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薪ストーブのある暮らし


 モーニングミストの薪ストーブは米国・バーモントキャスティングス社製のレゾリュート・ア
クレイムです。一般的な色はブラックですが、インテリアも兼ねていますのでレッドを選びま
した。他にホワイト・グリーンなどもありましたが雰囲気的にレッドが一番でした。

11月から4月まで活躍してくれます。
ダイニングは30畳ありますが、この薪ストーブだけで十分に暖かくなります。
最近の薪ストーブは煙があまり出ない構造になっているようで、都会でも多く設置されている
ようです。


薪割りアイテム
向かって左から、
油圧式電動薪割り機(藤原産業CWMー52)、手前はエンジンチェンソー(日立CS35ED)
奥に立っているのが、スマート・ログスプリッター(スウェーデン製)

3年前までは斧やスマート・ログスプリッターで薪割りをしてましたが、量が多く結構重労働
なので一昨年油圧式電動薪割り機を購入しました。

薪は割ってから最低でも3ヶ月間は乾燥させます。乾燥不足の場合、ストーブ内や煙突に
ヤニやすすがこびりついてしまいます。
モーニングミストでも2年ごとにメンテナンスをしてもらいます。

右端の写真は原木を約40pほどに切った「玉切り」です。昨年の暮、えほん村で伐採をし
ていましたので分けていただきました。

最近は薪の調達が難しくなっていますので、貴重品となっています。


薪割り(レンタル品)



近所の造園業者さんにお借りした薪割り機
直径1メートルくらいでも割ってしまうそうです
アメリカ製で本体に22トンと書いてありました

2010年11月9日から一週間お借りしました
おかげさまで薪割りがはかどりました





付録

除雪機(HONDA HS760)は2003年10月に購入しました。
最初の3年間は手作業での除雪でかなりハードな状況でした。
八ヶ岳南麓は雪が少ないと聞いていましたが、面積が多いと大変
です。そこで除雪機の購入となりました。
除雪機も雪質によって威力がずいぶんちがいます。乾燥した軽い
雪(日本海側から冷たい空気によって運ばれた雪)の場合は6〜
7b飛ばしてくれますが、重くて湿った雪(太平洋側から暖かい空
気によって運ばれた雪)はなかなか飛びません。
春が近ずいて来ると湿った雪が多くなります。


2009年12月に2代目の除雪機を購入しました。
HONDA SB800(ユキオス)
手押し式のブルドーザーです。
近年、八ヶ岳南麓では5p〜20pまでの積雪が多いので
雪を飛ばす除雪機より出動機会が多くなりそうです。
また、湿った雪の場合も活躍してくれます。
今回の撮影は2010年2月1日午後〜2日未明の積雪25p
での勇姿です。
これから頼りにしています。