対戦成績 | - | - | - | |
甲子園 | 決勝戦 | 済美6-5愛工大名電 |
愛工大名電はエース・丸山の先発を回避。済美は1回1死後、相手の失策で出塁した小松を2塁に置き、鵜久森の中前打で先制。さらに2回、1死2・3塁から福井の左越え適時打で2点、3回には1死3塁から野間の右前適時打で1点を追加。愛工大名電は3回、四球で出た青山を1塁に置き、柴田が捕前にバント、これが相手捕手の送球ミスを呼び1点。さらに梶田の中犠飛、佐々木の左前適時打でこの回計3点を返す。済美は7回、1死2・3塁から野間の二ゴロの間に1点。続く田坂の右越え三塁打でさらに1点を加え計2点を追加。愛工大名電は8回、2連続安打と犠打、四球を重ねて2死満塁とした後、丸山が中前適時打を放ち2点を返すが、済美が1点差を守りきる。上甲監督が率いる済美が、創部2年目にして95年観音寺中央以来の初出場・初優勝を飾る。投手:福井優也(2年、早大→広島)−斉賀洋平・江上達也・丸山貴史
《済美の戦績》 済美9-0土浦湖北/済美1-0東邦/済美7-6東北/済美7-6明徳義塾/済美6-5愛工大名電 | |
出来事 | 一関一(岩手)と八幡浜(愛媛)が21世紀枠で、秋田商業が希望枠で出場。大和西高校・沢田魅月さんが開会式のアナウンスを務める。秋田商業の佐々木陽祐主将が選手宣誓を務める。1回戦の東北−熊本工業戦で東北・ダルビッシュがノーヒットノーランを達成。1回戦、常葉菊川−八幡商業戦は、常葉菊川が0-1とリードされた9回表、2死ランナー無しからヒット2本で満塁とし、島が走者一掃の逆転2塁打を放ち3-1となるが、9回裏、八幡商業が四球を絡めて2死から3点を奪い4-3で奇跡の逆転勝ち。1回戦・東海大山形−報徳学園戦で、6回表、東海大山形・土谷が選抜で山形県第1号となる本塁打を放ち、試合は3-2で東海大山形が粘る報徳学園を振り切る。東海大山形が山形県勢で選抜初のベスト8進出(6-11明徳義塾)。希望枠の秋田商業・佐藤剛士が2試合17イニングで被安打3の好投。準々決勝・東北−済美は東北の4点リードで迎えた9回裏、済美が田坂の三塁打などで2点差とした後、連続安打で2死1・2塁とし、高橋勇丞の逆転サヨナラ本塁打で劇的な逆転勝ち。準決勝・明徳義塾−済美は、済美が3回までに6点を先行するが、明徳が6回6長短打で6点を奪い同点に。試合は済美が8回に1点を追加し、7-6で明徳義塾を振り切る。初夏通じて初出場の兵庫・社がベスト4進出の大健闘。天候不順を予想し、決勝戦を午後4時45分から開始する。 | |||
主な選手 |
◇愛工大名電:丸山貴志・青山直史(筑波大)・梶田京太(中京大)・池田樹哉(明大→JR東海)・鈴木啓友(東洋大)・松井啓(日大)・齊賀洋平(新日本石油)◇一関一:木村正太(巨人)・千葉裕太(日体大)◇岡山城東:出原雅浩(関西学院大)・大ア健士郎(同大)・寺元章(関西学院大)・村山充司(同大)・坂本直寛(慶大)・大崎健志郎(同大)・花房圭(早大)・大倉光平(筑波大)◇桐生第一:半田健一・篠ア直樹(明大)・小林浩二(上武大→東海REX)・菊池智(上武大)・稲垣孝昌(上武大)◇金沢:濱森真彦・紙谷進・山田晃典(専大→三菱重工名古屋)◇熊本工業:岩見優輝(亜大→大阪ガス→広島)・宮崎竜一(国士舘大)・松本太平(九州共立大)・徳山聖志(中央学院大) ◇広陵:上本博紀(早大→阪神)・酒井政志(日体大)・津田導(立正大→NTT西日本)・辻康裕(同大→シティライト岡山)・渡辺勝志(国際武道大)・山口大樹(別府大→三菱重工広島)・原大志(広島修道大)・井村勇也(岡山商大)・森原誠(吉備国際大)◇甲府工業:水野隼人・村田郷(日大)・鈴木貴章(上武大)・菅原翔(八戸大)◇佐賀商業:松本昭彦(関東学院大→日本生命)・堀太樹(中大)・今村満大・飯田尚樹・森正輝(関東学院大)◇済美:福井優也(2年、早大→広島→楽天)・高橋勇丞(阪神)・田坂僚馬(東洋大)・甘井謙吾(早大)・野間源生(三菱重工神戸)・小松紘之(JR四国)・鵜久森淳志(日ハム→ヤクルト)◇作新学院:板橋秀樹(日大)・吉田健(拓大)・荒井謙◇社:坪井俊樹(筑波大→ロッテ)・小堀祐希(神戸学院大)・金川央己・大前祐輔(2年、早大→JR東日本)◇秋田商業:佐藤剛士(広島)・大高佑公(青学大)・佐々木陽祐(鷺宮製作所→TDK)・佐々木洋樹(横浜商大→バイタルネット)・佐々木智樹(横浜商大)・吉田良◇常葉学園菊川:高橋利和(国学院大)・大浪貴之・五十嵐康幸(専大)・山田信太郎(名古屋商大)・鈴木寿樹(三菱重工名古屋)◇大阪桐蔭:岩田雄大(新日本石油)・山地大輔(関大→大阪ガス)・生島大輔(早大→JR東日本)・三國慶太(青学大)・菊川信行(王子)・中村桂司(中大)・小田亮介(日大)・房林靖治(明大)・佐川仁崇(同大→日本生命)・高島毅(青学大→オリックス)◇拓大紅陵:佐藤雄大(2年)・氏家教之(東洋大)・高橋淳徳(東海大→日立製作所)・伊能英幸・中野大地(2年、明大→日産自動車→JFE東日本)・石原薫・横山浩昭(神奈川大)・石川翔太郎(拓大)・正村圭司(中部大) ◇土浦湖北:須田幸太(早大→JFE東日本→横浜→JFE東日本)・澤高史(独協大)◇東海大山形:猪野貴裕(東海大)・土谷尚鋭・佐藤剛史(関大)・島貫充(JR東日本→JR水戸)・橋本渉(東海大→ホンダ鈴鹿)・石井大祐(東海大→TDK)・佐藤淳(国際武道大)・田中慎哉(2年、東海大→横浜翠陵監督)◇東邦:岩田慎司(明大→中日)・馬場強司(専大→三菱重工名古屋)・水谷謙介(駒大)・高山正登(駒大)・山越章智(帝京大)◇東北:ダルビッシュ有(日ハム→米・レンジャーズ)・堀川貴広・大沼尚平・家弓和真(大阪ガス)・横田崇幸(東海大→鷺宮製作所)・長崎裕和(東洋大)・槇亮輔(東海大)・真壁賢守(東北福祉大→ホンダ)・松岡竜也(神奈川大)・佐藤光(神奈川大)◇二松学舎大付属:松木基(亜大)・菊田純平(2年、ホンダ)・富田将人(函館大)◇日南学園:中萬行博・杉田将吾(国士舘大)・舛巴義明・比嘉仁宣(国士舘大)・田中庸介(法大)・井上結貴(東北福祉大)・蕭一傑(奈良産業大→阪神→ソフトバンク)◇八幡商業:北川直哉(神戸学院大)・上田大貴(2年、新日鉄広畑)・伊藤巧・木村皓紀(2年、大阪経済大)・荒金毅・三上幸二郎(2年)・種村将郁・梅陰陽平・水田裕也・辻広夢◇八幡浜:平野秀樹(龍谷大)・菊地健太◇斑鳩:高間勇次・森本直宏・大久保恭輔・岩井幹雄・藤沢友一・四谷大樹・小野拓也・森田和英・藤川寿樹・藤本政司◇福井:久保田晃史・上田真幸・内藤紀志・石本秀治(近大)・倉本祐宣 ◇福岡工大城東:定岡卓摩(ダイエー→ロッテ→楽天)・西村憲(九州産業大→阪神)・日下将太(日産自動車九州)・柴田講平(国際武道大→阪神→ロッテ)・藤沢裕志(関東学院大)・日高一晃(筑波大)・溝部剛志(国際武道大)・富田裕貴(日本文理大→セガサミー)◇報徳学園:礒野剛徳(東海大)・石井泰・仲井一樹(神戸学院大)・黒田雄治(大阪経済大)・中島正登(神戸学院大)・古野正人(龍谷大→日産自動車→三菱重工神戸→ヤクルト)・余根田康平(関東学院大)・佐藤英行(同大)・片山博視(2年、楽天)・宮崎翔(関西学院大)◇鵡川:宮田隼(明大)・亀田直紀(立正大→白樺学園監督)・山下敬太(明大)◇明徳義塾:鶴川将吾(亜大)・梅田大喜(明大)・久保田健仁(専大)・田辺真悟(関大→富士重工)・森岡佑紀(日大)・松原史典(法大)・西山市郎(明大)・中村晃宏(大阪商大)・野村太一(神戸学院大)・松下健太(2年、早大→西武)◇鳴門工業:猪森敦・蜩c隆宏(日立製作所)◇立命館宇治:藤原大輔(立命館大→大阪ガス)・田中将大(立命館大)・稲川佳祐(立命館大)・仲濱聖人(立命館大) |
出場回数 | 3年ぶり11回目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | (1)涌井秀章(西武→ロッテ→楽天→中日)・千葉政秀(神奈川大)、(2)福田永将(1年)・村田浩明(日体大→霧が丘監督→白山監督→横浜監督)、(3)佐藤俊司(東京ガス)、(4)黒葛原祥(2年、立正大→日立製作所)、(5)石川雄洋(横浜)、(6)玉城秀一(神奈川大→東日本システム建設)、(7)赤堀良太(日体大)、(8)相沢祐介(2年、明大)、(9)橋本達也(2年、立正大→旭鋼管) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
対戦成績 | 1回戦 | 8-2報徳学園 |
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2回戦 | 1-0京都外大西 |
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3回戦 | 7-5明徳義塾 |
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準々決勝 | 1-6駒大苫小牧 |
《駒大苫小牧のその後》準決勝○10-8東海大甲府/決勝○13-10済美 |
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甲子園 | 決勝戦 | 駒大苫小牧13-10済美 |
済美が1回表、先頭・甘井の安打から好機を築き、西田の右越え二塁打で2点を先制、2回にも3点を追加。駒大苫小牧は序盤に5点を失いながらも、1回裏に林の適時三塁打で1点、3回に2点を返し、4回には沢井、佐々木孝の適時打で3点を挙げて、一気に逆転。済美は直後の5回に追いつき、6回には2番小松のソロ本塁打と、続く中軸の3連打、田坂の左越え二塁打で勝ち越し。駒大苫小牧は再逆転を許した直後、糸屋が2点本塁打を放ち、五十嵐の適時打ですかさず同点。7回、2死三塁から佐々木孝の左越え二塁打で勝ち越し、続く桑島、鈴木の連打で3点差。8回にも1点を加える。済美は9回表、福井の二塁打から2死1・3塁と攻め立てるが反撃もここまで。駒大苫小牧が毎回の20安打で、強打の済美に打ち勝つ。投手:岩田聖司(駒大)・鈴木康仁−福井優也(2年、早大→広島)・藤村昌弘(2年)・福井。
《駒大苫小牧の戦績》駒大苫小牧7-3佐世保実業/駒大苫小牧7-6日大三/駒大苫小牧6-1横浜/駒大苫小牧10-8東海大甲府/駒大苫小牧13-10済美 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
出来事 | 過去の優勝経験校が11校出場。前年度に続き、初戦で大阪(PL学園)と東京(日大三)が対戦。2回戦、PL学園−日大三戦で、日大三・松島が6打数6安打の大会タイ記録。駒大苫小牧が佐世保実に快勝し、北海道勢が1922年の北海中(名古屋商に勝利)以来82年かかって50勝を達成。注目の右腕、東北・ダルビッシュが3回戦で延長の末、初出場の千葉経済大付属に敗れる。3回戦、聖光学院−東海大甲府戦で、東海大甲府の主将・清水が9回裏の逆転サヨナラ3点本塁打を放ち、一時6点をリードされた東海大甲府が9-8で聖光学院をくだす。駒大苫小牧・林裕也が準々決勝の横浜戦で横浜のエース・涌井からサイクル安打を達成。駒大苫小牧が大会通算打率.448で、第83回大会の日大三を上回る大会最高打率を記録。北海道に初の優勝旗が渡る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 |
◇PL学園:藤井裕希(上武大)・松嶋祥平(日大→ワイテック)・山田祐樹(日大)・田野修一(東京農大)・中倉裕人(東洋大→住金鹿島)・吉原尚宏(亜大→三菱自動車九州)・後路貴博(JR東海)・濱田亮(関東学院大→箕島球友会)・神戸宏基(東北福祉大→ジェイプロジェクト)・新井勇太郎(三菱重工神戸)◇旭川北:岡久佑太朗・木全克仁・北川智貴・佐々木雅浩・大沢慎也(2年)・妹尾剛(2年、青学大)・泉沢俊彦(2年)・庄司真・藤沢翔浩・藤森雅人(2年)◇宇都宮南:菅間悠輔(2年、日大)・柄目友久(2年、筑波大)・猪瀬貴大・根岸敬典・大川原健・篠崎貴佳・稲見惇・仲山宜史・伊藤裕貴・大久保雄貴◇浦和学院:今成純太郎(かずさマジック)・岸祐吾(東海大)・福田清将(東洋大→日本通運)・小山琢也(明大)・豊田拓也・永井大輔(国際武道大)・國井優(神奈川大)・大野聡史(上武大) ◇岡山理大付属:友田一海・橋本拓也(関大)・石谷潔(東海大→JR東日本)・中村友和(横浜商大)・中島隆輔(立正大)・堀考義(法大)◇下妻二:小松崎将司(東海大)・関貴史(国学院大)◇岩国:梅本佳幸(慶大)・村重孝治(慶大)・太田尾尚博(関東学院大)◇京都外大西:大谷侑(亜大)・細江祐次(鷺宮製作所)・大塚誉(仏教大)・藤井孝輝(仏教大)・田中裕基(仏教大)・寺本一貴(仏教大)◇桐生第一:半田健一・篠ア直樹(明大)・小林浩二(上武大→東海REX)・稲垣孝昌(上武大)・菊池智(上武大)◇駒大苫小牧:糸屋義典(新日本石油)・林裕也(2年、駒大→東芝)・桑島優・澤井義志(明大)・佐々木孝介(駒大→駒大苫小牧監督)・桑原佳之(JR北海道)・岩田聖司(駒大)・鈴木康仁(JR東日本)◇熊本工業:岩見優輝(亜大→大阪ガス→広島)・宮崎竜一(国士舘大)・松本太平(九州共立大)・徳山聖志(中央学院大)◇県岐阜商業:金原正二郎(大阪ガス)・永田英之(中部学院大)・山木俊政(中部学院大)・山田康有希(金沢学院大)◇広島商業:岩本貴裕(亜大→広島)・宮本惠介(同大)・宇多村聡(東洋大)・石井大志(法大)・森将蔵(関東学院大)・杉本雅斗(法大)・鹿森賢司(広島経済大)・青野佑紀(広島経済大)・葉田昴将(広島経済大)・片元亨(広島修道大)◇佐賀学園:堤喜昭・野口智秀・山下涼・相原浩コ・矢ヶ部千洋・原佳宏・吉田匡佑・飯田佳和・小城祐介・西村良治 ◇佐世保実業:當間敦・杉山佑希・古川貴士・山口翔平・清原章博・村田金彦・徳邑智史・上田健太郎・竹原大輔・小瀬良卓◇佐土原:金丸将也(中部大→東海理化→広島)・藤元敬太(新日鉄広畑)・黒木優也(東海大)◇済美:福井優也(2年、早大→広島→楽天)・高橋勇丞(阪神)・田坂僚馬(東洋大)・甘井謙吾(早大)・野間源生(三菱重工神戸)・小松紘之(JR四国)・鵜久森淳志(日ハム→ヤクルト)◇市立和歌山商業:玉置隆(阪神→新日鉄住金鹿島)・松間啓介◇鹿児島実業:村中健一郎・中山辰司(城西国際大)・森園貴教・西別府隆史・岡元剛希・伊集院峰弘(1年、巨人)・小倉誠・浜村ひかる・小牧卓央(2年、専大) 藤田幸尚(2年)◇酒田南:綱淵啓(帝京大)・金本明博(2年、中日)・福岡明・西山洋介大)・庄司朋矢・宇浦公輝(2年、東海大)◇修徳:齊藤勝(2年、セガサミー→日ハム)・小林聖・長野祐斗(2年、桐蔭横浜大)・磯部泰(1年、新日本石油)・酒井啓行(2年、立正大)・長島一成(2年、青学大→ホンダ)・佐藤寛巳(2年、中央学院大)・高山和也・田母神浩平(2年、神奈川大)・佐藤直樹(1年、法大)◇秋田商業:佐藤剛士(広島)・大高佑公(青学大)・佐々木陽祐(鷺宮製作所→TDK)・佐々木洋樹(横浜商大→バイタルネット)・佐々木智樹(横浜商大)・吉田良◇尽誠学園:浦田雄史・乃村幸輝・宝珠山優(専大)・森内佑樹(立正大)・大西正剛(関東学院大)・村上明信(関東学院大)・森貴寛(京都産業大)・松田茂雄◇盛岡大付属:三浦怜一郎・藤村擁・小林雄輝・小山田佑樹(立大)・佐藤栄誉 ◇聖光学院:本間裕之(シダックス)・岡崎良介(国学院大)◇西日本短大付属:石田恭一・財前貴男(駒大→エイデン愛工大OBBLITZ→巨人)・竹上諒平(日本文理大→JR九州)・坂井貴大(福岡大→NTT西日本)・野正貴之(広島国際学院大→倉敷オーシャンズ)◇青森山田:菊池洸(立大)・佐藤政仁(明大→JR東日本東北)◇千葉経済大付属:松本啓二朗(早大→横浜→かずさマジック)・井上雄介(青学大→楽天)・川上貴裕(国際武道大)・鈴木陽輔(城西国際大)◇中京大中京:伊藤暢啓(法大→JR東海)・小向亘(神奈川大)・竹内啓明(筑波大)・小椋健太(中京大→東邦ガス)・長谷川亮(中京大)・山本賢和(中京大)・佐藤慎也(中京大)・中西一海(中京大)・山本真大(中京大)・平野貴之(中京大)◇中部商業:金城宰之左(広島)・山里侑也(日体大)・阿波根直幸・平田太陽(国際武道大→沖縄電力)・新崎広之(国際武道大)◇鳥取商業:山本浩之(東海大)・西村智文(東海大)◇塚原青雲:岩下一茂・竹内俊・西沢司・富城克也・村上正祐・長谷川勇太・新村良輸・武井勇樹・服部誠三・山口智史◇天理:柴田雄也(龍谷大)・浅田庸一・西田翔(日産自動車九州)・岸田文宏(京都産業大)・坂根健悟(立命館大)・山下真之介(天理大→ジェイプロジェクト→大和高田クラブ)・栗田裕幸(仏教大)◇東海大甲府:三井貴博(国際武道大)・佐野恵太・清水満・瀬口雅人(東海大)・仲澤広基(国際武道大→巨人→楽天)・山本龍太(国際武道大)・穴水龍太(日立製作所) ◇東海大翔洋:川口真(東海大)・垂水啓友(東海大)・斎藤雅央・岡田慶太(神戸学院大)◇東北:ダルビッシュ有(日ハム→米・レンジャーズ)・堀川貴広・大沼尚平・家弓和真(大阪ガス)・横田崇幸(東海大→鷺宮製作所)・長崎裕和(東洋大)・槇亮輔(東海大)・真壁賢守(東北福祉大→ホンダ)・佐藤光(神奈川大)・松岡竜也(神奈川大)◇日大三:佐々木大輔(明大→東京ガス)・秦祐太(明大)・松島侑也(法大)・三木裕之(国士舘大)・高木智也(国士舘大)・石井匠(日大)・山中一大(立正大)・浅香明生(日大)・村上研斗(セガサミー)◇日本文理:海津勇太(早大)・柳裕太(2年、ヤマハ)◇浜田:巻田洋貴(中大)・木原良・高森将平(近大)・家田康大(立命館大)・石田裕太郎(広島経済大)◇富山商業:永野達也(近大)・ニ瀬基之(近大)・中沢謙太(富山国際大)・林卓弥(富山国際大)・黒部昌弥(富山国際大)・熊木健太郎(金沢星稜大)・山田翼(金沢星稜大)◇福井:久保田晃史・上田真幸・内藤紀志・石本秀治(近大)・倉本祐宣◇報徳学園:礒野剛徳(東海大)・石井泰・仲井一樹(神戸学院大)・黒田雄治(大阪経済大)・中島正登(神戸学院大)・古野正人(龍谷大→日産自動車→三菱重工神戸→ヤクルト)・余根田康平(関東学院大)・佐藤英行(同大)・片山博視(2年、楽天)・宮崎翔(関西学院大)◇北大津:中西健太(ダイエー)・上田修司(NOMOベースボールクラブ)・田中一輝(近大→ニチダイ)◇明徳義塾:鶴川将吾(亜大)・梅田大喜(明大)・久保田健仁(専大)・田辺真悟(関大→富士重工)・森岡佑紀(日大)・松原史典(法大)・西山市郎(明大)・中村晃宏(大阪商大)・野村太一(神戸学院大)・松下健太(2年、早大→西武) ◇明豊:山本勇伍・工藤正◇鳴門第一:小林誉幸(2年、近大)・賀川歳浩・田渕議章・阿部隼人・近藤敬太・宮本準也・森本勝也・臼井春樹・宮本聖司・吉田隆宏◇遊学館:中山健蔵(上武大)・和田竜太・旅将平・濱村拓司・藤原逸平(上武大→ホンダ鈴鹿)・寺田保幸(三菱重工名古屋)・中田大樹(NOMOベースボールクラブ)◇鈴鹿:田方大貴・東出龍士・的場毅・中江孝志(1年、東海大)・古市達也・武田知大・町野孝輔・上山翔太・井口貴史・吉沢翔 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
県大会 | 決勝戦 | 横浜12-0神奈川工業 |
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出来事 |
参加校195校。選手宣誓は川崎北の本吉正彦主将。神奈川工業(準優勝)、厚木西(ベスト8)、上郷・藤沢西(ベスト16)らの公立勢が活躍。神奈川工業は公立で4年ぶりのベスト4進出。連日の猛暑。横浜桜陽の3年・斎藤洋行選手が義足で出場。厚木高ダンスドリル部・田尻光さんが始球式を務める。希望ケ丘が15年ぶりのシード権獲得。
《準々決勝以上の結果》 [準決勝]横浜16-3横浜商大/神奈川工業4-1横浜隼人 [準々決勝]横浜5-2桐光学園/横浜商大10-5厚木西/横浜隼人12-2鎌倉学園/神奈川工業6-4横浜創学館 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な選手 | ◇横浜:涌井秀章(西武→ロッテ→楽天→中日)・千葉政秀(神奈川大)・村田浩明(日体大→霧が丘監督→白山監督→横浜監督)・佐藤俊司(東京ガス)・黒葛原祥(2年、立正大→日立製作所)・石川雄洋(横浜)・玉城秀一(神奈川大→東日本システム建設)・赤堀良太(日体大)・相沢祐介(2年、明大)・橋本達也(2年、立正大→旭鋼管)◇愛川:竹中徹(神奈川工大)◇旭:上原健太(神奈川工大)◇横須賀学院:西村恵一(神奈川大)・日比野浩士(武蔵大)◇横須賀総合:吉田雄司(神奈川工大)◇横浜商業:深谷大樹・上田大祐・角田英樹・森田浩介・田中和博・原川祐一(鶴見大)・秋田谷貴志(鶴見大)・深川益宏(神奈川大)・河本清志(拓大)◇横浜商大:木全陽介(旭中央クラブ)・田澤純一(新日本石油)・星憲克(2年、神奈川大)・宮本憲人(高千穂大)・菊地亮太(東洋大)・松井淳(2年、日大国際関係学部→ヤクルト)・河西友輔・大瀬良優(2年)・楠(桜美林大)・星野健太(神奈川大)◇横浜清陵総合:岩佐輝則◇横浜創学館:高橋徹(ダイエー)・河野桂太郎(青森大→住金鹿島)・小池崇文(中大)・菊池太一・栗山雄太(鶴見大)・小池裕貴(三菱重工横浜)・坂田遼(函館大→西武)・松本一八(函館大)◇横浜南陵:本田翼(帝京大→熊本ゴールデンラークス)◇横浜隼人:藤原貴寛(八戸大)・鈴江彬(信濃グランセローズ→ロッテ)・小林祐希(東北福祉大)・大野健太(東海大)・古野正浩(横浜商大→バイタルネット)・野村卓也(帝京大)・井上豪士(関東学院大)・中川義樹(鶴見大)・相沢貴彦(鶴見大)・吉野走(法大→TDK)◇海老名:清田健太(明治学院大)◇鎌倉学園:前橋健太・安藤竜一・嶋雄士(中大)◇茅ヶ崎北陵:東遼太郎(慶大)・八窪康介(神奈川工大)◇希望ヶ丘:猪木康平・神田浩史◇橘:正原圭太(日体大)◇桐蔭学園:長谷部崇臣(専大)・吉見康平(2年、桐蔭横浜大)・渡邊大和・藤川将宏(帝京大→東海REX)・青井良介(立大)・上田貴典(駒大→日立製作所)・田中淳太郎(東海大)・原田寛之(同大)・忰田康征(早大)・小川真人(上武大→ジェイプロジェクト)◇桐光学園:片根勇介(横浜ベイブルース)・今井洸(東北福祉大)・山室公志郎(2年、青学大→ロッテ)・岡山真澄(2年、中大)・日野茂徳(関東学院大)・松本将(東京農大)・金子太一(日体大)◇慶応:平賀潤(慶大)◇戸塚:出口皓平・坂本洋輔(日体大)◇光明相模原:山内祥太・高研二(東京農大)・秋山亮・猪股亮介(帝京大)◇厚木西:石橋康治(神奈川工大)・正見直揮・内海直也(マルユウBBC→小田原城北工業監督→西湘監督)・佐藤翔太・須藤有大(神奈川工大)◇厚木北:太田琢磨・菊池亨◇向上:多田譲治(城西大)・高橋和広(帝京大)◇山手学院:浦尾哲平◇山北:府川暢矢(城西大)◇湘南学院:三田智仁(立正大)・岩野豪太(鶴見大)・石井弘希(鶴見大)◇上郷:内倉朋洋(神奈川工大)・長瀬健治(神奈川工大)◇上溝南:梅澤浩太(日体大)◇城山:佐藤行秀(城西国際大)◇新城:豊田晋平(日体大)◇神奈川工業:坂間悠希(2年、国学院大)・後藤裕紀(2年)・橋本幸治(神奈川工大)◇瀬谷西:益子陽平(神奈川工大)◇川崎北:本吉正彦◇川和:内田雄斗(荏田監督→港北監督→新栄監督→横浜平沼監督→氷取沢監督)◇相原:立山強(高千穂大)◇相模田名:紙屋孝広(神奈川大)◇多摩:角田宗信(慶大)・三浦大輝(中大)・新川尭宏(早大)・板倉朋希◇大清水:山川俊(鶴見大)◇大和東:佐々木勇人(城西国際大)◇大和南:野中拓哉(高千穂大)◇鶴嶺:青木悟志(関東学院大)◇東海大相模:小泉圭市(2年、東海大→ホンダ鈴鹿)・堀内久大(東海大→ホンダ)・岩崎恭平(東海大→中日→オリックス→日立製作所)・角一晃(2年、白鴎大→米・エンゼルス)・田中・秋葉淳(神奈川大)・目黒聡(上武大→NTT東日本)・高野真也(鶴見大)・浅谷鉱太(鶴見大)・嘉山裕介(2年、関東学院大→ジェイプロジェクト)◇藤嶺藤沢:清水賢吾(神奈川大)・山田卓弥(国学院大)・藤枝俊・鈴木裕太(鶴見大)・菅原太一(鶴見大)◇日大:河本将樹・上杉宏樹(鶴見大)◇日大藤沢:横谷佳和(神奈川大)・浅井啓悟(日大国際関係学部)◇百合丘:大和田俊夫・平野壮(神奈川大)◇武相:津田玄也(横浜球友クラブ)・米倉拓郎(関東学院大)・木村純(鶴見大)◇平塚学園:上野悠史(2年、法大→東芝)・秋山稔(東海大→七十七銀行)・原洋平・山本憲吾・樋口光輝(神奈川大)・長田貴幸(高千穂大)◇保土ヶ谷:大塚智明(神奈川大)◇法政二:高橋遼・伊藤忠司(法大)・合川享平(法大)・笹山陽平(法大)◇弥栄西:佐々木浩次(神奈川大)◇弥栄東:山下恭平(神奈川工大) |