対戦成績 | - | - | - | |
甲子園 | 決勝戦 | 池田7-1宇都宮南 | 投手:梶田茂生(筑波大→日本生命)−高村祐(法大→近鉄→楽天)・新井 《池田の戦績》池田7-3福岡大大濠/池田2-1防府商業/池田5-4尾道商業/池田8-2岡山南/池田7-1宇都宮南 | |
出来事 | 初出場の新湊が富山勢では初の4強入り。エース酒井盛政が近藤真一を擁する強打の享栄をわずか2安打に抑えて大会完封一番乗り。富山県勢16年ぶりのセンバツ勝利。準々決勝の新湊−京都西戦は、延長14回表、京都西・佐々木のボークが決勝点に。左腕・梶田茂生(165cm)の投打にわたる活躍で池田が優勝。初出場校の3年連続優勝はならず。京都西−甲府商業戦で、甲府商業・青柳(明大→日産自動車)が個人1イニング3盗塁を記録する。PL学園が中村監督就任中初めての初戦敗退(1-7浜松商業)。 | |||
主な選手 |
◇PL学園:山野司(近大→三菱重工神戸)・立浪和義(2年、中日)・霜村英昭(ヤクルト)・中田光治(東洋大→日本通運)・吉田良一(東洋大→新日鉄名古屋)・今岡友通(青学大→熊谷組)・松田訓(同大→熊谷組→日本通運→流通経済大柏監督)・長岡徹也(鷺宮製作所)・窪田篤史(専大)・月城啓之(東洋大)◇宇都宮南:高村祐(2年、法大→近鉄→楽天)・堀中寛樹(日大)・吉永晋(立正大→富士重工)・篠原史明(城西大)・稲葉俊晴(立正大)◇岡山南:坊西浩嗣(三菱重工三原→ダイエー)・加百勝吾(川崎製鉄水島)・岡田誠・石井義実・森下英樹・竹中学(NTT中国)・林伸彦・河合基・山田淳章・藤原崇順(2年、筑波大→川崎製鉄水島)◇沖縄水産:上原晃(2年、中日→広島→ヤクルト)・平安常勝(九州共立大→神戸製鋼)◇関東一:三輪隆(2年、明大→神戸製鋼→オリックス)・大館正明(法大→テレビ朝日映像)・渡辺清久(東洋大→太陽神戸三井銀行)・田中信臣・伊藤勝己・室井和孝・酒井貴文・加藤博也・西村忠之・米倉順司・本間秀和(関東学院大→NTT東京)◇関東学園大付属:霜田武士(東芝)・山下修一(法大→プリンスホテル)◇享栄:長谷部裕(中日)・近藤真一(中日)・喜多崇(中大→新日鉄名古屋)・佐藤友昭(中大→プリンスホテル→享栄監督)◇京都西:佐々木善丈(2年、明大→三菱自動車川崎→三菱自動車川崎コーチ)・上羽功晃(駒大→神戸製鋼)・松田明(京都産業大)・田村大(京都学園大)・大久保通(奈良産業大→新日鉄広畑)・餅原裕二(大阪経済大)・岡本篤人(京都外語大)・日時聡(龍谷大→大昭和製紙)◇熊本工業:緒方耕一(巨人)・永野吉成(ロッテ→横浜)・木下誠(亜大→NTT九州)・杉本拓也(新日鉄広畑)・木村重太郎(東芝)・森秀二(三光クボタ建機→ダイエー) ◇御坊商工:堀田泰弘(立正大)・立花慎一・畑中徹・姫浦明・脇本三喜雄・柏木剛・中村剛志・上野山達夫(三菱自動車京都)・水野浩一・堀充伸◇広島工業:高津臣吾(亜大→ヤクルト→米・ホワイトソックス→ヤクルト)・竹下和敏(専大→川崎製鉄水島)・上田俊治(明大→中国放送)・宮川昭正(明大→広島工業監督→大柿監督)・山村浩紀(徳山大)◇甲府商業:青柳信(明大→日産自動車)・浅川誠(明大→甲府市役所)◇高松西:新鞍幸一・竹内誠・香川昌久・木下泰介・富沢淳也・高岡忠良・真鍋嘉孝・中川裕之・河田哲也・中山武佳◇高知:河野正(中大)・武田孝一郎(東北福祉大)・和田直明(プリンスホテル)・松島正明(プリンスホテル)◇鹿児島商業:中原耕造(青学大→ホンダ熊本)・浜田健吾(明大)・宮崎公宏・水元信一・徳永賢一・川畑理一郎・坂元孝・小村崇士・宮園誠一(青学大)・徳永宏◇洲本:小笹山宏(近大)・森直樹・井上章・坂戸望・福栄耕一郎・平田稔明・真奥啓司・白川佳史・徳井利昭・山下芳史◇秋田:斎藤新(2年、中大→秋田銀行)・高田環樹(慶大)・石井勇悦・小林勇人・進藤一州・佐藤健一・鈴木雄輝・長嶋伸・牧野大・久米信彦◇松商学園:武田善友(東京ガス)・川村正太郎(日ハム)・藤井信一郎(日体大)・谷口光治(日体大→NTT信越)・田口圭(明治学院大)◇上宮:森本康文(青学大→伊藤忠ハウジング)・峰地良和(法大)・鈴木正人(青学大)・日野利久(龍谷大)・二唐進(九州産業大) ◇新湊:酒井盛政(伏木海運)・岩坪智・川田純康(奈良産業大→NTT北陸)・長谷川大介(NTT北陸)◇拓大紅陵:飯田哲也(ヤクルト→楽天)・佐藤幸彦(ロッテ)・鈴木信也(駒大→スリーボンド→新日鉄君津)・山村大輔(拓大→JR東日本)・森杉裕司(千葉工大)・木村英郎(川崎製鉄千葉)・谷勇人(川崎製鉄千葉)◇智辯学園:辻本弘樹(2年、中日→近鉄)・松場浩己(法大→松下電器)・高田裕之(日体大→日本IBM野洲)・堺博司(立命館大)・阪本匡史(神戸学院大)・三浦敦啓(奈良産業大)・西野順雄(京都学園大)・吉村良彦(ホンダ鈴鹿)◇池田:梶田茂生(筑波大→日本生命)・松村高明(横浜大洋)・黒田庄二郎(中大)・井上力(日体大)・藤原浩史(同大)・宇治田光信(関西学院大)・長尾純(神戸学院大)・阿部義明(2年、高知大)◇帝京:奈良原浩(青学大→西武→日ハム→中日)・相川忠文・知念剛(日大→たくぎん)・吉沢一雅(明大)◇天理:本橋雅央(早大)・山下和輝(プリンスホテル→阪神)・中村良二(近鉄→阪神→天理大監督→天理監督)・大平幸治(2年、明大→日産自動車)・藤井啓之(法大)・国本忠宏(青学大)・北浦浩志(青学大)・萩原正喜(立命館大)・山下勝弘(京都産業大)◇東海大山形:黒田秀一・高橋勝利・大泉知行・梶間清・松井一・奥山健治・松元真人・高橋一美・渋谷俊治・渡辺利明◇東邦:田中大次郎(東海大→トヨタ)・山田勝彦(2年、阪神→日ハム)・沢田和寛(東海大)・柴山浩継(愛知学院大)◇函館有斗:盛田幸妃(2年、大洋→近鉄)・西沢昌真・桑原雅秀(王子苫小牧)◇尾道商業:真治修・古毛堂剛(亜大→NKK)・木村哲久(東芝)・取釜美津矢 ◇浜松商業:大庭恵(駒大→JR東海)・宮田尚樹(東北福祉大→JR東海)・中山正広(愛知学院大→日本通運名古屋)・寺田健記(ヤマハ)・飯田淳史(トヨタ)・鈴木雅之(2年、日体大→いすゞ自動車)◇福岡大大濠:瀬戸輝信(法大→広島)・神野勇二(2年、立命館大)・高尾憲治・丸山悟・山下幸保・古谷俊治・持田治重・伊藤明・中嶋秀和(2年、福岡大)・吉村信秀◇防府商業:梅田英夫・金本伸顕(徳山大)・田村貴治・村重知快・安丸隆之(2年)・権代和也(新王子製紙米子)・村木正弘・佐鹿賢治・中司一郎・福田吉男 |
出場回数 | 3年ぶり5回目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | (1)内田顕一・仙田聡(熊谷組)・小川 (2)寺村敦・五十嵐誠二 (3)井上四郎 (4)中村孝志(亜大) (5)菅田月則(横浜商大) (6)服部基己 (7)恒吉成樹(2年、国学院大→日立製作所) (8)早坂俊一(日体大→NTT東京) (9)長沢光一・岡崎浩一 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
対戦成績 | 1回戦 | 2-3熊本工業 |
《熊本工業のその後》2回戦●0-1広島工業 | |||||||||||||||||||||||||||||||
甲子園 | 決勝戦 | 天理3-2松山商業 | 投手:本橋雅央(早大)−藤岡雅樹(明大)。6回表、1死1塁からショートゴロ悪送球により1塁ランナーがホームイン。そのまま3-2で逃げ切り、天理が奈良県勢で初の全国制覇。 《天理の戦績》天理8-4新湊/天理7-2米子東/天理4-2佐伯鶴城/天理8-6鹿児島商業/天理3-2松山商業 | |||||||||||||||||||||||||||||||
出来事 | 準優勝の松山商業チーム最多安打記録、6試合で88安打。松山商業・水口栄二(早大→近鉄→オリックス)6試合で19安打の個人最多安打記録(打率.655)。準決勝の浦和学院戦では、6回に大会新記録の1イニング11連続ヒットで10点を奪い、1イニング全員安打、全員得点の記録を樹立する。尽誠学園・伊良部英輝(2年、ロッテ→ヤンキース→エクスポズ→阪神)が緒戦の東海大四戦で、9回裏逆転サヨナラホームランで敗れる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 |
◇一関商工:和田弘文(新日鉄釜石→ヨークベニマル)・三上学・佐藤安重・佐藤明彦・藤原康史(2年)・小倉英徳・小山貴洋・工藤潤・吉野長・渡辺政史(2年、JT→一関三星倶楽部)◇宇都宮工業:斉藤満・田宮真二・佐間田利之・荒川豊・伴博・石川光一・井上良明・宇賀神義臣・石上稔樹・鈴木盛夫◇浦和学院:谷口英功(2年、東洋大→東芝)・鈴木健(2年、西武→ヤクルト)・半波和仁(スリーボンド)・黒須隆(東洋大→日産自動車)◇沖縄水産:上原晃(2年、中日→広島→ヤクルト)・平安常勝(九州共立大→神戸製鋼)◇学法石川:諸積兼司(2年、法大→日立製作所→ロッテ)・伊藤博康(2年、東北福祉大→巨人→ダイエー→東日本国際大昌平監督)・作山和英(2年、東北福祉大→ダイエー)◇岩国商業:村井勝美(NTT信越)・河井伸夫・河野輝彦・川中孝・堀内基宏・斉藤智・上田浩二・市木達郎・山迫悟・西本幹◇享栄:長谷部裕(中日)・近藤真一(中日)・喜多崇(中大→新日鉄名古屋)・佐藤友昭(中大→プリンスホテル→享栄監督) ◇京都商業:長谷川直人(仏教大→北陸銀行)・清水俊之・細見昌弘・竹島富弘・図越正浩・谷口準平・林幹大・渡辺真二・安田健・中川一郎◇桐蔭:稲田秀一(明大)・鹿嶋大(2年、明大→横浜そごう)・谷口宏(2年、中京大→日本新薬)・吉田匡樹・川崎健二・谷地宣亮・根木弘幸・中井弥紀・津呂忠宏・和田幸浩(京大)◇熊本工業:緒方耕一(巨人)・永野吉成(ロッテ→横浜)・木下誠(亜大→NTT九州)・杉本拓也(新日鉄広畑)・木村重太郎(東芝)・森秀二(三光クボタ建機→ダイエー)◇県岐阜商業:桑原正之(近大→ヤマハ)・大野直(法大→熊谷組→NTT関東→NTT東日本→NTT東日本コーチ)・間宮政彦(立命館大)・秋田和哉(名城大→市立岐阜商業監督→岐阜城北監督)・元康志(東邦ガス)・丹羽強(2年、名城大)◇広島工業:高津臣吾(亜大→ヤクルト→米・ホワイトソックス→ヤクルト)・竹下和敏(専大→川崎製鉄水島)・上田俊治(明大→中国放送)・宮川昭正(明大→広島工業監督→大柿監督)・山村浩紀(徳山大)◇甲西:奥村伸一(近大→プリンスホテル→田村コピー→甲西監督)・石部永悟・川井秀治・内林和彦・小島佳則・小西則之・中沢聡・小島清一・安富秀樹・立岡勉◇高知商業:岡林洋一(専大→ヤクルト)・小笠原安成(同大→東芝府中)・井上利和(明大)・岡崎茂生(大東文化大)・楠目慎二(大阪学院大)・坂本隆(2年、流通経済大→NTT中国)◇佐伯鶴城:野村昭彦(駒大→日本石油)・出納史晴(明大)・吉田直喜・岡田誠・若林寛(2年、法大→ホンダ熊本)・軸丸俊男・福永庄一郎・五十川佳文・二色隆信・飛騨勲◇三沢商業:石橋博仁・川村年昭・小比類巻勉・小向優一・小橋一仁・石田孝徳・浪岡健吾・坂本崇・円子浩二◇鹿児島商業:中原耕造(青学大→ホンダ熊本)・浜田健吾(明大)・宮崎公宏・池田竜治・徳永賢一・川畑理一郎・坂元孝・小村崇士・宮園誠一(青学大)・徳永宏 ◇秋田工業:川村健司(NTT関東)・川辺忠義(川崎製鉄千葉→巨人→日ハム)◇小松:元雄潤(立大)・西野裕史・村上学・下出隆司・松下訓・南寿樹・竹田英樹・北野浩史(同大→JR西日本)・山中謙一・中村和博◇松山商業:水口栄二(早大→近鉄→オリックス)・佐野重樹(近大工学部→近鉄→中日→米・エルマイラ→メキシコ・メキシコシティー→米・エルマイラ→オリックス)・藤岡雅樹(明大)・上川正司(近大→JR西日本)・大野義光(明大)・岡真治(新日鉄君津)・堀内尊法(創価大→創価大監督→創価高監督)◇松商学園:武田善友(東京ガス)・川村正太郎(日ハム)・藤井信一郎(日体大)・谷口光治(日体大→NTT信越)・田口圭(明治学院大)◇新湊:酒井盛政(伏木海運)・岩坪智・川田純康(奈良産業大→NTT北陸)・長谷川大介(NTT北陸)◇尽誠学園:伊良部英輝(2年、ロッテ→米・ヤンキース→エクスポズ→阪神)・藤田厚・山下勝・亀田光司・丸石英樹・上田幸男・大瀬孝弘・浜村広仁・則長保男・天満久◇正則学園:辻下剛史・梅原勉・鈴木亮・小林泰則・大沢大助・鈴木一弘・岡田悟・秋山了治・今村浩也・土屋好史◇清水商業:長野友保(専大→JR東日本)・森藤繁明・奥山恵一・酒井蔵義・奥山勝美・宮部純一・宮崎雅幸・松野秀昭・園田秀昭・田中成彦◇西日本短大付属:青柳進(ロッテ→ヤクルト)・石貫宏臣(2年、広島→ダイエー→ロッテ)・後藤将和(亜大中退→ダイエー)◇仙台育英:門馬哲也(日立製作所)・小山哲矢・伊藤一博・星雅博(オールカメイ)・萱場好晴・日野明広・斎藤司・佐々木隆・中島浩二・橋浦健一(2年、東北学院大→ホンダ) ◇泉州:米倉勝治・大西英之(徳山大)・浜本康基(大和銀行)・西田康孝(大和銀行)・奥野政広(東洋大)・西田義夫・北村潤一・国桝栄司・大河内敬悟(創価大)・木元修◇前橋商業:五十嵐章人(日本石油→ロッテ→オリックス→近鉄)・堤保二・監物靖浩(大東文化大→リクルート→大東文化大監督)・小暮隆二・関口治彦・小林幸浩・氷見義一・田中義人・中塚貴之・丸田大介◇倉敷工業:石井厚志・水本勝己(松下電器→広島)・植田義弘(北陸銀行)◇帯広三条:山本浩介・白幡朋嗣・浜崎明仁・山名洋司・松谷修司・佐藤達也・江崎健一・小村太・大石浩之・小田島智一◇拓大紅陵:飯田哲也(ヤクルト→楽天)・佐藤幸彦(ロッテ)・森杉裕司(千葉工大)・木村英郎(川崎製鉄千葉)・山村大輔(拓大→JR東日本)・谷勇人(川崎製鉄千葉)・鈴木信也(駒大→スリーボンド→新日鉄君津)◇池田:梶田茂生(筑波大→日本生命)・松村高明(横浜大洋)・黒田庄二郎(中大)・井上力(日体大)・藤原浩史(同大)・宇治田光信(関西学院大)・長尾純(神戸学院大)・阿部義明(2年、高知大)◇中越:重山覚(順天堂大→ニチエー)・大原賢・佐藤義則・平石高之・土田正夫・小林幸二・佐々木啓介・片桐健一・大野嘉弘・金子英行◇天理:本橋雅央(早大)・山下和輝(プリンスホテル→阪神)・中村良二(近鉄→阪神→天理大監督→天理監督)・大平幸治(2年、明大→日産自動車)・藤井啓之(法大)・国本忠宏(青学大)・北浦浩志(青学大)・萩原正喜(立命館大)・山下勝弘(京都産業大)◇土浦日大:印出順彦(慶大→東芝監督)・佐藤明(法大→日本通運)・林崎真(亜大)・辻田英之(千葉工大)・新井嘉浩(東京国際大)・田山淳一(中大→鷺宮製作所)・笠原督行(日大→NTT関東)・篠原俊雄(千葉工大→NTT東京)◇唐津西:坂本義高・野添幸一・篠原大和・山田峰一・鍛冶祐・山口直文・伊藤淳司・中山晋彦・山戸栄治・宮崎隆一 ◇島原中央:薦田豊彦・住吉徹・松下和敬・篠崎一朗・毛利文孝・原田憲一・出田泰一・木下孝之・岡田博之・永原太◇東亜学園:川島堅(2年、広島→台湾時報)・上原隆・宮入満・山本敦・吉野茂・山中秀樹・長野巨和・森田進一・大貫昭仁◇東海大甲府:久慈照嘉(2年、日本石油→阪神→中日→阪神)・山根善伸(新日鉄名古屋→横浜)・金子歩(中日→オリックス)◇東海大山形:黒田秀一・高橋勝利・大泉知行・梶間清・松井一・奥山健治・松元真人・高橋一美・渋谷俊治・渡辺利明◇東海大四:大村巌(2年、ロッテ→巨人→ロッテ)・小林謙司・森本悦敬・石井浩・川村昌嗣・荒貝啓二・稲村圭・柳谷寛・日高孝・板谷越智行◇東洋大姫路:長谷川滋利(立命館大→オリックス→米・エンゼルス→米・シアトルマリナーズ)・嶋尾康史(阪神)◇日南:高須賀秀浩・大島裕二・山下光雄・田原知典・石那田英・藤田英樹・安楽俊作・江崎寿郎・松崎康治・奥野英明◇浜田商業:村木祐二・奥田一・上野秀幸・山口浩司・村上直樹・三浦聡・東条尚紀・柿田健児(2年、三菱自動車川崎)・大橋信治・河上寿幸◇福井商業:阪井郁夫・小島孝二・美濃屋啓晶・田中輝男・玉森康守・谷村温・松下幸司・辻村公博・長谷川和弘・安井正樹◇米子東:横山雅文・石川直・朝妻寿永・山根憲・迫田賢一・船沢隆一・谷村直也・高間雄大・内田聡・中曽朋宣 ◇明野:大道典良(南海→ダイエー→ソフトバンク→巨人)・奥野博之(2年、法大)・西田豊(ホンダ鈴鹿) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
県大会 | 決勝戦 | 横浜商業11-7横浜 |
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出来事 | ベスト16に公立高校が7校進出(横浜商業、津久井浜、秦野、住吉、西浜、厚木北、橋本)。津久井浜は宮川雄一の4本塁打(大会記録)などで創部11年目にして準決勝進出の快挙(準決勝、1-6横浜商業)。武相・軽部が平沼戦で1試合3本塁打の大会記録。藤沢商業・水島吉貴が1イニング6打点の大会記録。東海大相模・五味孝が湘南戦で、神奈川工業・志田満が綾瀬西戦でそれぞれノーヒットノーランを達成。昨年の優勝校・藤嶺藤沢が初戦で相洋に敗れる。
《準々決勝以上の結果》 [準決勝]横浜商業6-1津久井浜/横浜5-4藤沢商業 [準々決勝]横浜商業3-2東海大相模/横浜10-4桐蔭学園/津久井浜9-4向上/藤沢商業7-6松田 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | ◇横浜商業:恒吉成樹(2年、国学院大→日立製作所)・内田顕一・菅田月則(横浜商大)・寺村敦・早坂俊一(日体大→NTT東京)・服部基己・長沢光一・五十嵐誠二・中村孝志(亜大)・岡崎浩一◇横浜:斎藤一也(亜大→日本石油→シダックス)・島崎武・八木博文(中央学院大)◇横浜商大:寺田肇◇横浜隼人:神保顕◇海老名:村上清(青学大→日本石油)◇鎌倉学園:宮尾聡(立大→日本IBM)◇桐蔭学園:関川浩一(駒大→阪神→中日→楽天)・坂本亘(日大→NTT北海道)・志村憲一(駒大→リクルート)・柿田健(日体大→大昭和製紙)◇桐光学園:中沢範行(早大→リクルート→三菱自動車川崎)◇神奈川工業:志田満◇川崎北:山際賢一(国際武道大→岡山作陽監督→松蔭大監督)◇相洋:田中健二(横浜商大→日本石油)◇津久井浜:宮川雄一◇東海大相模:五味孝(東海大)・増津勝典(北海道東海大→明治生命)・大葉武男(北海道東海大)・白田雄一(北海道東海大)◇藤沢商業:水島吉貴・下川光雄(横浜商大)◇日大:井上泉(神奈川大)◇日大藤沢:牛島章裕(関東学院大→富士重工)・椎木明(関東学院大)◇武相:軽部健次◇法政二:安西成人(法大→NTT関西)・秋元正(法大→三菱重工横浜) |