神奈川県勢・年度別戦績表(1937年)

1937年春 (参加無し)

対戦成績 ---
甲子園決勝戦浪華商2-0中京商業投手:村松長太郎(セネタース→翼→大洋)−野口二郎(2年、法大→セネタース→翼→大洋→西鉄→阪急)
《浪華商業の戦績》浪華商業7-0和歌山商業/浪華商業4-0下関商業/浪華商業6-2徳島商業/浪華商業2-0中京商業
出来事春の大会として大阪へ初の栄冠。滝川・田中が浦和戦で1試合6本の安打を放ち、大会記録を達成。滝川中が対浦和中戦で―試合最多の27得点の新記録。スクールカラーに校章をあしらった選抜旗を出場全チームに授与。
主な選手 ◇愛知商業:玉腰忠義(東洋産業→黒鷲→大和→金星→阪急)・川内実(太陽)
◇下関商業:藤本八竜(後に藤本英雄→中上英雄、明大→巨人)◇享栄商業:伊藤治夫(立大→愛知産業→第一繊維→阪急)・伊藤経盛(立大→南海→国民宇高熊谷→熊谷組)・村瀬一三(名古屋→阪神)・野村高義(巨人→金鯱→ライオン朝日→国民宇高熊谷)・常川助三郎(金鯱)・玉腰年男(明大→ライオン)◇慶応商工:白木義一郎(セネタース→東急)◇市岡:笠原和夫(早大→大野大喜クラブ→全大阪→南海→高橋)・武藤文二(早大→日本生命)・松井一之(早大)◇滝川:伊東甚吉(阪急)・田中成豪(関大→阪急→太陽→広島)・湯浅芳彰(昭和製鋼→パシフィック→太陽)・三田政夫(巨人)◇中京商業:原田徳光(明大→東洋産業→中日)・野口二郎(法大→セネタース→翼→大洋→西鉄→阪急)・石井豊(翼→大洋)・松井勲(明大→全名古屋)◇島田商業:高橋敏(阪急)・一言多十(専大→新田建設→セネタース→東急→急映→阪急→石川島重工監督)・犬塚俊夫(慶大→藤倉電線)・金原五郎(中島飛行機)◇東邦商業:日比野武(阪急→西日本→西鉄)・木下貞一(阪神→名古屋)・後藤保雄(法大)◇徳島商業:林義一(明大→全徳島→大映→阪急)・宮本利学(明大)・片山範治(日大)◇福岡工業:上野義秋(金鯱→西鉄→広島)
◇平安:木村進一(立命館大→名古屋→平安監督)・由利繁(早大)・伊東慶丸(立命館大)◇浪華商業:村松長太郎(セネタース→翼→大洋)・福居治男(法大)・戸川信夫(太陽レーヨン→ライオン→朝日)・馬淵荘三(専大→中央工業)・萩武(関大)◇和歌山商業:中谷準志(大洋レーヨン→ライオン→阪急)・小林悟楼(南海→近畿→南海)

1937年夏 浅野中学

出場回数初出場
主な選手(1)深沢利男 (2)佐々木弘 (3)水谷勝  (4)村上一  (5)山本次郎(金鯱) (6)熊井茂三郎 (7)谷島雪郎・安井昇 (8)斉藤進  (9)佐々木弘
対戦成績 1回戦1-0島田商業
島田商業 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
浅野 0 0 0 0 0 0 1 0 X 1
1937n1.bmp 島田商業の剛球投手・高橋に無安打に抑えられ、0-0のまま迎えた7回裏、熊井が左前に初安打。続く山本が右前に連続ヒットを放つと、熊井が3塁へ。この時、相手3塁手が送球を逸し、一挙に熊井が決勝のホームを踏む。浅野・深沢が高橋敏投手(阪急)を擁する東海の雄、島田商を完封。
2回戦3-8熊本工業
熊本工業 0 0 0 1 0 3 2 2 0 8
浅野 0 2 0 0 0 0 0 1 0 3
1937n2.bmp 2-1の1点リードで迎えた6回表、2つの四球とサードゴロイレギュラーで不運な3点を奪われ逆転される。その後、7回には2安打と1四球で2点。8回にも2点を追加され、川上哲治(巨人)を擁する優勝候補・熊本工業に逆転負け。相手投手:川上哲治(1年、巨人)−緒方。
《熊本工業のその後》準々決勝○5-1呉港/準決勝○6-0滝川/決勝●1-3中京商業
甲子園決勝戦中京商3-1熊本工業投手:野口二郎(2年、法大→セネタース→翼→大洋→西鉄→阪急)−川上哲治(巨人)
《中京商業の戦績》中京商業12-1竜山/中京商業2-1慶応商工/中京商業9-0長野商業/中京商業3-1海草/中京商業3-1熊本工業
出来事熊本工業・川上哲治投手が決勝戦で惜敗後、グラウンドの土を持ち帰る。
主な選手 ◇海草:岩出清(南海)◇熊本工業:川上哲治(巨人)・吉原正喜(巨人)・川口敬次郎(西鉄→阪急)・鈴木田登満留(巨人→函館太洋)・岡本敬次郎(太田雄飛→西日本鉄道→西鉄)◇慶応商工:白木義一郎(セネタース→東急)◇呉港:柚木進(法大→南海)・田川豊(法大→近畿→南海→大洋→近鉄→大映)・吉田平登・藤村隆男(阪神→パシフィック太陽→別府植良組→大阪→広島)・福永一馬(立命館大→金鯱)・浅井太郎(金鯱→広島鯉城園)◇高崎商業:綱島新八(立大→大映→松竹)◇大田:清水勤之助(慶大)◇滝川:伊東甚吉(阪急)・田中成豪(関大→阪急→太陽→広島)・湯浅芳彰(昭和製鋼→パシフィック→太陽)・三田政夫(巨人)
◇中京商業:原田徳光(明大→東洋産業→中日)・野口二郎(法大→セネタース→翼→大洋→西鉄→阪急)・石井豊(翼→大洋)・松井勲(明大→全名古屋)◇長野商業:宮崎仁郎(近畿→太陽→松竹→広島)・加藤智男(名古屋)◇島田商業:高橋敏(阪急)・一言多十(専大→新田建設→セネタース→東急→急映→阪急→石川島重工監督)・犬塚俊夫(慶大→藤倉電線)・金原五郎(中島飛行機)◇徳島商業:林義一(明大→全徳島→大映→阪急)・宮本利学(明大)・片山範治(日大)◇福岡工業:上野義秋(金鯱→西鉄→広島)◇平安:木村進一(立命館大→名古屋→平安監督)・由利繁(早大)・伊東慶丸(立命館大)◇北海:大橋佑次◇浪華商業:村松長太郎(セネタース→翼→大洋)・福居治男(法大)・戸川信夫(太陽レーヨン→ライオン→朝日)・馬淵荘三(専大→中央工業)・萩武(関大)
【夏の地方大会の主な選手】
◇愛知商業:玉腰忠義(東洋産業→黒鷲→大和→金星→阪急)・川内実(太陽)◇宇和島:石崎亀喜(日体大→金星)・清家忠太郎(日大→イーグルス)
◇岡崎:服部受弘(日大→名古屋)◇岡崎師範:星田次郎(中日)◇岡山市立商業:梅本政夫(名古屋)◇下関商業:藤本八竜(後に藤本英雄→中上英雄、明大→巨人)◇掛川:天野竹一(明大→名古屋)◇関西学院:青池良正(関西学院大→大日本土木→近鉄)◇関東:飯塚達雄(金鯱)◇旧高知城東:岡村孝雄(土佐製鋼→阪急→広島)◇享栄商業:伊藤治夫(立大→愛知産業→第一繊維→阪急)・伊藤経盛(立大→南海→国民宇高熊谷→熊谷組)・村瀬一三(名古屋→阪神)・野村高義(巨人→金鯱→ライオン朝日→国民宇高熊谷)・常川助三郎(金鯱)・玉腰年男(明大→ライオン)◇京都商業:中尾碩志(巨人)
◇興国商業:国久松一(南海)◇桐生:稲川豪一(全桐生→東急)・大塚鶴雄(セネタース→翼→南海→大和)◇呉二:浜崎博(金鯱)◇広島商業:山根実(阪神→広島鉄道管理局→国鉄)◇広陵:室脇正信(明大→金鯱→朝日→大陽→広島)・戒能朶一(明大→名古屋)・西福五二(横浜高工)◇高松:日笠一夫(広島鉄道管理局→三井鉱山美唄→広島→巨人)◇山口:小林吉雄(阪神)◇市岡:笠原和夫(早大→大野大喜クラブ→全大阪→南海→高橋)・松井一之(早大)・武藤文二(早大→日本生命)◇住吉:佐野誠三(南海)◇松山商業:高久保豊三(立大→金鯱)・千葉茂(巨人)・山田潔(イーグルス→巨人→大塚アスレチックス→金星大映)・佐伯季隆(全鐘紡)・富永修二
◇新潟商業:内川留治(早大)◇畝傍:戸田与三郎(南海)◇盛岡商業:沢藤光郎(釜石製鉄→盛岡鉄道管理局→近鉄)◇青森商業:福士勇(青森林友→ライオン→朝日)◇静岡:田中貴亮(専大)◇太田:長尾貞俊(金鯱→大洋)◇大分商業:森国五郎(阪神)◇長崎海星:荒木政公(阪急)◇鳥取一:岩垣二郎(早大→イーグルス→黒鷲)◇東京一商:高松利夫(慶大→大映)
◇東邦商業:日比野武(阪急→西日本→西鉄)・木下貞一(阪神→名古屋)・後藤保雄(法大)◇日新商業:中田金一(阪神)・平野正太郎(南海)・山尾年加寿(南海)◇日大三:鬼頭政一(名古屋→ライオン→朝日→西鉄→近鉄)◇韮崎:永井正尚(日大→金鯱)◇函館:伏見五郎(函館オーシャン→イーグルス)◇飯塚商業:森田実(日鉄二瀬→金鯱→大洋)・貞池広喜(大洋→西鉄)◇浜松商業:佐山時次◇米子東:木下勇(阪神→米子鉄道管理局→近畿→大阪鉄道管理局→大陽→西鉄)◇和歌山:西本幸雄(立大→八幡製鉄→星野組→毎日)・宇野光雄(慶大→藤倉電線→巨人→西鉄→国鉄)・田村忠(慶大)・吉田享(早大)◇和歌山海南:安井直史(明大→南海→近畿→南海→大洋→高橋)
◇和歌山商業:中谷準志(大洋レーヨン→ライオン→阪急)・小林悟楼(南海→近畿→南海)
南関東大会決勝戦浅野11-0商工
神奈川商工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
浅野 0 5 0 0 0 0 0 6 X 11
1937r1.bmp 投手:深沢−小島。
出来事好投手深沢を擁する浅野が宿敵・商工に雪辱し甲子園初出場。
県大会決勝戦神奈川商工10-8浅野中
浅野 0 1 1 0 0 4 2 0 0 8
神奈川商工 4 0 1 3 0 0 2 0 X 10
1937k.bmp 浅野のエース・深沢が腹痛で出場できず、浅野の急造投手・山本が打ち込まれ1次予選は商工の優勝。南関東大会に浅野と商工の両校が出場。
出来事前年(1936年)より南関東大会に編入される。
主な選手 ◇浅野:深沢利男・谷島雪郎・佐々木弘・熊井茂三郎・水谷勝・斉藤進・村上一・安井昇・山本次郎(金鯱)◇神奈川商工:宮下利夫(横浜専門学校→大塚→金星)




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