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生態写真その18 |
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ph171k ストラボオナガウラナミシジミ♀(ムラサキオナガウラナミシジミ) |
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ph172k スマラグディヌスメスアカミドリシジミ♀(メスアカミドリシジミ) |
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2006年11月24日 タイ、メーサリアン |
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2013年7月15日 日本、北海道札幌市定山渓 |
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多くが翅を閉じている光景なのだが、“どうだ!”とばかり翅を大きく開いているのがいた。新鮮な雌であった。 |
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薄暗い山道で下草や地面に止まっているのを、良く見かけるのは雄よりも雌が多い。やはり翅は開いてくれない。 |
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ph173k タクシラオオミドリシジミ(ジョウザンミドリシジミ) |
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ph174k ノラヒメウラナミシジミ(ヒメウラナミシジミ) |
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2005年7月20日 ロシア、ウラジオストック |
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2007年6月21日 台湾、蘇澳新 |
C |
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下草に紛れて翅を閉じじっとしていたら翔び立つまで気付かないミドリシジミだが、このときは止まるまでじっと見ていた。 |
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台湾のヒメウラナミシジミは有尾型、八重山のは無尾型、ただ西表島で採った有尾型は、展翅で2つとも取れてしまったことを思い出す。 |
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ph175k プラエアスベニシジミ(ベニシジミ) |
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ph176k ボイスドゥワリカニアシシジミ |
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2006年5月5日 日本、山梨県十島 |
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2008年9月30日 インドネシア、スンバワ島 |
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前翅の明るいオレンジ色は、春の輝きである。春型のベニシジミは、普通種だがやはり明るくて好きである。 |
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カニアシシジミの平たい長い脚は、アブラムシの中を行き来するアリから体を浮かせて身を守るためのように見えてくる。 |
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ph177k プリエリウラゴマダラシジミ(ウラゴマダラシジミ) |
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ph178k ボエティクスウラナミシジミ(ウラナミシジミ) |
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2006年6月29日 日本、静岡県沼津市愛鷹山 |
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2002年10月5日 日本、山梨県十島 |
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愛鷹山の林道に行くのにゴルフ場の縁を歩くのだが、林道直前にここで初めて見るウラゴマダラシジミに出会った。 |
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静岡県でも山梨県でも、秋に良く見かけるので夏に南から移動して来たのかなと思っていたが、棲み付いているようだ。 |
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ph179k マハヤマトシジミ♀(ヤマトシジミ) |
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ph180k マラヤタイワンクロボシシジミ(タイワンクロボシシジミ) |
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2006年8月11日 日本、山梨県十島 |
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2007年11月5日 ベトナム、カオバン |
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歩く足元を忙しそうに翔び回るヤマトシジミ、全く目立たない黒っぽい色彩の雌は、それはそれでいいものだ。 |
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ちょっと翅を広げたところを狙って写したが、小さいシジミなので分かりにくく、多分雌のようである。 |
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