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生態写真その17 |
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ph161h ティオダマスイシガケチョウ(イシガケチョウ) |
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ph162h クリニアミスジ |
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2005年5月28日 日本、沖縄県石垣島 |
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2006年11月26日 タイ、チェンダオ |
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イシガケチョウの仲間は、普通は翅を広げてべたっと張り付いたように止まるのだが、このときは、珍しく翅を閉じていた。 |
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翅を広げてゆっくりと滑空したりして翔ぶコミスジに仲間、あまり目立たないから、ついつい見過ごしてしまう。 |
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ph163h イナクスコノハチョウ(コノハチョウ) |
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ph164h レモニアスタテハモドキ(ジャノメタテハモドキ) |
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2009年10月20日 台湾、花蓮 |
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2003年8月14日 インド、ベッロール |
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花蓮の山道を上っているとコノハチョウを見つけた。網よりもカメラを片手に近付いて、やっと一枚坂の上から写した。 |
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開けた草地には、やはりタテハモドキの仲間が棲み付いている。あまり目立たないジャノメタテハモドキがいた。 |
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ph165h ヒラスミスジ(リュウキュウミスジ) |
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ph166h ボリナムラサキ(リュウキュウムラサキ) |
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2006年12月5日 タイ、サムイ島 |
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2007年6月23日 台湾、蘇澳新 |
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リュウキュウミスジは、意外と判別しやすいミスジで広範囲に生息している。“あっ!ここにもいるや!” |
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亜熱帯の強い光を受けて幻光の紫色に輝くリュウキュウムラサキは、大変好きなタテハである。“紫はやはり映える!” |
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ph167h アルマナタテハモドキ(タテハモドキ) |
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ph168h ワニッラエヒョウモンドクチョウ(ヒョウモンドクチョウ) |
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2004年8月19日 ラオス、ルアンナムタ |
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1999年12月25日 アルゼンチン、クルス・グランデ |
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翅を閉じると葉っぱの模様になるが、乾季型のタテハモドキは濃い枯葉模様になる。乾季型は、日本だと冬になる。 |
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中南米ならではのヒョウモンドクチョウ、温帯のアルゼンチンでも見つけた。熱帯から寒帯まである南米はやはり面白い。 |
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ph169h ステレネスシロオビタテハ(ミドリタテハ) |
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ph190h オリティアタテハモドキ(アオタテハモドキ) |
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2004年5月12日 ニカラグア、ボアコ |
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2005年5月29日 日本、沖縄県西表島 |
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大柄のタテハチョウで中米でよく見かける。力強く飛び回るのかなと思いきやゆっくり翔び、すぐ近くの葉っぱに止まる。 |
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初めて八重山を訪れたとき、やはり色鮮やかなメスアカムラサキやアオタテハモドキには、胸弾ませたものである。 |
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