神奈川県勢・年度別戦績表(1927年)

1927年春 (参加無し)

対戦成績
甲子園決勝戦和歌山8-3広陵投手:小川正太郎(早大→毎日)−田部。和歌山の4番でエース・小川投手が強打の広陵から10三振を奪う好投。
《和歌山の戦績》和歌山6-0関西学院/和歌山4-1松山商業/和歌山8-3広陵
出来事大正天皇崩御により8チームに縮小し、4月下旬から開催。優勝チームの米国遠征の初切符を和歌山中が手中に収め、1勝3敗1分けの成績。
主な選手 ◇広陵:田岡兵一(法大)・小川年安(慶大→阪神)◇松山商業:中村輝夫(明大→京城電気→金鯱)◇松本商業:矢島粂安(早大→東京倶楽部→巨人)◇鳥取一:小島多慶男(同大→パ・リーグ審判)◇和歌山:小川正太郎(早大→毎日)・島本義文(横浜高工→阪急)・土肥寿蔵(慶大→藤倉電線)

1927年夏 (参加無し)

対戦成績 ---
甲子園決勝戦高松商業5-1広陵高松商業が2度目の優勝。
《高松商業の戦績》高松商業8-1第一神港商業/高松商業8-1北野/高松商業1-0福岡/高松商業1-0愛知商業/高松商業5-1広陵
出来事大会第2日目に若槻礼二郎総理大臣が来場し、選手に激励の言葉を贈る。大阪放送局が実況中継を開始。第一声は8月13日の魚谷アナ。地方大会でも応援禁止。選抜優勝の和歌山中がアメリカ遠征中。2軍チームで地方予選を勝ち上がり甲子園に出場(緒戦で0-8鹿児島商業)。
主な選手 ◇愛知商業:水谷則一(慶大→大東京→ライオン→松竹)◇広陵:田岡兵一(法大)・小川年安(慶大→阪神)
◇松本商業:矢島粂安(早大→東京倶楽部→巨人)◇第一神港商業:倉信雄(法大→日満実業→巨人→連盟審判)◇鳥取一:小島多慶男(同大→パ・リーグ審判)◇敦賀商業:小林利蔵(明大→東京鉄道管理局→金鯱)◇平安:伊藤次郎(法大→セネタース)◇和歌山:小川正太郎(早大→毎日)・島本義文(横浜高工→阪急)・土肥寿蔵(慶大→藤倉電線)
【夏の地方大会の主な選手】
◇市岡:伊達正男(早大→日本生命→全大阪)◇松山商業:中村輝夫(明大→京城電気→金鯱)
神静大会代表決定戦(3回戦)
静岡 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
神奈川一 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
1927r1.bmp 2-0とリードした9回表、満塁の場面でレフト・唯野が凡フライを痛恨のエラー。第1試合(静岡8-4神奈川一)に続き、静岡中が2連勝。本大会進出を決める。相手投手:上野。
出来事新山下球場で有吉横浜市長の始球式のもと開幕する。神奈川と静岡の代表が3試合を行い、2勝を挙げたチームが優勝という制度になる。
県大会代表決定戦神奈川一5-4関東学院
関東学院 0 0 4 0 0 0 0 0 0 4
神奈川一 0 0 0 0 3 0 0 1 1 5
1927k.bmp 3戦全勝同士の対戦。8回表、神奈川一が高橋貞雄の3塁打で同点に追いつく。4-4の同点で迎えた9回裏、2・3塁から神奈川一・大貫がセンター前にはじき返し、神奈川一がサヨナラ勝ち。投手:平之内三郎−清家。
出来事神奈川三中が初参加。出場校が9校となる。
主な選手 ◇本牧:苅田久徳(セネタース)




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