出場回数 | 初出場 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | (1)大久保三郎 (2)増田喜三郎 (3)松下弘美 (4)山本善次郎 (5)都筑善太郎 (6)風間与助 (7)飯田国吉 (8)深沢右エ門 (9)武井昇 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
対戦成績 | 1回戦 | 13-21市岡中 |
![]() 《市岡のその後》準決勝●5-6早稲田実業 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
甲子園 | 決勝戦 | 高松商2-0早稲田実 | 高松商業・村川克巳が準決勝の愛知一中戦に続き、2試合連続本塁打を放つ。高松商業・松本善高が7安打完封。投手:松本善隆(関西学院大)−水上。 《高松商業の戦績》高松商業7-6和歌山/高松商業7-1愛知一/高松商業2-0早稲田実業 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出来事 | 第1回選抜大会を名古屋市郊外八事(やごと)の山本球場で開催。「過去一年間の試合で最強チームと認められた」8校が出場。川崎卓吉名古屋市長の始球式で開幕。第1回目の紫紺の大優勝旗は高松商業・野村栄一主将のもとへ。明治神宮大会(国体の前身)も始まる。立命館−愛知一中戦で立命館が1試合最多失策となる13失策を記録。横浜商業、以降3年間連続して選抜に出場。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | ◇高松商業:松本善隆(関西学院大)・野村栄一(慶大)◇市岡:広岡知男(東大)◇和歌山:野田清之助(京大)◇横浜商業:飯田国吉・山本・深沢右エ門・松下弘美・武井昇・増田喜三郎・風間与助・大久保三郎・都筑善太郎 |
対戦成績 | - | - | - | |||||||||||||||||||||||||||||||
甲子園 | 決勝戦 | 広島商3-0松本商業 | 投手:浜井武雄−伊藤 《広島商業の戦績》広島商業4-2和歌山/広島商業13-10第一神港商業/広島商業7-6大連商業/広島商業3-0松本商業 | |||||||||||||||||||||||||||||||
出来事 | 5万5千人収容の甲子園球場が完成。甲子園球場で初の開催。3日目で超満員となり入場お断りの掲示が出る。指定席券発売。本塁打19本記録。静岡中・田中一塁手が大会初の満塁本塁打。満州の大連商業が準決勝に進出。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 |
◇京城:高橋一(東大)◇広島商業:浜井武雄・梶上初◇市岡:広岡知男(東大)◇第一神港商業:町田重信・山下実(慶大→満州倶楽部→阪急)・三谷八郎(慶大→南海監督)・島秀之助(法大→金鯱) ◇和歌山:野田清之助(京大) 【夏の地方大会の主な選手】 ◇高松商業:松本善隆(関西学院大)・野村栄一(慶大)◇芝:横沢四郎(日大→セネタース)◇天王寺:村上実(慶大) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
神静大会 | 決勝戦 | 静岡12-0神奈川商工 |
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出来事 | 震災の影響により本県の参加校は3校のみ。(商工、藤沢、師範) その他の神奈川県勢:準決勝、神奈川師範6-7神奈川商工。2回戦、藤沢1-13掛川。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | ◇横浜商業:飯田国吉・山本・深沢右エ門・松下弘美・武井昇・増田喜三郎・風間与助・大久保三郎・都筑善太郎 |