よこすか味菜
早春・春キャベツの取り決め事項
ー肥料に関する取り決めー
*土作りにつとめる。
*元肥は化学肥料を使わず、有機質肥料またはボカシ堆肥を使用する。
*追肥は農協施肥基準の半分までとする、有機質肥料の併用も考える。
*早春キャベツ間作の春キャベツ元肥には有機化成121号・組合化成有機入S7号 
 (有機30%)・ブラドミンを使用する。
ー減農薬に関する取り決めー
*殺菌剤は使用しない。
*土壌消毒、除草剤(圃場内)は使用しない。
*定植後の殺虫剤の散布は極力少なめにし倍率基準を守り、三回以内とする。
  BT剤は回数から除く
*殺虫剤の散布は収穫二ヶ月前までとする。
*天然素材による殺虫効果・各種用面散布により農薬の軽減をはかる。
* 回りの畑に被害を及ぼしそうなとき、また回りから被害を受ける場合には、会に連絡し相談して対策を講じる。その結果は次の集まりのときに報告し、相談検討する。
*防除基準表に登録されている薬剤を使用する。
ー苗床処理ー
*ブラドミン・EMボカシを施用してビニール・ポリマルチによる温度処理
*殺虫剤の使用は回数を減らす
ー品種と出荷期間ー
* 早春キャベツ:12月・・金春   1月〜3月・・グリーンスター  3月・・金春   春キャベツ:3〜5月・・・金系201
ー出荷容器についてー
* 味菜の出荷容器は共販と同じデザインとし、別売りを明確にする為にグループ名、出荷う名前、住所などを印刷する、尚 ダンボールは、個撰等の別ルートでの販売には利用しない。
上記内容を各自守り、有利販売につなげる。