあんまり考えないで どうかわかんないけど 僕のドアを叩いたときはすごく素直にさ、 うん。 「コンコン」って なんか自分の気持ちで叩いてくれたじゃん? うん うん。 そういうのってやっぱ伝わるしさ。 うん。 うん。そん中から、初めはね〜 やっぱ、お互いの 美樹ちゃんのイメージとかってのを うん。 探さなきゃっていう、すごく、俺もすごく 大変、だったっていうか、 うんうん。 でも、それこそ、それは、それで、 うん。 みんなが思ってる美樹ちゃんのイメージよりも うん。 一番大切なのは俺ん中にある美樹ちゃんのイメージというかさ、 うんうん うんうん。 だから、あの〜、ん〜、ありがたいですよ。なんか(笑) んふふふ。(笑) またありがたい話?(笑) ちゃんと お声を かけていただくと。 いやいや。(笑) だからほんとに あの〜、ねぇたとえば あたし〜のアルバムをずっと聴いてくれ てた人?今までのずーっと最初から聴いてくれてた人たちは、 うん。 もう「びっくり!」っていう感じだっ た〜 感想も絶対あると思うし、 う〜ん。 逆にそれは、 ビクビクだったもん俺だって。 ねぇ。うっふ (笑) あの、あたしの〜、スタッフだって、「いっ きっ もっ どっ えっ! えぇ〜っ!?(驚)」って言ってもうすごく驚いてたっていうかやっぱり困惑してたところはきっとあると思う。でもあたしの中ではやっぱり自分にしかわからないどんどん、自分の中での変化? うん〜。 気持ちの変化 とか、いろんな成長とか、あのそういうもの のが、ずーっとあっ て、自分の中ではだから 今思えばすごく必然だったから、 うん〜。 あの〜、何も恐れないっていうか、 うん。 逆に、ほんとに、ちょっと前だったら、ちょっと前のあたしだったら絶対に、あの こんな強いエネルギーを持っている人のところに、自分から入っていくなんてことは絶対怖くてできなかったし、 うん。 むし む むしろなんか今までだったら、縁が、周りが縁をつくってくれようとしても自分の方から怖くてこう退いてたところがあったのに、 うん〜。 自分の方からなんかその、縁を、つくっていくっていうか、あの〜、「ポン」っと入っていけた うん。 っていうこと自体が、やっぱりあたし〜〜〜の中で すごく、なんか自分〜〜をもっともっと知りたいもっともっと探したいっていう、 うん。 思いがすごくその頃あったから、 うん。 それがすごく し 自然にできたことだったし、だからね〜なんか、あたしはすごく〜、あの〜、その前のアルバム〜、その 前の『Lluvia』っていうアルバムのときから、 うん。 すでに、こう、自分の中でなんかすごくムズムズしてて、 うん。 もう、半歩 出てしまって。(机の上で、手で歩幅を刻む音(以下ずーっと)) うん。 でも 半歩っていうのはさ、でも、ちょっとしか出てないんですよ。 うん。 で思いっきり一歩は、元々の場所にずっと残ってるわけ。でも、半歩出てしまっている自分の気持ちにはどうしても嘘がつけないと思って、 う〜ん 戻れないのね。そうだよね。 うん。だからその半歩出てしまっているっていうすっごく中途半端な想いだったんだけど、 うん。 中途半端だったら中途半端でいいから中途半端な今を そのまま出したいって、 うん〜。 いうのが、『Lluvia』っていうアルバムだったん うん〜。 ですよね〜。だから、もう その半歩っていうのがあたしにとってはすごく大きな一歩だっ たあたしの 中では うん〜。 大きな意味を持ってたから、なんか それを さらにおっきな、あの〜、本当に、完全に、「ポン」と、一歩? うん。 前にちゃんと両足そろえて出ることができた のがやっぱり私にとって布袋さんとの出逢いだったから。 最近ほは 歩幅広いよね。フフフ。(笑) あっはっはっはっはは!(笑)(机に突っ伏して) すっごく大きな一歩だったりして。(笑) フフ。(笑) いやでも 全く俺も 一緒で、僕もだからちょうど、え〜〜とそういうときに、お逢いできたんで、やさしい曲、やさしい 曲も書ける ときだったしさ。 うん。 たとえばだから、次にかけようと思ってる曲なんかも、今までだったら絶対書けなかった曲だけど、 うんうん。 やっぱり美樹ちゃんに逢ったりとかいろんな人に逢ったりとか、 うん。 また違う自分に逢ったりとかして、 うん。 ふと一回また、涙流すのも、隠さないというか、 うんうん。 そういう強さとやさしさみたいなものに出逢ったときに、やっぱそれを、曲にしたいなと思うのが、 うん。 ミュージシャンじゃん? うんうん。 うん。 そうですね〜。じゃあこの ここでまたライブ・テイクから1曲ね。え〜と『GUITARYTHM IV』に、え〜と入っている 曲を 聴いていただきます。 うん これ・・・ もう美しぃ〜。。。大好き。もう涙が出ちゃう。。。 でも美樹ちゃんこれライブじゃないよ。(笑) フフ。(笑) え!? 「ライブ・テイクから」って書いてあるよ? うんうん? ライブじゃないんだけどさ、 あっ。 『GUITARYTHM IV』から。 失礼しました。 はい。 『GUITARYTHM IV』から。(笑) これは きっと 今井さんの ファンの方々にも、ちょっと、ここの心に引っかかってくれるんじゃないかなと。 もうね〜、 期待してますけども。 涙出ちゃいますんでひとつよろしくお願いします。 はは は。(笑) OK「薔薇と雨」。 |
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「薔薇と雨」でした〜(←軽いノリで(笑)) なんて(笑)フっフっフ。(笑) うっふふふ。(笑) 黙んないでよちょっと。(笑) だってぇ もう大好きなんだもんこの曲。 な〜んかだから、 うふっ。(笑) ほら、う〜ん、「男も大変よ」って感じ? うふっ。(笑) 女の人もさぁ、大変だけど男は男で大変だし、俺は女にはなれないから 女の気持ち、100%はわかってあげらんないけど、でも、ねぇ 女の人は男になれないし、 うん。 この、闘っていなきゃいけないというさぁ、 うん。 なんか、男に課されたものっていうのはさ、 うん。 でも それがないと、なんか生きてる甲斐もないしというか、 うん。 女の人はやっぱ、たとえば、愛とか に すごくさぁ、男にはできないぐらいさぁ真っ直ぐな気持ちになれる ように、男はなんかさ、なんかもっと自分自身〜の お尻を(笑)叩くというか、なんかそういうのが、なかなか、そんな〜 見つめないでください。(笑) んははははははは。(笑) でもなんか自分自身のお尻を叩く、感じをなんか、え〜想像したらなんか、可笑しくなっちゃう。フっ。(笑) ふふふ。(笑) これね初めて聴いたのはあたしロンドンで、あのその私のね?今回布袋さんが書いてくださった曲の、デモテープを、取りに、まず、ねぇロンドンに、 そうだよね。うん。 録ってくださったときに寄ったときに、あの〜、『GUITARYTHM IV』の? アルバムちょうどね布袋さんが『GUITARYTHM IV』のアルバムをつくってる最中に少し時間を分けてもらったってほんとにご無理を、言って(笑)、 いやいや とんでもない。 あたし参加させてもらったんだけど。そのときにでき できてる分をね、スタジオで聴かしてもらってそのときに 初めて聴いたんだけど。ほんとになんかねぇもう鳥肌〜〜全身鳥肌で涙〜 涙ウルウルっていう感じでもう「すご〜い」と思って。それで〜、男の人って、なんか、ほんとに おん、女にはわからないさぁ男の人の想いってあるじゃないですかほんとに今おっしゃったように、 うん〜。うん〜。 で〜 いつもさ? すごく、なんていうのかなこう〜、あの〜 男はいつも何かをずっと探してるし、 うん。 いつもいつも それこそ旅に出て、あの〜、すごく 必要なときに居なくなっちゃったりとかさ、 うん。 もうほんとに、「もうほんとに男の人ってずるい!」とかって(笑) んフフ。(笑) 思ったりすることいっぱいあるんだけど、でも、そうやって でも、でもその、言葉とか、そういうことでは、男の人はなんか、直接は言ったりとかしないけど、 うん。 本当は 男の人ってこういうふうに、すごーく、すごく、やさしいっていうか、そういうなんか、 うん〜。だから極端に言っちゃえばさ〜ぁ、 そういうんだな〜って思った。 極端に言っちゃえば、男と女がたとえば恋愛でもいいわ、 うん。 そういうなんか絆? うん。 を結ぼうと思ったときに、ひとつになろうとするじゃない。 うん。 でもひとつんなんかなれないし、 うん。 ひとつんなっちゃったらつまんないし うん。 やっぱふつだからさ、 うんうんうん。 ふたつの相 反するものっていうか うんうん。 異なるものっていうか、 うんうんうん。 だからこそなんかすごい引き 惹かれ合う んだろうし、 うんうんうんうん。 なんか、そういうふうに最近思うなぁ〜なんか。あまりにも、あの〜、ジェラシーもそうだし、すべての、あ〜 問題 となる うんうん。 なる 得る、感情っていうのは、 うん。うん。 ひとつになろうとする、マイナスのパワーから生まれちゃうときがあるじゃん。 そうだね。うん うん。あるある。 「ふたつのまんまで」の方がよっぽど、なんかバランスがとれるかな〜ってときがありますよね。 うん うん。うん。結構それって大人になってからやっとわかることだったりするよね♪ う〜ん大人も悪くないよね♪ うふふふ(笑)ほんと。 な〜んかそうだよね。 ふふふ。(笑) 20いくつ? 6ぐらいんときとかはさ、 うん。 10代の頃とかが懐かしかったり、 うん。うんうん。 「なんで俺はここで悩むんだろ」 うふふ〜。(笑) 「昔だったら絶対悩んでねーぜ!」 ふふふふ。(笑) っていうぐらいのさ、 うんうん。 でも今はなんかそのもう一個向こっ側が見れるし、 うんうん。 きっと40代とかもすっげー楽しいんだろうし、 んふふ。(笑) 50代とかも ふふ。(笑) すっごい楽しいんだろうし。80代とかすごいよね! ははははは は は!(笑) 絶対 そう思うな〜なんかさぁ、最近なんかお年寄りとか見ててもさぁ、 ふふふ。(笑) 「あ この人すごい なんか俺らが、が絶対考えらんないようなこと考えてんだろうな」とかさ、 布袋さんが80のおじいさんになったことなんか想像できないよっおっおっおっお。(笑) あはは。(笑) でもたまにはお茶飲みましょうよ。ん〜フフっ。(笑) はははははは!(笑) 縁側で。 (笑) ははぁ〜い。(笑) ね。 えぇ。(笑) うふふ。(笑) でも今回 だから、あの〜〜、『flow into space』で お声がかかったときに、自分なりの、美樹ちゃんのイメージっていうのは曲にして、 うん。うん。 「amour au chocolat」とかっていうのは、ほんとになんか、美樹ちゃんのイメー、美樹ちゃんという イメージが僕ん中になかったら出てこない曲だしさ、 うんうんうん。 ま 全部の曲がそうなんだけど。漠然となんか俺は 美樹ちゃんのイメージっていうと、あのよく 口にするかもしれないけどなんか「空」とかさぁ、 うん。 美樹ちゃんがよく口にする言葉だか うん。 らかもしんないけど、 うんうん。 なんか、あの「地上というよりは上の方」というかさぁ、 うんうんうん。 なんかそういう、イメージがすごくあって、 へぇ〜。 なんか曲書くときもね〜いつも、真夜中にさぁ、 うん。 なんとなくイメージが湧くときが多いけれども、美樹ちゃんに関してはなんか、起きたてってことはないけど、なんか、青空が広がったり? うん。 なんか、「そろそろ雨が降りそうだな」っていう空だったり? あぁあぁあぁ。 そういうときの方がなんかイメージしやすいっていうかさ、 あぁほんと〜ぉ♪ うん。 へぇ〜〜。そうですか♪ あんまりなんか「夜の街」っていう感じじゃないっすよね。(笑) まぁ それはそうですね。(笑) フっフっフっフっ。(笑) そう そ ちょっと色気が足りないっていうとこもあるんですが。うふふっ。(笑) いやいやいや。とんでもないでございます。 へへっ。(笑) えっと今回の、あたしの『A PLACE IN THE SUN』の中で布袋さん3曲書いてくださって、えっと〜もう最初にかけた「Miss You」とそれからさっきの「夢」? 「Miss You」はいいよね〜♪ えへへへへへへへ。(笑) な〜んか自画自賛するのもなんなんですけど。(笑) ははははは。(笑) 二人で誉め合っててもしょうがないんですけど。 はははは。(笑) や〜でもあれはすごくなんか、実感がある。 うん。 うん〜。なんか、それも 僕が書いたっていう曲 も超えて? あと〜あの か か 歌詞の方もそうだし うんうんうん。 美樹ちゃんが唄ったっていうか、 うん。 でその三位一体っていうかさ、 うん うん。 なんか〜、すごいつくり「つくれた」って感じしますよね。 うんうん。 だから「提供した」っとか「唄ってもらった」とかっていう意味じゃなくて。 「生まれた」って感じですよね。 うん〜。それもなんか「スッ」と。 うん。 うん。「無理やり」っていう感じじゃなくて。 うんうん。ほんとにそう思う。すごく、なんかほんとに、あの あたしがすごく「布袋さん〜の曲だからなんとかがんばってこういう感じで」じゃなくてすごく「すっ」と私〜がそのまんま居ればいいんだって、 うん。 すごくナチュラルに思えて、 うん。 唄えた歌だったし。 うちの母も大絶賛してますから。(笑) あっ!そうですか。(笑) ありがとうございます。(笑) それで〜 え〜っとじゃあ次にもう1曲その布袋さんに書いていただいた曲を、聴いていただきたいと思いますがこれは、ほんとに、もぉ〜すっごく 大変だったんだけど(笑) 難しくてあたしはもう こういう曲すっごく唄いたかったのに でもやっぱり、なかなか 今までのこう、自分の中での下地がなかったんで、 んっはっは。(笑) すごく、もうとにかく気持ちを「バァーン!」とハイにして、えっと きょ 詩は あたしが書かしてもらったんだけど、 ね〜詩もいいよね。 えへへ。(笑) だってこれ布袋さんが、この曲〜 あの レコーディングしてるときにすごくなんかちょっと、女の子の、あの す あの〜、「好きなんだけどぉ、あたしは好き 好き す 別に好きなん かじゃないよ」っていうようなちょっと つよ 強気な女の子の、詩〜とかにしなよって言われて、「えっ、難しぃ〜」 んははははは。(笑) とか思ったんだけど、 聞き流せばいいものの。んフん。(笑) ふふ。(笑) でもなんかすごくそういうなんか、チャーミングな詩ができてすごくよかったなと思っています。じゃ聴いてください。 うん僕も大好きです。 うふふっ。(笑) 「sweet love, sweet pain」。 「sweet love, sweet pain」でした。 イェ〜。 イェ〜イ。うっふふふふ。(笑) んフフフ。(笑) いい♪ がんばりましたよぉ〜おほほほほ。(笑) 俺もがんばりましたよぉ? あ いや! それはもうだって布袋さんはほんとにすごく素晴らしくって。えへへへ。(笑) そんな。。。(笑) ラジオで頭下げてもらって。(笑) ははははは!(笑) 見えないよね。(笑) 見えない見えない。 でもなんかすっごくチャーミングで、ほんとに、この曲〜〜なんか、自分のものになったってのがすごくうれしくって、うん。 チャーミングだよね。 うん。 なんかさぁ、やっぱ、すごくさ〜ぁ、重い音だし、 うん。 結構ごり押しっぽい んふふ〜。(笑) リズム〜 ではあるけれども、 うんうん。 なんかすごくチャーミングに仕上がったのはすごくよかったな〜と思う。 うんうん。 なんかそんな、その〜 俺の(笑)ロックンロールそのまんま、 うっはは。(笑) 「任した!」っていう感じ〜 ではないしさ、 ふふ。(笑) うん。いや でもほんとにライブでね、あの やるのがすっごく楽しみと思って。 楽しみですね。 う〜ん♪ ライブはほんとにとにかく、絶対どっか観に行きます。 あは〜いゃ。。。(笑) ギター持って行くって約束したんだよね。 おぉ〜!いいですねぇ!ほんと。うふふ。(笑) ね。全国のみなさんどこかでお邪魔しますから。(笑) やったぁーーーーっ!! 「えぇーーーっ!?(驚)」って今聴いている びっくりしてる人 いると思うけど ほんとに。 「え〜〜〜?」って言ってる人いたらどうしよう。(笑) えぇ〜?いないいないいない。(笑) え〜ライブといえばほんとに布袋さんも今ライブ中で、 うん。 で、それでこのライブが? 今のライブが? うん ひと段落したとき うん。 ひと段落して、 うん。 今度違う、ライブ、「JESUS JONES」っていうバンドと、 うん うんうん。 イギリスのバンドなんですけど、 うん。 そのバンドと2つ〜で、あ〜、え〜と「VS」ということで。 あっはは。(笑) すごい。(笑) もうなんか プロレスみたいになってきましたギターで。(笑) ははははは。(笑) でまぁちょっと、日本中 駆け巡ろうかな〜という感じなんだけど。 う〜ん。すっごいですよね〜。 や〜っぱさでもライブが一番やっぱ最高。なんか、特に、う〜んいつもよく言うけどさぁ うん。 俺ってギターを持ってないと不完全な人間 でさぁ、 うん。 まぁステージの上で最近は、ようやく、マイクの重さっていうのも うんうん。 だんだんわかってきた(笑)けれども、 うふふふ。(笑) やっぱ あの 肩からかかるあの重さがないと、 うん。 すごく不完全なんで ライブ、でギター持ってるときっていうのが一番やっぱ自分らしいっていうか、 うん。 でやっぱそういう一番自分らしいところ観てほしいしね。 うんうん。まだ観てない人、もうねぇ、今回のステージ観なきゃダメっ!(笑) んフフフフ。(笑) ほ〜んとに! このステージ観なきゃもうほんとにねもう全然話にならないっていうぐらい、 あはは。(笑) ありがとうございます。 素晴らしいからぁ、ほんとに2回観ても泣い 泣け 泣いちゃうし、鳥肌立っちゃうしもう、また早く観たいし、もう「JESUS」との、あのライブもすっごく 楽しみにしてるし、そのあともまた、結構続くんですよね。 うん。 ちょっと、長 長めに。 そういう、つもりです。はい。 うん。だからすごく、もう私は、ほんとに、一追っかけとして、 フフフフ。(笑) これからもずっとずっとずっと〜追っかけて行きたいと 思いますので。 いや いつでも待ってますから。遊びに来てください。 えぇ、あの〜、夏バテしないようにがんばって、 お互い。 うん。うふ〜。(笑) んフフフ。(笑) 素敵なライブを、 はい。 やってください。 がんばりま〜す。 楽しんでください。 がんばりま〜す。 んふふ。(笑) え〜っと〜〜〜、じゃあ、あっはは(笑) ふふ。(笑) えっと、えっとほんとに、えっと〜今日は〜すごく忙しい中、え〜と布袋さん、来ていただけてすごくうれしかったです。 いや、ほんとに誘ってもらってうれしかった。 ふふ。(笑) うん。 あの〜、また〜、また ご ごり ごり押しで、今度あたしの方からまた「ドンドンドンドン!」ってドアを叩いて(笑)、「布袋さんまた手伝って〜!」 フフ。(笑) っていうことがまぁ当然の如く起こると思いますが、 いや いつでも待ってます。 え〜と、よろしくお願いします。 はぁい。 ふふ。(笑) じゃあ え〜と今日のスペシャルゲスト、布袋寅泰さんでした。 どうも。 ほんとどうもありがとうございました〜! どうもありがとう。がんばってね。 ありがとぉ♪ はい。 じゃあ、え〜とお別れの前に、え〜とライブ・テイクからもう一曲だけ、え〜〜〜、聴い 聴かせてください。 はい。「さらば青春の光」。 布袋寅泰さんで、「さらば青春の光」。え〜ライブバージョンで聴いていただきました。 え〜と〜もう、もうすぐ、え〜と、え〜と〜、みんなとも、ちょっ お別れの時間がぼちぼち、えへっ(笑)迫っているんですが。えっと〜、こうやって、あの〜、あたし〜 新しい、あたし〜をず〜っと探して、ここ何年か、すごしてきて、これからもずーっともちろんそう たぶんずーっとしばらくそうだと思うし、うんまぁそう、あの 死ぬまでそうだと思うんですけどみんな。 でもほんとに その中で、新しい私を知るためにすごく必要だった 人たち? 布袋さん、それから、え〜あの今回の、今回の新しい出逢いでいうとまた坂本さんとかも いろんな人たちに、私は力を、え〜と、貸してもらって、少しずつ少しずつ自分のことを探して、少しずつ少しずつ自分のことがわかって、え〜 いっているんですけれども。 あたしにとっての本当に今回の『A PLACE IN THE SUN』というアルバムは、ん〜 こじつけていえば、え〜と〜、去年、おととしか。『flow into space』という、ん〜〜いろんな、ほんとに、あらゆる空間にね、宇宙もそうだし、とにかく 自分が、怖がらないで、自分が居たいと思う場所に、居たいと思ったときに、一人ででも、「すっ」と立っていられるようになりたいっという想いでその『flow into space』っという、あの 言葉をつけたんですけども。 それでとにかく自分で自分、あの〜自分のドアを開けて、「行きたいところに行きなさい」っていう、それで、いろんなふうに、いろんなところ、自分の中身とか、いろんなところを旅して、探して、そいで、まず、最初に見つけたのが今回の『A PLACE IN THE SUN』? 「陽の当たる場所」? 今回の この 今の段階で、ようやくなんか、自分に「すーっ」と ひとすじの光がなんか 差してきたっという感じが、しています。 あの〜、これから、またあたしの、あたしの(笑)、あの〜 何が起こる ねぇあたしに何が起こるかわからないし、また、あのすごく、新たな出逢いがあったり、きっとまた 全然違うあたしを発見したりとか、あの〜、またまた いつものように「ドンっ」と落ち込んだりとか(笑)すごく、え〜と〜 いろんな未来が待っていると思うけど。 でも、今なんかすご〜く、あたしは6年ぶりぐらいにとても すごく穏やかな気持ちで 居れて、それはなんか、とっても心地が 心地いいもので、あの〜、とにかくなんか真っ直ぐな姿勢で「すーっ」と、「すーっ」と前を見て、立っていられる、陽の当たる場所に立っていられるという もの ところがすごく、うれしいな〜 とても幸せだなと思っています。 ほんとに今までに、ずーっとあたしにかかわりあってくださった人たちずーっとあたしを待っていてくれた人たちずーっと聴いてくれた人たち愛してくれた人たちに全てに、なんか感謝 の気持ちでいっぱいです。え〜っとこれからも すごく、もっともっと、もっともっと楽しんで、もっともっと自分のことを探してもっともっと自分のことを愛してあげて、もっともっと素敵な、私に、なりたいなっと 思っています。 え〜と 今日はほんとに〜、え〜と〜久しぶりのね、えへっ(笑)こうやって、「キッズ・アライブ」ですごく緊張しちゃってなんかもう言いたいこと山のようにあったのになんか支離滅裂んなっちゃっちゃ なっちゃったけどでも、またこうやって、すごく今この時期に、こういう私の 気持ちを持っているときにみんなに会えたことがすごくうれしいなと思っています。今日はほんとに最後まで聴いてくれてありがとう。 じゃあ今日最後の曲をまた、え〜とても愛している曲を、え〜聴いてください。え〜「海辺にて」。 お送りしてきました今井美樹の「キッズ・アライブ」いかがでしたでしょうか〜。え〜ほんっとに(笑)久しぶりだったので、なんか、うん でもすごく楽しかった。でも〜 なんか、マイクの 前でこうやって会うのもすごくうれしいけど、うん〜 なんか今のあたしはすごく今のそのまんまのあたしを見てほしいな〜っていう 気持ちがすごくあるので、あの〜、もうすぐ始まる、ライブもぜひ、遊びに来てほしいな〜と 思います。 去年とはまた〜きっと違う、なんか、うん〜もっともっとなんか、素直な もっともっと、うん 力が、ちょっとだけかもしれないけど(笑)抜けてる、たぶん、そういう私に、会えるんじゃないかなと 思ってます。あの すごくあたしもみんなに会うの楽しみだし、ぜひ、遊びに来てください。布袋さんのライブも行かなきゃダメだよ♪ うっふふ。(笑) え〜っと〜、え〜と〜、え〜とえ〜とえ〜とそう、みなさんからのね、(笑) 感想もすごく、え〜と〜、待ってます。ぜひ、いろんな、はがきとか、お手紙とか送ってください。宛先は、郵便番号150の01 NHK−FM「キッズ・アライブ」今井美樹の係です。(現在の宛先は異なります) え〜と明日の担当は、竹内まりやさんです。「キッズ・アライブ」、今夜の担当は 今井美樹でした〜。じゃあ、またね♪ バイバイ♪ |
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