出場回数 | 2年ぶり7回目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | (1)松井光介(亜大→JR東日本→ヤクルト)、(2)浜口徳啓(龍谷大)・戸松尚弘(国際武道大)、(3)石橋幸敬(2年、国際武道大→新日鉄君津)、(4)池浦聡(関東学院大)、(5)松枝久雄(国際武道大→新日鉄君津→かずさマジック)、(6)阿部真宏(法大→近鉄→オリックス→西武)、(7)鈴木雄太(関東学院大)・中島周二(2年、東海大)、(8)古城秀和(亜大)、(9)幕田賢治(中日→横浜ベイブルース) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
対戦成績 | 1回戦 | 1-2大阪学院大 |
《大阪学院大のその後》2回戦○8-4米子東/準々決勝●4-5高陽東 | |||||||||||||||||||||||||||||||
甲子園 | 決勝戦 | 鹿児島実6-3智辯和歌山 | 鹿児島実業が高塚の立ち上がりを攻め、初回、1死三塁から松下の中前打で1点。なおも2死満塁から宮田のタイムリーで計3点を上げる。1点差と詰め寄られた6回、相手の失策に乗じ、林川の適時打で1点を追加。8回には下窪の3塁打から相手ボークなどで計2点を挙げ勝負を決める。超高校級のスライダーを武器とした下窪を擁する鹿児島実業が、選抜では鹿児島県として初めての優勝。九州勢のセンバツ優勝は39回大会の津久見以来29年ぶり3度目。投手:下窪陽介(日大→日本通運→横浜)−高塚信幸(2年、近鉄)。 《鹿児島実業の戦績》鹿児島実業2-1伊都/鹿児島実業2-0滝川二/鹿児島実業2-1宇都宮工業/鹿児島実業3-2岡山城東/鹿児島実業6-3智辯和歌山 | |||||||||||||||||||||||||||||||
出来事 | 横浜高校・松井光介は、エース丹波の急死により急遽投手にコンバート。幕田賢治(中日)は親子2代の甲子園。智辯・高塚が肩を故障し、以降出場できなくなる。鹿児島に初の優勝旗。新潟明訓が新潟勢初得点。初出場の高陽東(投手:宗政)がベスト4に入る健闘。鹿児島実業の主将・林川は開会式で選手宣誓を務める。大会通算本塁打は5本で金属製バット導入以降最少となる。組み合わせ方法を東西対抗から地区別対抗に変更。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 |
◇伊都:谷野真司(近大)・山下勝史(近大)・上田栄蔵(立命館大)◇宇都宮工業:向田和泰(亜大→リコー)・竹沢貞治(亜大)・鈴木輝久(富士重工)◇浦和学院:石井義人(横浜→西武→巨人)・小川将俊(東洋大→日本通運→中日)・三浦貴(東洋大→巨人→西武)◇岡山城東:坂本憲保(早大)・大東康雄・山口和豊・吉山隆志・山上真吾(慶大)・岡田淳平・川崎竜也・永井裕也(2年、駒大→川崎製鉄水島→JFE西日本)・絹田健二(立大)・青江整一◇沖縄水産:糸数光正(沖縄電力)・上地貴徳(東京農大生産学部)・宮城卓(沖縄国際大)◇釜石南:前田直樹(慶大→日本製紙石巻)・鈴木圭・西村琢真(東京農大)・藤原和史(武蔵大)・小国晃也(山梨学院大)・菊池暁・小国忍・佐々木一也・赤崎友洋・浜田潤 ◇駒大岩見沢:若林司(駒大)・小原慶治(駒大→NTT東日本)・鈴木卓也(道都大→明治安田生命)◇高松商業:神田義英(川崎製鉄水島→ロッテ→西濃運輸)・溝渕隆夫(中大→ホンダ)◇高陽東:清原大輔(広島経済大)・宗政徳道(日体大→東京ガス)・大河大輔(東北福祉大→神戸製鋼→JR西日本)・末定英紀(2年、早大→東京ガス)◇国士舘:高野修平(国士舘大)・吉川章弘(国士舘大→NTT東日本)・岡本比呂志(大阪体育大→松下電器)◇鹿児島実業:下窪陽介(日大→日本通運→横浜)・松下智昭(JR九州)・林川大希(早大→三菱自動車岡崎)・宮田典幸(日大)・川田浩之(日大)・福田裕一(拓大)・岩切信哉(2年、崇城大)・吉村光広(2年)・鍛冶屋直人・田上智之◇秋田:後藤光尊(法大→川崎製鉄千葉→オリックス→楽天)・菅原勇正(2年、東北福祉大→秋田銀行)・近藤亨城・浅野信之・斉藤将典・佐々木純・藤井克仁・鎌田崇央・佐藤智博・森康隆◇小倉東:淵上亨(広島経済大)・下山貴之(法大→ミキハウス)◇松山商業:新田浩貴(2年、東芝)・今井康剛(明大→アスピア学園)・久米孝幸(三菱重工広島)・石丸裕次郎(駒大→東芝)・渡部真一郎(駒大)・吉見宏明(立正大)・河野謙一郎(城西大)・星加逸人(NTT四国)◇新潟明訓:高柳雅哉(国学院大)・渡辺法大(専大)・大矢真史(中京大→鷺宮製作所→NOMOベースボールクラブ)・大野大(専大)・佐藤泰輔(立大)◇太田市立商業:織茂修介(上武大)・松浦直太(高千穂商大) ◇大阪学院大:宇畑洋平(国士舘大)・舟谷誠基(立正大)・福田真也(東亜大→三菱重工広島)・椎葉厚生(大阪学院大)◇滝川二:森川卓哉(姫路独協大)・吉田勝哉(三菱重工神戸)・義積司(早大→三菱重工神戸)・金田壮一郎(立命館大)・大西毅(姫路独協大)・浦辺智文(龍谷大)・嶋田将吾(新日鉄広畑)◇拓大紅陵:亀井康治(明大→静岡ガス)・吉田高秋(住金鹿島)・鈴木博久(横浜商大→西濃運輸)◇智辯和歌山:高塚信幸(2年、近鉄)・中谷仁(2年、阪神→楽天→巨人→智辯和歌山監督)・畑山卓見(九州共立大→日産自動車)・宮崎充登(ホンダ鈴鹿→広島)◇津田学園:陣田匡人(中京大→ミキハウス)・藤田久也・田中寿一・加藤智樹・三輪宣貴・間崎祐介(2年、西濃運輸)・沼沢栄治・加藤弘高・森弘和・伊藤敬一◇帝京:坂本直之(亜大)・中村純(立正大)・金剛弘樹(立正大→日本通運→中日)・白木隆之(三菱自動車川崎)・桝井功(東芝府中→全府中)・関野博一(法大)・大山哲也(創価大)・土井一範(中大)◇東海大仰星:井上浩太郎(国際武道大)・西尾尚成(国際武道大)・山本寿(大阪商大→NKK→JFE西日本)・和多田孝弘(東海大→佐川急便千葉)◇東邦:那須義行(名城大→三菱重工名古屋)・古場秀洋(東海理化)◇比叡山:太井誠(日本IBM野洲)・西山直樹(松阪大→ホンダ鈴鹿)・大西禎樹(花園大)・岡村祐介(山梨学院大)◇姫路工業:古家宏幸(龍谷大)・大畑耕司(近大→いすゞ自動車) ◇浜松工業:伊藤幸広(2年、専大→ヤマハ)・河合正尚・杉田雅英・名倉孝紀・小嶋研哉(2年、国際武道大)・杉浦彰美・桑原克仁・小池樹典・河合昭典・久米雅也◇福井商業:亀谷洋平(青学大→ヤマハ)・鈴木健一・中田貴裕・碧山浩一・浅野芳郎・河合洋平・酒井洋一・清水大輔(2年、東海大)・竹野浩彰・中川博之◇米子東:大田優(東京学芸大)・中曽知之・真山元樹(広島大)・田渕雄三・中井隆典(2年、関西学院大)・江尻浩介(2年、筑波大)・浜田亮・板義道(2年、筑波大)・山本学(中大)・佐藤成興◇鵬翔:川野慎也(JR東海)・久保直樹・川越泰光・坂口明彦・児玉圭司・矢野愛二・竹内睦博・徳留剛志・小川真司・増口博文◇明徳義塾:吉川昌宏(亜大→ローソン→ヤクルト)・梅山和希(専大)◇横浜:松井光介(亜大→JR東日本→ヤクルト)・阿部真宏(法大→近鉄→オリックス→西武)・松枝久雄(国際武道大→新日鉄君津→かずさマジック)・石橋幸敬(2年、国際武道大→新日鉄君津)・池浦聡(関東学院大)・中島周二(2年、東海大)・戸松尚弘(国際武道大)・浜口徳啓(龍谷大)・古城秀和(亜大)・幕田賢治(中日→横浜ベイブルース) |
出場回数 | 2年ぶり7回目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | (1)松井光介(亜大→JR東日本→ヤクルト)、(2)浜口徳啓(龍谷大)・戸松尚弘(国際武道大)、(3)古城秀和(亜大)、(4)池浦聡(関東学院大)、(5)松枝久雄(国際武道大→新日鉄君津→かずさマジック)、(6)阿部真宏(法大→近鉄→オリックス→西武)、(7)鈴木雄太(関東学院大)、(8)中島周二(2年、東海大)、(9)幕田賢治(中日→横浜ベイブルース) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
対戦成績 | 2回戦 | 3-1北嵯峨 |
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3回戦 | 4-8福井商業 |
《福井商業のその後》準々決勝○5-3高陽東/準決勝●2-5松山商業 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
甲子園 | 決勝戦 | 松山商6-3熊本工業 | 熊本工業57年ぶり3度目の決勝戦進出。1回表、松山商業が熊本工業・園村の乱調につけこみ、渡部のタイムリー2塁打や押し出しで3点を先制。松山商業の1点リードで迎えた9回裏、熊本工業が2死から1年生・沢村の奇跡的なホームランで同点に追いつく。延長10回裏、熊本工業は、この回から代わった松山商業エース・渡部を1死満塁と攻め、サヨナラのチャンスをつかむ。続く本田は大きな右飛を打ち上げ、3走・星子がタッチアップするが、松山商業のライト・矢野がダイレクトで返球し、本塁上でタッチアウトとなる。ピンチを脱した11回表、松山商業は、ファインプレーの矢野の2塁打を足がかりにスクイズなどで3点を奪う。投手:新田浩貴(東芝)・渡部真一郎(駒大)−園村淳一・村山幸一(九州東海大)。 《松山商業の戦績》松山商業8-0東海大三/松山商業6-5東海大菅生/松山商業8-2新野/松山商業5-2鹿児島実業/松山商業5-2福井商業/松山商業6-3熊本工業 | |||||||||||||||||||||||||||||||
出来事 | 地方大会の参加校数が戦後初めて減少。男女を問わず、記録員1人のベンチ入りが実現。松山商業・渡部真一郎(駒大)が1回戦の東海大三高戦と2回戦の東海大菅生戦の2試合にまたがり2打席連続本塁打を記録。2回戦の早稲田実業−三重海星戦は三重海星が9回裏、稲垣正史(2年、愛知学院大)の逆転サヨナラ本塁打で早稲田実業を破る。三重海星の控え選手・藤村一仁は元阪神・藤村富美男の孫。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 |
◇PL学園:前川克彦(近鉄→阪神→オリックス)・石田拓郎(立大→日本生命)・佐川竜朗(明大→日本通運)・谷本暁彦(日大→川崎製鉄千葉)・荒金久雄(青学大→ダイエー→オリックス)・山田善信(日大)・前田竜馬(立正大)・佐藤健司(福岡大)・井川修二(福山大)◇愛知産業大三河:神野弘信(中京大→日産自動車)・三ツ矢勲・丹羽人士(2年、一光)・佐野好治・神谷裕昌・丹羽幸太郎・坂田智英・中山信人・杉山英隆◇旭川工業:鈴木貴志(王子苫小牧→王子→ロッテ)・小室謙輔・武石隆広・柳本学・小路和孝・横井浩司・小室秀輔・高藤文章・橘候宏・今大輔◇宇都宮南:野沢孝徳(国士舘大→富士重工)・富村優希(立正大→富士重工)・小軽米悌仁(立正大)・橋本英己(神奈川工大) ◇浦和学院:石井義人(横浜→西武→巨人)・小川将俊(東洋大→日本通運→中日)・三浦貴(東洋大→巨人→西武)◇益田東:三東洋(駒大→ヤマハ→阪神)・藤井敏志・高橋幸一郎・増野友彦・増本真二・奥田洋介(2年、早大→サイゼリア)・永見淳道・石川憲二・住田秀明・永峯義和◇近江:高橋達也(松阪大)・村西辰彦(愛知学院大→日ハム→米・独立リーグ)◇金沢:堂義和(2年、明治乳業)・佐藤俊和(専大→ミキハウス→セガサミー)・野村英彦(城西大)・吉本江樹(城西大)◇熊本工業:村山幸一(九州東海大)・古閑伸吾(ココニコドー→住友金属→住金鹿島)・西本洋介(新日鉄八幡)・本多大介(青学大→JR九州)・小閑伸吾(住金鹿島)・野田謙信(明大→トヨタ)・園村淳一(ホンダ→ホンダ熊本軟式)・境秀之(東洋大)・星子崇(松下電器)◇県岐阜商業:関谷篤(法大)・森伯輔(朝日大→デュプロ)◇弘前実業:芹川洋一・成田保彦・蛯名輝親・増川直利・大湯輔・工藤秀樹・工藤隆人(1年、JR東日本→日ハム→巨人→ロッテ→中日)・成田浩二・藤田健・天内伸也◇高松商業:神田義英(川崎製鉄水島→ロッテ→西濃運輸)・溝渕隆夫(中大→ホンダ)◇高陽東:清原大輔(広島経済大)・宗政徳道(日体大→東京ガス)・大河大輔(東北福祉大→神戸製鋼→JR西日本)・末定英紀(2年、早大→東京ガス)◇佐伯鶴城:広瀬純(法大→広島)・平岩一将・首藤拓馬・中村浩康・小野貴庸・後藤新作・松井聡・横山裕一・新納史明・瀬口加寿貴 ◇三重海星:寺谷悠(JR東海)・稲垣正史(2年、愛知学院大)・伊藤真吾(丸順精機)◇山梨学院大付属:伊藤彰(ヤクルト)・大竹一彰(三菱自動車水島→三菱ふそう川崎)◇市立船橋:松尾直史(2年、中大→伊藤園)・吉岡猛志(サンワード貿易)◇鹿児島実業:下窪陽介(日大→日本通運→横浜)・松下智昭(JR九州)・林川大希(早大→三菱自動車岡崎)・宮田典幸(日大)・川田浩之(日大)・福田裕一(拓大)・岩切信哉(2年、崇城大)・吉村光広(2年)・鍛冶屋直人・田上智之◇秋田経法大付属:鎌田祐哉(早大→ヤクルト→楽天→台湾統一)・金澤博和(JT)・千葉大祐(秋田経法大)◇松山商業:新田浩貴(2年、東芝)・今井康剛(明大→アスピア学園)・久米孝幸(三菱重工広島)・石丸裕次郎(駒大→東芝)・渡部真一郎(駒大)・吉見宏明(立正大)・河野謙一郎(城西大)・星加逸人(NTT四国)◇常葉学園菊川:門村匡記・大塚晃久・田中宏昌・内藤勇司・浜井健司・山下佳通・望月孝浩・遠藤了以・高塚紀彦・石川忠洋◇新野:川野卓秀(福山大)・福良徹(広島)◇神港学園:岡本賢之(大阪産業大)・北原直也(2年、法大→JR西日本)・藤原通(2年、立命館大→阪神)・高木晋也(2年、中大→相洋興産)・衣笠純・長井崇哲・金子博哉(2年、明大→ヤマハ)・米川将義(2年、三菱重工神戸)・横山将司・南悦二郎◇水戸短大付属:細谷潤一(国士舘大)・平野宏(国士舘大→NTT東日本)・堀朋克(国士舘大→トヨタ) ◇盛岡大付属:今村泰宏(2年、立大→松下電器)・西村洋平・永井将人・川中徳一・萩原将幸・瀬川俊明・上月昭太・志功一・山口裕介・大坊周治◇仙台育英:中浜裕之(近鉄→巨人)・新沼慎二(2年、横浜)・川島直樹(青学大→鷺宮製作所)・阿部勝(東海大)・高松広晴(東海大→ホンダ)・吉川大介(東北福祉大)・糟屋耕(東北福祉大)・中村卓(立正大)・小関大輔(JT)◇前橋工業:斉藤義典(ホンダ→富士重工)・赤城真一郎・横塚昌二・松島敏文・薗田広之(2年、東洋大→JR東日本東北)・大須賀允(2年、東北福祉大→巨人→広島)・小倉秀朗・大沢直樹・後藤健二・青木潤◇前原:金城敦・喜納俊行・我謝秀典・古謝拓志・崎原満・島袋将志・安慶名仁・神田優技・名瀬村直人・上江州進◇倉敷工業:中原博敏(松下電器)・福原一樹(近大)・諏訪正樹(三菱重工名古屋)◇早稲田実業:野口順平(早大)・藤田智志・大滝裕己・平林誠・坂名信行・井川雅仁・高橋壮介・比留間拓也(2年、早大→日本マクドナルド)・長島由典(2年、早大→旭化成ホームズ)・曽根岡敦史◇智辯和歌山:高塚信幸(2年、近鉄)・宮崎充登(ホンダ鈴鹿→広島)・畑山卓見(九州共立大→日産自動車)・中谷仁(2年、阪神→楽天→巨人→智辯和歌山監督)◇中越:渋川陽一・儀同謙一・浅田裕介・高橋悦史・永橋和周・新田智和・室橋広貴・西山潤二・小川大輔・五十嵐聡◇天理:関本健太郎(阪神)・清水知倫(立命館大→松下電器)・小川正博(京都産業大→トヨタ)・石岡竜成(奈良産業大→三菱自動車京都→西濃運輸)・住吉友貴(法大→ヤマハ)・井上直哉(大阪経済大)・大塚裕次(天理大)・岸田通(天理大)・堀山玄太(天理大)◇都城:岡本貴史(帝京大)・矢野新吾・諏訪友和・斉藤高志・鈴木志津嘉・原田直樹・辺田高志・待木一則・福原寛之・桐原隆昌 ◇唐津工業:江里雅寛・岡本滋羊・脇山敏文・松永慎太郎・常住達郎・加茂大和・中島和俊・中上大介・大野剛・稗田光博◇東海大三:長坂秀樹・酒井亮圭・両角康弘・水谷真也・岡村洋輔・小林充・町田憲秀・前田哲也・小平渡・矢崎尉彦◇東海大菅生:牧野竜晶(2年)・小永吉勇人(日産自動車)・迫間講平・栗原智・山下幸司・三枝成幸・戸田匡勝・笹川隆(2年、ダイエー→台湾・中信)・蔦木賢司・鈴木龍二◇東筑:石田泰隆(立大)・星野奏真(慶大)・内田勝治(2年、立大)◇日大山形:武田康之・土屋佳幸・伊沢猛・五十嵐恒太・菊地達也・大泉敏志・宮林成明・高橋拓巳・金子友広・鈴木健◇日大東北:津江達巳(日大)・黒津誠之・松永大輔・渡辺武弘・小野隆之・峯岸聡・増田健吾・箭内雅之・稲田千尋・佐久間誠剛◇波佐見:吉村信彦(三菱重工広島)・林史敬・小田原慎・野中浩二・堀江大助・山辺大和・深草美郷・佐々木裕二・久保山広一・坂本昌俊◇八頭:小山弘(大阪体育大)・兵藤将就・林浩二・九鬼修一・山本貢・長原雅浩・岸本雅光(2年、城西大)・田中雄大・岩越和宏(2年、駒大→日産自動車)・奥井孝昭◇富山商業:興津資典(青学大)・山下博之(近大)◇福井商業:亀谷洋平(青学大→ヤマハ)・清水大輔(2年、東海大)・碧山浩一・浅野芳郎・安達典光・河合洋平・塚田茂・竹野浩彰・中川博之・鈴木健一 ◇防府商業:伊藤良一(青学大)・山中秀俊・吉岡裕司・西山真人・林省吾・伊達光広(明大)・守伸晃・石井裕・酒井努・橋本真◇北海:五十嵐洋平(札幌大)・田中諭(日体大→札幌光星高校監督)・佐藤塁(東京農大→サンワード貿易)・武田雅宏・佐野孝一・藤原航平(2年、中大→トヨタ)・中村大吾・西沢裕也・佐藤義則(2年)・秋田一慶◇北嵯峨:山田秋親(立命館大→ダイエー→ソフトバンク→ロッテ)・榊原玄(仏教大)・内田葵(京都外語大)◇明徳義塾:吉川昌宏(亜大→ローソン→ヤクルト)・梅山和希(専大) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
県大会 | 決勝戦 | 横浜7-3日大藤沢 |
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出来事 | 横浜高校・松井は、エース丹波の急死により急遽投手にコンバート。2回戦で第1シードの横浜商大が伊志田に敗れる大波乱。藤嶺藤沢が11年ぶりの4強入り。翠嵐・宮内が33・1/3イニング無失点。準決勝、横浜−藤嶺藤沢戦は、藤嶺藤沢が横浜を上回る14安打を放つが、横浜が阿部・幕田のホームランで乱打戦に決着をつける(10-8)。
《準々決勝以上の結果》 [準決勝]横浜10-8藤嶺藤沢/日大藤沢6-5武相 [準々決勝]横浜5-2東海大相模/藤嶺藤沢8-0湘南工大/日大藤沢7-1相洋/武相6-2平塚学園 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | ◇横浜:松井光介(亜大→JR東日本→ヤクルト)・幕田賢治(中日→横浜ベイブルース)・阿部真宏(法大→近鉄→オリックス→西武)・松枝久雄(国際武道大→新日鉄君津→かずさマジック)・石橋幸敬(2年、国際武道大→新日鉄君津)・池浦聡(関東学院大)・中島周二(2年、東海大)・戸松尚弘(国際武道大)・浜口徳啓(龍谷大)・古城秀和(亜大)◇横浜商業:佐藤亮(創価大)◇横浜商大:西村聖二郎(帝京大)・水野祐介(横浜商大)・斉藤充(横浜商大)◇横浜隼人:猪井健司(横浜そごう)◇桐蔭学園:小野剛(武蔵大→巨人→西武)・佐藤隆彦(法大→米・1Aレイクウッド→米・1Aクリアウォーター→西武→ロッテ)・浅田仁志(駒大→新日本石油)・法村直樹(立大)・菅野鉄兵(上武大)◇桐光学園:中村工(ローソン)・秋田淳・冨田慎(国士舘大→JR九州)・島田大樹(帝京大)◇慶応:佐藤友亮(慶大→西武)・吉田翼(慶大→明治安田生命)◇光明相模原:鈴野佳彦(住金鹿島)◇厚木西:小宮章二(帝京大→日立オートモーティブシステムズ)・中沢◇向上:石原充・小俣隆(横浜商大→ローソン)◇相洋:小櫃喜規(2年、城西大)・渡辺恒樹(東京農大→NTT東日本→楽天→ヤクルト)・藤本・森住竜太(福井工大→宮城建設)・市川裕也(住友電工横浜)◇長後:米田和弘◇鶴見工業:藤原英洋(東芝)◇東海大相模:森野将彦(中日)・稲嶺茂夫(東海大→横浜)・江頭健(東海大→IBM野洲→TDK)・近藤和夫(プリンスホテル)・溝口揚三(帝京大)・荻窪信実(国際武道大)◇藤嶺藤沢:飯森・猪巻博樹(上武大)◇日大藤沢:尾形佳紀(日大→ホンダ→広島)・神崎吉正(日大)・石上正也(日大)・澤田達也(早大)・小野博道(日大)◇武相:須之瀬広隆(横浜商大→JR東日本)・加藤聖也(関東学院大)・島田和久(上武大)・鈴木林太郎(上武大)◇平塚学園:渡辺高志(住金鹿島)・岩崎智史(広島→住友電工横浜)◇法政二:八木崇文(法大→津田学園監督→平塚学園監督)・日橋広和(法大→トヨタ)・南容道(法大)・與良剛(法大)・内田佳宏(法大) |