夢惑う世界・昆虫たち タテハチョウたち生態写真・リスト1
夢惑う世界 生態写真その4
  カナケルリタテハ   ナタリカホソチョウ  
ph31h カナケルリタテハ(ルリタテハ) ph32h ナタリカホソチョウ
2006年5月28日 日本、沖縄県西表島 2001年12月28日 ジンバブエ、ムタレ
林道を歩いていると、ルリタテハが翔び立った。“翅を開いて止まってね!ありがとう!” アフリカに行くと、オレンジ色したホソチョウが色々翔び廻っている。“これ、初めてかな?”
  パラペレスナンベイホソチョウ   キアネハレギチョウ  
ph33h パラペレスナンベイホソチョウ ph34h キアネハレギチョウ
2006年1月3日 ブラジル、イグレジーナ 2006年11月20日 タイ、チョムトン
中南米のホソチョウも、ぱっとしない色をしているのが多い。そして、同じ模様をしている。 乾燥した林の中を歩き廻ったが、余りいないので外で出てくると・・・あれっ!待ってたの!
  イナクスコノハチョウ   パルダリスオオイナズマ♀♂  
ph35h イナクスコノハチョウ(コノハチョウ) ph36h パルダリスオオイナズマ♀♂
2005年5月30日 日本、沖縄県石垣島 2006年11月20日 タイ、チョムトン
久し振りに来た石垣島の於茂登で、葉っぱの上から迎えてくれたのコノハチョウだった。 初めてこのタテハチョウを見たとき、2種類いると思ったものである。実は、雌と雄!
  アンティオパヒオドシチョウ   イッソリアホソチョウ  
ph37h アンティオパヒオドシチョウ(キベリタテハ) ph38h イッソリアホソチョウ(ホソチョウ)
2007年6月1日 日本、北海道定山渓 2007年6月24日 台湾、花蓮
良く見かけるのは、やはり春先。冬を越して少し翅は傷むが、美しさには変わりがない。 ススキにホソチョウが群がっていた。幼虫が這い、蛹もぶら下がっていたが、食べたりしない。
  クリソロラシラギコムラサキ   マクラタヒョウマダラ  
ph39h クリソロラシラギコムラサキ(タイワンコムラサキ) ph40h マクラタヒョウマダラ(ヒョウマダラ)
2007年7月4日 台湾、富里 2007年7月8日 台湾、南山渓
山間の果樹園で採集していたら、熟れた実の美酒に酔いしれていたチョウを見つけた。 朝方、南山渓の渓谷に向かって歩いていたら、薄暗い茂みに1匹のチョウが休んでいた。

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