神奈川県勢・年度別戦績表(1968年)

1968年春 (参加無し)

対戦成績 ---
甲子園決勝戦大宮工3-2尾道商業大宮工業・吉沢がシュートによる内角攻めで尾道商業打線を2点に抑える。投手:吉沢敏雄(慶大→東京ガス)−井上幸信(大洋)
《大宮工業の戦績》大宮工業5-4防府商業/大宮工業9-5浜松工業/大宮工業6-3平安/大宮工業5-3箕島/大宮工業3-2尾道商業
出来事第40回記念により沖縄を含め30校を選抜。記念大会事業として、出場校が都道府県の木を持ち寄り、完工間近の中沢記念野球会館に記念植樹。初陣・箕島高校ベスト4進出。大宮工が工業高で初の優勝。大宮工業・吉沢投手は準々決勝・平安戦の後、病院へ担ぎ込まれるが、翌日病院から準決勝の箕島戦(投手:東尾)へ直行し力投。”傷だらけの栄光”と称えられる。大宮工業・センター石井清一郎(阪急)、トリックプレーで批判を買う。1回戦で星林がチーム最多記録の12盗塁。
主な選手 ◇沖縄:比嘉正治・与那覇弘光・仲村渠善造・宮里和篤・儀間真光・勢頭寛和・田福敏雄・照喜名悟・上間政光・安仁屋宗功◇興国:丸山朗(早大→大昭和製紙)・丸目幸次(大昭和製紙)・益川満育(近大中退→日本熱学→ヤクルト→近鉄→西武)・山田敏彦(玉村運輸倉庫→阪神)・孫田連浩(大阪商大→エアロマスター)・鎌田豊(大阪商大)・樽本英一(関大→エアロマスター)
◇御所工業:伊達泰司(法大→ロッテ→ヤクルト)・松村彰士(法大)◇佼成学園:清水宏悦(河合楽器→大洋→西武)・森山正義(明治学院大→阪神→ロッテ)・猪狩志郎(駒大→ホンダ)・宮崎久男(電電関東)◇広陵:宇根洋介(近大→電電中国)・小根森末男(亜大→三協精機)・福田雅行(東洋大→電電中国)・加藤岩夫(大東文化大→広島マツダ)・山松照夫(大東文化大)・橘修二(三協精機)・品川聖次(三協精機)・砂川守二(広島鉄道管理局)◇甲賀:岡村典生・中村滋男・吉田慶蔵・成宮康雄・坂諭司・山本武・小島由喜洋・島岡藤太郎・望月文衛・加藤洋美◇高岡商業:前田四郎(南海)・土肥健二(ロッテ)◇高知商業:小原寛明(法大→東芝)・楠瀬隆章(法大→四国銀行)・日浦武(亜大→四国銀行)・中川由紀雄(法大)◇今治西:楠橋高幸(阪神)・村上正◇佐賀工業:井田正則・松永浩二・中溝正孝・福田省二・小池博・大木安紀夫・野中英光・坂下勝利・小野拓男・坂田英敏◇市立神港:山口高志(関大→松下電器→阪急)・大中裕二・中村信一・有本洋二・上内隆志・寺尾亨・蓑田健二・原田英夫・梅村和男・衣笠一成◇星林:東出康博(南海)・松井優典(南海→ヤクルト)・柿本進(青学大)
◇清水商業:古沢孝平(専大)・市川和男(鐘淵化学)◇仙台育英:田村純一(日立製作所)・渡部数久(日立製作所)・佐藤吉昭(電電東北)◇倉敷工業:小川稔・藤川清志◇大宮工業:吉沢敏雄(慶大→東京ガス)・井出稔(法大→大昭和製紙)・長谷川光雄・石井清一郎(阪急)・佐藤敬次(ロッテ→南海)◇中京:水谷則博(中日→ロッテ)・石倉史朗(法大)・柴田季夫(法大)・星山和久(中京大→三協精機)・大島政直(中京大)・豊吉光春(中京大)・渡辺義夫(拓殖銀行)◇銚子商業:杉山茂(巨人)・市原明(ロッテ→阪急)・町田公雄(日本石油→阪神)・石毛洋夫(日大)・五鬼田義夫(富士鉄室蘭)・斉藤精一(富士鉄室蘭→新日鉄広畑)◇徳島商業:松村憲章(2年、ヤクルト)・坂崎克実(明大→川崎重工)・高橋啓泰(明大→鷺宮製作所)・宮本佳和(法大)◇苫小牧東:畑山忠・山口雅樹・木村和夫・牛崎孝政・漆沢康彦・貝田義明・藤原一夫・熊沢公一・木戸雅史・山本英晴◇日大三:金子憲治(日大→日本楽器)・蔵本重夫・村上通・井上好美・深谷幸雄・赤坂正昭(大阪商大→電電東京)・川端敬三(大阪商大→小西酒造)・石井直文(日大)・成川芳男・金子K◇博多工業:岩崎清隆(2年、東映→ヤクルト)・今久留主邦明(明大→日本鋼管福山→筑前監督)・橋本高幸・柴田浩二・古賀清徳・入江道生(2年、九州産交→広島)・伴野守・木原誠・藤崎俊之・原田清治
◇磐城:橋本幸三(日大中退→全常磐)・村山強(全常磐)◇尾道商業:井上幸信(大洋)・清水俊治◇浜松工業:山下芳平・大石久夫・大木恵介・梅林信一・足立忠夫・中沢一・野末泰則・大沢敬二・大石健・熊谷啓司◇平安:池田信夫(法大→大昭和製紙→拓大一高監督)・渋谷通(2年、広島→日ハム)・石山一秀(近鉄)・東茂(同大→三菱重工神戸)・山村正雪(大阪学院大→日本新薬)◇別府鶴見丘:大下正忠(巨人)・栗田光治・金子猛・石川一人・山本直樹・森本茂樹・栗田歳幸・菊川孝治・小山耕司・和田一伸◇防府商業:古谷利明・内藤一・吉武敏郎・中川俊男・山本俊昭・福田重信・荒瀬輝雄・森重豊・片岡紀夫・伊与政進◇箕島:東尾修(西鉄)・田中恭宣(亜大→電電近畿)・上田善行(亜大→丸善石油)・狗巻吉明(東海大)・木村政幸(帝京大)◇名古屋電気:岩瀬薫・和田秀樹・田中正司・天野梅幸・田中正和・新美優・日高明彦・山本秀雄・長谷川和明・金井慶培

1968年夏 武相

出場回数2年連続4回目
主な選手(1)島野修(巨人→阪急) (2)田村一広  (3)滝川憲三  (4)増子五六  (5)内田信行  (6)車谷隆夫(日本鋼管) (7)浅川明男  (8)鈴木育男(駒大→日本鋼管) (9)仁科隆治
対戦成績 2回戦1-2広陵
武相 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
広陵 0 1 0 1 0 0 0 0 X 2
1968n1.bmp 東西横綱が初戦から対戦。2回表、滝川がレフト前ヒットで出塁。これを犠打で送って1死2塁とし、続く田村が左前打で1死1,3塁に。次打者・島野の際、1走・田村は牽制でアウト。2死3塁となるが、島野は遊ゴロ内野安打で1点を先制する。2回裏には、広陵・宇根が四球を選び、続く岩島の左越え2塁打で、すぐに同点に追いつかれる。4回裏には、広陵の品川に安打を許し、2死1塁から宇根に左中間3塁打を打たれ、逆転を許す。武相は打線がつながらず1点に抑えられる。相手投手:宇根洋介(近大→電電中国)。
《広陵のその後》3回戦○8-2岩国商業/準々決勝●3-6倉敷工業
甲子園決勝戦興国1-0静岡商業5回裏、興国・熱田実雄がショート後方に決勝のヒット。興国・丸山が精密なコントロールの下手投げで、静岡商業打線を封じる。投手:丸山朗(早大→大昭和製紙)−新浦寿夫(2年、巨人→韓国・三星→横浜→ダイエー→ヤクルト)。
《興国の戦績》興国5-0金沢桜丘/興国1-0飯塚商業/興国2-0星林/興国5-1三重/興国14-0興南/興国1-0静岡商業
出来事球史半世紀を祝う記念大会として48代表が参加。開会式に皇太子ご夫妻がご出席。入場行進の先頭に歴代優勝校の校旗が行進。地元興国が3安打完封で静岡商を破る。興国の丸山朗(早大→大昭和製紙)は、準決勝(三重戦)での1失点以外すべてを完封。沖縄・興南が準決勝進出の快挙。
主な選手 ◇伊香:大谷史朗・橋詰安治・小林博・中之庄善雄・小川正夫・大石強・藤居辰士・川橋充明・藤田敏彦・東野敬造◇延岡商業:新名修一・佐藤雅春・池辺賢治・下田斉・大野直道・菊池孝夫・水田勇・野村秀一・小野義人・柴田恭男
◇岡谷工業:豊田堅一・兵藤兼夫・山田巻勇・村杜孝昭・小口友司・米田正美・村山春夫・中田久雄・清水俊雅・有賀智◇鴨島商業:国岡恵治(2年、阪急)・板谷光芳・板谷岩助・藤沢正平・藤本覚・安友宏・横谷誠一・八木陽三・三河洋夫・大林一夫◇岩国商業:松本正美・伊藤正信(東洋紡岩国)◇岐阜南:長縄毅・横山隆利・太田幸典・後藤憲治・木村敬三・伊藤周作・大竹秀久・岩本昭男・山本和夫・渡辺博◇享栄:小林国男(西濃運輸→ヤクルト)・野木森正広・奥村昇・小野博・石川明彦・小川幹夫・山田幸治・前川勝一・古田勝美(2年、名城大→日本通運名古屋)・武藤留男◇興国:丸山朗(早大→大昭和製紙)・丸目幸次(大昭和製紙)・益川満育(近大中退→日本熱学→ヤクルト→近鉄→西武)・山田敏彦(玉村運輸倉庫→阪神)・鎌田豊(大阪商大)・孫田連浩(大阪商大→エアロマスター)・樽本英一(関大→エアロマスター)◇興南:我喜屋優(大昭和製紙→大昭和製紙北海道監督→興南監督)・安次嶺信一・仲本広明(大昭和製紙→大昭和製紙北海道)・上原直樹(大昭和製紙)◇金沢桜丘:丹羽厚志・渡辺竜一郎・本江信喜・小俣光男・熊本勝利・寺内健市・古田直行・脇田庸次・米崎恵三・福井隆◇広陵:宇根洋介(近大→電電中国)・小根森末男(亜大→三協精機)・福田雅行(東洋大→電電中国)・加藤岩夫(大東文化大→広島マツダ)・山松照夫(大東文化大)・橘修二(三協精機)・品川聖次(三協精機)・砂川守二(広島鉄道管理局)◇甲府一:望月幸一郎・野中一雄・小沢芳博・田中和雄・露木和雄・斉藤実・望月敏(2年、慶大→東京ガス)・遠藤茂・日向正博・石川俊和
◇高岡商業:土肥健二(ロッテ)・前田四郎(南海)◇高松商業:吉村健二(松下電器→太平洋)・吉田孝・村上康治・大塚仲造・高木博洋・大北敏博(1年、巨人→西武)・白石孝志・三好隆・宮崎泰敬・増田裕一◇高知:山下恭一(2年、同大→電電四国)・西村泰夫・武市隆(明徳高監督)・崎本潔・岡崎民由・浜田武・矢野俊司・北岡敏男(2年、電電四国)・山崎正博(関大)・傍士卓朗◇佐賀工業:井田正則・松永浩二・中溝正孝・福田省二・小池博・大木安紀夫・野中英光・坂下勝利・小野拓男・坂田英敏◇三重:上西博明(2年、中京大→プロゴルファー)・中田和男(2年、中京大→三重高監督)・中条健(中京大→日本新薬)・中山美好(東海理化)◇三沢:太田幸司(2年、近鉄→巨人→阪神)・八重沢憲一(2年、東映)◇市立神港:山口高志(関大→松下電器→阪急)・大中裕二・中村信一・有本洋二・上内隆志・寺尾亨・蓑田健二・原田英夫・梅村和男・衣笠一成◇鹿児島商業:徳重次男(2年)・奥薗満(2年)・瀬戸口徳三・岡留吉樹(2年)・宇都正博(2年)・原田芳博(2年)・皆元貞治・末増貞人・坂本正樹・吉丸富三(1年)◇若狭:乗替寿好(西鉄→太平洋→広島)・松浦武志・沢村豊広・木村広之進・田中正治(2年)・池尾誠・藤井文雄・浦谷建一郎(2年)・河端文和(2年)・寺川洋史◇取手一:山崎春夫(2年)・中野広・野口清(2年)・吉沼邦夫・増田修・山本五郎・大橋三男(2年)・山路義夫・広谷悦男・柴崎孝夫(2年、日本石油)
◇秋田市立:中島義博・鎌田忠和(秋田鉄道管理局)・高橋千秋(2年、新日鉄釜石)◇小山:鈴木博識(日大→三菱ふそう川崎→青森商業監督→日大藤沢監督→日大監督→鹿島学園監督)・倉持好男・上野文夫・荒井和夫・高山明・上野康仁・坂本信夫・川中子次雄・篠原芳和・高橋敏雄◇松山商業:田中英明(亜大)・井上明(2年、明大)・大森光生(2年、明大→ティアック→三菱重工広島)・樋野和寿(2年、明大→日本鋼管)・福永純一(2年、亜大→丸善石油)・谷岡潔(2年、大洋→阪急)・久保田俊郎・田中茂・加藤良治・中村哲(2年、丸善石油)◇新潟商業:佐藤康雄・田辺智・藤橋渉・生野政博・渡辺芳雄・大滝和良・真田美津男・石川公生・溝手将史・栗田和則◇星林:東出康博(南海)・松井優典(南海→ヤクルト)・柿本進(青学大)◇盛岡一:小笠原敬二(慶大→岩手銀行)・三浦宗(2年、早大→盛岡市立監督→高田高校監督)◇静岡商業:藤波行雄(2年、中大→中日)・佐藤昇(専大→電電北海道→電電静岡)・寺門真司(東京経済大)・戸塚達(静甲いすゞ→日本軽金属)・新浦寿夫(2年、巨人→韓国三星→大洋→ダイエー→ヤクルト)・鈴木五郎・小泉寛治・青木久・松島英雄(2年、大洋)・増田達郎◇千葉商業:今井正徳(亜大)・石井由紀夫(立正大→日本通運)◇前橋工業:佐野仙好(2年、中大→阪神)・鈴木健造・佐藤清志・橋爪克巳・林悦実・鈴木晴男・茂木岳・小島秀昭・大坪正三・落合徹◇倉敷工業:小川稔・藤川清志
◇大宮工業:吉沢敏雄(慶大→東京ガス)・井出稔(法大→大昭和製紙)・長谷川光雄・石井清一郎(阪急)・佐藤敬次(ロッテ→南海)◇智辯学園:上田容三(松下電器→ロッテ)・豊国利一(日体大→三協精機)・荒木賢司(電気化学→電電北陸)・山川雅一(日本通運)・中大谷博志(電気化学→日拓観光→ホンダ)◇長崎海星:中野敏幸・浜崎亨(東洋紡岩国)・山口義昭(東洋紡岩国→住金鹿島)・山口敏・小宅知夫・香田博・深堀悦夫・白石寿美克・橋本英一・峰茂一◇鎮西:稲津憲司(西鉄)・鶴塚勝吉(電気化学→向山建設)◇津久見:大田卓司(西鉄)・大石真生(法大)・高野美貴男(日大)・石井吉左衛門(鐘淵化学)・木津紀美(丸善石油)・神田雄二(富士鉄名古屋)◇東北:佐藤政夫(電電東北→巨人→ロッテ→中日→大洋→ロッテ)・若生正広(法大→チャイルド→埼玉栄監督→東北監督→九州国際大付属監督)◇日大一:安達明(青学大)・千葉清(日大→電電関東)◇日大山形:柳橋明(日本石油)・小山田健一(東映→ヤクルト)◇飯塚商業:舞野健司(ロッテ)・原義房・永野隆雄・坂原義則(2年)・小山貞明(2年)・郡司島寛・木下竜元・臼井喜久男・藤浦誠一・野見山秀◇磐城:橋本幸三(日大中退→全常磐)・村山強(全常磐)
◇浜田:佐々木省三(慶大→三菱重工三原)・加藤博・渡辺正幸・熊谷明・魚本英治・中原醇士・井上治・久保田彰・田益誠・新田哲巳◇平安:池田信夫(法大→大昭和製紙→拓大一高監督)・渋谷通(2年、広島→日ハム)・石山一秀(近鉄)・東茂(同大→三菱重工神戸)・山村正雪(大阪学院大→日本新薬)◇米子南:門脇司・藤原勉・佐伯操・前田均・柳田準二・山口富男・田子博康・角貞義・山福章・森昌宏◇北海:種村和夫・滝政歳・三越孝之・山本和則・十河政敏・国本学・柴田武明・高島俊一・石丸修三・草野栄次◇北日本学院:有沢賢持(大昭和製紙北海道→日産サニー札幌→ヤクルト)・相場嵩・山田朝幸・中川原秀樹・野中憲一・高花敏男・片桐竜博・北原利明・成田利行・田中雅規
県大会決勝戦武相6-0鎌倉学園
武相 0 0 3 0 0 1 0 0 2 6
鎌倉学園 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1968k.bmp 平和球場に1万5000人が詰めかける。3回表、武相は増子のサード強襲と車谷のバントヒットにより無死1・2塁。一死後、浅川が死球で出塁し満塁となった後、鈴木のセンター前タイムリーで1点を先制。さらに2死から仁科のサードゴロがサードの悪送球を誘い、さらに2点を挙げる。武相は6回表にも仁科のライト前ヒットと相手エラー等で3塁にランナーをおき、車谷のタイムリーで1点を追加。さらに最終回には、3長短打でダメ押しの2点を挙げる。武相・島野は2安打で完封。投手:島野−曽我。
出来事第50回の記念大会。2回戦、出場2回目の桐蔭が第3シード日大藤沢を7-5で破る。4回戦で武相・島野(巨人ドラフト1位)が藤沢商から18奪三振の県高校記録と市川崎工からノーヒットノーランの快挙。準々決勝の神奈川工業−鎌倉学園戦は延長13回日没再試合となり、翌日は5-4で鎌倉学園が勝利する。準決勝の武相−慶応戦は、慶応が島野から8安打を奪うが、武相が底力を発揮し7-3で勝利。1回戦、横浜一商−信証戦で一商が33点の大会最多得点記録。
《準々決勝以上の結果》
[準決勝]鎌倉学園6-3横浜商業/武相7-3慶応
[準々決勝]横浜商業3-1横浜/鎌倉学園5-4神奈川工業/慶応4-3県川崎/武相5-0市川崎工業
主な選手 ◇武相:島野修(巨人→阪急)・鈴木育男(駒大→日本鋼管)・車谷隆夫(日本鋼管)・田村一広・滝川憲三・増子五六・内田信行・浅川明男・仁科隆治◇横浜:藁谷和男・吉田勉(帝京大→鷺宮製作所)・浜野敏郎(神奈川大→西濃運輸)・稲毛光一(東京鉄道管理局)・村田隆雄(日産自動車)◇横浜一商:土志田晴夫(富士鉄釜石)◇横浜商業:西原雅行・内田隆久(青学大)◇鎌倉学園:曽我幸充(早大→日産自動車)・岩野昇(駒大→電電関東)◇県川崎:千葉博夫(東京理科大)◇向上:大久保隆(帝京大)◇神奈川工業:前島和則(いすゞ自動車)◇逗子:松屋健治(産経)◇相洋:磯崎牧夫(日本通運)◇東海大相模:神崎豊(東海大→キャタピラー三菱)・松本良一(キャタピラー三菱)・原康夫◇藤沢商業:加藤譲司(東映)・鈴木敏夫(帝京大)◇日大:中沢邦男(日大→日本鋼管)・藤本雅章(日大)




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