対戦成績 |
- | - | - |
甲子園 | 決勝戦 | 高松商5-3早稲田実 | 投手:宮武、木田−高橋 《高松商業の戦績》高松商業14-0東山/高松商業4-1静岡/高松商業9-2大連商業/高松商業5-3早稲田実業 |
出来事 | 東北,奥羽,南北九州大会の分離新設で代表が21校に。国旗と大会旗の掲揚始まる。初めて四国ヘ優勝旗。大阪放送局(JOBK)が試合経過をラジオ放送。
深紅の大優勝旗が初めて四国に渡る。東山・森田勇が北海戦で1試合19奪三振の大会記録を達成する。 |
主な選手 |
◇高松商業:宮武三郎(慶大→東京クラブ→阪急)・本田竹蔵(関大)・水原茂(慶大→巨人)◇市岡:伊達正男(早大→日本生命→全大阪)◇前橋:片桐勝司(東大)◇第一神港商業:山下実(慶大→満州倶楽部→阪急)・三谷八郎(慶大→南海監督)・町田重信・島秀之助(法大→金鯱)◇長崎商業:富永時夫(早大→日本コロムビア)・川久保喜一(早大)◇東山:森田勇・真野春美(明大→藤倉電線→全京都→金星)◇敦賀商業:松木謙治郎(明大→名鉄→阪神→阪神監督)◇柳井:杉田屋守(早大→広島鉄道管理局→イーグルス→黒鷲)
【夏の地方大会の主な選手】
◇関西:井野川利春(明大→門司鉄道管理局→阪急→東急)・黒田健吾(金鯱→阪急) ◇広陵:縄岡修三(立大)・田部武雄(大連実業団→明大→藤倉電線→巨人→大連実業団)・角田隆良(明大→東京クラブ→パ・リーグ審判員)◇秋田:伊藤勝三(慶大→東京クラブ→大東京)◇松山商業:森本茂(法大)◇同志社:桝嘉一(明大→安田火災保険→名古屋)
|
神静大会 | 代表決定戦 | (3回戦) |
横浜商業 |
|
0 |
0 |
0 |
|
0 |
0 |
0 |
|
0 |
0 |
0 |
|
0 |
静岡 |
|
0 |
0 |
0 |
|
2 |
1 |
0 |
|
0 |
0 |
0 |
|
3 |
静岡・吉田投手のカーブに打線が沈黙。投手:岡野−吉田。
静岡 |
|
0 |
0 |
4 |
|
0 |
0 |
2 |
|
6 |
0 |
2 |
|
14 |
横浜商業 |
|
2 |
0 |
0 |
|
0 |
0 |
1 |
|
0 |
0 |
0 |
|
3 |
1回裏、1死後3連続四死球で満塁とすると、大久保が左中間を抜いて2点を先制。3回表2死後、静岡に4連打され2点を奪われると、さらに静岡・福島の2塁打で計4点を奪われる。Y校は6回裏に岡野のタイムリーで1点を奪うが、6回に2点、7回に大量6点を加えた静岡が第1試合に続き2連勝。本大会進出を決める。投手:吉田・塚本−大久保・岡野。
|
出来事 | 新山下球場で有吉横浜市長の始球式のもと開幕する。神奈川と静岡の代表が3試合を行い、2勝を挙げたチームが優勝という制度になる。 |
県大会 | 代表決定戦 | 横浜商業3-0神奈川一 |
神奈川一中 |
|
0 |
0 |
0 |
|
0 |
0 |
0 |
|
0 |
0 |
0 |
|
0 |
横浜商業 |
|
0 |
1 |
0 |
|
1 |
1 |
0 |
|
0 |
0 |
X |
|
3 |
投手:湧川−大久保・岡野 |
出来事 |
関東学院・横須賀が初参加。神静大会のトーナメントを見直し、各県の代表決定戦(第一次予選)を実施。神奈川予選は、出場7校が4試合ずつを行い代表を決めることとなり、ともに4勝を挙げた横浜商業と神奈川一が代表決定戦を行った。
|
主な選手 |
◇横浜商業:大久保三郎・風間与助・松下弘美・深沢右エ門・山本善次郎・大野登・森田利彦・岡野・都筑善太郎
|