出場回数 | 2年連続2回目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | (1)大久保三郎 (2)都筑善太郎 (3)松下弘美 (4)山本善次郎 (5)大野登 (6)風間与助 (7)大久保三郎 (8)深沢右エ門 (9)森田利彦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
対戦成績 | 準々決勝 | 5-13松山商業 |
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甲子園 | 決勝戦 | 松山商3-2高松商業 | 高松商が5回に2点を先取したが、松山商は7回、中川武行の満塁からの3塁打で逆転勝ち。松山商業が前年度第1回大会優勝校であり優勝候補の高松商業を破って初優勝。投手:森本茂(法大)−宮武三郎(慶大→東京クラブ→阪急) 《松山商業の戦績》松山商業4-3広陵/松山商業13-5横浜商業/松山商業7-3甲陽/松山商業3-2高松商業 | |||||||||||||||||||||||||||||||
出来事 | 選考委員会制度が確立。舞台が前年に完成した甲子園球場に移る。個人賞を制定。山下実(第一神港商)が2本塁打を記録し、本塁打賞を受賞。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 |
◇愛知一:伊藤一郎・水野紘一・西村善三郎・酒井貞雄・服部邦雄・中島久直・鈴木総一郎・石田春吉・岡野永二・新井証二◇広陵:縄岡修三(立大)・田部武雄(大連実業団→明大→藤倉電線→巨人→大連実業団)・角田隆良(明大→東京クラブ→パ・リーグ審判員)◇甲陽:松井幸雄・青山進・田中広・荻野武二郎・田中猛・河瀬進・上田泰教・米沢幸雄・井山力◇高松商業:宮武三郎(慶大→東京クラブ→阪急)・本田竹蔵(関大)・水原茂(慶大→巨人)・神田時雄・多胡隆義・三木忠章・小島正・井川喜代一(慶大)・堀定一(慶大→全高松→大東京)・中川忠文◇市岡:伊達正男(早大→日本生命→全大阪)◇鹿児島一:宇田典雄・米重清二・辰野猛彦・井上勝信・野村恵一・福留秀雄・野上正衛・小畑秀雄・木原辰雄・久保茂一郎◇松山商業:森本茂(法大)・空谷光友・香川泰・村岡堯・玉井良一・萩原寛男・池内達二・中川武行・中村国雄・千草真四郎 ◇第一神港商業:山下実(慶大→満州倶楽部→阪急)・三谷八郎(慶大→南海監督)・町田重信・島秀之助(法大→金鯱)◇長野商業:小林清吉・長沢安治・山岸忠夫・佐々木芳雄・東条章・大滝信隆・竹内助三郎・二木繁益・山崎正隆◇島根商業:原九思・高城貴義・小豆沢昇・田中操・門脇吉栄・前原正人・宍道力・為石龍悦・高城芳夫・大野◇和歌山:小川正太郎(早大→毎日)・高橋武男・木村寿夫・高村鋼四郎・寺井竹雄・松尾広次郎・梶本猛・山本市三・野田清之助(京大)・土肥寿蔵(慶大→藤倉電線)◇横浜商業:大久保三郎・風間与助・松下弘美・深沢右エ門・山本善次郎・大野登・森田利彦・岡野・都筑善太郎 |
対戦成績 | - | - | - | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
甲子園 | 決勝戦 | 高松商5-3早稲田実 | 投手:宮武、木田−高橋 《高松商業の戦績》高松商業14-0東山/高松商業4-1静岡/高松商業9-2大連商業/高松商業5-3早稲田実業 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出来事 | 東北,奥羽,南北九州大会の分離新設で代表が21校に。国旗と大会旗の掲揚始まる。初めて四国ヘ優勝旗。大阪放送局(JOBK)が試合経過をラジオ放送。 深紅の大優勝旗が初めて四国に渡る。東山・森田勇が北海戦で1試合19奪三振の大会記録を達成する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 |
◇愛知一:伊藤一郎・水野紘一・西村善三郎・酒井貞雄・服部邦雄・中島久直・鈴木総一郎・石田春吉・岡野永二・新井証二◇熊本商業:古庄常八・溝口久雄・丸山武一・北川朝生・清原俊吉・田原成美・中田諭・藤本数雄・魚住一時・杉谷彦三郎◇高松商業:宮武三郎(慶大→東京クラブ→阪急)・本田竹蔵(関大)・水原茂(慶大→巨人)・神田時雄・多胡隆義・三木忠章・小島正・井川喜代一(慶大)・堀定一(慶大→全高松→大東京)・中川忠文◇市岡:伊達正男(早大→日本生命→全大阪)◇秋田商業:佐藤徳治・渡辺孝太郎・寺門教四郎・大越謙・小国四郎・鶴田兼治・渡辺蔵之助・五井豊治・神楽岡武雄・石野美津雄 ◇静岡:吉田隆・福島鐐・国友正一(立大→セ・リーグ審判員)・池上幹・林周三・浅井俊男・戸崎舜弘・河島勇・塚本正造・田崎茂夫◇仙台二:菊地学・安田小四郎・三井啓・長門幸雄・加藤幸太郎・高橋克己・早坂明夫・津野尾一郎・佐々木俊信・宮崎住信◇前橋:片桐勝司(東大)◇早稲田実業:高橋外喜雄・平山清太郎・牧口洋三・深田要吉・小林政綱・柴崎輝一・斎木正治・七里正夫・山田六造・田中良太郎◇第一神港商業:山下実(慶大→満州倶楽部→阪急)・三谷八郎(慶大→南海監督)・町田重信・島秀之助(法大→金鯱)◇長崎商業:富永時夫(早大→日本コロムビア)・川久保喜一(早大)◇長野商業:小林清吉・二木繁益・山岸忠夫・佐々木芳雄・東条章・大滝信隆・竹内助三郎・長沢安治・山崎正隆・池田喜作◇東山:森田勇・真野春美(明大→藤倉電線→全京都→金星)◇敦賀商業:松木謙治郎(明大→名鉄→阪神→阪神監督)◇米子:三井李三・中晴夫・松塚春海・島田寿雄・富田重隆・出島貞雄・角剛成・出島武二・服部光五郎・安部昇 ◇北海:小林忠雄・手島義美・小笠原竹次・千葉忠・磯部洋・高瀬直利・田中謙次郎・矢村五郎・田上政雄・小谷野貞雄◇柳井:杉田屋守(早大→広島鉄道管理局→イーグルス→黒鷲)◇和歌山:小川正太郎(早大→毎日)・高橋武男・木村寿夫・高村鋼四郎・寺井竹雄・松尾広次郎・梶本猛・山本市三・野田清之助(京大)・後藤秀男 【夏の地方大会の主な選手】 ◇関西:井野川利春(明大→門司鉄道管理局→阪急→東急)・黒田健吾(金鯱→阪急)◇広陵:縄岡修三(立大)・田部武雄(大連実業団→明大→藤倉電線→巨人→大連実業団)・角田隆良(明大→東京クラブ→パ・リーグ審判員)◇甲陽:松井幸雄・青山進・田中広・荻野武二郎・田中猛・河瀬進・上田泰教・米沢幸雄・井山力◇鹿児島一:宇田典雄・米重清二・辰野猛彦・井上勝信・野村恵一・福留秀雄・野上正衛・小畑秀雄・木原辰雄・久保茂一郎◇秋田:伊藤勝三(慶大→東京クラブ→大東京)◇松山商業:森本茂(法大)・空谷光友・香川泰・村岡堯・玉井良一・萩原寛男・池内達二・中川武行・中村国雄・千草真四郎◇島根商業:原九思・高城貴義・小豆沢昇・田中操・門脇吉栄・前原正人・宍道力・為石龍悦・高城芳夫・大野 ◇同志社:桝嘉一(明大→安田火災保険→名古屋) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
神静大会 | 代表決定戦 | (3回戦) |
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出来事 | 新山下球場で有吉横浜市長の始球式のもと開幕する。神奈川と静岡の代表が3試合を行い、2勝を挙げたチームが優勝という制度になる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
県大会 | 代表決定戦 | 横浜商業3-0神奈川一 |
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出来事 | 関東学院・横須賀が初参加。神静大会のトーナメントを見直し、各県の代表決定戦(第一次予選)を実施。神奈川予選は、出場7校が4試合ずつを行い代表を決めることとなり、ともに4勝を挙げた横浜商業と神奈川一が代表決定戦を行った。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | ◇横浜商業:大久保三郎・風間与助・松下弘美・深沢右エ門・山本善次郎・大野登・森田利彦・岡野・都筑善太郎 |