神奈川県勢・年度別戦績表(2003年-2)

2003年夏 横浜商大

出場回数 10年ぶり3回目
主な選手 (1)給前信吾(東京農大→信濃グランセローズ)・田沢純一(2年、新日本石油)、(2)宮本憲人、(3)伊東大輔(高千穂大)、(4)上米良将人、(5)楠雄治、(6)武田誠、(7)秋山大樹・中沢純平、(8)河西友輔、(9)菊地亮太・西戸洋平
対戦成績 1回戦1-4明徳義塾
横浜商大 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
明徳義塾 0 0 0 0 0 0 3 1 X 4
2003n1.bmp 2回裏、明徳の先頭打者・伊東に死球、久保田に四球。田辺の犠打で送られ1死2・3塁となるが、続く湯浅を三振、野村を1ゴロに抑えピンチをしのぐ。4回表、先頭打者・楠が遊ゴロに倒れた後、伊東が左中間を破る2塁打で1死2塁となるが、給前・河西が連続2ゴロに倒れ無得点。5回表、先頭打者・菊地が左翼線に2塁打し、続く武田が投前にバントするが菊地が進塁せず1死2塁。次打者・宮本の遊ゴロは3塁送球が走者・菊地に当たり、1死1・3塁。ここで代打・石井はエンドランを外され、菊地が挟まれて2死3塁。結局、石井は1ライナーに倒れ無得点に。6回表、先頭打者・上米良が死球で出塁するが、楠のバントが3フライに。伊東が送って2死2塁となったところで、相手投手・湯浅は給前を敬遠。2死1・2塁となるが、河西は中飛に倒れ2者残塁。6回裏、明徳は先頭打者・沖田が四球。松原が送って1死2塁から梅田がこの試合初安打となる右前打。山口・四球で1死満塁のピンチとなるが給前が伊藤・河西を連続三振に討ち取り無得点に。7回表、先頭打者・菊地が右中間3塁打を放つと、続く武田がライト犠牲フライで待望の先制点。7回裏、明徳の先頭打者・田辺に中越え3塁打を打たれると大原に左前タイムリーを打たれ同点に。さらに2死2塁から、松原に死球を与えた後、梅田・山口に左前へ連続タイムリーを打たれこの回3点を失う。さらに8回裏には、1死から田辺に左越え本塁打を打たれる。相手投手:湯浅雄仁(横浜商大→三菱重工神戸)−鶴川将吾(2年、亜大)
《明徳義塾のその後》2回戦●1-2平安
甲子園決勝戦常総学院4-2東北 2001年センバツの決勝戦と同じ茨城−宮城対決。2回裏、東北は先頭打者・横田の左中間2塁打、片岡の1塁強襲2塁打、加藤の左中間2塁打で2点を先制。4回表、常総は平野の遊撃内野安打と坂の左中間2塁打で1死2・3塁とし、松林の三ゴロの間に1点。吉原の左翼線2塁打で同点とし、続く大崎の右越え3塁打で一挙に逆転。7回裏、東北は家弓の安打と2四死球で2死満塁としたが、横田の鋭い打球が遊直となり、追い上げはならず。8回表、常総は安打と暴投で2塁に進んだ坂が、松林の右前安打と敵失で生還し1点を追加。常総は先発の左腕・磯部がは先制を許して3回途中に降板したが、代わった右腕・飯島が丁寧な配球で好投。7回を被安打4、奪三振4、与四死球4で無失点に抑える。捕手・大崎や遊撃手・坂らも堅い守りで支えた。投手:磯部洋輝(中大)・飯島秀明−ダルビッシュ有(2年、日ハム→米・レンジャーズ)。
《常総学院の戦績》常総学院2-1柳ヶ浦/常総学院6-3智辯和歌山/常総学院7-0静岡/常総学院5-1鳥栖商業/常総学院6-2桐生第一/常総学院4-2東北
出来事85回の記念大会。東東京から都立高3校目となる都立雪谷が出場、初戦でPL学園と対戦(1-13PL)。その他、羽黒、香川西、筑陽学園、必由館が春夏通じて初出場。開会式で小泉純一郎首相が始球式を務める。選手宣誓は八頭の山田武主将。今治西の三塁手・曽我健太選手が義足をつけて出場。開幕試合・桐生第一−神港学園戦で桐生第一の菊池外野手が2回、甲子園通算1000本塁打となるランニングホームランを放つ。1回戦、駒大苫小牧−倉敷工戦は、駒大苫小牧が大量リードする中、台風10号により4回途中ノーゲームとなり、翌日の再試合では倉敷工業が5-2で駒大を破る。2回戦で、前年度優勝の明徳義塾(1-2平安)、センバツ優勝の広陵(7-12岩国)、さらには智辯和歌山(3-6常総学院)、PL学園(2-4福井商業)が早くも姿を消し、天候と同様、波乱含みの大会に。星稜−箕島延長18回の死闘を演じた星稜・堅田外司昭さんが甲子園の審判として登場。光星学院・小比類巻英史選手は昭和43年決勝・松山商業−三沢戦の三沢・小比類巻捕手の息子。春夏通じて甲子園7連敗の山口・岩国が2回戦で春の優勝校・広陵を破るなど準々決勝進出の活躍。江の川が島根県勢として80年ぶりの四強進出。監督生活を引退する常総学院・木内監督が、最後の大会を優勝で飾る。
主な選手 ◇PL学園:鈴木雄太(立大→JR東日本)・木村充成(東海理化)・松本晃(横浜商大→JR東日本)・谷中昭仁(法大→TDK千曲川→TDK)・小窪哲也(青学大→広島)・東裕也(明大)・二葉祐貴(トヨタ)・田村正行(横浜商大)・藤井主文(東京農大→JFE西日本)・後路貴博(2年、JR東海)◇愛工大名電:堂上剛裕(中日→巨人)・昆野真介(三菱重工名古屋)・谷口洋平・丸山貴史(ヤクルト)・長尾歓樹・田中昌浩(大阪商大)・榊原徳人(関東学院大)
◇旭川大:木村拓史・谷口暁彦・武恭平・大杉昌平・小川芳明・佐藤文哉・小笠原誉文・西条拓郎(2年)・三上優・中浜晃一◇宇治山田商業:江川智晃(2年、ダイエー)・辻淳志(2年、法大)・岡山充・木田一輔・玉名駿登・森下巧麻(2年、駒大)・小口健太・佐々木潤・清水潤一・広垣将太(2年、立命館大)◇羽黒:カルデーラ・チアゴ(白鴎大)・森元雄太(三菱ふそう川崎)・茅野ルイス(三菱ふそう川崎)◇沖縄尚学:広岡聖司(近大→日立製作所)・大城長将(東洋大)◇岩国:大伴啓太(慶大)・藤田晃弘(中大)・天野翔馬(立大)◇桐生第一:藤田敏行(東洋大→NTT東日本)・備前島健(立正大)・伊藤毅(東海大)・森翔平(亜大)・久米勇紀(明大→ソフトバンク→巨人→日立製作所)◇近江:大西輝弥(西濃運輸)・小原篤(創価大)・前田大輔(2年)・那須亮友樹(大阪ガス)・東浦慎吾(近大)◇金沢:澤邉公哉(立正大)・川口周平(金沢学院大)◇駒大苫小牧:若狭康之(明大)・白石守(明大→三菱重工名古屋)・平田直也(駒大)・鈴木康仁(2年、JR東日本)◇光星学院:日向端悠太・桑鶴康弘(立大)・小比類巻英史(2年)・芋生龍一郎(駒大)・田中隆彦(創価大→王子)
◇広陵:西村健太朗(巨人)・上本博紀(2年、早大→阪神)・原慎吾・白濱裕太(広島)・伊藤貴美(関大)・辰本直優(大阪経済大)・藤田真弘(明大)・安井正也(同大→セガサミー)・下瀬徹(広島ウェルネススポーツ学院→伯和ビクトリーズ)◇江の川:木野下優(大阪学院大)・小林将人(関大)・山野裕章(東洋大)・松尾佑利(神戸学院大)・北原共平(大阪学院大)◇香川西:山本浩一郎(東洋大)・中瀬隼人(神戸学院大)・深瀬克仁(龍谷大)◇今治西:秋月良宏(早大)・曽我健太(龍谷大)・徳永健太(大阪経済大)・高橋良輔(専大)・下窪一司(法大)・門田隆志(関西学院大)・豊嶋一太(同大)・金堀哲也(筑波大)・黒川一樹(神戸学院大)◇市立岐阜商業:新木裕貴(国際武道大)・加納克記・加納秀記・近藤恭平(1年、東海大→TDK)・伊藤栄祐・関谷陽介・若山雅敬・九郷祐樹・寺町知明・山川売◇秋田:佐藤翔(慶大→JR東日本東北)・佐藤裕輝(筑波大)◇小山:金田豊(日大)・広瀬裕也(日大)・脇悠之(国学院大)◇小松島:大和威力(大阪学院大)・東根崇朗・中川勇志・伊藤誠資・坂ロ祐介・斉藤雅俊(2年、大阪学院大)・矢野準也(2年)・料田達也・立石敏訓・米田健志◇樟南:田畑大志・松井勇樹・南公明・茶屋真太郎・久保田勝洋(2年、九州共立大→新日鉄住金広畑)・渡辺直希・小浜慎也・福島祐大朗・山田朗人・下簗一博◇常総学院:坂克彦(近鉄→楽天→阪神)・磯部洋輝(中大)・大崎大二郎(東京ガス)・松林康徳(専大)・吉原(青学大)・吉原皓史(青学大)・宮田竜一郎(専大)
◇神港学園:大西文晴(法大→明石レッドソルジャーズ→福井ミラクルエレファンツ)・森上拓(大阪経済大)・吉田龍也(龍谷大)◇盛岡大付属:山下徹(東北福祉大)・小林雄輝(2年)・西田貴志・藤村擁(2年)・佐藤孔明・佐藤栄誉(2年)・三浦怜一郎(2年)・吉原龍也・小山田佑樹(2年、立大)・阿部岳志◇聖望学園:松村裕二(立大)・矢島瞬(明大)・佐藤陽介(立大)・尾崎晋太郎(中大)・前川友伸(東京農大→JFE東日本)・金井塚渓太(駒大)・柿沼圭吾(武蔵大)◇静岡:鶴田健太(トヨタ)・青池悠五(慶大→JR東日本東北)・石川博一(駒大)・一ノ宮新士(同大)・川口盛外(早大→王子→広島→王子)◇雪谷:増子良太(日体大)・太田章夫・福田俊介・田野悠介・金子太陽・萩原雄一・波田野貴久・桑原将太・青木正貴・荻野将臣◇倉敷工業:陶山大介(JFE西日本)・渡部和博(明大→住金鹿島)◇智辯和歌山:嶋田好高(法大)・本田将章(早大→明治安田生命)・山崎宏員(東北福祉大→東海REX)・山本修平(関大)・上野正義(明大)・堂浦大輔(近大)・森川隆宏(仏教大→明治安田生命)◇筑陽学園:行徳陽二郎(関東学院大)・木村豪(大阪商大)・河野慎吾(関東学院大)・津留侑士(JFE東日本)・吉見亮太(九州共立大→ツネイシ)◇中越:畔上貴之・大桃雄大・藤巻悠・相田真一郎・関崎郁夫・小林佳史(2年)・高頭雄大・菅家隆三・根津一・山本悠貴◇長崎日大:川瀬正和(大阪ガス)・宿輪大介(法大)
◇長野工業:麻場正太(NTT信越)・麻場健太(NTT信越)◇鳥栖商業:重野倫基(別府大)・富岡拓也・永家俊太・日高陽介・荒木直也・池上昌太・中島正・甲斐裕也・稲益雄太・城本貴大◇天理:中村圭介・籾山幸徳(立命館大→巨人)・寺町貴理(天理大)・石田康史(天理大)・笠井要一(天理大)◇東海大甲府:加藤孝紀(東海大→明治安田生命)・西谷友孝(東海大)・上田長彦(国際武道大)◇東北:ダルビッシュ有(2年、日ハム→米・レンジャーズ)・横田崇幸(2年、東海大→鷺宮製作所)・宮田泰成(慶大→新日本石油)・佐藤弘祐(巨人)・木村良太(国際武道大)・片岡陽太郎(東北福祉大)・松崎潤平(東北福祉大)・郷古和哉(東北学院大)・遠藤裕太郎(東北工大)・高梨慎(白鴎大)◇日大三:瀧諒太(三菱重工横浜)・高山亮(日大)・井田元喜(国士舘大→バイタルネット)・村井賢(大東文化大)・守屋伸亮(日大)・松永太輔(立正大)・佐藤竜一(立正大)◇日大東北:小林恵・渡部知哉・興亜翔・山田大輔・瀬谷和貴・大谷拓・吉成崇・佐藤隆博・郡司忠・佐藤浩一◇日南学園:尾崎健太郎(立命館大)・蕭一傑(2年、奈良産業大→阪神→ソフトバンク)・井上結貴(2年、東北福祉大)・田中庸介(2年、法大)・加藤意人・川添都亜・西本泰承・杉田将吾(2年、国士舘大)・本高達也・舛巴義明(2年)◇八頭:河野晃慶・北山智久(神戸学院大)・高田将成(城西大)・福本浩将(大阪経済大)◇必由館:山中浩史(九州東海大→ホンダ熊本→ソフトバンク→ヤクルト)・平和也・竹本勇一・鍬柄康介・吉永将人(2年)・川上健輸・勝田剛士・松岡孝高・浦田真之・田中佑樹
◇富山商業:長江卓哉(法大→NTT西日本)・山元康広(近大)・金田恵介(城西大)◇福井商業:稗田隼人・稲垣充(上武大→JR東日本東北)・駒田雄蔵(上武大)◇平安:西村拓也(日大)・服部大輔(2年、日大→日立製作所)・西野隆雅(立命館大)・松崎宏紀(近大→新日鉄広畑)・柊裕介(日体大)・井上暢祐(龍谷大→富士重工)・山原裕次郎(大阪学院大)・芝村竜弥(京都産業大→東海REX)・白瀧久仁彦(神戸学院大)・増田将司(大阪学院大)◇明徳義塾:鶴川将吾(2年、亜大)・沖田浩之(亜大)・山口秀人(専大)・湯浅雄仁(横浜商大→三菱重工神戸)・伊藤孝(神戸学院大→三菱重工長崎)・大原悠平(神戸学院大)・加藤崇史(神奈川大)・山沖良太(広島経済大→JFE西日本)◇木更津総合:小泉雄史(東京農大→NTT東日本)・大島吉雄(早大)◇柳ヶ浦:吉良俊則(近鉄→オリックス)・松延孝典・渡辺真悟・清水康広・福岡正晴・加藤文載・松延宏典・上村正人・田中祐太・中田遊哉
県大会決勝戦横浜商大7-2横浜
横浜 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
横浜商大 2 0 0 0 0 2 3 0 X 7
2003k.bmp 93年決勝と同じ顔合わせ。1回裏、横浜商大は先頭打者・上米良が中前打で出塁。楠の2ゴロで1死2塁となった後、伊東の左前安打、給前の左越2塁打と続き2点を先制。2回裏、横浜は先発・成瀬をあきらめ2年生・涌井にスイッチ。4回表、横浜は先頭打者・佐藤が左飛に倒れた後、4番・黒木が中前安打。打者・太田の際、捕逸で1死2塁とし、太田の打球は3ゴロとなるが、これを三塁手が悪送球し1点。さらに涌井がショートフライで2死となった後、吉田真の右中間3塁打で同点に追いつく。6回裏、横浜商大は先頭打者・上米良が死球で出塁。楠が遊ゴロでランナーが入れ替わった後、伊東が送って2死2塁。続く給前は中前タイムリーでまず1点。さらに河西が3塁線を破り4-2と2点をリード。7回裏、横浜商大は先頭打者・武田が左中間2塁打でチャンスを作る。続く宮本が遊ゴロ、中沢が四球で1死1・3塁。ここでラッキーボーイ・上米良の当たりは1ゴロとなるが本塁タッチプレーのボールを捕手がこぼし1点を追加。さらに1死1・2塁から楠が3塁前バントヒットで1死満塁と攻め立てると、続く伊東の際、涌井の暴投で1点を追加。1死2・3塁から伊東が中前タイムリーを放ち、ダメ押しの7点目を挙げる。投手:給前−成瀬・涌井
出来事 参加校198校。選手宣誓は五領ケ台の菅沼元気主将。春のセンバツ出場校・桐蔭学園が春季大会初戦敗退により、無シードで登場。1回戦・法政ニ−川和戦で法政ニが好投手・加藤から大会タイ記録となる10連続安打を放ち、13-6で7回コールド勝ち。3回戦、横浜−港北戦は、港北が9回表1死まで選抜準優勝校の横浜をリードするが、一挙に10点を奪われ1-10で敗退。準々決勝、横浜−桐蔭学園戦は成瀬−平野の両エースが譲らず延長戦に。延長12回の末、横浜が4-2で桐蔭学園を振りきる。
《準々決勝以上の結果》
[準決勝]横浜2-0東海大相模/横浜商大4-0桐光学園
[準々決勝]横浜4-2桐蔭学園/横浜商大10-3厚木北/桐光学園5-4県川崎工業/東海大相模7-0藤沢翔陵
主な選手 ◇横浜商大:給前信吾(東京農大→信濃グランセローズ)・川島哲郎(横浜商大)・石井保孝(高千穂大)・伊東大輔(高千穂大)・楠雄治・上米良将人・武田誠・中沢純平・西戸洋平◇伊志田:小山田亮太(東海大)・吉田敦彦(神奈川工大)◇磯子:南雲祐哉(神奈川工大)◇横浜:成瀬善久(ロッテ→ヤクルト→オリックス→栃木ゴールデンブレーブス)・松田龍太(明大)・黒木豪(日体大)・玉城秀一(2年、神奈川大→東日本システム建設)・太田智英(東北福祉大→日本通運)・吉田真二(流通経済大→旭中央クラブ)・松原崇憲(国際武道大)・荒波翔(東海大→トヨタ→横浜)・吉田斉(国際武道大→金沢監督)・西江竜哉(高千穂大)◇横浜商業:今井祐介・高柳結樹(神奈川工大)・新城義人(神奈川工大)・小林光寿(関東学院大)・田村洋一(鶴見大)◇横浜創学館:河野桂太郎(2年、青森大→住金鹿島)・小池裕貴(2年、三菱重工横浜)◇横浜隼人:高橋由樹(国士舘大)・小宮山慎二(阪神)・石野雅之(国士舘大→ヤマハ)・加瀬智一(国際武道大)・雲林院麻人(鶴見大)・白畑誠(鶴見大)・長内健志(鶴見大)・田中徹(鶴見大)◇横浜緑ヶ丘:滝田啓(慶大)・石野恆正(筑波大)◇鎌倉学園:吉田拓史(立大)◇橘:三枝良平(高千穂大)・山崎塁(日体大)・福田友彦(神奈川大)◇桐蔭学園:平野貴志(法大→日立製作所→JX-ENEOS)・中村心(愛知学院大→かずさマジック)・吉田勇一郎(青学大→関西メディカルスポーツ学院→伯和ビクトリーズ)・北村雅史(立大)・岡本修平(専大)・片岡優帆(早大)・高津佳弘(帝京大)・齊藤陽太(明大→三菱自動車岡崎)・須田聖士(帝京大)・菊池匡樹(帝京大)◇桐光学園:望月展(東海大)・吉田干城(日体大)・上宇都泰平(明大→日立オートモーティブシステムズ)・河合伸也(立正大)・代一樹(東京農大)・山田和弥(神奈川大)・江頭雄介(国学院大)・阿部学(武蔵大)・笠貫雅也(武蔵大)◇慶応:伊藤悠祐(慶大)・深海健太郎(慶大)・川崎総一郎(慶大)・川ア恭兵(慶大)・高橋一馬(慶大)・落合伸孝・島田龍太(慶大)・熊倉周平(慶大→大和東監督→厚木監督)◇慶応藤沢:宮嶋祐(慶大)・久保田一星(慶大)◇光明相模原:塩田恭平◇厚木:蛭田謙二◇厚木西:本田貴大(国際武道大)◇厚木東:本橋英一朗(神奈川工大)・佐野拓磨(神奈川工大)◇厚木北:鈴木泰裕(神奈川工大)・柳下貴広(神奈川工大)・小沢一豪(横浜商大)・岩田健信(横浜商大)・永田誠(神奈川工大)・小山和浩(神奈川大)◇高浜:松原健太◇桜丘:鈴木修平(日体大)・光部謙人(神奈川大)◇山北:高田和明(神奈川工大)◇湘南学院:北村真大(高千穂大)◇上郷:宮内雄太(城西大)◇城郷:吉田幸央(ヤクルト→旭中央クラブ)◇新城:鈴木大地(武蔵大)◇瀬谷西:永澤裕之(神奈川工大)◇生田東:青木孝介(神奈川工大)◇川崎工業:内竜也(ロッテ)◇川和:加藤幹典(慶大→ヤクルト)・平田啓介(神奈川工大)◇相模大野:渡邊風人(神奈川工大)◇相洋:桜井賢太郎(関東学院大)◇多摩:宮川源史(立大)◇鶴嶺:池田俊(中大)◇東海大相模:小林敦(東海大→七十七銀行→ロッテ)・小峰智貴(東海大)・堀内久大(2年、東海大→ホンダ)・秋葉淳(2年、神奈川大)・黒須陽介(鶴見大)・市川友也(東海大→鷺宮製作所→巨人→日ハム→ソフトバンク)・下原慎太郎(横浜商大→バイタルネット)・角一晃(1年、白鴎大→米・エンゼルス)・加藤健太(国際武道大→JFE東日本)◇藤沢翔陵:石田成人(東海理化)◇藤嶺藤沢:足立亮平(神奈川大(準硬式))・相澤翼(大東文化大)◇南:小林恒平(神奈川工大)◇日大:河原井章太(東洋大→ホンダ)◇日大藤沢:福田雅人(立正大)・横谷佳和(2年、神奈川大)・片岡良彦(日大)・椎屋昌紀・増子暢一郎◇百合丘:中村紘大(高千穂大)・遠矢聡(神奈川大→NTT信越)◇武相:小栗裕晃(東京理科大)・福士典寿(マルユウBBC)・稲田美喜男・津田玄也(2年、横浜球友クラブ)・大竹早都至(横浜商大)・仁井田一成(関東学院大準硬式)・倉島健太(上武大→東芝)◇平塚学園:柳川洋平(新日本石油→西多摩クラブ→福井ミラクルエレファンツ→ソフトバンク)・藤井航(高千穂大)・瓜田裕史(東海大)◇法政二:永野琢也(法大)・平野裕(法大)・小林輝(法大)・武田光司(法大)・藤野大我(関東学院大)・吉永真之(法大)・佐藤和博・大石直也・坪裕貴(法大)・八橋佑太◇立花学園:今野貴之(三菱重工横浜)





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