神奈川県勢・年度別戦績表(1988年)

1988年春 桐蔭学園

出場回数5年ぶり2回目
主な選手(1)渡辺功児(早大→東京電力) (2)伊藤竜一(2年、慶大→三菱自動車川崎)  (3)根岸新(東洋大) (4)湯山博康(慶大)・根達久雄 (5)金子健司(日体大→日本石油) (6)鮫島宗人(日大→本田技研) (7)宇佐美尊之(慶大→三菱自動車川崎) (8)平賀芳樹 (9)中野好幸(駒大)
対戦成績 2回戦5-2広島工業
広島工業 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2
桐蔭学園 0 4 0 0 0 0 0 1 X 5
1988h1.bmp 2回裏2死から根達・伊藤が連打、渡辺がセンター前に弾き返し1点を先制。続く2四死球で押し出し、さらに満塁の後、宇佐美のタイムリーで2点を追加。8回には、伊藤・渡辺の長短打で駄目押しの1点を挙げる。相手投手:折出正樹(亜大)
3回戦4-2倉吉東
桐蔭学園 0 1 0 0 0 1 0 1 1 4
倉吉東 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2
1988h2.bmp 同点で迎えた8回表、1死2塁から根岸がタイムリー3塁打で3-2とリード。9回にも平賀・渡辺の安打に伊藤の送りバントで1死1・3塁とし、鮫島がスクイズを決めて突き放す。エース・渡辺13奪三振の好投。相手投手:河野孝宏(明大→朝日生命)
準々決勝5-1東海大甲府
東海大甲府 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
桐蔭学園 0 1 0 2 1 0 1 0 X 5
1988h3.bmp 2回裏、四球・エラーで2死1・3塁の好機から鮫島がタイムリーを放ち1点先制。4回裏にも2死2塁から鮫島が中前タイムリーで2点目。送球の間に鮫島が2進し、続く湯山も代わった甲府・石黒から3塁頭上を抜く2塁打を放ち、3点目を挙げる。さらに5回裏には、1死1・3塁から7番平賀がスクイズを決めて4点目。7回裏には1死満塁から8番・伊藤の右犠飛で5点目を挙げる。渡辺、連投の疲れを感じさせず、東海を8奪三振5安打1失点に封じる。相手投手:深沢俊二(九州東海大→明治生命)−石黒和宏(住金鹿島)。
準決勝4-5宇和島東(延長16回)
宇和島東 0 0 0 0 1 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 5
桐蔭学園 1 0 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 4
1988h4.bmp 球史に残る3時間36分の名勝負。延長16回表、宇和島東・宮崎に2塁打を打たれ1点リードされる。16回裏、1死から根岸が中前打、代打・根達が倒れた後、金子が三遊間を抜き逆転サヨナラのチャンス。強攻策にでるが平賀・伊藤が凡退し力尽きる。相手投手:小川洋(専大)。
甲子園決勝戦宇和島東6-0東邦小川洋(専大)−山田喜久夫(2年、中日→広島)の投げ合い。
《宇和島東の戦績》宇和島東9-0野洲/宇和島東9-3近大付属/宇和島東5-4宇部商業/宇和島東5-4桐蔭学園/宇和島東6-0東邦
出来事第60回記念大会。史上最多の34校が出場。強力打線の宇和島東が初出場優勝。3回戦、中京−宇部商は、中京エース・木村龍治(青学大→巨人)が9回1死から宇部商業・西田に四球を与え完全試合を逃した後、91球目を坂本雄に2ランホームランされ逆転負け。準々決勝では優勝の宇和島東に逆転で敗れる。ラッキーゾーンが2.5メートル後退する。準々決勝の上宮−宇都宮学園戦では、上宮が元木(2年、巨人)の本塁打などで5-0とリードするが、延長12回末、宇都宮学園が8-7で逆転勝利。宇都宮学園がセンバツ初出場でベスト4に進出。
主な選手 ◇宇都宮学園:高嶋徹(オリックス→近鉄)・真中満(日大→ヤクルト)・影山崇(専大→富士重工)・稲垣一幸(法大→ホンダ熊本)◇宇部商業:木村真樹(日本石油→新日鉄光→光シーガルズ→新日鉄八幡)・城市幸弘(日本石油)◇宇和島東:小川洋(専大)・明神毅(同大)◇近大付属:笹垣直哉(近大→三和銀行)・脇坂浩二(2年、ダイエー)・渡辺峰雄(近大→三菱重工神戸)◇熊本工業:村上誠一(ダイエー→阪神)・前田智徳(2年、広島)・森下勝也(新日鉄広畑)・松岡順一(専大)◇広島工業:折出正樹(亜大)・片岡健太朗(三菱重工広島)◇高岡商業:尾山敦(住友金属→西武)・高木貴(関大→日本生命)・干場崇永(2年、三菱自工名古屋→ロッテ)
◇高知商業:岡幸俊(ヤクルト)・島田義寛(日大)・岩井利浩(大東文化大)◇市立船橋:立石尚行(NTT関東→日ハム)・伏島良平(巨人)・大野和哉(巨人)◇小松島西:高井正善(駒大→徳島県スポーツ財団)◇上宮:元木大介(2年、巨人)・種田仁(2年、中日→横浜→西武)・小野寺在二郎(2年、ロッテ)・嘉祥寺信行(中大)・壬生清成(中大→リクルート)・中野訓成(専大→いすゞ自動車)・佐久目大樹(龍谷大→デュプロ)・光山英明(中大)◇神港学園:前田孝介(同大→大阪ガス)・秦英之(神戸製鋼)・加藤友樹(中央学院大→川崎製鉄千葉)◇西条農業:竹広篤史(三菱重工三原)・小早川幸二(ダイエー→中日→広島→台湾・中繊→広島鯉城クラブ)・山中雅英(徳山大→協和発酵)・水川輝久(広島経済大→協和発酵)・寺田太郎(東京農大→三菱重工三原)◇西武台:佐藤勝広(創価大→三菱重工名古屋→スリーボンド)◇倉吉東:河野孝宏(明大→朝日生命)◇早稲田実業:伊藤裕之(早大→東京ガス)・阿部厚輔(早大)・坂巻豊宏(早大)・徳山陽滋(早大)◇中京:木村龍治(青学大→巨人)・小倉満紀(中京大→たくぎん)・伊藤和己(JR東海)・角谷賢(中京大→明治生命)・若山裕晃(明大)・岩井重樹(ホンダ)
◇津久見:川崎憲次郎(ヤクルト→中日)・佐藤裕幸(広島→巨人→近鉄→広島)・足立博之(NTT九州)・古閑憲生(法大→九州石油)・都合哲史(日体大→東芝府中)・宇都宮慎二(大阪経済大)◇天理:後藤真二(法大→日本通運)・福丸和路・藤立次郎(2年、近鉄→オリックス→中日→西武)・森井徳次(九州産業大→西濃運輸)・中村達哉(青学大→ホンダ)・松尾幸弘・井原健一(亜大)・吉野修平(中大)・中村豊(龍谷大)・西岡杉雄(新日鉄大分)◇東海大甲府:深沢俊二(九州東海大→明治生命)・石黒和宏(住金鹿島)・山口幸勇(大洋)◇東海大山形:奥田貴裕(東海大→東京ガス)・増田英之(住金鹿島→ヤオハンジャパン)◇東邦:山田喜久夫(2年、中日→広島→阪神)・原浩高(2年、青学大→新日本石油)・梅屋仁(新日鉄名古屋)・加藤道玄(愛知大→北陸銀行)・水谷聡(国際武道大)・日比野勝優(朝日大)・竹藤実(朝日大)・上野晴久(朝日大)・今田伸一郎(NTT東海)◇東洋大姫路:大崎和彦(立命館大→神戸製鋼)・上四元健(東洋大→川崎製鉄水島)◇福井商業:上田健一(大阪経済大)◇福岡第一:前田幸長(ロッテ→中日→巨人→米・インディアンス)・山之内健一(ダイエー)・清水・土屋浩二(熊谷組→JR九州)・古里泰隆(2年、阪神→中日打撃投手)◇北海:西中紀和(恵庭市役所)◇北陽:岡村次郎(立命館大→三和銀行)・谷川聡之(九州共立大→日本通運名古屋)・弓場智文(新日鉄堺)
◇堀越:原英史(1年、ヤクルト)・竹内寛(鷺宮製作所)・中松直(国際武道大)◇柳川:原田修(JR九州)・中川彰(JR九州)◇桐蔭学園:渡辺功児(早大→東京電力)・宇佐美尊之(慶大→三菱自動車川崎)・鮫島宗人(日大→ホンダ)・伊藤竜一(2年、慶大→三菱自動車川崎)・金子健司(日体大→日本石油)・湯山博康(慶大)・中野好幸(駒大)・平賀芳樹・根岸新(東洋大)・根達久雄

1988年夏 法政二高

出場回数6年ぶり9回目
主な選手 (1)小林由浩(法大準硬式)・三橋辰樹(1年) (2)目良宏(東洋大→鷺宮製作所) (3)三浦章史 (4)千葉敬明・原田健治 (5)後藤重美(国士舘大) (6)塚越隆  (7)高橋隆治(法大準硬式→三菱銀行) (8)富永光成 (9)井上裕敬(2年、法大→日本通運→全熊谷硬式野球倶楽部)
対戦成績 1回戦4-7福岡第一
法政二 0 0 1 0 0 0 2 1 0 4
福岡第一 0 1 1 0 1 0 4 0 X 7
1988n1.bmp 2回裏、先頭打者・山之内健一(ダイエー)のセンターバックスクリーンへの本塁打で1点を先制される。3回表、富永の内野安打を塚越が送り、1死2塁。打者・小林の時、福岡・前田がボークをとられ1死3塁となり、小林がスクイズを決めて同点に追いつく。3回裏、福岡・前田が右前打で出塁し、2死2塁から代打・田村に左前タイムリーを打たれ、再びリードを許す。5回裏1死後、福岡・田村が左前打で出塁。続く山口に中前打、さらに4番・山之内に中前打を連続され、2点をリードされる。1-3とリードされた7回表、好投手・前田から敵失を足掛かりに塚越・高橋のタイムリーなどで3-3の同点に追いつく。7回裏、福岡・清水に左翼ソロを打たれ3-4。さらに田村が左前打、山口が四球で無死1・2塁となった時、山之内に今日2本目の3点本塁打を打たれ、計4点を奪われる。8回表、2死から三浦が中前打で出塁。パスボールで2進した後、目良の中前タイムリーで1点を返すが、1点止まりに終わる。相手投手:前田幸長(ロッテ→中日→巨人→米・インディアンス)−古里泰隆(2年、阪神→中日打撃投手)−前田。
《福岡第一のその後》2回戦○4-3福井商業/3回戦○3-2米子商業/準々決勝○9-3江の川/準決勝○5-1沖縄水産/決勝●0-1広島商業
甲子園決勝戦広島商1-0福岡第一息詰まる投手戦。9回表2死2塁から広島商業が岡田の左前打→盗塁からキャプテン重広の2塁打で決勝の1点を挙げる。投手:上野貴大(日体大→三菱重工広島)−前田幸長(ロッテ→中日→巨人)。
《広島商業の戦績》広島商業4-3上田東/広島商業12-1日大一/広島商業5-0津久見/広島商業4-2浦和市立/広島商業1-0福岡第一
出来事70回記念大会。広島商業15年ぶり6度目の優勝(中京と並ぶ最多回数)。開幕戦の常総学院−小浜戦は、常総打線が23安打19点の猛攻で19−1と大勝する。常総学院の須田努が、対小浜戦で1試合個人最多打点記録(8点)。1回戦、滝川二−岩手高田戦は、8回裏3-9のまま雨天コールドとなり岩手高田が涙を飲む。広島商業、3回戦の対日大一戦でチーム最多犠打(9犠打)を記録し、通算でも26犠打の大会新記録。決勝戦で7回まで両チーム無得点は1969年松山商業−三沢戦以来。3回戦の宇部商業−東海大甲府戦で、9回1死から宇部商業・宮内洋(1年、住友金属→横浜)が史上初の代打逆転ホームランを放つ。始球式は浩宮さま。選手宣誓は松山商の十河正人主将。津久見・古閑憲生(法大→九州石油)が3試合11打数8安打、打率.727の大会個人記録。
主な選手 ◇愛工大名電:雲宝正善(日産自動車)・加藤健太朗(愛知工大→東邦ガス)◇伊勢工業:中世古真弥(新日鉄名古屋)◇宇都宮学園:高嶋徹(オリックス→近鉄)・真中満(日大→ヤクルト)・影山崇(専大→富士重工)・稲垣一幸(法大→ホンダ熊本)◇宇部商業:木村真樹(日本石油→新日鉄光→光シーガルズ→新日鉄八幡)・城市幸弘(日本石油)◇浦和市立:星野豊(明治学院大)◇沖縄水産:平良幸一(沖縄電力→西武→沖縄電力監督)・伊礼忠彦(九州共立大→中日)・唐真勝吉(亜大→いすゞ自動車)・仲田勝紀(沖縄電力)・山川光浩(沖縄電力)◇岩手高田:藤原秀行(鷺宮製作所)
◇宮崎南:蛯原猛(明大)◇京都西:下川幸治(京都外語大)・広瀬哲也(京都産業大)・三河慎一(大阪経済大)・斉本義孝(亜大→ホンダ鈴鹿)◇近大付属:笹垣直哉(近大→三和銀行)・脇坂浩二(2年、ダイエー)・渡辺峰雄(近大→三菱重工神戸)◇金沢:岡本寿(駒大→JR東日本→JR東日本コーチ)・角尾貴宏(東北福祉大→西濃運輸)◇熊本工業:村上誠一(ダイエー→阪神)・前田智徳(2年、広島)・森下勝也(新日鉄広畑)・松岡順一(専大)◇広島商業:上野貴大(日体大→三菱重工広島)・重広和司(法大→三菱重工広島)・井上寛和(青学大)・中東政憲(専大)・桝井剛(徳山大)◇弘前工業:佐藤渉(2年、NTT北陸→NTT東北)◇江の川:谷繁元信(横浜→中日)・安東博史◇高知商業:岡幸俊(ヤクルト)・島田義寛(日大)・岩井利浩(大東文化大)◇佐賀商業:花島新也(東京農大)
◇坂出商業:古池拓一(2年、松下電器→中日→近鉄)◇札幌開成:南則文(JR北海道)◇鹿児島商業:下原孝雄(同大→神戸製鋼)・井上一樹(2年、中日)◇松山商業:藤田剛(2年、近大→NTT四国)・金潤煕(2年、川崎製鉄神戸→川崎製鉄水島→米国)・十河正人(近大→日本生命)・秋山洋満(三菱重工神戸)・高橋秀介(九州共立大→三菱重工広島)・上甲晋司(近大工学部)・佐藤直樹(三菱重工神戸)◇上田東:滝沢伸浩(2年)◇常総学院:仁志敏久(2年、早大→日本生命→巨人→横浜)◇倉敷商業:三宅誠(立命館大→ホンダ鈴鹿)◇大垣商業:篠田淳(ダイエー→ローソン)◇滝川二:佐野貴英(大洋→横浜)・保清治(日本IBM野洲)・田中俊成(松下電器)・横田達也(大阪経済大)◇拓大紅陵:高橋憲幸(日本石油→日ハム→新日本石油コーチ)・和田孝志(東洋大→ロッテ)・糟谷佳充(法大)・徳永聡(日本通運→新日鉄室蘭→新日鉄大分→大分硬式ク)・鈴木秀範(法大→新日鉄君津)・知野公昭(2年、大洋→横浜)・金井光正(拓大)・岩沢秀幸(日大)
◇池田:杉本尚文(2年、オリックス)・榎俊博(東洋大)・桜間裕朗(筑波大)・阿部伸洋(日大)・千石佳孝(青学大)・和田恭幸(京都産業大)・大村研視(大阪学院大)・西尾政展(大阪学院大)◇中越:鈴木修(専大)・野口龍大(富士大→山形しあわせ銀行)◇津久見:川崎憲次郎(ヤクルト→中日)・佐藤裕幸(広島→巨人→近鉄→広島)・足立博之(NTT九州)・古閑憲生(法大→九州石油)・都合哲史(日体大→東芝府中)・宇都宮慎二(大阪経済大)◇天理:後藤真二(法大→日本通運)・福丸和路・藤立次郎(2年、近鉄→オリックス→中日→西武)・森井徳次(九州産業大→西濃運輸)・中村達哉(青学大→ホンダ)・松尾幸弘・井原健一(亜大)・吉野修平(中大)・中村豊(龍谷大)・西岡杉雄(新日鉄大分)◇東海大甲府:深沢俊二(九州東海大→明治生命)・石黒和宏(住金鹿島)・山口幸勇(大洋)◇東陵:高橋洋一(亜大)◇日大一:広井輝也・豊泉大輔(日大)・湯田智(青学大)・後尾知男(明大)◇日大山形:荒木準也(2年、東北福祉大→プリンスホテル→日大山形監督)・江川武(法大)◇八幡商業:田中孝明(2年、明大)・西田篤司(2年、日本IBM野洲)・山本一典◇浜松商業:岡本将秀(青学大)・鈴木雅之(日体大→いすゞ自動車)・山下晃永(駒大→拓殖銀行)・加藤佳孝(専大)・星川幸範(JR東海)
◇富山商業:坂井隆広(北陸銀行)・飛騨野清治(国士舘大→ヤマハ)・浅井樹(2年、広島)・山本孝司(日体大)・酒井信成(大阪学院大)◇福井商業:上田健一(大阪経済大)◇福岡第一:前田幸長(ロッテ→中日→巨人→米・インディアンス)・山之内健一(ダイエー)・土屋浩二(熊谷組→JR九州)・清水・古里泰隆(2年、阪神→中日打撃投手)◇米子商業:笠尾幸宏(法大→王子製紙米子)◇堀越:原英史(1年、ヤクルト)・竹内寛(鷺宮製作所)・中松直(国際武道大)◇本荘:竹内昌也(2年、NTT東北→阪神→日ハム)・加藤英明(TDK)


県大会決勝戦法政二9-1鎌倉学園
鎌倉学園 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
法政二 1 0 0 1 6 0 0 1 X 9
1988k.bmp 33年ぶり2度目の古豪対決。法政二が1-2の1点リードで迎えた5回裏、法政二が井上・後藤の連打で無死1・2塁。三浦のプッシュバントが右前まで抜けて井上が生還。安打・四球で満塁の後、塚越が2点タイムリー。交代した中島から千葉・井上が連打し、一気に6点を挙げ、勝負を決める。鎌倉学園は20年ぶり5度目の決勝進出であったが、初の夏優勝はならず。投手:小林−家城良則・中島。
出来事ベスト8に横浜市立勢が3校(横浜商業、南、鶴見工)入る健闘。春のセンバツ・ベスト4の桐蔭が準々決勝で法政二に6-1とリードするが、降雨コールド再試合となり、2-3で敗れる波乱(投手:渡辺−三橋・小林)。春季大会優勝の東海大相模が4回戦で鎌倉学園に1-11のコールド負け。
《準々決勝以上の結果》
[準決勝]鎌倉学園5-4横浜商業/法政二10-5横浜
[準々決勝]横浜商業8-2向上/横浜8-5南/鎌倉学園4-1鶴見工業/法政二3-2桐蔭学園
主な選手 ◇法政二:小林由浩(法大準硬式)・目良宏(東洋大→鷺宮製作所)・三浦章史・千葉敬明・後藤重美(国士舘大)・塚越隆・高橋隆治(法大準硬式→三菱銀行)・富永光成・井上裕敬(2年、法大→日本通運→全熊谷硬式野球倶楽部)・三橋辰樹(1年)◇横浜:鈴木尚典(1年、横浜)・千明和美・恵津豊(2年、亜大→東芝)・杉本昭博(関東学院大→住金鹿島)・加藤広昭(明治学院大)・佐藤正志(国際武道大)◇横浜商業:古沢直樹(日本石油→横浜商業コーチ)・岩淵修(2年、東洋大→新日鉄君津)・滝沢貴弘(関東学院大)・中川貴成(小田急)・中川康之(流通経済大)◇横浜商大:小野寺大(横浜商大)◇鎌倉学園:家城良則・新井雄治・山本將寛(横浜商大)◇桐蔭学園:渡辺功児(早大→東京電力)・宇佐美尊之(慶大→三菱自動車川崎)・鮫島宗人(日大→ホンダ)・伊藤竜一(2年、慶大→三菱自動車川崎)・金子健司(日体大→日本石油)・湯山博康(慶大)・中野好幸(駒大)・平賀芳樹・根岸新(東洋大)・根達久雄◇向上:矢ヶ部彰(旭川大→明治安田生命)◇城山:大賀秀一(城山町役場)◇神奈川工業:保坂亘◇相洋:藤嶺典優(駒大→JR東日本→マルユウBBC)・古沢啓司(横浜商大)◇大楠:今関勝一(NTT東京→日ハム→弘前アレッズ)◇東海大相模:増沢直樹(東海大→日立製作所)・茂木弘明(国際武道大)・山田浩史(国際武道大)◇藤嶺藤沢:鈴木正興(神奈川大→大昭和製紙→西濃運輸)・高橋浩一(国際武道大)・嘉生剣(ホンダ鈴鹿)◇日大藤沢:渡辺博幸(日大→三菱自動車川崎→中日)・関沢信也(横浜商大)・河野・大原毅史(亜大)・大戸康弘(横浜商大)・山本秀明(三菱自動車川崎)◇武相:佐藤健司(日本石油)◇弥栄東:原豊




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